JP5532535B2 - プロジェクタ - Google Patents
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Description
また、特許文献2によると、スクリーンに光拡散層を追加する場合において、結像するスクリーンの前段となる光源側に光拡散層を配置することにより、光量の低下や画質の劣化(画像のボケなど)という問題が発生していた。
人間の目の周波数応答性として、一般的に、50Hz以上の速さで変化するものに対しては、そのものが変化したことを認識しづらく(殆んど認識できなく)なる。そのため、フレネルレンズから射出した後のスペックルパターンが、50Hz以上の速さで変化すれば、観測者はそれをギラツキとして認識しづらくなり、その結果、スペックルをスペックルとして認識しづらくなる。また、フレネルレンズを移動した場合、移動によるスペックルパターンは、フレネルレンズの有するレンズ角度がレンズピッチに応じて微妙に変化することにより、フレネルレンズのレンズピッチが変化する毎に変化する。例えば、1点を見つめた場合、フレネルレンズの1ピッチの間はスペックルパターンが変化せず、このピッチから次のピッチに移動した瞬間にスペックルパターンは変化する。従って、この1ピッチを通り過ぎる時間を50Hz(20msec)で移動させることにより、スペックルパターンを認識しづらくさせることができる。なお、拡散機能は、フレネルレンズまたはレンチキュラーレンズのどちらか一方に有することでよい。
なお、線速度とは、ある物体が移動している際の速度、例えば、カーブを描くように移動している場合には、その移動する軌跡上の接線方向の速度を意味している。
(第1実施形態)
V≧P×50(mm/sec) ・・・(1)
なお、式(1)は、人間の目の周波数応答性(残像時間)やフレネルレンズ12のレンズピッチPによるスペックルパターンの変化特性を考慮した式となっている。
従って、この1ピッチを通り過ぎる時間を50Hz(20msec)とすることにより、スペックルを認識しづらくさせることができる。
なお、レンズピッチPは、使用するフレネルレンズにより異なるため、使用するフレネルレンズのレンズピッチPで線速度を計算することになる。
(1)本実施形態のスクリーン10は、視野角を拡大する視野角制御手段を有する第1層としてのレンチキュラーレンズ11と、入射する光束の入射角度を略同方向に変換する角度変換手段を有する第2層としてのフレネルレンズ12を有している。またフレネルレンズ12には拡散機能を有している。これにより、位相の乱れた散乱波を重ね合わせ、スペックル13の発生する干渉を増やすことにより輝度の均一化を図ることができる。また、フレネルレンズ12は移動手段により、レンチキュラーレンズ11に対して移動させている。これにより、静的干渉パターン(スペックルパターン)を移動させることにより、静的なスペックルパターンとして視認されるのを抑制すると同時に、見かけ上、スペックル13が増えたことになり、拡散機能によるスペックル13の増加に加えて、スペックル13が更に増加し、輝度が均一化される。従って、観測者に対して、スペックル13を視認しづらくさせることができる(ギラツキとして感じることを低減できる)。また、移動に際して、フレネルレンズ12は、レンチキュラーレンズ11に対して、略平行となる方向に移動させている。このような移動を行なわせることにより、お互いの層の間に隙間が拡がることを抑制するため、移動に伴う画像のボケなどの画質低下を低減することができる。
(第2実施形態)
0<V≦P×50(mm/sec) ・・・(2)
なお、式(2)は、人間の目の周波数応答性(残像時間)やフレネルレンズ22のレンズピッチPによるスペックルパターンの変化特性を考慮した式となっている。
(1)本実施形態のスクリーン20は、視野角を拡大する視野角制御手段を有する第1層としてのレンチキュラーレンズ21と、入射する光束の入射角度を略同方向に変換する角度変換手段を有する第2層としてのフレネルレンズ22を有している。また、レンチキュラーレンズ21とフレネルレンズ22との双方に、拡散機能を有している。これにより、位相の乱れた散乱波を重ね合わせ、スペックルの発生する干渉を、第1実施形態に対して、更に増やすことになり、輝度の均一化を図ることができる。また、フレネルレンズ22を移動手段により、レンチキュラーレンズ21に対して移動させることで、静的なスペックルパターンを移動させることができる。スペックルパターンを移動させることにより、静的なスペックルパターンとして視認されるのを抑制すると同時に、見かけ上、スペックルが増えたことになり、拡散機能によるスペックルの増加に加えて、スペックルが更に増加し、輝度が均一化される。従って、観測者に対して、スペックルを視認しづらくさせることができる(ギラツキとして感じることを低減できる)。また、移動に際して、フレネルレンズ22は、レンチキュラーレンズ21に対して、略平行となる方向に移動させている。このような移動を行なわせることにより、お互いの層の間に隙間が拡がることを抑制するため、移動に伴う画像のボケなどの画質低下を低減することができる。
(第3実施形態)
図5に示すように、リアプロジェクタ500は、外装筺体としてのキャビネット510と、画像投射装置としてのプロジェクタユニット520と、制御ユニット530と、反射ミラー540と、透過型のスクリーン30と、移動手段を構成する制御回路部110、駆動部120とにより概略構成されている。
本実施形態では、スクリーン30を移動させる移動手段として、電磁部材および磁性部材を有している。そして、電磁部材が駆動し、磁性部材を引きつけ又は引きつけ停止を行なうことにより、第1層としてのレンチキュラーレンズ31に対して第2層としてのフレネルレンズ32を移動する構成となっている。
制御回路部110は、フレネルレンズ32を移動させるための制御信号を出力する回路である。そして、駆動部120の接点回路部121は、制御回路部110から出力された信号に基づいて、接点121A,121BをON/OFF動作させる。それにより、電磁石122を駆動させる。
接点121AがONとなると、電磁石122Aに電流が流れ、電磁石122Aの周囲に磁界が発生する。その磁界に対してフレネルレンズ32に設置されている磁性体123Aが引きつけられる。その際、フレネルレンズ32に設置されるばね部材131Aをフレネルレンズ32が押圧して、ばね部材131Aを圧縮させながら磁性体123Aは引きつけられる。
ここで、接点121AがOFFとなると、電磁石122Aへの電流は遮断され、磁界も遮断される。これにより、磁性体123Aは今まで電磁石122Aに引きつけられていた状態から、ばね部材131Aの圧縮力により、元に戻ろうとする。
なお、接点121BをON/OFFさせることでも上述したと同様の動作を行なわせることができる。
(1)本実施形態の移動手段により、スクリーン30を構成するフレネルレンズ32が複雑な移動を行なう。これにより、スクリーン30の面上の空間や人間の網膜上などに発生する静的なスペックルパターンを移動させることができる。スペックルパターンを移動させることにより、静的なスペックルパターンとして視認されるのを抑制すると同時に、見かけ上、スペックルが増えたこととなり、拡散機能によるスペックルの増加に加えて、スペックルが更に増加し、輝度が均一化される。従って、観測者に対して、スペックルを視認しづらくさせることができる(ギラツキとして感じることを低減できる)。
(第4実施形態)
制御回路部210は、フレネルレンズ42を移動させるための制御信号を出力する回路である。そして、駆動部220の接点回路部221は、制御回路部210から出力された信号に基づいて、接点221A,221BをON/OFF動作させる。それにより、対応する伸縮金属部材222A,222Bを駆動させる。
接点221AがONとなると、伸縮金属部材222Aに所定の電流が流れ、それにより、伸縮金属部材222Aが所定量縮む。これにより、フレネルレンズ42は、図7中、左下がりの移動を行なう。なお、この場合、ばね部材231Aは伸縮金属部材222Aが縮むことにより、フレネルレンズ42を介して伸びることになる。
ここで、接点221AがOFFとなると、伸縮金属部材222Aへの電流は遮断される。これにより、伸縮金属部材222Aは、今まで縮んでいた状態から、元に戻ろうとする。なお、接点221BをON/OFFさせる場合には、伸縮金属部材222Bの伸縮に連動してばね部材231Bが逆の動作を行なう。
(1)本実施形態の移動手段により、スクリーン40を構成するフレネルレンズ42が複雑な移動を行なう。これにより、スクリーン40の面上の空間や人間の網膜上などに発生する静的なスペックルパターンを移動させることができる。スペックルパターンを移動させることにより、静的なスペックルパターンとして視認されるのを抑制すると同時に、見かけ上、スペックルが増えたこととなり、拡散機能によるスペックルの増加に加えて、スペックルが更に増加し、輝度が均一化される。従って、観測者に対して、スペックルを視認しづらくさせることができる(ギラツキとして感じることを低減できる)。
(第5実施形態)
(1)本実施形態の保護部材53により、レンチキュラーレンズ51およびフレネルレンズ52の凹凸部の擦れによる凹凸部の変形を防止することができ、各々の機能低下を低減できる。
Claims (9)
- 光源と、当該光源から射出される光束を画像情報に応じて光学像を形成する光変調装置と、当該光変調装置で形成された前記光学像をスクリーンに投射する投射レンズとを有するプロジェクタであって、
前記スクリーンは、視野角を拡大する視野角制御手段を有する第1層と、前記入射する光束の入射角度を略同方向に変換する角度変換手段を有する第2層とを有し、
前記第2層は、入射する光束を拡散する拡散機能を有し、前記第1層に対して層を移動させる移動手段を備え、
複数の画素を有して構成される光変調装置により形成された光学像が、前記画素毎に前記スクリーンに投射される場合、
前記第2層は、当該第2層の移動に伴う前記スクリーンに投射された1つの第1画素の移動が、当該第1画素に隣接して取り囲む第2画素によって形成される範囲内となるように移動することを特徴とするプロジェクタ。 - 光源と、当該光源から射出される光束を画像情報に応じて光学像を形成する光変調装置と、当該光変調装置で形成された前記光学像をスクリーンに投射する投射レンズとを有するプロジェクタであって、
前記スクリーンは、視野角を拡大する視野角制御手段を有する第1層と、前記入射する光束の入射角度を略同方向に変換する角度変換手段を有する第2層とを有し、
前記第1層と前記第2層とは、入射する光束を拡散する拡散機能を有し、前記第2層は、前記第1層に対して層を移動させる移動手段を備え、
複数の画素を有して構成される光変調装置により形成された光学像が、前記画素毎に前記スクリーンに投射される場合、
前記第2層は、当該第2層の移動に伴う前記スクリーンに投射された1つの第1画素の移動が、当該第1画素に隣接して取り囲む第2画素によって形成される範囲内となるように移動することを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1または請求項2に記載のプロジェクタであって、
前記第1層は、レンチキュラーレンズであり、前記第2層は、フレネルレンズであることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項3に記載のプロジェクタであって、
前記フレネルレンズと前記レンチキュラーレンズとのどちらか一方に前記拡散機能を有するとき、前記フレネルレンズは、当該フレネルレンズのレンズピッチをP、線速度をV、とした場合、V≧P×50(mm/sec)で表わされる前記線速度Vで移動することを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項3に記載のプロジェクタであって、
前記フレネルレンズと前記レンチキュラーレンズとに前記拡散機能を有するとき、前記フレネルレンズは、当該フレネルレンズのレンズピッチをP、線速度をV、とした場合、0<V≦P×50(mm/sec)で表わされる前記線速度Vで移動することを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載のプロジェクタであって、
前記移動手段は、電磁部材および磁性部材を有することを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載のプロジェクタであって、
前記移動手段は、電流変化により伸縮する金属部材を有することを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載のプロジェクタであって、
前記第2層は、前記移動手段により、相対する互いの層に対して略平行となる方向に移動することを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載のプロジェクタであって、
前記第1層と前記第2層との間に、前記第1層と前記第2層とを保護する保護部材が設置されていることを特徴とするプロジェクタ。
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