JP5634917B2 - 缶蓋および飲料缶 - Google Patents
缶蓋および飲料缶 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5634917B2 JP5634917B2 JP2011048970A JP2011048970A JP5634917B2 JP 5634917 B2 JP5634917 B2 JP 5634917B2 JP 2011048970 A JP2011048970 A JP 2011048970A JP 2011048970 A JP2011048970 A JP 2011048970A JP 5634917 B2 JP5634917 B2 JP 5634917B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- panel
- tab
- outer peripheral
- peripheral edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 title claims description 38
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 68
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 6
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005549 size reduction Methods 0.000 description 2
- 235000013334 alcoholic beverage Nutrition 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000014171 carbonated beverage Nutrition 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 1
- 235000014214 soft drink Nutrition 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
Description
本発明の目的は、飲料缶の小型化や開口の大型化がなされる場合に生じうるタブの操作性の低下を抑制可能な缶蓋等を提供することにある。
また、前記タブは、予め定められた箇所を中心として揺動可能に設けられるとともに前記パネルに沿うように設けられた揺動片を備え、前記タブの前記一部の前記外側への突出は、前記揺動片が、前記予め定められた箇所を中心として、前記外周縁の内側から当該外周縁の当該外側に向かって回転することで行われることを特徴とすることができる。
また、前記予め定められた箇所を中心として前記外周縁の内側から当該外周縁の外側に向かって回転した前記揺動片の当該内側への回転を規制する規制部を更に備えていることを特徴とすることができる。
さらに、前記タブの前記変形がなされる前、当該タブは、前記パネルのうちの前記開口が形成される部分に重なるように設けられ、前記タブの前記変形によって、前記開口が形成される前記部分と当該タブとの重なりが小さくなることを特徴とすることができる。
また、前記揺動片と前記固定片との間以外の箇所に設けられた前記規制部は、前記パネルに沿うように配置されていることを特徴とすることができる。
さらに、前記規制部と前記揺動片とは連動可能に設けられ、前記揺動片と前記固定片との間以外の箇所に設けられた前記規制部を変位させて当該揺動片と当該固定片との間に当該規制部を配置する際、当該揺動片が、当該規制部の当該変位によって前記一端を中心に回転し、当該回転によって、当該揺動片の前記他端が前記外周縁よりも外側に且つ当該固定片よりも上方に位置するようになることを特徴とすることができる。
図1は、本実施の形態が適用される飲料缶100を説明するための図である。
本実施形態の飲料缶100は、図1(A)に示すように、上部に開口を有するとともに下部に底部を有し且つ筒状に形成された容器本体(缶胴)200と、容器本体200の開口に取り付けられ容器本体200の開口を塞ぐ缶蓋300とを有している。ここで、飲料缶100の内部には、清涼飲料、炭酸飲料、アルコール飲料などの飲料が充填(収容)されている。なお、図1(A)は、小径の飲料缶100をイメージして描いてあるが、本実施形態に係る構成は、小径の飲料缶100以外にも適用できる。
パネル400は、上記のとおり円盤状に形成されている。より具体的に説明すると、パネル400は、円盤状の基板405を備えるとともに、この基板405の周囲に、曲げ加工が施された外周縁410を有している。
図3は、タブ500の展開図である。図4は、タブ500の正面図、側面図、および背面図を示した図である。詳細には、図4(A)が正面図であり、図4(B)が側面図であり、図4(C)が背面図である。
本実施形態におけるタブ500は、アルミニウムにより形成された一枚の板金に対して曲げ加工が施され、また折り畳まれることで形成されている。図3は、曲げ加工が施される前のタブ500の状態を示している。ここで曲げ加工が施される前のタブ500は、図3に示すように、略長方形状に形成されるとともに、タブ500には、長手方向における一端部から他端部に向かって、順に、第1片部510、第2片部520、第3片部530、第4片部540、第5片部550が設けられている。
図5は、パネル400に開口が形成される際のタブ500の動きを示した図である。まず、本実施形態では、パネル400に開口が形成される前、タブ500は、図5(A)に示すように、厚み方向において押し潰され略平板状となっており、また、パネル400に沿うように配置されている。なおこの際、タブ500は、図1(A)に示したように、パネル400の外周縁410の内側に収められた状態となっている。
図6は、タブ500、パネル400、および容器本体200を、飲料缶100の側方から眺めた場合の図である。
上記では説明を省略したが、本実施形態では、パネル400の外周縁410が、パネル400の基板405よりも上方に位置している。付言すると、パネル400は、外周縁410の内側が窪んだ状態となっている。そして本実施形態では、タブ500は、外周縁410よりも下方且つ内側に位置する基板405の表面に取り付けられている。
さらに説明すると、第3片部530および第4片部540が仮想線L1(図6(C))を超えると、それ以降、第3片部530および第4片部540の端部の距離L2は減少することができるようになる。これにより、第1片部510および第2片部520に弾性変形を発生させていた力が働かなくなる。このため、第1片部510および第2片部520は、それぞれ変形前に復元しようとする力が働き、これが第1片部510および第2片部520の端部の距離L2を減少しようとする力となる。すると、第3片部530および第4片部540の端部の距離L2は減少させられ、第3片部530および第4片部540のなす角は小さくなる方向に力が働き、図6(C)に示すように、第3片部530は第2片部520に、第4片部540は第1片部510に、それぞれ近づくようになる。なおこのとき、タブ500の上面は下方側に屈曲しており、タブ500は図6(A)に示す状態に戻りにくくなっている。
例えば、図7(飲料缶100の他の実施形態を示した図)の(A)に示すように、パネル400の表面に突起470を形成し、この突起470に対し第2片部520が接触するようにすることで、第2片部520の下方の移動を規制することができる。なお本実施形態では、パネル400に突起470を形成したが、タブ500に突起470を形成してもよい。また例えば同図(B)に示すように、第2片部520の厚みを増すことで、第2片部520の下方への移動を規制することもできる。なお同図(B)では、カール部580の厚みを増すことで、第2片部520の厚みを増加させている。
また、図13に示すように、第1片部510の長さをA、第2片部520の長さをB、第3片部530の長さをC、第4片部540の長さをDとした場合、以下の、(1)式および(2)式を満足することが望ましい。
(1)A+D=B+C
(2)A+B>C+D
同図(A)に示すように、第1溝561は、断面形状がU字状となるように形成することができる。また同図(C)に示すように断面形状が三角形となるように形成することもできる。また断面形状を三角形とした場合、同図(B)に示すように、先端部に曲率を付与することもできる。また上記では、タブ500に溝(第1溝561〜第4溝564)を形成した場合を一例に説明したが、同図(D)、(E)に示すように、タブ500の一部が凹むようにタブ500を変形させるようにしてもよい。なお同図(D)は、断面形状がU字状の凹みを形成した場合を示し、同図(E)は、断面形状が三角形の凹みを形成した場合を示している。
また、第2片部520から離れる方向に向かって膨らむように第3片部530が湾曲していると、例えば第3片部530が平坦に形成されている場合に比べ、第2片部520に向かって膨らむ湾曲が第3片部530に生じにくくなる。第2片部520に向かって膨らむ湾曲が第3片部530に生じると、第2片部520にも湾曲(図10中、下方向に向かって凸となる湾曲)が生じやすくなる。そしてこの場合、ユーザからの操作荷重が第1片部510に伝達されにくくなり、開口を形成する際の操作荷重の増加を招いてしまうおそれがある。
図11は、タブ500の他の一形態を示した図である。なお同図(A)はユーザにより操作される前のタブ500の状態を示し、同図(B)はパネル400に開口が形成される際のタブ500の状態を示している。
同図(A)に示すように、本実施形態では、第1片部510、第2片部520、および第4片部540の3つの片部によりタブ500が構成されており、図4等にて示した第3片部530および第5片部550が省略された構成となっている。また本実施形態では、第2片部520のうち第1片部510と対向する対向面に対して、突出部525が形成されている。
Claims (5)
- 外周縁を有し、缶胴の開口に取り付けられるパネルと、
前記パネルの前記外周縁よりも内側に設けられるとともに当該パネルに取り付けられ、当該パネルに開口が形成される際にユーザにより操作されるタブと、
を備え、
前記タブは、
前記パネルのうちの前記開口が形成される部位に少なくとも一部が重なるように設けられ、当該パネルに固定された固定片と、
一端および他端を有し、前記固定片に当該一端が接続して設けられるとともに当該一端を中心に揺動可能に設けられ、当該固定片に対向して配置されるとともに、当該一端を中心として回転することで当該他端が前記パネルの前記外周縁よりも外側に位置するようになる揺動片と、
前記他端が前記パネルの前記外周縁よりも外側に位置する前記揺動片が前記一端を中心として当該外周縁の内側に向かって回転することを規制する規制部と、
を備えていることを特徴とする缶蓋。 - 前記一端を中心として前記外周縁の外側へ向かって前記回転を行った前記揺動片の前記他端は、当該外周縁よりも外側に且つ前記固定片よりも上方に位置し、
前記他端が前記外周縁よりも外側に且つ前記固定片よりも上方に位置する状態の前記揺動片と、当該固定片との間に、前記規制部が配置されることで、当該揺動片の前記内側に向かっての前記回転が規制され、
前記揺動片の前記外周縁の前記外側への前記回転がなされる前、前記規制部は、当該揺動片と前記固定片との間以外の箇所に設けられていることを特徴とする請求項1記載の缶蓋。 - 前記揺動片と前記固定片との間以外の箇所に設けられた前記規制部は、前記パネルに沿うように配置されていることを特徴とする請求項2に記載の缶蓋。
- 前記規制部と前記揺動片とは連動可能に設けられ、
前記揺動片と前記固定片との間以外の箇所に設けられた前記規制部を変位させて当該揺動片と当該固定片との間に当該規制部を配置する際、当該揺動片が、当該規制部の当該変位によって前記一端を中心に回転し、当該回転によって、当該揺動片の前記他端が前記外周縁よりも外側に且つ当該固定片よりも上方に位置するようになることを特徴とする請求項2又は3に記載の缶蓋。 - 開口を有し飲料を内部に収容した缶胴と、当該缶胴の当該開口を塞ぐ缶蓋とを有し、
前記缶蓋は、
外周縁を有し、前記缶胴の前記開口に取り付けられるパネルと、
前記パネルの前記外周縁よりも内側に設けられるとともに当該パネルに取り付けられ、当該パネルに開口が形成される際にユーザにより操作されるタブと、
を備え、
前記タブは、
前記パネルのうちの前記開口が形成される部位に少なくとも一部が重なるように設けられ、当該パネルに固定された固定片と、
一端および他端を有し、前記固定片に当該一端が接続して設けられるとともに当該一端を中心に揺動可能に設けられ、当該固定片に対向して配置されるとともに、当該一端を中心として回転することで当該他端が前記パネルの前記外周縁よりも外側に位置するようになる揺動片と、
前記他端が前記パネルの前記外周縁よりも外側に位置する前記揺動片が前記一端を中心として当該外周縁の内側に向かって回転することを規制する規制部と、
を備えていることを特徴とする飲料缶。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011048970A JP5634917B2 (ja) | 2011-03-07 | 2011-03-07 | 缶蓋および飲料缶 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011048970A JP5634917B2 (ja) | 2011-03-07 | 2011-03-07 | 缶蓋および飲料缶 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012184027A JP2012184027A (ja) | 2012-09-27 |
JP5634917B2 true JP5634917B2 (ja) | 2014-12-03 |
Family
ID=47014470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011048970A Expired - Fee Related JP5634917B2 (ja) | 2011-03-07 | 2011-03-07 | 缶蓋および飲料缶 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5634917B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014020721A1 (ja) * | 2012-08-01 | 2014-02-06 | 昭和アルミニウム缶株式会社 | 缶蓋および飲料缶 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4036398A (en) * | 1976-08-31 | 1977-07-19 | The Raymond Lee Organization, Inc. | Container with removable ring and utensil carrying lid |
DE3003804C2 (de) * | 1980-02-02 | 1984-06-20 | Fried. Krupp Gmbh, 4300 Essen | Aufreißdeckel |
US4397403A (en) * | 1981-09-18 | 1983-08-09 | Guimarin Container Co., Incorporated | Container opening apparatus with captured tab |
JPH0618240U (ja) * | 1992-08-17 | 1994-03-08 | 淳 荒川 | ワンタッチタブ |
JPH07205983A (ja) * | 1994-01-19 | 1995-08-08 | Fumio Miki | ジュースやビールなどの飲料水を容れてある容器や、食品や嗜好物などを容れてある缶詰などで、缶の蓋をあけるために使われるプルオープン用のタブ |
JP3007692U (ja) * | 1994-08-10 | 1995-02-21 | 有限会社ユーテック | 缶開け器 |
JPH08119276A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-14 | Chiyo Morita | 二つの梃子を連続的に作動させる飲料缶の開缶用タブ |
JPH0999945A (ja) * | 1995-10-04 | 1997-04-15 | Nkk Corp | 開缶性に優れたイージーオープン缶蓋 |
ITNA960005A1 (it) * | 1996-01-17 | 1997-07-17 | Mamone Luigi | Linguetta per lattina di bibite, o diversi,avente le caratteristiche di rimanere unita al coperchio dopo la sua apertura senza venire a |
JPH11292077A (ja) * | 1998-04-02 | 1999-10-26 | Kiyotaka Hirayama | ステイオン・タブ方式缶容器の缶蓋 |
JP2004043007A (ja) * | 2002-05-24 | 2004-02-12 | White:Kk | 缶蓋 |
JP4124076B2 (ja) * | 2003-09-19 | 2008-07-23 | 東洋製罐株式会社 | タンパーエビデント性を有する易開封性容器蓋 |
US20100025402A1 (en) * | 2008-03-03 | 2010-02-04 | Hoffman Jonathan H | Pushdown openings with purchase, leverage and gas-tight resealability for can ends |
-
2011
- 2011-03-07 JP JP2011048970A patent/JP5634917B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012184027A (ja) | 2012-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5646362B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
JP2014184454A (ja) | 缶蓋の製造方法、缶蓋、および、缶体 | |
JP5634917B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
CN101590934B (zh) | 罐容器用包装体 | |
JP5662849B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
WO2014020721A1 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
JP5591071B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
JP5826868B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
JP5643119B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
JP6009910B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
JP5646294B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
JP5554256B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
JP5698046B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
WO2013161021A1 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
WO2015004965A1 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
JP4522791B2 (ja) | ステイオンタブ式缶蓋 | |
JP5923574B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
JP6527380B2 (ja) | 缶蓋および缶体 | |
JP5913437B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
JP5902260B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
JP5902261B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
JP6168653B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
JP6466794B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
JP5921146B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 | |
JP6335490B2 (ja) | 缶蓋および飲料缶 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140626 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140722 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140910 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140930 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141015 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |