JP5532782B2 - トレーサビリティシステムおよび製造工程異常検出方法 - Google Patents
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Description
トレーサビリティシステムは、各工程(「部品製造」→「部品受入」→「組立・検査」→「製品保管」→「製品受取」など)単位に設置される、1台以上のトレース端末(10)と呼ぶラインの各種製造情報を収集するパソコンなどのデータ収集装置と、収集した各種製造データを記憶するDBサーバー(20)と、DBサーバー内のデータを基にした『製造情報の表示・検索機能』や『製造情報の分析・解析機能』を提供するアプリケーションサーバーであるトレーサビリティサーバー(30)で構成される。これらの端末とサーバー及びサーバー間は、LANやインターネットなどのネットワーク(60)を介して接続されている。
図2に示した例は、トレーサビリティサーバー(30)に異常検出条件登録部と異常判定部及び判定結果提示部を備え、DBサーバー(20)には製造情報蓄積・管理部とデータベースを備えている。
異常判別部ではDBサーバーの製造情報蓄積・管理部経由で製造情報(不良データ)と異常判別値を取り出し、DB上の情報記憶領域を更新して異常を判定する。判定結果に応じてDB上の情報記憶領域を更新し、異常判別値の条件で異常の場合は判定結果提示部に通知する。
図3〜図9を基に製造ロットなどの製造管理単位における製品製造において不良部品毎の不良要因毎に発生する個別の製造工程の異常を検出する方法の実施例を説明する。
図5において、まず図3に示した、設定Noと不良部品と不良要因および不良率閾値の組合せからなる、個別異常検出条件を事前にDBに登録しておく(ステップ〔501〕)。
次に、トレーサビリティシステムで、製造ロットなどの製造管理単位のデータ収集を終了し、該当の製造ロットなどの製造管理単位で不良が発生した場合、図4に示した、製造ロットなどの製造管理単位と生産台数と不良部品と不良要因と不良数および不良率の組合せの不良データをDBに格納する(ステップ〔503〕)。
図4の430の例の場合、設定No.1の不良部品がR1、不良要因が不良A、不良率閾値が0.4以上という設定値に合致し、異常と判定する。
図6の設定は、図3に示した個別の製造ロットの異常検出条件設定に加え、更に、各設定Noの条件毎に、不良部品毎の不良要因毎の、複数の製造ロットで連続した不良増加発生により異常判定する閾値を追加している。
例えば、今回、移動平均の計算方法には単純移動平均(直近n個のデータの重み付けがない単純な平均)を用いることとし、n=3と設計しておく。
図8は、トレーサビリティサーバー(30)で処理される、連続した複数の製造ロットで不良が増加傾向にあるかどうかを判定するための『閾値判定機能』の処理フローの一例である。
図8において、まず図3と同様の、設定Noと不良部品と不良要因と不良率閾値の項目からなる個別異常検出条件と、図6で追加した、設定Noと不良部品と不良要因と不良率閾値と連続不良増加発生ロット数閾値の項目からなる連続増加異常検出条件を製品型式毎に、事前(製造ロットの製造開始前)にDBに登録しておく。(ステップ〔801〕)
次に、トレーサビリティシステムで、製造ロットなどの製造管理単位のデータ収集を開始する。(ステップ〔802〕)
次に、トレーサビリティシステムで、製造ロットなどの製造管理単位のデータ収集を終了し、該当の製造ロットなどの製造管理単位で不良が発生した場合、図7に示した、製造ロットなどの製造管理単位と生産台数と不良部品と不良要因と不良数および不良率の項目からなる不良データをDBに格納する。(ステップ〔803〕)
次に、該当の製造ロットなどの製造管理単位で不良データがDBに格納されたかどうか判定する。不良データがDBに格納されていない場合は、そのままステップ〔806〕へ進む。(ステップ〔804〕)
もしも何らかの不良データのDBへの格納があった場合は、ステップ〔801〕でDBに登録した個別異常検出条件と、ステップ〔803〕でDBに格納した不良データを条件判定する。
次に、ステップ〔806〕において、DB上の情報記憶領域を更新する。まず、不良率のデータを更新する。その場合、情報記憶領域の不良率を格納する領域3箇所に、製造ロットなどの製造管理単位での直近3ロット分の該当する不良率を格納する。
次に、ステップ〔807〕において、DB上の情報記憶領域に格納された不良率移動平均による異常判定を行う。ここで、不良率移動平均[今回]の値が不良率移動平均[前回]以上ならば、異常であると判定し、それ以外ならば異常でないと判定する。
次に、ステップ〔808〕において、異常該当の連続増加不良発生ロット数カウンタを+1し、異常該当しない他の連続不良増加発生ロット数カウンタを0クリアし、ステップ〔809〕へ進む。
次に、ステップ〔809〕において、ステップ〔801〕でDBに登録した連続増加異常検出条件による異常判定を行う。
ステップ〔808〕では、図8に示したように、設定No.1のカウンタのみ+1することで連続増加不良発生ロット数カウンタが2となり、ステップ〔809〕では、連続不良増加発生ロット数カウンタが2なので、設定No.1の連続不良増加発生ロット数閾値5より小さいので異常でないと判定し、再びステップ〔802〕へ進む。
ステップ〔809〕では、連続不良増加発生ロット数カウンタが4なので、設定No.1の連続不良増加発生ロット数閾値5より小さいので異常でないと判定し、再びステップ〔802〕へ進む。
次に、ステップ〔810〕において、図7の710、730、750、770、790の例のように連続した製造ロットでそれほど多くないが製造ロットなどの製造管理単位毎に連続して不良が発生したことにより異常と判定された場合、トレーサビリティサーバー(30)で強制的に『不良部品:R1、不良要因:不良A、連続不良増加発生ロット数閾値:5の条件に合致した異常が検出された』ことをトレーサビリティシステムの利用者に提示する。
今回の実施例では、異常の増加傾向の判定手法として単純移動平均を例としたが、個々の不良率に異なる重みをつけて平均を計算する加重移動平均や指数移動平均など他の移動平均を用いて判定したり、単純に前回と今回の不良率の増減を比較し判定するといった、他の判定手法も考えられる。
20 DBサーバー
30 トレーサビリティサーバー
40 Web端末
50 製造情報入出力装置
60 ネットワーク
Claims (4)
- 複数の製造工程を経て複数部品を加工・組立てて製品にする製造ラインで適用されるト
レーサビリティシステムにおいて、
前記製造工程の異常判定値として予めデータベースに登録する異常検出条件登録手段と、
製造情報を前記データベースに蓄積・管理する製造情報蓄積・管理手段と、
前記データベースから不良部品の不良要因毎に製造ロット単位で不良率が連続して増加
したカウンタ値を取得し、該カウンタ値と前記異常判定値を比較し、異常を判定する異常
判定手段と、
異常判定手段の結果、異常の場合、該判定結果を利用者に提示する条件判定結果提示手
段とを備え、
前記製造情報蓄積・管理手段は、製造ロット単位の製造が完了した時点で製造ロット単位で製造ロットNo、生産台数、各部品における不良要因毎の不良数を含む製造情報をデータベースに格納することを特徴とするトレーサビリティシステム。 - 前記異常判定手段は、複数の製造ロット単位の不良データ(不良数、生産台数)をもと
に移動平均で求めた不良率をデータベースの記憶領域に保持し、今回移動平均の不良率が
前回移動平均の不良率以上の場合は前記カウンタ値を1加算し、該カウンタ値と異常判定
値を比較して、異常を判定することを特徴とする請求項1に記載のトレーサビリティシス
テム。 - 前記異常判定手段は、今回製造ロットの不良率が前回製造ロットの不良率以上の場合は
前記カウンタ値を1加算し、該カウンタ値と異常判定値を比較して、異常を判定すること
を特徴とする請求項1に記載のトレーサビリティシステム。 - 複数の製造工程を経て複数部品を加工・組立てて製品にする製造ラインで適用されるト
レーサビリティシステムにおける製造工程異常検出方法であって、
製造ロット単位で製造ロットNo、生産台数、各部品における不良要因毎の不良数を含む製造情報が蓄積・管理されているデータベースから不良部品の不良要因毎に製造ロット単位で不良率が連続して増加したカウンタ値を取得し、該カウンタ値と異常判定値を比較して異常を判定し、
判定結果が、異常の場合、判定結果を利用者に提示することを特徴とする製造工程異常
検出方法。
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