JP5595121B2 - 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
(ハードウェア構成の説明)
図2に、本発明の画像処理方法を実施可能なハードウェア構成を示す。なお、図2は、本実施形態における例であり、本発明は、図2の構成に限定されない。本実施形態のハードウェア構成は、コンピュータ200と、それに接続されたプリンタ210及び画像取得装置211(例えば、デジタルカメラやスキャナ等)を有している。コンピュータ200は、システムバス201に、CPU202,ROM203,RAM204、ハードディスク等の二次記憶装置205が接続されている。
図1に、本実施形態の基礎となる処理のブロック図を示している。本実施形態における処理の詳細な特徴については、図7を用いて後述するが、その前に本発明の実施形態の基礎となる全体処理フローについて述べておく。以下では図1を用いて処理の流れを説明する。また、必要に応じてフローチャートを用い、各処理部における処理の詳細説明を行う。
次に、露出適正度判定部101は、入力画像データから画像解析処理を行い、露出適正判定を行う。図18は、露出適正度判定部101における処理フローを示している。露出適正度判定フローでは、まず、S1801において、入力画像中から主要被写体(例えば人物の顔)を抽出する被写体抽出処理を行う。なお、主要被写体抽出処理については、様々な公知文献で開示されており、本発明に適用可能であればどの手法を用いてもよい。例えば本発明に適用可能な例として次のような技術がある。
[式3]
次に、シーン判定部は、特徴量算出部で算出した特徴量の組み合わせた値と、予め設定してある各シーンを示す複数の特徴量の組み合わせた代表値との距離を算出する。そして、算出した代表値との距離の中で、最も距離の短い代表値を示すシーンを取得画像のシーンと判定する。例えば、特徴量は、明度成分の特徴量として輝度(Y)の平均値、色のばらつき成分の特徴量として色差(Cb)の分散値とする。
低周波画像生成部102は、入力画像データから、複数のぼけ度合いが異なるぼけ画像を生成し、生成した複数のぼけ画像を合成した低周波画像を生成する。図3は、低周波画像生成部102のフローを示している。
なお、本発明におけるぼけ画像生成方法は、式4として示した平滑化フィルタに限定されるものではない。例えば、平滑化フィルタの係数をガウスフィルタとしてもよいし、公知のIIR、FIRフィルタを用いても構わない。
次に、覆い焼き補正部103は、低周波画像を用いて入力画像に対して局所的に明暗の補正処理を行う。図5は、本発明に適用可能な覆い焼き処理のフローを示している。
K=g×(1.0−(B(Xz,Yz)/255))
式5において、B(Xz,Yz)は、座標(Xz,Yz)における低周波画像の画素値(0〜255)であり、gは所定の定数である。式5は、低周波画像が暗い場合(画素値が小さい)に強調係数Kは大きくなり、逆に明るい場合(画素値が大きい)には強調係数Kが小さくなることを意味している。低周波画像における各画素の値により、入力画像における明るさの補正量を局所的に変化させることができる。
次に、ノイズ除去部104は、フィルタ処理を備え、上述した低周波画像及び強調係数に応じてノイズ除去処理の補正強度を変更し、覆い焼き補正後の画像にノイズ除去処理を行う。図6は、ノイズ除去処理のフローを示している。
S(X,Y)=(C(Xw,Yw)−D(Xv,Yv))
上式において、C(Xw,Yw)は、座標(Xw,Yw)における覆い焼き補正後の画像の画素値(0〜255)を示す。D(Xv,Yv)は、座標(Xv,Yv)における覆い焼き補正後の画像にローパスフィルタ処理を行った画像の画素値(0〜255)を示す。差分値Sは、ここでは、RGBの色毎の差分値として説明するが、画素の濃度差を示す値であれば、いずれでも良い。例えば、RGBを輝度・色差成分に変換し、輝度成分のみの差分としても良い。
N(X,Y)=C(Xw,Yw)−h×K×S(X,Y)
式7において、N(X,Y)は、座標(X,Y)におけるノイズ除去後の画素値(RGB各0〜255)であり、hは所定の定数である。定数hについては、経験的に定義しても良いし、強調係数Kに応じて定義しても良い。式7において、低周波画像が暗い場合にノイズ除去の補正強度は大きくなり、逆に明るい場合には補正強度が小さくなることを意味している。
しかしながら上記の流れで処理を行うことにより、ノイズ除去処理として覆い焼き補正量に応じて、ノイズ除去の補正量を制御しても、ぼけた方向(低周波方向)にしか補正されないため、出力結果としての画像全体がぼけた感じになる。
図8は、本実施形態におけるフィルタ処理部105における処理を説明するためのフロー図である。本実施形態において、基礎とする処理フローとして示した図6に対応し、図8のS801〜S807の詳細は、図6のS601〜S607と同様であるため省略する。また、図8のS809〜S812の詳細は、図6のS609〜S612と同様であるため省略する。以下では、S808について詳細な説明を行う。
F(X,Y)=C(Xw,Yw)−h×L×S(X,Y)
上式において、F(X,Y)は、座標(X,Y)におけるノイズ除去後またはエッジ強調後の画素値(RGB各0〜255)であり、hは所定の定数である。定数hは、経験的に定義しても良いし、強調係数Lに応じて定義しても良い。また、本実施形態におけるエッジ強調処理は、アンシャープマスク処理とするため、算出したフィルタ処理の強調係数Lを式8に適用することで、エッジ強調を行える。
本実施形態では、覆い焼き補正処理により助長されたノイズを除去することができる。更に、低周波画像を用いて複数のフィルタ処理を切り替えて、ノイズ除去及びエッジ強調処理を加えることで、画像全体のぼけ感を緩和することができる。また、低周波画像を用いた覆い焼き補正量に応じて、ノイズ除去及びエッジ強調処理を行うので、覆い焼き補正によって補正されていない領域に影響を与えることなく処理が行うことができる。
以下より、本発明における第二実施形態について説明する。第一実施形態によれば、低周波画像を用いて覆い焼き補正の補正強度を局所的に変化させ、覆い焼き補正量に応じて、ノイズ除去の補正量を制御させることで、適正に暗部ノイズを除去することができる。しかしながら、低周波画像を用いた覆い焼き補正量に応じて、フィルタ処理および補正強度を変更するノイズ除去を行っても、覆い焼き補正量が高くなる暗い領域にぼかしたくないエッジ領域が存在する場合には、そのエッジ領域もぼけてしまうことになる。
上記課題を解決するために、本実施形態では、覆い焼き補正画像のエッジ判定を行い、低周波画像を用いた覆い焼き補正量だけではなく、エッジ判定結果も用いてノイズ除去の処理及び制御量を行う。以下、本実施形態に係る画像処理システムの概要について図を参照して説明する。
本発明の画像処理方法を実施可能なハードウェア構成は、第一実施形態にて示した図2と同様であるため、説明を省略する。
図10に、本実施形態における処理のブロック図を示している。以下では図10を用いて処理の流れを説明し、各処理部に対し必要に応じてフローチャートを用いて、処理の詳細説明を行う。図10において、画像取得装置211、露出適正度判定部101、低周波画像生成部102、覆い焼き補正部103、プリンタ210は、第一実施形態にて示した図7と同様であるため詳細な説明は省略する。
本実施形態でのエッジ判定方法は、まず、覆い焼き補正後の画像から輝度成分を抽出する。次に、注目画素を含む3×3画素の平均値と、注目画素を含む7×7画素の平均値を算出する。次に、3×3画素の平均値と7×7画素の平均値の差分値(0〜255)を算出し、差分値をエッジ判定量とする。
次に、フィルタ処理部105はフィルタ処理を備え、上述した低周波画像を用いた覆い焼き補正量及びエッジ判定量に応じて、フィルタ処理および補正強度を変更し、覆い焼き補正処理後の画像を入力画像とし、ノイズ除去処理を行う。
F(X,Y)=C(Xw,Yw)−h×J×S(X,Y)×M
式9において、F(X,Y)は、座標(X,Y)におけるノイズ除去後またはエッジ強調後の画素値(RGB各0〜255)であり、hは所定の定数である。定数hは、経験的に定義しても良いし、強調係数Jに応じて定義しても良い。
本実施形態では、低周波画像を用いた覆い焼き補正量に応じて、ノイズ除去を行う際に、暗い領域にエッジ部が存在する場合にも、覆い焼き補正量の他にエッジ判定量を用いることにより、そのエッジ部分をぼかさずノイズを除去することができる。また、ノイズ除去を行う際に、低周波画像を用いた覆い焼き補正量とエッジ判定量との影響に応じて処理を行うため、ノイズ及びエッジとは関係のない余計な領域に影響を与えることもなく、助長されたノイズの除去を行うことができる。
続いて、本発明における第三実施形態について説明する。第二実施形態によれば、低周波画像を用いた覆い焼き補正量及びエッジ判定量を用いることで、効果的なノイズ除去を行うことができる。しかしながら、第二実施形態で想定するノイズ除去方法は、ローパスフィルタ等の高周波ノイズをぼかすことによって除去するもので、覆い焼き補正処理で助長された低周波ノイズは除去できない。
上記課題を解決するために、本実施形態では、低周波画像を用いた覆い焼き補正量及びエッジ判定量に応じて、第二実施形態に示した処理の他に低周波ノイズを除去するフィルタ処理を行う。以下、本発明の実施形態に係る画像処理システムの概要について図を参照して説明する。
本発明の画像処理方法を実施可能なハードウェア構成は、第一実施形態にて述べた図2と同様であるため、説明を省略する。
図15に、本実施形態における処理のブロック図を示している。以下では図15を用いて処理の流れを説明し、必要に応じて各部におけるフローチャートを用いて、処理の詳細説明を行う。図15において、画像取得装置211、露出適正度判定部101、低周波画像生成部102、覆い焼き補正部103、フィルタ処理部105、エッジ判定部106、プリンタ210は、第二実施形態と同様であるため詳細は省略する。
第2フィルタ処理部107は、1以上のフィルタを備え、低周波画像を用いた覆い焼き補正量及びエッジ判定量に応じて、低周波ノイズ除去用の第2フィルタ処理を行う。本実施形態において、低周波ノイズ除去用の第2フィルタ処理は、注目画素と周辺画素との置き換え処理(シャッフリング処理)で説明する。低周波ノイズ除去用のフィルタ処理方法は、様々な公知文献で開示されており、ここでは特に手法を限定しない(詳細説明省略)。
TH=t×K×M
式11において、tは定数であり、予め定義されているものとする。また、定数tは、強調係数Kや平坦係数Mに応じて変更しても良い。式11は、画像が暗く平坦な場合に閾値THが大きくなり、逆に明るくエッジ度合いが大きい場合には閾値THが小さくなることを意味している。
本実施形態では、覆い焼き補正の局所的な制御量を決定する際に用いる低周波画像及びエッジ判定結果を利用することで、覆い焼きで助長された高周波ノイズと低周波ノイズを除去することができる。具体的には、撮影された暗部のノイズは、局所的に周辺画素と濃度差が出るスパイクノイズなどの高周波ノイズがあるので、ローパスフィルタ処理で除去することができる。そこで、高周波ノイズを除去できたことで、次に覆い焼き処理で助長された低周波ノイズが視覚的に目立つようになる。この場合でも、低周波ノイズ除去処理を行うことで改善させることができる。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (8)
- 画像の明るさを補正する補正手段と、
前記補正前の画像または前記補正手段による補正後の画像のいずれかから、画像に含まれるエッジの強度を検出するエッジ判定手段と、
前記補正手段による補正後の画像の注目画素に対し、前記補正手段による明るさの補正量が所定の値よりも大きく、かつ、前記エッジの強度が小さいほど、ローパスフィルタによる補正強度を高めて前記ローパスフィルタを用いたフィルタ処理を行うフィルタ処理手段と、
前記注目画素の明るさの補正量と前記エッジの強度とに基づいて画素値の置き換え処理を行うか否かを判定し、画素値の置き換え処理を行うと判定された場合、前記フィルタ処理手段によってフィルタ処理された画像の注目画素の値を、該注目画素の周辺画素の値に置き換える処理を行う置き換え手段と
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記補正手段は、前記画像に基づいて生成された低周波画像を用いて明るさを補正することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記低周波画像は、複数の低周波画像が合成されることによって得られる画像であることを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
- 前記ローパスフィルタによるフィルタ処理は、メディアンフィルタによるフィルタ処理であることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記注目画素の明るさの補正量と前記エッジの強度とを用いて前記注目画素の閾値を算出し、前記注目画素と前記周辺画素の差分が前記閾値を越えていない場合、前記置き換え処理を行い、前記差分が前記閾値を越えている場合、前記置き換え処理を行わないことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記置き換え処理を適用した後の画像を印刷媒体に印刷する印刷手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 画像の明るさを補正する補正工程と、
前記補正前の画像または前記補正工程による補正後の画像のいずれかから、画像に含まれるエッジの強度を検出するエッジ判定工程と、
前記補正工程による補正後の画像の注目画素に対し、前記補正工程における明るさの補正量が所定の値よりも大きく、かつ、前記エッジの強度が小さいほど、ローパスフィルタによる補正強度を高めて前記ローパスフィルタを用いたフィルタ処理を行うフィルタ処理工程と、
前記注目画素の明るさの補正量と前記エッジの強度とに基づいて画素値の置き換え処理を行うか否かを判定し、画素値の置き換え処理を行うと判定された場合、前記フィルタ処理工程にてフィルタ処理された画像の注目画素の値を、該注目画素の周辺画素の値に置き換える処理を行う置き換え工程と
を有することを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータを、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の画像処理装置として機能させるためのプログラム。
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