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JP5427467B2 - 荷物貯蔵システム - Google Patents

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JP5427467B2
JP5427467B2 JP2009117278A JP2009117278A JP5427467B2 JP 5427467 B2 JP5427467 B2 JP 5427467B2 JP 2009117278 A JP2009117278 A JP 2009117278A JP 2009117278 A JP2009117278 A JP 2009117278A JP 5427467 B2 JP5427467 B2 JP 5427467B2
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Description

本発明は、荷物貯蔵システムに関し、特に、配送方面別又は配送ルート別に仕分けられた多種多量の荷物を車両に積載する時まで貯蔵する装置を含む荷物貯蔵システムに関する。この明細書にいう「荷物」は貨物を含み、また「車両」はトラック、貨車、航空機を含む。
荷物の積み卸しのために、多数のフリーローラーを有するコンベヤーを使用することは広く知られている(特許文献1)。また、多数のローラーコンベヤー、全方向コンベヤー、キャスター付き運搬装置等を縦横に配置してなる荷物の仕分けステーション及びその制御装置も知られている(特許文献2)。
特開2004−10347号公報 特開平8−258986号公報
コンベヤーの配置に関して、従来の荷物貯蔵システムを示す図1,2を参照するに、倉庫110の2階には荷物112が保管されており、倉庫110の1階にはその中央を伸びる主コンベヤー114と、該主コンベヤーからその左右に分岐した多数の副コンベヤー116とが配置されている。
主コンベヤー114は、倉庫110の2階で荷物112を受け取り、これを1階に搬送し、該荷物を配送方面別に仕分け、該当する副コンベヤー116に引き渡す。各副コンベヤー116は、配送方面別に仕分けられた荷物112を主コンベヤー114から受け取り、これを配送ルート別に用意された車両118に向けて搬送する。各副コンベヤー116の終端近傍において、荷物112は作業者によって該副コンベヤーから下ろされ、フロア120上のコンベヤー周辺ゾーン120Aに置かれる。
その後、荷物112は配送ルートに応じた車両118への積載準備として、作業者により、カゴ車又は台車122に積まれて、フロア120上の保管ゾーン120Bに運ばれる。
特定の配送ルートに対応する車両、例えば、東京方面の国道1号線ルートに対応する1台の車両に積載する荷物112が保管ゾーン120Bに集積されたとき、作業員又は車両の運転者が、荷物112の配達順を考慮して取り上げ、これを車両118に積み込む。
上記の主コンベヤー114によって搬送される荷物をその配送方面や配送ルートに応じた副コンベヤー116に引き渡す装置又はシステムは広く知られており、また配送順を考慮しての、作業者による荷物の車両への積み込みも慣用のことであるから、これらについての詳しい説明は省略する。
従来の荷物取り扱いの欠点は、荷物112の仮の置き場又は配達順への仕分け場として必要とされる、副コンベヤー116の周辺ゾーン120A及び車両118と副コンベヤー116との間の保管ゾーン120Bに荷物の量に応じた大きな面積を必要とし、したがってそれらのゾーンに多くの作業員を配置しなければならないことである。また、他の欠点は、周辺ゾーン20A及び保管ゾーン20Bに置かれた荷物を積載順に従って確実かつ正確に取り上げることは、作業者にとって困難かつ不能率な作業であり、各種の人為的ミスを生じやすいことである。
したがって、本発明の主な目的は、主コンベヤーから荷物を受けるコンベヤーの周りのゾーンや該コンベヤーと車両と間のゾーンの面積を減じ、それらのゾーンに配置される作業者の負荷とその数を減ずるとともに、人為的ミスを減ずることにある。
本発明は、上記目的を達成するために、荷受けコンベヤーに荷物を引き渡す主コンベヤーを建物1階の頭上レベルにおいて作業域の内周に配置し、かつ該荷受けコンベヤー直下の空間に複数段の貯蔵コンベヤーを立体的に設置することにより、荷受けコンベヤー周辺に必要なゾーンの面積を減じ、また貯蔵コンベヤーの終端を作業域外の車両に向けて主コンベヤー下に配置することにより、車両への積載に必要なゾーンの面積を最小限に減じ、これにより倉庫フロアの有効利用による所要床面積を半減するとともに、積み込み作業に必要な人員数を減じることを基本構想とする。
本発明に係る荷物貯蔵システムは、荷物取り扱い作業域の内周に間隔をおいて配置されかつ前記作業域の床面の上方に支持された複数の主コンベヤーと、一端が該主コンベヤー間に配置され、他端が前記作業域内に配置された、前記主コンベヤーから受けた荷物を貯蔵する複数の荷物貯蔵装置とを含み、該荷物貯蔵装置が、複数の支柱と、該支柱に支持された荷受けコンベヤーと、該荷受けコンベヤーの下側にあって相互に間隔をおいて前記支柱に支持された複数の貯蔵コンベヤーと、前記荷受けコンベヤーの前記主コンベヤーとは反対の側の端部に隣接して配置され、前記荷受けコンベヤーから荷物を受け取りかつ該荷物を前記貯蔵コンベヤーに引き渡す載せ替えコンベヤーと、該載せ替えコンベヤーを前記荷受けコンベヤーと各貯蔵コンベヤーとの間で昇降させる昇降装置とを備え、前記貯蔵コンベヤーは前記載せ替えコンベヤーから受け取った荷物を前記荷受けコンベヤーの搬送方向とは逆の方向へ移動させかつ貯蔵することを特徴とする。
前記主コンベヤー間には一対の荷物貯蔵装置を背中合わせに配置することができる。前記荷物貯蔵装置は、主コンベヤーから受けた、配送方面別には仕分けられているが配送順には仕分けられていない荷物を貯蔵する。
前記貯蔵コンベヤーは前記支柱に片持ち支持されることが好ましい。前記荷物は、主コンベヤーの搬送方向とは反対方向の側の面に配送方面及び配送順に関する情報の媒体が取り付けられており、前記主コンベヤー、前記荷受けコンベヤー及び前記昇降装置は、前記荷物が前記貯蔵コンベヤーに引き渡されたとき、前記荷物の前記面が前記貯蔵コンベヤーの前記支柱とは反対の側に向くように前記荷物を搬送する。これにより、作業者は常に前記媒体に対面する状態で荷物取り扱い作業を行うことができる。
前記主コンベヤー、前記荷受けコンベヤー及び前記載せ替えコンベヤーは、それぞれ、駆動コンベヤーであり、この駆動コンベヤーはローラーコンベヤー又はベルトコンベヤーである。
他方、前記貯蔵コンベヤーは、フリーローラーコンベヤーである。前記貯蔵コンベヤーを駆動コンベヤーとすることもできる。各貯蔵コンベヤーはその終端を前記荷受けコンベヤーの一端側に位置するように配置することが好ましい。
本発明によれば、荷受けコンベヤーに荷物を引き渡す主コンベヤーを荷物取り扱い作業域の内周にかつその床面の上方に配置し、かつ荷受けコンベヤー直下の空間に複数段の貯蔵コンベヤーを立体的に設置することにより、荷受けコンベヤー周辺に必要なゾーンの面積を減じ、また貯蔵コンベヤーの終端を車両近傍に配置することにより、車両への積載に必要なゾーンの面積を減じ、倉庫のような建物における作業域の所要面積を半減させるほか、両ゾーンの面積を減じることにより、荷物取り扱いの作業効率を向上させ、かつ作業者の負荷及び作業ミスを減じることができる。
従来の荷物貯蔵システムを示す断面図。 図1に示した荷物貯蔵システムの平面図。 本発明に係る荷物貯蔵システムの断面図。 図2に示した荷物貯蔵システムの平面図。 主コンベヤーとその間に配置された荷物貯蔵装置とを示す平面図。 図5に示した荷物貯蔵装置における貯蔵コンベヤーの平面図。 図5に示した荷物貯蔵装置の側面図。 図5に示した荷物貯蔵装置の端面図。 図5に示した荷物貯蔵装置の一部を拡大して示す図。
本発明に係る荷物貯蔵システムを示す図3,4を参照するに、倉庫である建物10の2階には、多数の荷物12が保管されており、その1階の作業域14には、2階からその長手方向へ伸びる複数の主コンベヤー16が間隔を置いて配置され、作業域14のフロア15には複数の荷物貯蔵装置18が配置されている。各荷物貯蔵装置18は、図5ないし図8に示し、かつ後に説明する構造を備える。図4に示す例では、一対の荷物貯蔵装置18が背合わせに配置されている。
建物10の外には、作業域14のフロア15の面に近い高さレベルに複数の駐車ゾーン20が設けられており、各駐車ゾーンでは荷物配達用の車両22が待機状態にある。所要面積の比較を容易にする目的で、図3,4に示した駐車ゾーン20及び車両22の数は、従来例に係る図1,2に示した駐車ゾーン及び車両と同数かつ同スケールである。
主コンベヤー16は、図4に示すように、作業域14の中央部を取り囲むようにその内周に配置されている。また、主コンベヤー16は、図3に示すように、作業域14内においてフロア15の上方位置に支持されている。主コンベヤー16は駆動コンベヤーであり、図示の例はローラーコンベヤーである。これに代え、主コンベヤー16としてベルトコンベヤーを用いることもできる。
荷物貯蔵装置18は、図4に示すように、その一端が主コンベヤー16間に位置し、他端は作業域14内の中央部側に位置するように配置されている。各荷物貯蔵装置18は、1台の車両に対応し、一台の車両分の荷物を貯蔵する。
荷物貯蔵装置18をより詳しく示す図5ないし図8を参照するに、該荷物貯蔵装置は、複数の支柱24に片持ち支持された荷受けコンベヤー26を備える。荷受けコンベヤー26は、主コンベヤー16とほぼ同じ高さレベルにある。荷受けコンベヤー26も駆動コンベヤーであり、図示の例ではローラーコンベヤーである。これに代えて、荷受けコンベヤー26をベルトコンベヤーとすることもできる。
荷受けコンベヤー26の下側の空間には、互いに間隔をおいて支柱24に同様に片持ち支持された複数の(図7に示す例では3段の)貯蔵コンベヤー28が配置されている。貯蔵コンベヤー28は、荷物の種類や平均的なサイズに従ってその段の数を任意に増減することができる。多段であればあるほど、作業域14の面積を減ずることができる。
荷物貯蔵装置18は、図7,9に示すように、載せ替えコンベヤー30を備え、該コンベヤーは、荷受けコンベヤー26の主コンベヤー16とは反対の側の端部に隣接して配置されている。載せ替えコンベヤー30も駆動コンベヤーであり、ローラーコンベヤー又はベルトコンベヤーのいずれでもよい。載せ替えコンベヤー30は、荷受けコンベヤー26から荷物12を受け取った後、該荷物を各段の貯蔵コンベヤー28に引き渡す。そのため、荷物貯蔵装置18は、載せ替えコンベヤー30を荷受けコンベヤー26と各貯蔵コンベヤー28との間で昇降させる昇降装置32を備える。
昇降装置32は、図9に示すように、フレーム34の頂部に配置された可逆モータ36と、該可逆モータに駆動される上下一対のスプロケット38と、該スプロケットをめぐるチェーン40とを備える。このチェーン40には、カウンターウエイト42と、載せ替えコンベヤー30から伸びる連結部材44を該チェーンに連結する取り付け板46とが固定されている。また、フレーム34には、載せ替えコンベヤー30の昇降を案内する縦溝48が設けられており、さらに、フレーム34内には、縦方向に伸びるガイドプレート50が固定されており、取り付け板44の上下動をフレーム34の内側面と共に案内する。
制御装置(図示せず)による制御を介して、載せ替えコンベヤー30は、実線で示す荷受けコンベヤー26と同レベルの位置と、仮想線で示す任意の貯蔵コンベヤー28と同レベルの位置との間を昇降することができる。これにより、荷受けコンベヤー26から受けた荷物をいずれの段の貯蔵コンベヤー28にも載せ替えることができる。
図7に示すように、各貯蔵コンベヤー28は載せ替えコンベヤー30側から荷受けコンベヤー26の一端側へ向けて下がるように傾斜しており、載せ替えコンベヤー30から受けた荷物12は貯蔵コンベヤー28上を車両22(図上左側)に向けて移動し、移動しきった位置に、静止し、保管される。
各貯蔵コンベヤー28はフリーローラーコンベヤーである。貯蔵コンベヤー28を駆動コンベヤーとすることもできる。その場合、貯蔵コンベヤー28を傾斜なしに設置することができる。駆動コンベヤーである貯蔵コンベヤー28はローラーコンベヤー又はベルトコンベヤーのいずれでもよい。
主コンベヤー16は、建物10の2階で荷物を受け、1階での搬送中にその荷物の配送方面に従った特定の荷物貯蔵装置18に引き渡す。したがって、特定の荷物貯蔵装置18が受けた荷物12は配送方面別に仕分けられているが、荷物12はその配達順には仕分けられていない。
作業者による荷物12の配達順の仕分けを容易かつ確実にするために、荷物12は、主コンベヤー16の搬送方向の前後両面に少なくとも配達順に関する情報の表示媒体であるラベル52が取り付けられている(図5ないし図9)。主コンベヤー16、荷受けコンベヤー26,載せ替えコンベヤー30及び昇降装置32は、荷物12が貯蔵コンベヤー28に引き渡されたとき、荷物12の前面又は後面が貯蔵コンベヤー28の支柱24とは反対の側を向くように、すなわち、図8に示すように、作業者54が常にラベル52と正対するように、荷物12を搬送する。
これにより、作業者は、貯蔵コンベヤー28上に保管された多数の荷物の全てを容易かつ確実に識別することができ、配達順又は配達順とは逆の順に記された荷物リストとラベル52とを照合させることにより、配達順とは逆順に荷物を取り上げ、そのまま、その順で、直接車両22に積み込むことができる。このため、積載作業は迅速化し、作業者によるコースの仕分ミスや積み忘れのミスも減ずることができる。
再び図3,4を参照するに、主コンベヤー16を建物10の壁面に沿って、すなわち作業域14の内周に配置したこと、主コンベヤー16から荷物を受ける荷物貯蔵装置18を該主コンベヤーから、すなわち作業域の内周側からその中央部側へ伸びるように配置するものの、貯蔵装置18の多段の貯蔵コンベヤー28による貯蔵域を立体化したことにより、作業域14の中央部分の面積を著しく減ずることができる。ちなみに、図4に示す例は、図2の従来例に比較して、作業域14の面積は約1/2である。
図4に示すように、各貯蔵装置18は、1台の車両22に対応しており、車両1台分の荷物を保管する。このため、各車両への積載作業のために、貯蔵コンベヤー28の周辺や該貯蔵コンベヤーと車両22との間に特別な作業ゾーンは必要ない。これにより、作業者の積載作業は隣接する貯蔵コンベヤー28間に限られ、その作業負荷を減じ、ひいては作業員の数を減ずることもできる。
12 荷物
14 作業域
16 主コンベヤー
18 荷物貯蔵装置
22 車両
24 支柱
26 荷受けコンベヤー
28 貯蔵コンベヤー
30 載せ替えコンベヤー
32 昇降装置

Claims (11)

  1. 荷物取り扱い作業域の内周に間隔をおいて配置されかつ前記作業域の床面の上方に支持された複数の主コンベヤーと、一端が該主コンベヤー間に配置され、他端が前記作業域内に配置された、前記主コンベヤーから受けた荷物を貯蔵する複数の荷物貯蔵装置とを含み、該荷物貯蔵装置が、複数の支柱と、該支柱に支持された荷受けコンベヤーと、該荷受けコンベヤーの下側にあって相互に間隔をおいて前記支柱に支持された複数の貯蔵コンベヤーと、前記荷受けコンベヤーの前記主コンベヤーとは反対の側の端部に隣接して配置され、前記荷受けコンベヤーから荷物を受け取りかつ該荷物を前記貯蔵コンベヤーに引き渡す載せ替えコンベヤーと、該載せ替えコンベヤーを前記荷受けコンベヤーと各貯蔵コンベヤーとの間で昇降させる昇降装置とを備え、前記貯蔵コンベヤーは前記載せ替えコンベヤーから受け取った荷物を前記荷受けコンベヤーの搬送方向とは逆の方向へ移動させかつ貯蔵する、荷物貯蔵システム。
  2. 前記主コンベヤー間に一対の荷物貯蔵装置が背合わせに配置されている、請求項1に記載の荷物貯蔵システム。
  3. 前記荷物貯蔵装置は、主コンベヤーから受けた、配送方面別には仕分けられているが配送順には仕分けられていない荷物を貯蔵する、請求項1に記載の荷物貯蔵システム。
  4. 前記荷物貯蔵装置は、1台の車両に対応して設けられ、1台の車両分の荷物を保管する、請求項1に記載の荷物貯蔵システム。
  5. 前記貯蔵コンベヤーは前記支柱に片持ち支持されている、請求項1に記載の荷物貯蔵システム。
  6. 前記荷物は、主コンベヤーの搬送方向の前後面に配送方面及び配送順に関する情報の媒体が取り付けられており、前記主コンベヤー、前記荷受けコンベヤー及び前記昇降装置は、前記荷物が前記貯蔵コンベヤーに引き渡されたとき、前記荷物の前面又は後面が前記貯蔵コンベヤーの前記支柱とは反対の側に向くように前記荷物を搬送する、請求項5に記載の荷物貯蔵システム。
  7. 前記主コンベヤー、前記荷受けコンベヤー及び前記載せ替えコンベヤーは、それぞれ、駆動コンベヤーである、請求項1に記載の荷物貯蔵装置。
  8. 前記駆動コンベヤーはローラーコンベヤーである、請求項に記載の荷物貯蔵システム。
  9. 前記駆動コンベヤーはベルトコンベヤーである、請求項に記載の荷物貯蔵システム。
  10. 各貯蔵コンベヤーは、フリーローラーコンベヤーである、請求項1に記載の荷物貯蔵システム。
  11. 各貯蔵コンベヤーの終端は前記荷受けコンベヤーの一端側に位置する、請求項1に記載の荷物貯蔵システム。
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