JP5644214B2 - 印刷制御プログラム、情報処理装置、記憶媒体、印刷装置、印刷システム - Google Patents
印刷制御プログラム、情報処理装置、記憶媒体、印刷装置、印刷システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5644214B2 JP5644214B2 JP2010152275A JP2010152275A JP5644214B2 JP 5644214 B2 JP5644214 B2 JP 5644214B2 JP 2010152275 A JP2010152275 A JP 2010152275A JP 2010152275 A JP2010152275 A JP 2010152275A JP 5644214 B2 JP5644214 B2 JP 5644214B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- print target
- target data
- image data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Description
図2は、PC100のハードウェア構成図の一例である。PC100は、それぞれバスで相互に接続されているCPU11、ROM12、RAM13、外部I/F14、通信装置15、入力装置16、表示制御部17及び記憶装置18を有する。CPU11は、OS(Operating System)10、アプリケーションプログラム31、及び、プリンタドライバ30を記憶装置18から読み出して、RAM13を作業メモリにして実行する。
図4は、本実施例のPC100の機能ブロック図の一例を示す。図4において図2と同一部には同一の符号を付しその説明は省略する。PC100は、スプーラ32及びハードウェアインタフェース33等を有する。
・描画範囲(矩形範囲)
・オブジェクトの種類(テキスト/グラフィック/イメージ)
を判定する。
図6を用いて、プリンタドライバ30が1ページ分のPDLデータを生成するまでの手順について説明する。文書データに複数のページが含まれる場合、プリンタドライバ30はこの手順を各ページに対し繰り返す。
まず、プリンタドライバ30は、XPSファイル記憶部41からXPSファイルを読み出し、1ページごとにページの構成情報を解析する。XPSファイルは一般にZIP圧縮されているので、プリンタドライバ30はこれを展開して、XPSファイルの階層構造を復元する。XPSファイルの階層構造は仕様で決まっており、例えば、ルートディレクトリの「_rels」というファイルに、一つの文書データの構成情報(階層構造のどこにページ情報やイメージデータが格納されているか等)が格納されている。
図8は、重複の判定を説明する図の一例である。描画オブジェクト重なり箇所判定部42は、例えば、各オブジェクトの外接矩形rect1の左上頂点の位置P1と右下頂点の位置P2を特定し、rect2の左上頂点の位置Q1と右下頂点の位置Q2を特定する。図7の四角形と文字列のオブジェクトを例にすれば、P1は座標 (186.08, 434.4) 、P2は座標(268.64,261.92)であり、Q1は座標(195.84,370.72)、Q2は座標(195.84+57,195.84+57×4)である(解像度を96dpiとして、ポイント数である42.7183を1文字のドット数"57"に変換した)。
ページ情報にオブジェクトが含まれている場合(S10のYes)、描画オブジェクト重なり箇所判定部42は、現在、着目しているオブジェクトと重なるオブジェクトがあるか否かを判定する。全てのオブジェクトに対して以下の処理が繰り返される。
着目しているオブジェクトと重なるオブジェクトがあると判定された場合(S30のYes)、描画オブジェクト解析部43は2つのオブジェクトの種類が同じか否かを判定する。XPSファイルのタグ情報ではタグによりオブジェクトの種類を判定できる。なおこの判定は、重複するオブジェクトの種類が同じか否かで画像処理の内容が変わるためである。
重複する2つのオブジェクトの種類が異なる場合(S30のYes)、描画オブジェクト分解部44は、重なり合うオブジェクトを各々取り出し、別ページのページ情報を作成する。
ページ情報A= 「FixedPage Width="1122.56" Height="793.76" xmlns=http://schemas.microsoft.com/xps/2005/06 xml:lang="und">
<"Path Data="F1 M 186.08,261.92 L 268.64,261.92 268.64,434.4 186.08, 434.4 z" Fill="#ff8eb4e3" /> </FixedPag> 」と
ページ情報B=「FixedPage Width="1122.56" Height="793.76" xmlns=http://schemas.microsoft.com/xps/2005/06 xml:lang="und"> <Glyphs Fill="#ffff0000" FontUri="/Documents/1/Resources/Fonts/2926AEC1-C0AC-4156-BF68-4E1385A001E3.odttf" FontRenderingEmSize="42.7183" StyleSimulations="None" OriginX="195.84" OriginY="370.72" Indices="16901;16903,94;16905;16907" UnicodeString="あいうえ" /> </FixedPage>」という2つのページ情報が生成される。
図6に戻り、矩形範囲ラスタライズ部45は、ステップS40で生成した2つのページ情報に含まれているオブジェクトを解析し、オブジェクトを含む矩形領域をラスタライズすることでラスタデータを生成する。
図6に戻り、ラスタライズデータ画像処理部46は、元のオブジェクトの種類に応じて各ラスタデータに画像処理を施す。例えば、イメージオブジェクトやグラフィックオブジェクトには、諧調優先されるようなカラーマッチングや低線数のスクリーンを適用したディザリング処理を行い、テキストオブジェクトには文字のエッジが強調されるようにカラーマッチングや高線数のスクリーンを適用したディザリング処理を行う。
ラスタライズデータ合成部47は、事前に記憶しておいたオブジェクトの重ね合わせの順序を考慮し、2つのラスタデータを元のページ情報と同じになるように合成する。
図6に戻りコマンド変換部48は、ラスタデータをMFP200が解釈可能なPDLデータに変換してMFP200に送信する。本実施例では、PDLデータが、MFP200が解釈する印刷データの一例となる。オブジェクト毎にラスタデータを送信してもよいし、1ページ分のラスタデータをまとめて送信してもよい。
ステップS30において着目しているオブジェクトと重なるオブジェクトの種類が同じであると判定された場合(S30のNo)、2つのオブジェクトに同じ画像処理を施すことが可能になる。そこで、矩形範囲ラスタライズ部45は、2つのオブジェクトを囲む矩形(例えば、外接矩形)を生成する。
矩形範囲ラスタライズ部45は、図10の新たな矩形内に2つのオブジェクトのラスタデータを生成する。こうすることによって、2つのオブジェクトを1つのラスタデータに集約することができ、PC100の処理負荷を低減できる。
そして、ラスタライズデータ画像処理部46は、着目しているオブジェクトの種類に応じてラスタデータに画像処理を施す。例えば、イメージオブジェクトやグラフィックオブジェクト用又はテキストオブジェクト用の画像処理が施される。
・描画オブジェクト分解部44が重なり合うオブジェクトを分離し、
・矩形範囲ラスタライズ部45が各オブジェクトを矩形範囲にラスタライズし、
・コマンド変換部48がラスタデータをPDLデータに変換して、MFP200に送信する。
・ラスタライズデータ画像処理部46が、ラスタデータに画像処理を施し、
・ラスタライズデータ合成部47が、ラスタデータを合成し、
・印刷する。
コマンド変換部48は、ラスタデータをMFP200が解釈可能なPDLデータに変換する。本実施例では、このラスタデータは、図9(c1)(c2)の状態のラスタデータである。したがって、互いに重複した領域があるラスタデータは重複した領域を含め送信される。
MFP200のラスタライズデータ画像処理部46は、まず、オブジェクトの種類に応じて全てのラスタデータに画像処理を施す。処理の内容は実施例1と同様である。これにより、図9(d1)と(d2)のラスタデータが得られる。重複していないオブジェクトのラスタデータも種類に応じて画像処理が施される。
次に、ラスタライズデータ合成部47は、オブジェクトIDに基づき重複しているオブジェクトを特定し、両者の上下関係情報に基づき、互いに重複しているオブジェクトのラスタデータを特定する。そして、2つのラスタデータを元のページ情報と同じになるように合成する。合成の方法は実施例1と同様である。すなわち、ラスタライズデータ合成部47は、図9(e)のマスクデータを生成し、グラフィックオブジェクトのラスタデータを白抜きする。こうすることで、図9(f)のように、下側になるグラフィックオブジェクトのラスタデータの画素のうち、テキストオブジェクトに対応する画素の画素値を白にすることができる。
MFP200は、合成したラスタデータをPDLデータに含まれるラスタデータと置き換えて、印刷を実行する。
31 アプリケーションプログラム
41 XPSファイル記憶部
42 描画オブジェクト重なり箇所判定部
43 描画オブジェクト解析部
44 描画オブジェクト分解部
45 矩形範囲ラスタライズ部
46 ラスタライズデータ画像処理部
47 ラスタライズデータ合成部
48 コマンド変換部
100 PC(Personal Computer)
200 MFP
300 ネットワーク
400 印刷システム
Claims (9)
- 情報処理装置に、
アプリケーションが生成した所定の書式のデータを読み出し、前記データの印字対象データを解析する印字対象データ解析ステップと、
互いに印字領域が重なる印字対象データを前記データから検出する重複印字対象データ検出ステップと、
互いに重複する印字対象データの種類が同じかどうかを判定する重複印字対象データ判定ステップと、
前記重複印字対象データ判定ステップで種類が異なると判定され、互いに重なる印字対象データを、別々の印字対象データに分離する印字対象データ分離ステップと、
分離された前記印字対象データを画像データに変換する画像データ変換ステップと、
前記重複印字対象データ判定ステップで種類が同じであると判定され、互いに重なる同じ種類の印字対象データの外接矩形を1つの画像データに変換するステップと、
画像データの種類に応じた画像処理を、分離された印字対象データから変換された前記画像データ、及び、前記1つの画像データに施す画像処理ステップと、
前記画像処理ステップで画像データの種類に応じた画像処理が施された前記画像データ、及び、前記1つの画像データを合成する合成ステップと、
前記画像データを印刷データに変換する印刷データ生成ステップと、
を実行させることを特徴とする印刷制御プログラム。 - 前記画像データ変換ステップでは、
印字対象データを囲む領域を生成し、印字対象データを前記領域内の画像データに変換する、ことを特徴とする請求項1記載の印刷制御プログラム。 - 前記重複印字対象データ検出ステップでは、互いに印字領域が重なる印字対象データの上下関係を特定し、
前記合成ステップでは、下側の印字対象データが変換された画像データの画素のうち、上側の印字対象データに対応する位置の画素値を一様な画素値に置き換え、
画素値が置き換えられた下側の画像データと、上側の画像データを合成する、
ことを特徴とする請求項1又は2記載の印刷制御プログラム。 - 前記合成ステップでは、
上側の印字対象データに対応する位置の画素値が一様な画素値に置き換えられた下側の画像データと、上側の画像データを画素毎に比較して、画素値が大きい方の画素の画素値を優先して下側の画像データの画素の画素値に採用する、
ことを特徴とする請求項3記載の印刷制御プログラム。 - 前記所定の書式のデータはXPS形式のデータであり、
前記印字対象データは前記データに記述されたテキスト、グラフィック又はイメージのオブジェクトであり、
画像データはビットマップデータである、
ことを特徴とする請求項1〜4いずれか1項記載の印刷制御プログラム。 - 請求項1〜5いずれか1項記載の印刷制御プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
- 請求項1〜5いずれか1項記載の印刷制御プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶装置、を有することを特徴とする印刷装置。
- 請求項1〜5いずれか1項記載の印刷制御プログラムを記憶した情報処理装置と、
印刷装置と、を有することを特徴とする印刷システム。 - アプリケーションが生成した所定の書式のデータを読み出し、前記データの印字対象データを解析する印字対象データ解析手段と、
互いに印字領域が重なる印字対象データを前記データから検出する重複印字対象データ検出手段と、
互いに重複する印字対象データの種類が同じかどうかを判定する重複印字対象データ判定手段と、
前記重複印字対象データ検出手段が種類が異なると判定し、互いに重なる印字対象データを、別々の前記印字対象データに分離し、前記重複印字対象データ検出手段が種類が同じであると判定し、互いに重なる同じ種類の印字対象データの外接矩形を1つの画像データに変換する印字対象データ分離手段と、
分離された前記印字対象データを画像データに変換する画像データ変換手段と、
画像データの種類に応じた画像処理を分離された印字対象データから変換された前記画像データ、及び、前記1つの画像データに施す画像処理手段と、
前記画像処理手段が画像データの種類に応じた画像処理を施した前記画像データ、及び、前記1つの画像データを合成する合成手段と、
画像データを印刷データに変換する印刷データ生成手段と、
を有する情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010152275A JP5644214B2 (ja) | 2010-07-02 | 2010-07-02 | 印刷制御プログラム、情報処理装置、記憶媒体、印刷装置、印刷システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010152275A JP5644214B2 (ja) | 2010-07-02 | 2010-07-02 | 印刷制御プログラム、情報処理装置、記憶媒体、印刷装置、印刷システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012014586A JP2012014586A (ja) | 2012-01-19 |
JP5644214B2 true JP5644214B2 (ja) | 2014-12-24 |
Family
ID=45600906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010152275A Expired - Fee Related JP5644214B2 (ja) | 2010-07-02 | 2010-07-02 | 印刷制御プログラム、情報処理装置、記憶媒体、印刷装置、印刷システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5644214B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5920135B2 (ja) | 2012-09-18 | 2016-05-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像処理装置及びプログラム |
KR20140039892A (ko) * | 2012-09-25 | 2014-04-02 | 삼성전자주식회사 | 인쇄 제어 단말장치, 화상형성장치, 인쇄 제어 방법, 화상형성방법, 컴퓨터 판독가능 기록매체 |
JP2014078188A (ja) * | 2012-10-12 | 2014-05-01 | Seiko Epson Corp | 描画装置、および描画方法 |
JP6164036B2 (ja) * | 2013-10-11 | 2017-07-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像処理装置及びプログラム |
WO2022085076A1 (ja) * | 2020-10-20 | 2022-04-28 | 株式会社ラディウス・ファイブ | 方法、情報処理装置及びプログラム |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10264454A (ja) * | 1997-03-24 | 1998-10-06 | Canon Inc | 出力装置及び方法 |
JP2002254709A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Canon Inc | プリンタ装置及び画像処理装置 |
JP4540946B2 (ja) * | 2003-07-16 | 2010-09-08 | 理想科学工業株式会社 | 画像処理方法および装置並びにプログラム |
JP2006093898A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成方法及び画像形成装置 |
JP4991456B2 (ja) * | 2007-09-04 | 2012-08-01 | キヤノン株式会社 | 印刷装置、印刷方法、及びプログラム |
JP2009239399A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Brother Ind Ltd | 画像処理装置および画像処理プログラム |
US8411319B2 (en) * | 2009-03-30 | 2013-04-02 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Methods and systems for concurrent rendering of graphic-list elements |
-
2010
- 2010-07-02 JP JP2010152275A patent/JP5644214B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012014586A (ja) | 2012-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4995057B2 (ja) | 描画装置、印刷装置、描画方法、及びプログラム | |
JP5531531B2 (ja) | 画像処理システム及び画像処理プログラム | |
JP5137759B2 (ja) | 画像処理装置 | |
US20100214614A1 (en) | Context-aware printing method and system | |
US8384936B2 (en) | System which performs resolution-dependent vectorization of print data | |
US20070279705A1 (en) | Image processing apparatus and control method thereof, and program | |
JP5171733B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP5644214B2 (ja) | 印刷制御プログラム、情報処理装置、記憶媒体、印刷装置、印刷システム | |
US10303409B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and storage medium | |
KR101869302B1 (ko) | 래스터 이미지 변환 장치, 화상독취장치, 래스터 이미지 변환 방법 및 컴퓨터 판독가능 기록매체 | |
US20050105118A1 (en) | Document processing apparatus and document processing method | |
JP5732935B2 (ja) | 情報処理装置と印刷制御プログラムとコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP2013055614A (ja) | 画像処理装置及びプログラム | |
JP6330790B2 (ja) | 印刷制御システム、印刷制御装置およびプログラム | |
JP2001293936A (ja) | 描画情報処理装置および描画情報処理方法 | |
JP2016115963A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム | |
JP2019012952A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム | |
US8908227B2 (en) | Image forming apparatus, image forming system, image data processing method, program, and storage medium | |
JP5012871B2 (ja) | 画像処理装置、画像形成装置、及び画像処理プログラム | |
JP2011248398A (ja) | 印刷制御プログラム、情報処理装置、記憶媒体、印刷装置、印刷システム | |
JP5424546B2 (ja) | 画像処理装置及び画像形成システム | |
US9978005B2 (en) | Printer for drawing bold character, method for controlling the same, and storage medium | |
JP2010214746A (ja) | 印刷処理システム、印刷処理方法およびプログラム | |
JP2002133429A (ja) | 描画情報処理装置および描画情報処理方法、記憶媒体 | |
JP3826091B2 (ja) | 情報処理装置、及び情報処理方法、プリント装置、及びプリント方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130404 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140304 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140501 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141007 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141020 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5644214 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |