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JP5552512B2 - 焼成耐性を有するチョコレート - Google Patents

焼成耐性を有するチョコレート Download PDF

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Description

本発明は、焼成耐性を有するチョコレートに関するものである。
チョコレートは、一般消費者に広く好まれている菓子である。チョコレートの中には、チョコレートを直に焼くことで製造される焼きチョコレートが存在する。焼きチョコレートは、通常のチョコレートとは異なる独特の食感(サクサクした食感、パリパリした食感)を有することから、チョコレートの中でも人気のある商品となっている。また、焼きチョコレートは、直に焼くことで製造されることから、耐熱性が高いものであり、気温の高い夏季でもべたつかないことが特徴である。従って、焼きチョコレートは、夏季向けのチョコレートに適している。
焼きチョコレートには、直に焼いても溶けて形が崩れないために、焼成耐性が必要となる。チョコレートに焼成耐性を付与する方法としては、チョコレートの比重を下げること(例えば、特許文献1)やチョコレートに配合する糖類としてトレハロース、マルトースを使用すること(例えば、特許文献2)が知られている。
特許文献1のチョコレートは、比重を下げるために、エアインする必要があり、手間がかかるものであった。また、特許文献2のチョコレートは、手で触った時にべたつきがない程度の耐熱性は有するが、焼成後の保形性の点では満足いくものではなかった。
従って、簡便に製造することができて、焼成耐性も有するチョコレートの開発が求められていた。
特開平10−210934号公報 特開2010−207197号公報
本発明の目的は、焼成耐性を有するチョコレートを提供することである。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討を行った結果、チョコレートに特定の糖類を特定の比率で配合すると、焼成耐性を有するチョコレートが得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の第1の発明は、下記糖類A及び下記糖類Bを含有し、チョコレート中の全糖類の含量に対する下記糖類Aと下記糖類Bの合計含量の比が0.10以上であるチョコレートである。
糖類A:ソルビトール
糖類B:イソマルツロース
本発明の第2の発明は、下記糖類A及び下記糖類Bを含有し、チョコレート中の全糖類の含量に対する下記糖類Aと下記糖類Bの合計含量の比が0.10以上であるチョコレートであって、該チョコレートが焼成されたものであるチョコレートである。
糖類A:ソルビトール
糖類B:マルチトール
本発明の第3の発明は、糖類Aの含量と糖類Bの含量の比(糖類Aの含量:糖類Bの含量)が1:19〜9:1である第1の発明又は第2の発明に記載のチョコレートである。
本発明の第4の発明は、前記チョコレートが焼成して使用される第1の発明又は第3の発明に記載のチョコレートである。
本発明の第5の発明は、前記チョコレートを焼成した第1の発明、第3の発明、第4の発明のいずれか1つの発明に記載のチョコレートである。
本発明によると、焼成耐性を有するチョコレートを提供することができる。
本発明の実施の形態に係るチョコレートは、下記糖類A及び下記糖類Bを含有し、チョコレート中の全糖類の含量に対する下記糖類Aと下記糖類Bの合計含量の比が0.10以上である。
糖類A:ソルビトール、キシリトールから選ばれる1種又は2種
糖類B:イソマルツロース、マルチトールから選ばれる1種又は2種
本発明においてチョコレートとは、「チョコレート類の表示に関する公正競争規約」(全国チョコレート業公正取引協議会)乃至法規上の規定により限定されるものではなく、食用油脂、糖類を主原料とし、必要によりカカオ成分(カカオマス、ココアパウダー等)、乳製品、香料、乳化剤等を加え、チョコレート製造の工程(混合工程、微粒化工程、精練工程、成形工程、冷却工程等の全部ないし一部)を経て製造されたもののことである。また、本発明におけるチョコレートは、ダークチョコレート、ミルクチョコレートの他に、ホワイトチョコレート、カラーチョコレートも含むものである。本発明の実施の形態に係るチョコレートは、好ましくはノンテンパリング型チョコレートである。
本発明において糖類とは、単糖類(ブドウ糖、フルクトース、ガラクトース等)、二糖類(ショ糖(砂糖)、乳糖、マルトース、トレハロース、イソマルツロース等)等の糖や糖アルコール(ソルビトール、キシリトートール、ラクチトース、マンニトール、エリスリトール、マルチトール等)のことである。
本発明の実施の形態に係るチョコレートに使用する糖類Aは、ソルビトール、キシリトールであり、好ましくはソルビトールである。糖類Aは、2種類を併用して使用することもできる。
本発明の実施の形態に係るチョコレートに使用する糖類Bは、イソマルツロース、マルチトールである。糖類Bは、2種類を併用して使用することもできる。
本発明の実施の形態に係るチョコレートは、糖類Aと糖類Bの組み合わせが、好ましくはソルビトールとイソマルツロース、又は、ソルビトールとマルチトールである。
本発明の実施の形態に係るチョコレートは、糖類A及び糖類B以外の糖類(砂糖、乳糖等)を使用することもできる。
本発明の実施の形態に係るチョコレートは、チョコレート中の全糖類の含量(質量%)に対する糖類A及び糖類Bの合計含量(質量%)の比が0.10以上であり、好ましくは0.16以上であり、より好ましくは0.20以上であり、最も好ましくは0.20〜0.80である。全糖類の含量に対する糖類A及び糖類Bの合計含量の比が前記範囲にあると、チョコレートが焼成耐性を有するものとなる。なお、本発明において、全糖類とは、チョコレートに添加される全ての糖類のことである。
本発明の実施の形態に係るチョコレートは、チョコレート中の糖類A及び糖類Bの合計含量が、好ましくは5〜70質量%であり、より好ましくは8〜60質量%であり、さらに好ましくは10〜50質量%であり、最も好ましくは10〜40質量%である。
本発明の実施の形態に係るチョコレートは、チョコレート中の糖類Aの含量(質量%)と糖類Bの含量の比(糖類Aの含量:糖類Bの含量)が、好ましくは1:19〜9:1であり、より好ましくは1:9〜4:1であり、さらに好ましくは1:3〜1:1である。
本発明の実施の形態に係るチョコレートは、チョコレート中の糖類Aの含量が、好ましくは0.2〜50質量%であり、より好ましくは0.5〜30質量%であり、さらに好ましくは1〜25質量%以上であり、最も好ましくは2〜20質量%である。
本発明の実施の形態に係るチョコレートは、チョコレート中の糖類Bの含量が、好ましくは0.5〜50質量%であり、より好ましくは1〜30質量%であり、さらに好ましくは1.5〜25質量%以上であり、最も好ましくは2〜20質量%である。
本発明の実施の形態に係るチョコレートは、全糖類含量が好ましくは35〜70質量%、より好ましくは40〜65質量%、さらに好ましくは45〜60質量%である。
本発明の実施の形態に係るチョコレートは、油脂を含有し、全油脂含量が好ましくは25〜65質量%、より好ましくは30〜60質量%、さらに好ましくは30〜50質量%である。なお、本発明において、全油脂とは、チョコレートに含まれる全ての油脂のことであり、配合される油脂の他に、含油原料(カカオマス、ココアパウダー、全脂粉乳等)中の油脂(ココアバター、乳脂等)も含むものである。
本発明の実施の形態に係るチョコレートに使用される油脂は、通常チョコレートに使用される油脂であれば特に制限されないが、例えば、ココアバター、乳脂、ハードバターである。ハードバターとしては、好ましくはノンテンパリング型ハードバターを使用する。
本発明の実施の形態に係るチョコレートは、糖類、油脂以外にも、チョコレートに一般的に配合される原料を使用することができる。例えば、全脂粉乳、脱脂粉乳等の乳製品、カカオマス、ココアパウダー等のカカオ成分、大豆粉、大豆蛋白、果実加工品、野菜加工品、抹茶粉末、コーヒー粉末等の各種粉末、ガム類、澱粉類、レシチン、リゾレシチン、酵素分解レシチン、ショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン縮合リシノール酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル等の乳化剤、酸化防止剤、着色料、香料等を挙げることができる。
本発明の実施の形態に係るチョコレートは、従来公知の方法により製造することができる。本発明の実施の形態に係るチョコレートは、例えば、糖類、油脂、カカオ成分、乳化剤等を原料として、混合工程、微粒化工程(リファイニング)、精練工程(コンチング)、成形工程、冷却工程等を経て製造することができる。
本発明の実施の形態に係るチョコレートは、焼成耐性を有するものである。このため、本発明の実施の形態に係るチョコレートは、焼成して使用すること、すなわち、焼成用チョコレートに適している。また、本発明の実施の形態に係るチョコレートは、気温の高い夏季でもべたつかないため、夏季向けのチョコレートに適している。本発明の実施の形態に係るチョコレートは、チョコレート自体をそのまま焼成することもできるし、チョコレートをベーカリー生地(パン生地、菓子生地等)と組み合わせて、ベーカリー生地と共に焼成することもできる。本発明において、焼成耐性を有するとは、固形状のチョコレートを焼成しても、チョコレートが溶け崩れないことである。
本発明の実施の形態に係るチョコレートを、焼成することで焼成チョコレートにすることができる。チョコレートの焼成方法は特に限定されるものではなく、チョコレートをオーブン、バーナー等で直焼きしてもよいし、電子レンジ等を使用して高周波加熱することもできる。本発明の実施の形態に係る焼成チョコレートは、例えば、本発明の実施の形態に係るチョコレートを、オーブンで170〜230℃、1〜5分間加熱することで、製造することができる。本発明の実施の形態に係る焼成チョコレートは、気温の高い夏季でもべたつかないため、夏季向けのチョコレートに適している。
次に実施例により本発明を説明するが、本発明はこれらの実施例により限定されるものではない。但し、以下の実施例のうち、実施例11は、参考例である。
糖類は以下のものを使用した。
ブドウ糖(商品名:ブドウ糖NCR−P、昭和産業株式会社製)
マルトース(商品名:サンマルトミドリ、株式会社林原社製)
トレハロース(商品名:トレハ、株式会社林原社製)
イソマルツロース(商品名:粉末パラチノースICP、三井製糖株式会社製)
ソルビトール(商品名:LTS−P50M、三菱商事フードテック株式会社製)
キシリトール(商品名:キシリトール、物産フードサイエンス株式会社製)
ラクチトール(商品名:ラクチトールLC−1、物産フードサイエンス株式会社製)
マンニトール(商品名:マンニトール、物産フードサイエンス株式会社製)
エリスリトール(商品名:エリスリトール、物産フードサイエンス株式会社製)
マルチトール(商品名:アマルティMR−100、三菱商事フードテック株式会社製)
砂糖(商品名:MGP粉糖、株式会社徳倉製)
乳糖(商品名:ラクトース、レプリノフーズ・カンパニー社製)
〔焼成チョコレートの製造及び評価〕
表1〜6の配合(油脂はノンテンパリング型ハードバターを使用した。)で常法(混合、微粒化、精練、冷却)によりチョコレートを製造した(配合の単位は質量部である。)。なお、全糖類含量は全てのチョコレートが49.8質量%であった。また、チョコレート中の全油脂含量は、全てのチョコレートが34.1質量%であった。
得られた各チョコレートをオーブンで200℃、2分間加熱することで、実施例1〜11の焼成チョコレート、比較例1〜18の焼成チョコレートを製造した。
得られた焼成チョコレートの保形性を目視で評価した。焼成チョコレートの保形性は、1〜10点の点数を付け、10段階で評価した。焼成チョコレートの保形性は、点数が高いほど保形性が高いことを示している。点数が5点以上である場合、チョコレートは保形性が良好であり、焼成耐性を有すると判断した。評価結果を表1〜6に示す。
Figure 0005552512
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表1〜3から分かるように、実施例の焼成チョコレートは、保形性が良好であり、焼成耐性を有するものであった。一方、表1、3〜6から分かるように、比較例の焼成チョコレートは、保形性が悪かった。

Claims (5)

  1. 下記糖類A及び下記糖類Bを含有し、チョコレート中の全糖類の含量に対する下記糖類Aと下記糖類Bの合計含量の比が0.10以上であるチョコレート。
    糖類A:ソルビトール
    糖類B:イソマルツロース
  2. 下記糖類A及び下記糖類Bを含有し、チョコレート中の全糖類の含量に対する下記糖類Aと下記糖類Bの合計含量の比が0.10以上であるチョコレートであって、該チョコレートが焼成されたものであるチョコレート。
    糖類A:ソルビトール
    糖類B:マルチトール
  3. 糖類Aの含量と糖類Bの含量の比(糖類Aの含量:糖類Bの含量)が1:19〜9:1である請求項1又は請求項2に記載のチョコレート。
  4. 前記チョコレートが焼成して使用される請求項1又は請求項3に記載のチョコレート。
  5. 前記チョコレートを焼成した請求項1、請求項3、請求項4のいずれか1項に記載のチョコレート。
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