JP5533916B2 - スタータ制御装置 - Google Patents
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Description
スタータは、当該スタータに備えられた電気負荷に通電されることで動作して、車両のエンジンを始動させるために該エンジンをクランキングする。第1通電手段は、車両の運転者がエンジンを始動させるための始動用操作を行うと、スタータの電気負荷に通電することにより、スタータを動作させる。自動停止手段は、エンジンの運転中に所定の自動停止条件が成立すると、エンジンを停止させる。第2通電手段は、駆動信号が与えられると、前記電気負荷に通電することによりスタータを動作させる。
条件判定手段は、自動停止手段によりエンジンが停止された後、エンジンを自動的に始動させるための自動始動条件が成立したか否かを判定する。
そして、この異常判定手段により第2通電手段が正常に機能しないと判定されると、異常時制御手段が、第1通電手段に前記電気負荷への通電を行わせることにより、スタータを動作させてエンジンを始動させる。
[第1実施形態]
図1に示す第1実施形態のECU11は、車両のエンジン13を始動のためにクランキングするスタータ15の制御を行うが、エンジン13を自動的に停止させる制御と、その制御で停止させたエンジン13を自動的に始動させる制御も行う。また、ここでは、車両の変速機は自動変速機であるものとして説明する。
キースイッチ31は、運転席のイグニッションキーシリンダに設けられていると共に、アクセサリ電源端子35(ACC)と、イグニッション電源端子36(IG)と、スタート信号端子37(STA)とを備えている。
そして、キースイッチ31のスタート信号端子37は、リレー27のコイル27aの一端(上流側)に接続されており、そのコイル27aの他端(下流側)は、インヒビタースイッチ33を介して、グランドラインに接続されるようになっている。
ECU11は、各種処理を実行するマイコン41と、上記情報信号をマイコン41に入力させる入力回路43と、リレー28のコイル28aの下流側に接続された端子45と、リレー27のコイル27aの上流側に接続された端子47と、リレー27のコイル27aの下流側に接続された端子49と、端子45とグランドラインとの間に2つの出力端子が接続されたトランジスタT1と、当該ECU11内におけるバッテリ電圧Vbのラインと端子47との間に2つの出力端子が接続されたトランジスタT2と、端子49とグランドラインとの間に2つの出力端子が接続されたトランジスタT3とを備えている。
そのモニタ回路53は、トランジスタT1のドレイン及び端子45とグランドラインとの間に接続されたプルダウン用の抵抗54と、トランジスタT1のドレイン及び端子45に反転入力端子(−端子)が接続された比較器55と、端子40からのバッテリ電圧Vbを分圧し、その分圧した電圧(本実施形態では、例えばバッテリ電圧Vbを1/2にした電圧)を比較器55の非反転入力端子(+端子)に閾値電圧として入力させる2つの抵抗56,57と、一定の内部電源電圧VD(本実施形態では例えば5V)のラインと比較器55の出力端子との間に接続されたプルアップ用の抵抗58とを備えている。
マイコン41は、エンジン13の運転中(運転状態になっているとき)において、図2に示す自動停止制御処理を、例えば一定時間毎に実行する。
図3に示すように、マイコン41は、自動始動制御処理を開始すると、まずS110にて、エンジン13を自動的に始動させるための自動始動条件が成立したか否かを判定し、自動始動条件が成立していないと判定した場合には、そのまま当該自動始動制御処理を終了するが、自動始動条件が成立したと判定した場合には、S120に進む。
このS210にて、エンジン13の始動が完了していないと判定したならば、S220に進み、上記S200で制御信号SD3をハイにしてからの経過時間(つまり、ユーザ始動用回路64にソレノイド23への通電を行わせてからの経過時間)が所定時間を超えたか否かを判定し、その経過時間が所定時間を超えていなければ、S210に戻る。
そして更に、次のS270にて、ユーザ始動用回路64に異常が生じていることを、運転者に警告するための警告処理を行い、その後、当該自動始動制御処理を終了する。尚、S270の警告処理としても、警告ランプを点灯させたり、表示装置にメッセージを表示させたりする処理が考えられる。
まず、アイドルストップ中に自動始動条件が成立した時点で、自動始動用回路67が正常である場合には、図4に示すように、モニタ信号SMがローになるため、図3のS120で「YES」と判定される。このため、図3のS130の処理により、トランジスタT1がオンされ、その結果、自動始動用回路67によりソレノイド23に通電されてスタータ15が動作する。そして、エンジン13の始動が完了すると(図3のS140:YES)、トランジスタT1がオフされる(図3のS160)。
次に、アイドルストップ中に自動始動条件が成立した時点で、リレー28をオンさせるための駆動電流の経路が断線していた場合には、図5に示すように、モニタ信号SMがハイになるため、図3のS120で「NO」と判定される。このため、図3のS190,S200の処理により、トランジスタT2とトランジスタT3がオンされ、その結果、ユーザ始動用回路64によりソレノイド23に通電されてスタータ15が動作する。そして、エンジン13の始動が完了すると(図3のS210:YES)、トランジスタT2,T3がオフされる(図3のS230,S240)。
一方、アイドルストップ中に自動始動条件が成立した時点で、リレー28の駆動電流の経路は断線していないものの、リレー28のオフ故障や配線65又は配線66の断線が発生している場合には、図6に示すように、モニタ信号SMが、図4に示した正常時と同様にローになるため、図3のS120で「YES」と判定される。
次に、第2実施形態について説明するが、第1実施形態と同一または類似の構成要素などについては、その第1実施形態で用いた符号と同じ符号を用いるため、詳細な説明は省略する。また、このことは、後述する他の実施形態についても同様である。
(1−1)ECU69の外部において、リレー27のコイル27aの上流側は、バッテリ電圧VBのラインに接続されている。そして、コイル27aの下流側は、インヒビタースイッチ33に接続されることなく、ECU69の端子49に接続されている。
このため、車両の運転者が、自動変速機のシフト位置をパーキングロックかニュートラルにした状態で、前述の始動用操作を行うと、バッテリ電圧VBが、キースイッチ31のスタート信号端子37からインヒビタースイッチ33を介して、ECU69の端子70に入力される。そして、その端子70に入力されるバッテリ電圧VBが、ユーザ始動信号SUSになっている。
以上の相違点により、第2実施形態のECU69では、車両の運転者が、自動変速機のシフト位置をパーキングロックかニュートラルにした状態で、前述の始動用操作を行うと、端子70からのユーザ始動信号SUSがトランジスタT3のゲートに供給されて、該トランジスタT3がオンする。すると、リレー27のコイル27aに電流が流れて、該リレー27がオンし、スタータ15が動作する。
図8の自動始動制御処理は、図3の自動始動制御処理と比較すると、トランジスタT2をオンオフさせるためのS190、S230及びS250が削除されており、その他については同じである。
図9に示すように、第3実施形態のECU75は、第2実施形態のECU69と比較すると、ハードウェア面では下記の(2−1)〜(2−3)の点が異なっている。
スタータ76は、ピニオンギヤ19をリングギヤ14との噛合位置に移動させることと、モータ17を動作させること(モータ17への通電)とを、独立して行うことのできる独立制御型スタータである。
そのソレノイド25の一端はグランドラインに接続されている。そして、ソレノイド25の他端である上流側にバッテリ電圧VBが印加されて該ソレノイド25に通電されると、そのソレノイド25の電磁力によりスイッチ21がオンして、バッテリ20からモータ17への通電経路が連通し、モータ17が動作する。
つまり、本第3実施形態では、ユーザ始動時には、リレー27を含むユーザ始動用回路64にソレノイド23への通電を行わせると共に、リレー29を含むユーザ始動用回路80にソレノイド25への通電を行わせることにより、スタータ76を動作させることとなる。また、自動始動時には、リレー28を含む自動始動用回路67にソレノイド23への通電を行わせると共に、リレー30を含む自動始動用回路83にソレノイド25への通電を行わせることにより、スタータ76を動作させることとなる。
そして、図10の自動始動制御処理は、図8の自動始動制御処理と比較すると、下記の(3−1)〜(3−8)の点が異なっている。
そして、S125では、比較器55からのモニタ信号SMpと、比較器90からのモニタ信号SMmとが、両方共にローであるか否かを判定する。尚、この時点において、マイコン41は、制御信号SD1p,SD1mをローにしているため、正常ならば、モニタ信号SMp,SMmはローになる。
つまり、S140でエンジン13の始動が完了したと判定した場合には、S163に移行し、制御信号SD1mをローにしてトランジスタT1mをオフさせ、更に次のS165にて、制御信号SD1pをローにしてトランジスタT1pをオフさせる。そして、その後、当該自動始動制御処理を終了する。
(3−4)S170に代えて、S173,S175が設けられている。
そして、S203では、制御信号SD3pをハイにしてトランジスタT3pをオンさせ、次のS205にて、遅延回路87による遅延時間tdと同じ遅延時間tdだけ待ち、次のS207にて、制御信号SD3mをハイにしてトランジスタT3mをオンさせる。
つまり、S210でエンジン13の始動が完了したと判定した場合には、S243に移行し、制御信号SD3mをローにしてトランジスタT3mをオフさせ、更に次のS245にて、制御信号SD3pをローにしてトランジスタT3pをオフさせる。そして、その後、当該自動始動制御処理を終了する。
(3−8)S260に代えて、S263,S265が設けられている。
以上のような第3実施形態では、制御対象のスタータ76が独立制御型スタータであるため、そのスタータ76を動作させるための電気負荷として、ソレノイド23とソレノイド25とがある。そして、ソレノイド23に対して、ユーザ始動用回路64と自動始動用回路67とがあり、ソレノイド25に対しても、ユーザ始動用回路80と自動始動用回路83とがある。このため、ECU75のマイコン41は、図10のS133,S137では、自動始動用回路67,83の各々にソレノイド23,25への通電を行わせることで、スタータ76を動作させ、図10のS203,S207では、ユーザ始動用回路64,80の各々にソレノイド23,25への通電を行わせることで、スタータ76を動作させている。
また、第1実施形態又は第2実施形態において、ユーザ始動用回路64と自動始動用回路67の一部又は全部がECU11,69の中に構成されていても良い。同様に、第3実施形態において、ユーザ始動用回路64,80と自動始動用回路67,83の一部又は全部がECU75の中に構成されていても良い。また、リレー27,28,29,30の代わりに、半導体からなるスイッチング素子が用いられても良い。
Claims (4)
- 駆動用の電気負荷(23,25)を有し、該電気負荷に通電されることで動作して、車両のエンジン(13)を始動させるために該エンジンをクランキングするスタータ(15,76)と、
前記車両の運転者が前記エンジンを始動させるための始動用操作を行うと、前記電気負荷に通電することにより前記スタータを動作させる第1通電手段(64,80)と、
前記エンジンの運転中に所定の自動停止条件が成立すると前記エンジンを停止させる自動停止手段(41,S102,S104)と、
前記第1通電手段とは別に設けられ、駆動信号が与えられると、前記電気負荷に通電することにより前記スタータを動作させる第2通電手段(67,83)と、
を備えた前記車両に用いられ、前記スタータを制御するスタータ制御装置(11,69,75)であって、
前記自動停止手段により前記エンジンが停止された後、前記エンジンを自動的に始動させるための自動始動条件が成立したか否かを判定する条件判定手段(41,S110)と、
前記条件判定手段により前記自動始動条件が成立したと判定された場合に、前記第2通電手段に前記駆動信号を与えて該第2通電手段に前記電気負荷への通電を行わせることにより、前記スタータを動作させて前記エンジンを始動させる通常制御手段(41,S130,S133,S137)と、
前記条件判定手段により前記自動始動条件が成立したと判定された場合に、前記第2通電手段が正常に機能するか否かを判定する異常判定手段(41,S120,S125,S140,S150)と、
前記異常判定手段により前記第2通電手段が正常に機能しないと判定されると、前記第1通電手段に前記電気負荷への通電を行わせることにより、前記スタータを動作させて前記エンジンを始動させる異常時制御手段(41,S190,S200,S203,S207)と、
を備えていることを特徴とするスタータ制御装置。 - 請求項1に記載のスタータ制御装置において、
前記異常判定手段(41,S140,S150)は、
前記通常制御手段が前記第2通電手段に前記電気負荷への通電を行わせてから所定時間以内に前記エンジンを始動させることができたか否かを判定し、前記所定時間以内に前記エンジンを始動させることができない場合に、前記第2通電手段が正常に機能しないと判定して、前記異常時制御手段を動作させること、
を特徴とするスタータ制御装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のスタータ制御装置において、
前記異常判定手段(41,S120)は、
前記通常制御手段が動作を開始する前に、前記第2通電手段が正常に機能するか否かを判定し、前記第2通電手段が正常に機能すると判定した場合には、前記通常制御手段を動作させ、前記第2通電手段が正常に機能しないと判定した場合には、前記通常制御手段を動作させずに前記異常時制御手段を動作させること、
を特徴とするスタータ制御装置。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載のスタータ制御装置において、
前記電気負荷(23,25)は複数あると共に、その複数の電気負荷(23,25)の各々に対して、前記第1通電手段(64,80)と前記第2通電手段(67,83)とがあり、
前記通常制御手段(41,S133,S137)は、前記複数の各電気負荷に対応する前記第2通電手段(67,83)の各々に前記電気負荷への通電を行わせることにより、前記スタータを動作させ、
前記異常時制御手段(41,S203,S207)も、前記複数の各電気負荷に対応する前記第1通電手段(64,80)の各々に前記電気負荷への通電を行わせることにより、前記スタータを動作させること、
を特徴とするスタータ制御装置。
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