JP5774461B2 - 入力情報認証装置、サーバ装置、入力情報認証システムおよび装置のプログラム - Google Patents
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Description
複数のキーを有する入力手段の操作されたキーに対応する情報と予め記憶された認証情報とが照合することの判断である認証を行う入力情報認証装置であって、
複数のキーそれぞれは、第1の状態および第2の状態の何れかに割り当てられ、
複数のキーのうち予め定められたキーが第1の状態であるときに操作された入力手段のキーに対応する情報を認証に使用し、複数のキーのうち予め定められたキーが第2の状態であるときに操作された入力手段のキーに対応する情報を認証に使用しないことを特徴とする。
入力情報認証装置に、有線、無線、またはそれらの組み合わせにより接続されて用いられるサーバ装置であって、
入力情報認証装置への制御を行う表示入力制御手段を備え、
入力情報認証装置は、キー入力を行うための入力手段と、表示入力制御手段による制御を受信する通信手段と、を有し、
入力手段は複数のキーを有し、
表示入力制御手段は、
複数のキーそれぞれを、第1の状態および第2の状態の何れかに割り当て、
複数のキーのうち予め定められたキーが第1の状態であるときに操作された入力手段のキーに対応する情報を認証に使用し、複数のキーのうち予め定められたキーが第2の状態であるときに操作された入力手段のキーに対応する情報を認証に使用しないことを特徴とする。
入力情報認証装置とサーバ装置とが、有線、無線、またはそれらの組み合わせにより接続されて構成される入力情報認証システムであって、
サーバ装置は、入力情報認証装置への制御を行う表示入力制御手段を備え、
入力情報認証装置は、キー入力を行うための入力手段と、表示入力制御手段による制御を受信する通信手段と、を有し、
入力手段は複数のキーを有し、
表示入力制御手段は、
複数のキーそれぞれを、第1の状態および第2の状態の何れかに割り当て、
複数のキーのうち予め定められたキーが第1の状態であるときに操作された入力手段のキーに対応する情報を認証に使用し、複数のキーのうち予め定められたキーが第2の状態であるときに操作された入力手段のキーに対応する情報を認証に使用しないことを特徴とする。
複数のキーを有する入力手段の操作されたキーに対応する情報と予め記憶された認証情報とが照合することの判断である認証を行う入力情報認証装置のプログラムであって、
コンピュータに、
複数のキーそれぞれを、第1の状態および第2の状態の何れかに割り当てる手順と、
複数のキーのうち予め定められたキーが第1の状態であるときに操作された入力手段のキーに対応する情報を認証に使用し、複数のキーのうち予め定められたキーが第2の状態であるときに操作された入力手段のキーに対応する情報を認証に使用しないようにする手順と、を実行させることを特徴とする。
本発明の実施形態は、各入力キーが表示色によって複数の状態に分けられ、鍵キーとして予め登録された入力キーが所定の状態であるか否かによって、その表示パターンにおけるキー入力が認証に使用する入力パスコードであるか、認証に使用しないダミーコードであるか、判別するようにしている。
次に、本発明の第1の実施形態について説明する。
以下に述べる各実施形態では、認証情報として数字によるパスコードを用いる場合の例について説明する。
表示入力制御部120は、表示入力部110に表示するタッチキーボードにおける各キーの表示パターンを生成する表示パターン生成部121と、入力コード列から照合対象の入力パスコードを抽出する入力パスコード抽出部122と、を備えて構成される。
本発明の各実施形態では、表示入力部110に表示される入力キーとして、数字入力用の1〜9の数字が割り当てられている場合の例について説明する。また、図2の例では、パスコードが「123」である場合について示す。
ここで、図2の例における1文字目の入力時の表示パターンでは、「1,2,5,6,7,9」が着色キーとして表示され、鍵キーである「7」のキー色が「着色」となっている。このため、認証OKとなるパスコードを入力していくためには、ユーザは1文字目として、パスコード「1,2,3」の1桁目である「1」を入力することとなる。
このため、認証OKとなるパスコードを入力していくためには、予め登録された鍵キーが予め登録された入力色であるときに、ユーザは登録パスコードを順に入力していくこととなる。
図3(a)の例では、このダミー入力を含めて、「1,8,2,4,3,2」の6桁が入力された場合を示す。
表示パターン生成部121は、鍵キーの表示色について、まず、パスコードの桁数にダミーコードを同じ桁数含めた倍の桁数に対して、何回目と何回目について、鍵キーの表示色を入力色とするかを、乱数を用いるなどの既知の方法によりランダムに設定する。
例えば入力文字数が6桁であれば、6回の入力それぞれについて、鍵キー以外の全てのキーについての表示色を、乱数を用いるなどの既知の方法によりランダムに設定する。
この抽出方法としては、上述のように、鍵キーが入力色とされている場合のタッチキーボードからの入力内容を入力パスコードとして認識し、鍵キーが他の色とされている場合の入力内容をダミーと認識し、入力パスコードとして認識しないこととする。
さらに、リトライを繰り返すといったリプレーアタックに対しても十分な暗号強度を持つことも可能となっている。
上述した実施形態によれば、こうした場合であっても、上述のように十分に高度なセキュリティを確保することができる。
この場合、1文字入力される度に、その入力時の表示パターンから予め登録されている鍵キーが予め登録されている入力色であるか否かの判定を行い、入力キーを入力パスコードとして認識するか、ダミーと認識して入力パスコードとして認識しないこととするかを判別していくこととなる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態は、上述した第1の実施形態における表示パターンの生成やパスコードの記憶、照合といった機能を、サーバ装置を用いて実現するようにしたものである。
上述した第1の実施形態と同様のものについては、説明を省略する。
例えばパスコードが3桁で、ダミーコードを3桁加える場合であれば、入力文字数は6文字となり、表示パターン生成部221が6つの表示パターンを上述のようにしてランダムに生成し、それぞれ1文字目〜6文字目までの入力順序番号に関連づけたデータとする。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
第3の実施形態は、登録されたパスコードをハッシュ関数などの一方向関数で暗号化してから記憶し、その状態でユーザによる入力パスコードの照合ができるようにするものである。
上述した第1の実施形態と同様のものについては、説明を省略する。
以下の動作例では、ハッシュ関数としてmd5を用いる場合について示し、数値xをハッシュ化したハッシュコードをmd5(x)として示す。
図9の例では、図2の例における1文字目の表示パターンについてハッシュ化を行う場合について示す。
このため、この1文字目の表示パターンについて、各キーのキートップ情報およびキー色の組み合わせを全てハッシュ化したハッシュコードは、図9に示すように、以下の9つとなる。
md5(1着色)
md5(2着色)
md5(3白)
md5(4白)
md5(5着色)
md5(6着色)
md5(7着色)
md5(8白)
md5(9着色)
このため、入力パスコード抽出部122は、1文字目の表示パターンでは予め登録された鍵キーが予め登録された入力色になっていると判断する。このため、入力パスコード抽出部122は、1文字目の表示パターンへの入力内容を入力パスコードの1桁目として認識する。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。
第4の実施形態は、登録されたパスコードをハッシュ関数などの一方向関数で暗号化してから記憶し、ユーザによる入力パスコードの照合を上述した第3の実施形態とは異なる方法で行うものである。
上述した第1、第3の実施形態と同様のものについては、説明を省略する。
以下の動作例では、ハッシュ関数としてmd5を用いる場合について示し、数値xをハッシュ化したハッシュコードをmd5(x)として示す。
抽出パターンとは、入力文字数分の表示パターンの組み合わせそれぞれについて、全入力文字数における何文字目と何文字目を入力パスコードとして抽出するかを定めたものである。例えば上述した図2の表示パターンの変化例では、6桁のキー入力に対して、ユーザによる入力パスコードの「1桁目,ダミー,2桁目,ダミー,3桁目,ダミー」を抽出パターンとすることとなる。
「md5(100000)」
「md5(80000)」
「md5(2000)」
「md5(400)」
「md5(30)」
「md5(2)」
の6つとなる。
「md5(100000)」
「md5(2000)」
「md5(30)」
の3つである。
なお、上述した各実施形態は本発明の好適な実施形態であり、本発明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて種々変形して実施することが可能である。
この場合、例えばアルファベットであれば、表示入力部110がアルファベットをキートップ情報とするタッチキーボードを表示し、入力されたアルファベットのA〜Zを1〜26の番号として扱う、あるいはアスキーコードにより文字列を数字列化するなどの方法により、上述した実施形態と同様に実現することができる。
また、ストロークであれば、予め登録されたキーの表示範囲を上述した実施形態における鍵キーとし、そのキーの表示範囲が予め登録された入力色であるか否かにより上述した実施形態と同様に入力パスコードとダミー入力の判別を行うと共に、入力開始点の座標と終了点の座標を数字列として扱うことで、上述した実施形態と同様に実現することができる。
また、上述した入力情報の認証については、画像における各入力キーとして割り当てる表示範囲にキー番号やキーの表示座標などの数字を割り当てることで、上述した実施形態と同様に処理を行うことができる。この場合、画像における予め登録された表示範囲を上述した実施形態における鍵キーとし、その表示範囲が予め登録された入力色であるか否かにより、上述した実施形態と同様に入力パスコードとダミー入力の判別を行うことができる。
入力部と表示部が別体である場合、表示部に入力部と同じキーを表示し、その表示部における各キーのキー色により、予め登録された鍵キーが予め登録された入力色であるか否かをユーザにより識別可能に示し、上述した実施形態と同様に処理を行うことができる。こうした構成によっても、上述した各実施形態を同様に実現でき、同様の効果を得ることができる。
この場合、上記の記録媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記録媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
すなわち、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体および該記録媒体から読み出された信号は本発明を構成することになる。
この記録媒体としては、例えばハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気テープ、不揮発性のメモリーカード、ROM等を用いてよい。
110 表示入力部
120 表示入力制御部
121 表示パターン生成部
122 入力パスコード抽出部
130 照合部
140 記憶部
150 通信部
160 暗号化登録部(第1の暗号化手段の一例)
170 抽出用暗号化部(第2の暗号化手段の一例)
200 サーバ装置
310 端末側表示入力制御部
320 サーバ側表示入力制御部
Claims (14)
- 複数のキーを有する入力手段の操作されたキーに対応する情報と予め記憶された認証情報とが照合することの判断である認証を行う入力情報認証装置であって、
前記複数のキーそれぞれは、第1の状態および第2の状態の何れかに割り当てられ、
前記複数のキーのうち予め定められたキーが前記第1の状態であるときに操作された前記入力手段のキーに対応する情報を前記認証に使用し、前記複数のキーのうち予め定められたキーが前記第2の状態であるときに操作された前記入力手段のキーに対応する情報を前記認証に使用しないことを特徴とする入力情報認証装置。 - 前記複数のキーそれぞれが前記第1の状態および前記第2の状態の何れに割り当てられるかは、前記入力手段から1文字入力される度に、ランダムに選択されることを特徴とする請求項1記載の入力情報認証装置。
- 表示入力制御手段を備え、
前記表示入力制御手段は、
前記複数のキーそれぞれを、前記第1の状態および前記第2の状態の何れかに割り当て、
前記複数のキーのうち予め定められたキーが前記第1の状態であるときに操作された前記入力手段のキーに対応する情報を前記認証に使用し、前記複数のキーのうち予め定められたキーが前記第2の状態であるときに操作された前記入力手段のキーに対応する情報を前記認証に使用しないことを特徴とする請求項1または2記載の入力情報認証装置。 - 前記複数のキーのうち予め定められたキーおよび前記第1の状態の組み合わせを一方向関数で暗号化する第1の暗号化手段と、
前記複数のキーそれぞれについて、キー、および当該キーが前記第1の状態、前記第2の状態の何れであるかの組み合わせを一方向関数で暗号化する第2の暗号化手段と、
前記第1の暗号化手段による暗号化文字列および前記第2の暗号化手段による暗号化文字列を照合する暗号化照合手段と、を備え、
前記表示入力制御手段は、前記暗号化照合手段での照合で一致した場合の前記入力手段のキーへの入力情報を前記認証に使用し、前記暗号化照合手段での照合で一致しない場合の前記入力手段のキーへの入力情報を前記認証に使用しないことを特徴とする請求項3記載の入力情報認証装置。 - 予め記憶される認証情報は数字列として表記可能な情報であり、
数字列として表記された認証情報を各桁毎に分解して一方向関数で暗号化する第1の暗号化手段と、
前記入力手段から入力された入力情報を数字列として表記して各桁毎に分解し、前記一方向関数で暗号化する第2の暗号化手段と、
前記第1の暗号化手段による暗号化文字列および前記第2の暗号化手段による暗号化文字列を照合する照合手段と、を備えたことを特徴とする請求項3記載の入力情報認証装置。 - 前記第1の暗号化手段は、数字列として表記された認証情報を各桁毎の数字に分解し、ダミー入力を含めた入力文字数分の数字列に対して該分解された数字が存在する桁を認証情報に用いられない数字で桁取りし、該桁取りされた数字を一方向関数で暗号化し、
前記第2の暗号化手段は、前記入力手段から入力された入力情報を数字列として表記して各桁毎の数字に分解し、該分解された数字が該入力情報の数字列中で存在する桁を認証情報に用いられない数字で桁取りし、該桁取りされた数字を一方向関数で暗号化することを特徴とする請求項5記載の入力情報認証装置。 - 装置外部の表示入力制御手段からの制御を受信する通信手段を備え、
前記通信手段を介した前記表示入力制御手段からの制御により、
前記複数のキーそれぞれを、前記第1の状態および前記第2の状態の何れかに割り当て、
前記複数のキーのうち予め定められたキーが前記第1の状態であるときに操作された前記入力手段のキーに対応する情報を前記認証に使用し、前記複数のキーのうち予め定められたキーが前記第2の状態であるときに操作された前記入力手段のキーに対応する情報を前記認証に使用しないことを特徴とする請求項1または2記載の入力情報認証装置。 - 前記通信手段は、前記入力手段から入力された内容をサーバ装置に送信し、
前記サーバ装置は、
前記認証情報を予め記憶する記憶手段と、
前記入力手段から入力された内容に基づいて前記認証情報との照合を行う照合手段と、を備えることを特徴とする請求項7記載の入力情報認証装置。 - 前記複数のキーそれぞれについて、前記第1の状態および前記第2の状態の何れに割り当てられているかをキー画像の表示により示す表示手段を備えたことを特徴とする請求項1から8の何れか1項に記載の入力情報認証装置。
- 前記入力手段は、前記表示手段の表面画面への接触位置を検出し、該接触位置の位置情報に基づいて前記複数のキーの何れへの入力かを判別することを特徴とする請求項9記載の入力情報認証装置。
- 入力情報認証装置に、有線、無線、またはそれらの組み合わせにより接続されて用いられるサーバ装置であって、
前記入力情報認証装置への制御を行う表示入力制御手段を備え、
前記入力情報認証装置は、キー入力を行うための入力手段と、前記表示入力制御手段による制御を受信する通信手段と、を有し、
前記入力手段は複数のキーを有し、
前記表示入力制御手段は、
前記複数のキーそれぞれを、第1の状態および第2の状態の何れかに割り当て、
前記複数のキーのうち予め定められたキーが前記第1の状態であるときに操作された前記入力手段のキーに対応する情報を認証に使用し、前記複数のキーのうち予め定められたキーが前記第2の状態であるときに操作された前記入力手段のキーに対応する情報を認証に使用しないことを特徴とするサーバ装置。 - 前記表示入力制御手段は、前記複数のキーそれぞれに対する前記第1の状態および前記第2の状態の何れかへの割り当て情報を、認証を行うための入力文字数分、該割り当てがランダムとなるよう生成し、前記通信手段を介して前記入力情報認証装置に送信することを特徴とする請求項11記載のサーバ装置。
- 入力情報認証装置とサーバ装置とが、有線、無線、またはそれらの組み合わせにより接続されて構成される入力情報認証システムであって、
前記サーバ装置は、前記入力情報認証装置への制御を行う表示入力制御手段を備え、
前記入力情報認証装置は、キー入力を行うための入力手段と、前記表示入力制御手段による制御を受信する通信手段と、を有し、
前記入力手段は複数のキーを有し、
前記表示入力制御手段は、
前記複数のキーそれぞれを、第1の状態および第2の状態の何れかに割り当て、
複数のキーのうち予め定められたキーが前記第1の状態であるときに操作された前記入力手段のキーに対応する情報を認証に使用し、前記複数のキーのうち予め定められたキーが前記第2の状態であるときに操作された前記入力手段のキーに対応する情報を認証に使用しないことを特徴とする入力情報認証システム。 - 複数のキーを有する入力手段の操作されたキーに対応する情報と予め記憶された認証情報とが照合することの判断である認証を行う入力情報認証装置のプログラムであって、
コンピュータに、
前記複数のキーそれぞれを、第1の状態および第2の状態の何れかに割り当てる手順と、
複数のキーのうち予め定められたキーが前記第1の状態であるときに操作された前記入力手段のキーに対応する情報を前記認証に使用し、前記複数のキーのうち予め定められたキーが前記第2の状態であるときに操作された前記入力手段のキーに対応する情報を前記認証に使用しないようにする手順と、を実行させることを特徴とする入力情報認証装置のプログラム。
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JP2011276108A JP5774461B2 (ja) | 2011-12-16 | 2011-12-16 | 入力情報認証装置、サーバ装置、入力情報認証システムおよび装置のプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013127662A JP2013127662A (ja) | 2013-06-27 |
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Family Applications (1)
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JP2011276108A Active JP5774461B2 (ja) | 2011-12-16 | 2011-12-16 | 入力情報認証装置、サーバ装置、入力情報認証システムおよび装置のプログラム |
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JP2985888B1 (ja) * | 1998-12-15 | 1999-12-06 | 日本電気株式会社 | 暗証番号入力装置及び方法並びに暗証番号入力プログラムを記録した記録媒体 |
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2011
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JP2013127662A (ja) | 2013-06-27 |
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