JP5662032B2 - マスクブランクス及びハーフトーンマスク - Google Patents
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上記半透光層は、上記透光層上に積層され、第1の光学濃度を有する。
上記エッチングストッパ層は、上記半透光層上に積層され、第2の光学濃度を有する。
上記遮光層は、上記エッチングストッパ層上に積層され、20nm以上95.2nm以下の厚さを有し、上記第1の光学濃度及び上記第2の光学濃度との和が3.0以上である第3の光学濃度を有する。
上記半透光層は、上記透明基板上に第1のパターンで形成され、第1の光学濃度を有する。
上記エッチングストッパ層は、上記半透光層上に第2のパターンで形成され、第2の光学濃度を有する。
上記遮光層は、上記エッチングストッパ層上に上記第2のパターンに形成され、20nm以上95.2nm以下の厚さを有し、上記第1の光学濃度及び上記第2の光学濃度との和が3.0以上である第3の光学濃度を有する。
上記半透光層は、上記透光層上に積層され、第1の光学濃度を有する。
上記エッチングストッパ層は、上記半透光層上に積層され、第2の光学濃度を有する。
上記遮光層は、上記エッチングストッパ層上に積層され、20nm以上95.2nm以下の厚さを有し、上記第1の光学濃度及び上記第2の光学濃度との和が3.0以上である第3の光学濃度を有する。
上記第1の光学濃度は0.10以上1.0以下であり、上記遮光層は、46.6nm以上76.1nm以下の厚さを有していてもよい。
上記半透光層は、上記透明基板上に第1のパターンで形成され、第1の光学濃度を有する。
上記エッチングストッパ層は、上記半透光層上に第2のパターンで形成され、第2の光学濃度を有する。
上記遮光層は、上記エッチングストッパ層上に上記第3のパターンに形成され、20nm以上95.2nm以下の厚さを有し、上記第1の光学濃度及び上記第2の光学濃度との和が3.0以上である第3の光学濃度を有する。
図1は、本実施形態に係るハーフトーンマスク1を示す模式図である。
マスクブランクス1’は、透明基板2上に、半透光層3、ES層4及び遮光層5が積層されて形成されている。後述する製造方法により、遮光層5、ES層4及び半透光層3をパターニングすることでハーフトーンマスク1が製造される。マスクブランクス1’は、例えば被処理物(Flat Panel Display等)と同等の大きさを有する。
となる材料をそれぞれ成膜することによって形成することができる。これらの材料の成膜には、電子ビーム蒸着法、イオンアシストスパッタ法等の種々の成膜方法を用いることができる。
図3、図4及び図5は、ハーフトーンマスク1の製造プロセスを説明する図である。
なお、ハーフトーンマスク1は、以下のようにしても製造することが可能である。
図6(a)に示すように、マスクブランクス1’の遮光層5側に、フォトレジストRを塗布する。フォトレジストRはポジティブ型のものとして説明する。フォトレジストRの塗布は、レジストコーター等を用いてすることができる。フォトレジストRは例えばAZ1500(AZエレクトロニックマテリアルズ社製)、厚さ1μmとすることができる。
半透光層3の材料がCr系材料であって、波長436nm以下365nm以上の光に対する透過率の差が5%以上10%以下の材料である場合について説明する。
図12は実施例の条件及び測定結果を示す表であり、図13は比較例の条件及び測定結果を示す表である。
各層は、DC(Direct Current)スパッタ法により成膜した。
半透光層3の光透過率は、波長436nmの入射光に対する透過率である。
半透光層3の材料として、上述した、Cr系材料であって波長436nm以下365nm以上の光に対する透過率の差が5%以上10%以下の材料を材料(1)とする。また、Cr系材料であって波長436nm以下365nm以上の光に対する透過率の差が1%未満の材料を材料(2)とする。
サイドエッチングレートは、間隔が20μmのL&S(line and space)状に形成された遮光層5を10秒間エッチングした場合の、サイドエッチング量とした。
ガラス基板(透明基板2)上に材料(1)を成膜して半透光層3を形成した。半透光層3の膜厚は、光透過率が52%となる21.8nmとした。半透光層3上にNi−Tiを成膜して膜厚31.1nmのES層4を形成した。ES層4上にCr系材料を成膜して膜厚62.4nmの遮光層5を形成した。遮光層5と半透光層3の膜厚比(遮光層/半透光層)は2.86である。このようにして形成されたマスクブランクス1’を上述の製造方法によりパターニングし、ハーフトーンマスク1を製造した。製造されたハーフトーンマスク1についてサイドエッチングレート及びサイドエッチング量を測定したところ、サイドエッチングレート(SEレート)は0.17μm/10sec、サイドエッチング量(SE量)は0.53μmであった。
ガラス基板(透明基板2)上に材料(1)を成膜して半透光層3を形成した。半透光層3の膜厚は、光透過率が71%となる11.6nmとした。半透光層3上にNi−Mo−Cu−Tiを成膜して膜厚15.0nmのES層4を形成した。ES層4上にCr系材料を成膜して膜厚95.2nmの遮光層5を形成した。遮光層5と半透光層3の膜厚比(遮光層/半透光層)は8.21である。このようにして形成されたマスクブランクス1’を上述の製造方法によりパターニングし、ハーフトーンマスク1を製造した。製造されたハーフトーンマスク1についてサイドエッチングレート及びサイドエッチング量を測定したところ、サイドエッチングレート(SEレート)は0.25μm/10sec、サイドエッチング量(SE量)は0.63μmであった。
ガラス基板(透明基板2)上に材料(2)を成膜して半透光層3を形成した。半透光層3の膜厚は、光透過率が71%となる5.0nmとした。半透光層3上にNi−Nb−Ta−Tiを成膜して膜厚15.0nmのES層4を形成した。ES層4上にCr系材料を成膜して膜厚74.8nmの遮光層5を形成した。遮光層5と半透光層3の膜厚比(遮光層/半透光層)は14.96である。このようにして形成されたマスクブランクス1’を上述の製造方法によりパターニングし、ハーフトーンマスク1を製造した。製造されたハーフトーンマスク1についてサイドエッチングレート及びサイドエッチング量を測定したところ、サイドエッチングレート(SEレート)は0.22μm/10sec、サイドエッチング量(SE量)は0.48μmであった。
ガラス基板(透明基板2)上に材料(1)を成膜して半透光層3を形成した。半透光層3の膜厚は、光透過率が37%となる36.9nmとした。半透光層3上にNi−Co−W−Tiを成膜して膜厚68.0nmのES層4を形成した。ES層4上にCr系材料を成膜して膜厚23.0nmの遮光層5を形成した。遮光層5と半透光層3の膜厚比(遮光層/半透光層)は0.62である。このようにして形成されたマスクブランクス1’を上述の製造方法によりパターニングし、ハーフトーンマスク1を製造した。製造されたハーフトーンマスク1についてサイドエッチングレート及びサイドエッチング量を測定したところ、サイドエッチングレート(SEレート)は0.10μm/10sec、サイドエッチング量(SE量)は0.40μmであった。
ガラス基板(透明基板2)上に材料(2)を成膜して半透光層3を形成した。半透光層3の膜厚は、光透過率が37%となる12.1nmとした。半透光層3上にNi−Zr−V−Tiを成膜して膜厚55.0nmのES層4を形成した。ES層4上にCr系材料を成膜して膜厚32.8nmの遮光層5を形成した。遮光層5と半透光層3の膜厚比(遮光層/半透光層)は2.71である。このようにして形成されたマスクブランクス1’を上述の製造方法によりパターニングし、ハーフトーンマスク1を製造した。製造されたハーフトーンマスク1についてサイドエッチングレート及びサイドエッチング量を測定したところ、サイドエッチングレート(SEレート)は0.11μm/10sec、サイドエッチング量(SE量)は0.26μmであった。
ガラス基板(透明基板2)上に材料(1)を成膜して半透光層3を形成した。半透光層3の膜厚は、光透過率が71%となる11.6nmとした。半透光層3上にNi−Ta−Fe−Tiを成膜して膜厚51.0nmのES層4を形成した。ES層4上にCr系材料を成膜して膜厚49.2nmの遮光層5を形成した。遮光層5と半透光層3の膜厚比(遮光層/半透光層)は4.24である。このようにして形成されたマスクブランクス1’を上述の製造方法によりパターニングし、ハーフトーンマスク1を製造した。製造されたハーフトーンマスク1についてサイドエッチングレート及びサイドエッチング量を測定したところ、サイドエッチングレート(SEレート)は0.14μm/10sec、サイドエッチング量(SE量)は0.35μmであった。
ガラス基板上に材料(1)を成膜して半透光層を形成した。半透光層の膜厚は、光透過率が51%となる11.6nmとした。半透光層上にNi−Tiを成膜して膜厚12.1nmのES層を形成した。ES層上にCr系材料を成膜して膜厚105.0nmの遮光層を形成した。遮光層と半透光層の膜厚比(遮光層/半透光層)は9.05である。このようにして形成されたマスクブランクスを上述の製造方法によりパターニングし、ハーフトーンマスクを製造した。製造されたハーフトーンマスクについてサイドエッチングレート及びサイドエッチング量を測定したところ、サイドエッチングレート(SEレート)は0.32μm/10sec、サイドエッチング量(SE量)は0.80μmであった。
ガラス基板上に材料(2)を成膜して半透光層を形成した。半透光層の膜厚は、光透過率が51%となる8.4nmとした。半透光層上にNi−Nb−Al−Tiを成膜して膜厚28.0nmのES層を形成した。ES層上にCr系材料を成膜して膜厚98.5nmの遮光層を形成した。遮光層と半透光層の膜厚比(遮光層/半透光層)は11.73である。このようにして形成されたマスクブランクスを上述の製造方法によりパターニングし、ハーフトーンマスクを製造した。製造されたハーフトーンマスクについてサイドエッチングレート及びサイドエッチング量を測定したところ、サイドエッチングレート(SEレート)は0.30μm/10sec、サイドエッチング量(SE量)は0.69μmであった。
1’ マスクブランクス
2 透明基板
3 半透光層
4 エッチングストッパ層
5 遮光層
Claims (8)
- 透明基板と、
前記透明基板上に積層された、第1の光学濃度を有する半透光層と、
前記半透光層上に積層された、第2の光学濃度を有するエッチングストッパ層と、
前記エッチングストッパ層上に積層された、20nm以上95.2nm以下の厚さを有し、2.32未満である第3の光学濃度であって、前記第1の光学濃度との和が3.0未満であり、前記第1の光学濃度及び前記第2の光学濃度との和が3.0以上である第3の光学濃度を有する遮光層と
を具備するマスクブランクス。 - 請求項1に記載のマスクブランクスであって、
前記第2の光学濃度が0.58であり、
前記第1の光学濃度は0.10以上1.0以下であり、
前記遮光層は、46.6nm以上76.1nm以下の厚さを有する
マスクブランクス。 - 請求項2に記載のマスクブランクスであって、
前記第1の光学濃度が0.10以上0.22未満であり、
前記遮光層は72.2nmより大きく76.1nm以下の厚さを有する
マスクブランクス。 - 請求項2に記載のマスクブランクスであって、
前記第1の光学濃度が0.22以上0.40未満であり、
前記遮光層は66.3nmより大きく72.2nm以下の厚さを有する
マスクブランクス。 - 請求項2に記載のマスクブランクスであって、
前記第1の光学濃度が0.40以上1.0以下であり、
前記遮光層は46.6nm以上66.3nm以下の厚さを有する
マスクブランクス。 - 請求項3、4又は5に記載のマスクブランクスであって、
前記半透光層と前記遮光層は、Cr系材料からなる
マスクブランクス。 - 請求項6に記載のマスクブランクスであって、
前記エッチングストッパ層は、Ni、Fe、Co、Cu、Mo、W、V、Ti、Al、Nb、Ta、Zr及びHfのうち少なくともいずれか一つを含有する材料からなる
マスクブランクス。 - 透明基板と、
前記透明基板上に第1のパターンに形成された、第1の光学濃度を有する半透光層と、
前記半透光層上に第2のパターンに形成された、第2の光学濃度を有するエッチングストッパ層と、
前記エッチングストッパ層上に前記第2のパターンに形成された、20nm以上95.2nm以下の厚さを有し、2.32未満である第3の光学濃度であって、前記第1の光学濃度との和が3.0未満であり、前記第1の光学濃度及び前記第2の光学濃度との和が3.0以上である第3の光学濃度を有する遮光層と
を具備するハーフトーンマスク。
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