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JP5586346B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、前端に角筒形のボックス部を有した端子と、端子が挿入固定されるコネクタハウジングとを有し、コネクタハウジングの端子収容室の内部に可撓性のランスが設けられたコネクタに関するものである。
この種の端子の一例が特許文献1に記載されている。図3は特許文献1に記載されたコネクタの構成要素である端子の外観斜視図、図4は図3の端子をコネクタハウジングの端子収容室に挿入したときの挿入位置ごとの各状態を示す図である。
図3に示す端子120は、前端に周側壁121aで囲まれた角筒形のボックス部121を有し、後端に電線の導体接続部122と被覆接続部123を有している。ボックス部121は相手側コネクタのオス端子を受け入れる部分であり、内部に、受け入れたオス端子をボックス部の周側壁121aとの間などに挟持するバネ片(図示略)を備えている。また、ボックス部121の前端には折り返しによる凸部125が設けられており、その後端に、後述するランスの係合する係合部126が設けられている。この凸部125の前端は、端子120の挿入時に最初にランスに衝突する部分であり、ランスとの当たりを滑らかにするためのアール(R)が設けられている。
この端子120をコネクタハウジングに組み付けてコネクタを構成する場合は、電線の先端に取り付けた端子120を、図4(a)に示すように、コネクタハウジング110の端子収容室111に後端から挿入する。コネクタハウジング110の端子収容室111の内部には、端子120の挿入方向と交差する方向(図4において上下方向)に可撓性を有するランス116が設けられており、ランス116の先端部が、端子120の係合部126と係合する係止部116cとなっている。
そして、端子収容室111の後端から端子120を挿入すると、まず、図4(a)の下段に示すように、挿入した端子120のボックス部121の凸部125がランス116に当たり、さらに挿入すると、図4(a)の上段に示すように、凸部125がランス116に摺接して、ランス116が下方に撓み変形する。さらに挿入して、端子120が所定位置まで到達すると、図4(b)の上下段に示すように、凸部125がランス116の位置を通過し、その段階でランス116が撓み変形した状態から元の位置に復帰し、ランス116の先端部(係止部)が、端子120の凸部125の後側の係合部126に係合する。これにより、端子120が後方へ抜けないように固定される。そして、全部の端子120を挿入固定することで、コネクタが構成される。
特開2007−266011号公報
ところで、上記従来例のコネクタでは、端子120を端子収容室111に挿入した際に、ボックス部121の周側壁121aに直接ランス116の先端部(係止部)が摺接するので、周側壁121aに凸部125や凹部(不図示)があるような場合に、挿入フィーリングが悪くなり、挿入抵抗が増すという問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ボックス部の周側壁に凹凸があるような場合にも、端子の挿入フィーリングが悪化することがなく、端子の挿入力の低下を図ることのできるコネクタを提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 前端に周側壁で囲まれた角筒形のボックス部を有した端子と、該端子が挿入固定されるコネクタハウジングとを有し、前記コネクタハウジングの端子収容室の内部に、前記端子の挿入方向と交差する方向に可撓性を有すると共に前記ボックス部の周側壁上又はその延長上に設けた係合部と係合する係止部を有したランスが設けられており、前記端子収容室の後端から前記端子が挿入された際に、挿入された端子と摺接することで前記ランスが撓み変形し、所定位置まで前記端子が挿入された段階で、撓み変形から復帰したランスの係止部が前記端子の係合部に係合することにより、前記端子の後方への抜けを阻止するコネクタにおいて、
前記ランスの側部に突片が設けられると共に、前記端子のボックス部の周側壁の幅方向の側縁に、前記端子が端子収容室に挿入された際に、前記ボックス部の周側壁が前記ランスの係止部に摺接する前に前記突片と摺接することで前記ランスを撓ませるリブが設けられていることを特徴とするコネクタ。
(2) 前記リブが、前記端子収容室への前記端子の挿入の向きが適正なとき前記コネクタハウジングに対し非干渉となることで端子の挿入を許可し、且つ、前記端子の挿入の向きが不適正なとき前記コネクタハウジングと干渉することで端子の挿入を阻止する逆挿入防止片として設けられていることを特徴とする上記(1)に記載のコネクタ。
(3) 前記リブが、前記端子のボックス部の前端から前記係合部の直前まで連続して設けられており、前記リブの前端角部に、該リブの前記突片への当たりを滑らかにする案内部が設けられると共に、前記リブの後端角部に、該リブと前記突片との摺接を緩やかに解放して、ランスの係止部を端子の係合部へ向けて滑らかに係合させる誘導部が設けられていることを特徴とする上記(1)又は(2)に記載のコネクタ。
上記(1)の構成のコネクタによれば、端子収容室への端子の挿入時に、ランスの側部に設けた突片が端子のリブに摺接し、ランスの係止部が端子のボックス部の周側壁に摺接しないようになっているので、ボックス部の周側壁に凹凸があっても、その影響で端子の挿入フィーリングが悪化することがなく、端子を挿入する際の挿入力の低下を図ることができる。
上記(2)の構成のコネクタによれば、前記リブが端子の逆挿入防止片として設けられているので、端子の逆向き(例えば上下逆向き)の挿入を防止することができる。
上記(3)の構成のコネクタによれば、リブがボックス部の前端から係合部の直前まで連続して設けられており、リブの前端角部に案内部が設けられ、後端角部に誘導部が設けられているので、リブがランスの突片に当たり始めるときの抵抗を案内部の働きによって小さくすることができると共に、ランスの突片が端子のリブとの摺接を終えて、ランスの係止部が端子の係合部に係合するときの動作が誘導部の働きによってスムーズに行われるようになり、端子の挿入フィーリングが向上する。
本発明によれば、端子のボックス部の周側壁に凹凸があっても、その影響で端子の挿入フィーリングが悪化することがなく、端子を挿入する際の挿入力の低下を図ることができる。
本発明の実施形態のコネクタを構成する要素の説明図で、(a)は端子の外観斜視図、(b)はコネクタハウジングの端子収容室に設けられているランスの斜視図である。 同実施形態のコネクタの組立時の作用説明図で、(a)はコネクタハウジングの端子収容室に端子を挿入したときの挿入初期の状態を示す概略側断面図、(b)はさらに端子を挿入することで端子のリブがランスの突片に摺接し始めた挿入中期の状態を示す概略側断面図、(c)はさらに端子を挿入することで端子のリブとランスの突片の摺接が終了して端子の係合部にランスの係止部が係合し端子が固定された挿入完了の状態を示す概略側断面図である。 従来例のコネクタの端子の外観斜視図である。 図3の端子をコネクタハウジングの端子収容室に挿入したときの挿入位置ごとの状態を示す図で、(a)の下段は挿入初期の状態、上段は挿入中期の状態を示す側断面図、(b)の上下段は挿入完了時の状態を示す側断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して説明する。
図1は実施形態のコネクタを構成する要素の説明図で、(a)は端子の外観斜視図、(b)はコネクタハウジングの端子収容室に設けられているランスの斜視図、図2(a)〜(c)は同コネクタの組立時の作用説明図である。
実施形態のコネクタは、図1(a)に示すように、前端に周側壁21aで囲まれた角筒形のボックス部21を有すると共に後端に電線の導体接続部22と被覆接続部23とを有した端子20と、図2に示すように、後端から端子20が挿入されて固定される樹脂成形品よりなるコネクタハウジング10とを具備している。
端子20の前端のボックス部21は、相手側コネクタのオス端子を受け入れる部分であり、内部に、受け入れたオス端子をボックス部21の周側壁21aとの間などに挟持するバネ片(図示略)を備えている。
コネクタハウジング10の端子収容室11の内部には、端子20の挿入方向と交差する方向(図2において上下方向)に可撓性を有するランス16が設けられている。このランス16は、図1(b)に示すように、後端16aが端子収容室11の内壁に固定され、前端16bが自由端とされたものであり、自由端である前端16bの近傍の端子挿入通路側に、ボックス部21の周側壁21aに設けた係合凹部26と係合する係止凸部16cを有している。
また、ランス16の側部には羽根状の突片16eが設けられている。また、端子20のボックス部21の周側壁21aの幅方向の側縁のうち、端子20の挿入時にランス16の突片16eに対応する側縁には、端子20が端子収容室11に挿入された際に、ボックス部21の周側壁21aがランス16の係止凸部16cに摺接する前に、ランス16の側部に設けた突片16eと摺接することで、ランス16を撓ませるリブ25が突設されている。
このリブ25は、端子20の逆挿入防止片として設けられており、ボックス部21の前端から係合凹部26の直前まで連続して設けられている。この逆挿入防止片としてのリブ25は、端子収容室11への端子20の挿入の向きが適正なとき、コネクタハウジング10に対し非干渉となることで端子20の挿入を許可し、且つ、端子20の挿入の向きが不適正なとき、コネクタハウジング10と干渉することで端子20の挿入を阻止する役目を果たす。
このリブ25の前端角部には、リブ25の突片16eへの当たりを滑らかにするR部よりなる案内部25aが設けられている。また、リブ25の後端角部には、ランス16の突片16eとの摺接を緩やかに解放して、ランス16の係止凸部16cを係合凹部26へ向けて滑らかに係合させる面取部よりなる誘導部25bが設けられている。
この端子20をコネクタハウジング10に組み付けてコネクタを構成する場合は、電線の先端に取り付けた端子20を、図2(a)に示すように、コネクタハウジング10の端子収容室11に後端から挿入する。ランス16は、端子収容室11の後端から端子20が挿入された際に、挿入された端子20と摺接することで下方に撓み変形する。
この場合、端子20のボックス部21の周側壁21aがランス16の係止凸部16cに接触する前に、端子20のリブ25がランス16の突片16eに当たり、図2(b)に示すように、ボックス部21の周側壁21aとランス16の係止凸部16cとの間に隙間Hを保った状態で、端子20の挿入に従ってリブ25と突片16eが摺接する。
そして、さらに端子20を挿入して所定位置まで到達すると、その段階で、図2(c)に示すように、撓み変形した位置から元の位置にランス16が復帰し、復帰したランス16の係止凸部16cが端子20の係合凹部26に係合することにより、端子20が後方へ抜け止め固定される。全数の端子20を挿入することで、コネクタが構成される。
このように、本実施形態のコネクタでは、端子収容室11への端子20の挿入時に、ランス16の側部に設けた突片16eが端子20のリブ25に摺接し、ランス16の係止凸部16cが端子20のボックス部21の周側壁21aに隙間Hを隔てて摺接しないようになっている。従って、ボックス部21の周側壁21aに凹凸がある場合であっても、その影響で端子20の挿入フィーリングが悪化することがなく、端子20を挿入する際の挿入力の低下を図ることができる。
また、リブ25がボックス部21の前端から係合凹部26の直前まで連続して設けられており、リブ25の前端角部に案内部25aが設けられ、後端角部に誘導部25bが設けられているので、リブ25がランス16の突片16eに当たり始めるときの抵抗を案内部25aの働きによって小さくすることができると共に、ランス16の突片16eが端子20のリブ25との摺接を終えて、ランス16の係止凸部16cが端子20の係合凹部26に係合するときの動作が、誘導部25bの働きによってスムーズに行われるようになり、端子20の挿入フィーリングが向上する。
また、本実施形態では、リブ25が端子の逆挿入防止片として設けられているので、端子20の逆向き(例えば上下逆向き)の挿入を防止することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜な変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上記実施形態では、ボックス部21の周側壁21上に係合凹部26が設けられているが、ボックス部21の後端の段部を係合部としても利用することも可能である。
10 コネクタハウジング
11 端子収容室
16 ランス
16c 係止凸部(係止部)
16e 突片
20 端子
21 ボックス部
21a 周側壁
25 リブ(逆挿入防止片)
26 係合凹部(係合部)

Claims (3)

  1. 前端に周側壁で囲まれた角筒形のボックス部を有した端子と、該端子が挿入固定されるコネクタハウジングとを有し、前記コネクタハウジングの端子収容室の内部に、前記端子の挿入方向と交差する方向に可撓性を有すると共に前記ボックス部の周側壁上又はその延長上に設けた係合部と係合する係止部を有したランスが設けられており、前記端子収容室の後端から前記端子が挿入された際に、挿入された端子と摺接することで前記ランスが撓み変形し、所定位置まで前記端子が挿入された段階で、撓み変形から復帰したランスの係止部が前記端子の係合部に係合することにより、前記端子の後方への抜けを阻止するコネクタにおいて、
    前記ランスの側部に突片が設けられると共に、前記端子のボックス部の周側壁の幅方向の側縁に、前記端子が端子収容室に挿入された際に、前記ボックス部の周側壁が前記ランスの係止部に摺接する前に前記突片と摺接することで前記ランスを撓ませるリブが設けられていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記リブが、前記端子収容室への前記端子の挿入の向きが適正なとき前記コネクタハウジングに対し非干渉となることで端子の挿入を許可し、且つ、前記端子の挿入の向きが不適正なとき前記コネクタハウジングと干渉することで端子の挿入を阻止する逆挿入防止片として設けられていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記リブが、前記端子のボックス部の前端から前記係合部の直前まで連続して設けられており、前記リブの前端角部に、該リブの前記突片への当たりを滑らかにする案内部が設けられると共に、前記リブの後端角部に、該リブと前記突片との摺接を緩やかに解放して、ランスの係止部を端子の係合部へ向けて滑らかに係合させる誘導部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のコネクタ。
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