JP5705294B2 - 分光測色装置およびそれを用いた画像形成装置 - Google Patents
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従来の回折型分光器として、一般的に用いられているローランド型の回折型分光器を図9に示す。
前記分光測色装置のさらなる実施形態においては、前記照明光学系は、光源から出射した光束のうち強度が最大である光束を折り曲げて前記被検物に導光することを特徴とする。
前記分光測色装置のさらなる実施形態においては、前記照明光学系は、発光面の面法線近傍方向に出射する光束の強度が最大となるLED光源を含むことを特徴とする。
前記分光測色装置のさらなる実施形態においては、前記導光光学系は、前記被検物からの光束を前記分光平面内において集光するアナモフィックなパワーを有することを特徴とする。
前記分光測色装置のさらなる実施形態においては、前記照明光学系は、光源から出射した光束が入射する入射面と、前記入射面からの光束を反射する反射面と、前記入射面又は前記反射面からの光束を出射する出射面と、を有する照明光学素子を含むことを特徴とする。
前記分光測色装置のさらなる実施形態においては、前記被検物からの光束を規制する絞りを有することを特徴とする。
前記分光測色装置のさらなる実施形態においては、前記導光光学系は、前記絞りの長手方向に伸びる線像を形成することを特徴とする。
前記分光測色装置のさらなる実施形態においては、前記導光光学系は、前記被検物からの光束を該光束が前記導光光学系に入射する方向に対して垂直な方向に折り曲げており、前記被検面と前記絞りとは、少なくとも一つの断面内において互いに共役であることを特徴とする。
前記分光測色装置のさらなる実施形態においては、被検面上に配置された被検物を照明する照明光学系と、前記被検物からの光束を分光する分光素子と、該分光素子により分光された光束を受光する受光素子と、前記被検物からの光束を前記分光素子に導光する導光光学系と、を備える分光測色装置であって、前記照明光学系は、光源から出射した光束のうち強度が最大である光束を折り曲げて被検物に導光しており、前記分光素子に入射する光束の主光線と前記分光素子にて分光された光束の主光線とを含む面を分光平面と定義するとき、前記導光光学系に入射する光束の主光線と前記導光光学系から出射する光束の主光線とを含む面と、前記分光平面と、は互いに異なり、前記被検面と前記受光素子の受光面とは互いに非平行であり、前記導光光学系は、前記被検物からの光束を前記分光平面内において集光するアナモフィックなパワーを有する、ことを特徴とする。
前記分光測色装置のさらなる実施形態においては、前記分光平面と前記受光面とは互いに直交していることを特徴とする。
本発明の画像形成装置は、感光面上に形成される潜像をトナー像として現像する現像器と、前記現像されたトナー像を記録材に定着させる定着器と、前記記録材に形成された画像の色を検出する前記分光測色装置と、を備えることを特徴とする。
図1は、本発明の実施形態にかかる回折素子を用いた分光測色装置の斜視図であり、図2は内部の光学装置の斜視図である。
図2において、光源1と照明光学素子2よりなる照明装置により、照明された被検面上の被検物4から拡散された反射光(被検光束)は導光素子5を介して絞り6に導かれる。絞り6を通過した光は、凹面反射型回折素子7によって、分光されると共に集光され、受光素子アレイ8の受光面上に波長ごとに絞り像として結像する。
受光素子アレイ8では波長ごとの光量を電気信号に変換し、分光強度情報を得ることができる。また、本分光測色装置で得た分光強度情報は不図示の解析装置に送信され、解析装置は入力された分光強度情報を元に内部テーブルから被検物の絶対色度を算出する測色装置として機能する。
本実施例においては、簡易な構成で小型化に有効なローランド型の分光器構成を採用している。ローランド型分光器においては、図6に示すように、ローランド円上に絞りと凹面反射型回折素子7が配置され、回折光は波長ごとに同じローランド円上の所定の場所に結像する。その位置に受光素子アレイ8を配置することで同時に分光強度分布を検出することができる。
本実施例においては、白色発光ダイオード(白色LED)である紫外LED励起タイプの白色LEDを照明光源(光源1)として用いている。
図3を用いて照明光学系(照明光学素子2)について説明する。
LEDは一般にその素子構成により所定の配向特性を有している。そのため、照明光学素子2を用いることにより照明効率を上げ、被検物上を均一にかつ被検物の浮きによる光量変動の低減を図っている。
なお、座標系の原点は被検面中心とする。
また、分光平面内において、分光光学系に入射する光束の主光線は、受光素子アレイ8の中心と分光素子の面頂点を結ぶ直線に対して斜め入射させ、受光素子アレイ8の受光面と分光平面を直交させて、分光測色装置の薄型化を行っている。
ここで、分光素子(本実施例では凹面反射型回折素子7、透過型回折素子、分光プリズム等でも可)により入射光束の主光線と入射光束が回折(分散)された光束の各主光線を含む平面を、分光平面と定義している。
なお、被検面中心を座標原点とする。
図6(A)のように絞り6を通過した光は、凹面反射型回折素子7によって、分光すると共に集光され、受光素子アレイ8上に波長ごとに絞り像として結像する。なお図6(A)には、分光された1次回折光L1B、L1G、L1Rとゼロ次回折光L0を示している。
図6(B)は凹面反射型回折素子7の分光方向の断面図である。円弧状のベース面71上に微細なブレーズ格子72が多数構成されている。(なお、ブレーズ格子72は説明のため誇張して記載している。)
本実施例の分光器の諸仕様および凹面反射型回折素子7の形状を表3および表4に示す。
なお、座標系の原点は絞り6の中心とする。
また、分光平面内において、分光光学系に入射する光束の主光線は、受光素子アレイ8の中心と分光素子の面頂点を結ぶ直線に対して斜め入射させ、受光素子アレイ8の受光面と分光平面を直交させることで、分光測色装置の厚みを有効に低減することが可能となる。
0.1<d/W<1 ・・・(式1)
d/Wが式1の上限値を超えると実質的に薄型化が達成できず、下限値を超えると分光測色装置が他の機器に組み込む場合、実装面積が大きくなりすぎて使用しにくい分光測色装置となってしまう。d/Wが式1を満たす範囲内であれば有効に分光測色装置の薄型化且つ小型化が実現可能である。
図6(A)を用いて分光測色装置の調整方法を説明する。
本分光測色装置を組み立てる際には、絞り6の位置や凹面反射型回折素子7、受光素子アレイ8等の取り付け誤差のため、単純にメカ的な位置決めでは良好な性能を得られないことが容易に推測される。そのため、本実施形態では回折部において2素子、計4軸の光学調整を行っている。
(第1工程)
絞り6と受光素子アレイ8を筐体に仮組みし、凹面反射型回折素子7をメカ基準にて固着する。受光素子アレイ8は受光面の面法線方向の位置は規制されており、面法線に垂直な面内のみ移動可能となっている。外部から波長が明確である光源1からの光束を導光光学素子5を介して入射させる。本実施形態では分光光源(波長分解能5nm)から、450nmと650nmの波長を有する光束を導光している。各波長において絞り6を、絞り中心と凹面反射型回折素子7の面頂点を結ぶ基準線上A−A’を前後方向に移動させながら受光素子アレイ8の出力を観測し、両波長で出力が最大となる絞り6の位置を特定し、固定する。これにより受光素子アレイ8上での結像状態を調整することができる。また、分光測色装置の分光スペクトル範囲内の最短波長、最長波長近傍にとることで全域での結像状態を補償している。
本工程を行うためには、先の実施例で説明したように、導光光学系の機能により絞り6を前後方向に移動させたときの絞り6によるケラレによる光量変動が小さくなるよう設計されていることが重要である。この要件が満たされていない場合にはピントのずれによる光量変動と絞り6の移動による光量変動が区別できないためである。
第1工程終了後、絞り6を基準線A−A’周りに回転させ、受光素子アレイ8の出力波形がより鮮明なピークを有する位置を検出する。これにより絞り6の回転や受光素子アレイ8の回転による他波長の画素への回り込みを低減することができる。本工程は第1工程で使用したいずれか1波長のみで実行可能である。
第2工程終了後、第1工程で用いた2波長の光束を用いて、受光素子アレイ8上での画素位置の調整を行う。まず、第1波長の光束を導光し、受光素子アレイ上での指定画素Aが最大出力となるよう受光素子アレイを分光方向にシフトさせる。その状態で第2の波長を導光し最大出力となる画素Bを特定する。一般に単純なローランドタイプのポリクロメータは設計上ディストーションを有するため各波長の光束は受光素子アレイ上で等ピッチにはならない。そのため設計値に対してずれた画素Aと画素Bの距離のずれは電気的に補正する。
第3工程終了後、外部光源より分光測色装置の分光スペクトルの中心波長(本実施例では550nm)の光束を入射させ、550nm相当の画素光量が最大となる位置を分光方向と直交する方向に受光素子アレイをシフトさせて最良位置を探し、最終的に受光素子アレイを固定する。
本実施例では分光光学系として平板透過型回折素子を用いた分光測色装置の実施例を示す。
このように画像形成装置に本発明のカラーセンサを導入することにより、より高度なカラーキャリブレーションが可能となる。
2:照明光学系(光学素子)
3:カバーガラス
4:被検物(被検面)
5:導光光学系(光学素子)
6:絞り
7:凹面反射型回折素子
70:ローランド円
8:受光素子アレイ
10:筐体
Claims (14)
- 被検面上に配置された被検物を照明する照明光学系と、前記被検物からの光束を分光する分光素子と、該分光素子により分光された光束を受光する受光素子と、前記被検物からの光束を前記分光素子に導光する導光光学系と、を備える分光測色装置であって、
前記照明光学系は、光源から出射した光束のうち強度が最大である光束を折り曲げて前記被検物に導光しており、
前記分光素子に入射する光束の主光線と前記分光素子にて分光された光束の主光線とを含む面を分光平面と定義するとき、
前記被検面と前記分光平面とは互いに平行であり、かつ、前記被検面と前記受光素子の受光面とは互いに非平行であり、
前記導光光学系は、前記被検物からの光束を前記分光平面内において集光するアナモフィックなパワーを有する、
ことを特徴とする分光測色装置。 - 前記分光平面と前記受光面とは互いに直交していることを特徴とする請求項1に記載の分光測色装置。
- 前記照明光学系は、発光面の面法線近傍方向に出射する光束の強度が最大となるLED光源を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の分光測色装置。
- 前記照明光学系は、光源から出射した光束が入射する入射面と、前記入射面からの光束を反射する反射面と、前記入射面又は前記反射面からの光束を出射する出射面と、を有する照明光学素子を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の分光測色装置。
- 前記被検物からの光束を規制する絞りを有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の分光測色装置。
- 前記導光光学系は、前記絞りの長手方向に伸びる線像を形成することを特徴とする請求項5に記載の分光測色装置。
- 前記分光素子は凹面反射型回折素子であり、
前記絞りと前記凹面反射型回折素子と前記受光素子とは、ローランド円上に配置されていることを特徴とする請求項5又は6に記載の分光測色装置。 - 前記導光光学系は、前記被検物からの光束を該光束が前記導光光学系に入射する方向に対して垂直な方向に折り曲げており、
前記被検面と前記絞りとは、少なくとも一つの断面内において互いに共役であることを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載の分光測色装置。 - 前記被検物は、前記被検面を含む平面内において、前記絞りにより規定される矩形状の読み取り領域の長手方向に対して垂直な方向に搬送されることを特徴とする請求項5乃至8のいずれか1項に記載の分光測色装置。
- 前記絞りと前記分光素子の面頂点とを結ぶ線を基準線とした時、前記照明光学系と前記受光素子とは、前記基準線を挟んで対向する位置に配置されていることを特徴とする請求項5乃至9のいずれか1項に記載の分光測色装置。
- 前記被検面の面法線方向における前記分光測色装置の厚みをd(mm)、前記被検面に平行な面内での前記分光測色装置の最大幅をW(mm)、とするとき、
0.1<d/W<1
なる条件を満足することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の分光測色装置。 - 被検面上に配置された被検物を照明する照明光学系と、前記被検物からの光束を分光する分光素子と、該分光素子により分光された光束を受光する受光素子と、前記被検物からの光束を前記分光素子に導光する導光光学系と、を備える分光測色装置であって、
前記照明光学系は、光源から出射した光束のうち強度が最大である光束を折り曲げて前記被検物に導光しており、
前記分光素子に入射する光束の主光線と前記分光素子にて分光された光束の主光線とを含む面を分光平面と定義するとき、
前記導光光学系に入射する光束の主光線と前記導光光学系から出射する光束の主光線とを含む面と、前記分光平面と、は互いに異なり、
前記被検面と前記受光素子の受光面とは互いに非平行であり、
前記導光光学系は、前記被検物からの光束を前記分光平面内において集光するアナモフィックなパワーを有する、
ことを特徴とする分光測色装置。 - 前記分光平面と前記受光面とは互いに直交していることを特徴とする請求項12に記載の分光測色装置。
- 感光面上に形成される潜像をトナー像として現像する現像器と、
前記現像されたトナー像を記録材に定着させる定着器と、
前記記録材に形成された画像の色を検出する請求項1乃至13のいずれか1項に記載の分光測色装置と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
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