JP5409339B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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また、上記の圧解除状態とは、加圧回転体を加熱回転体から離間する方向に相対変位させて、上記の加圧状態を解除した状態である。
この場合、定着装置(画像形成装置)における要素が多くなるので、構成が複雑になると共に、製造コストが上昇するという問題があった。
また、本発明は、上記定着装置を備える画像形成装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、上記定着装置を備える画像形成装置を提供することができる。
まず、図1により、一実施形態における画像形成装置としてのカラーコピー機1における全体構造を説明する。図1は、カラーコピー機1における各構成要素の配置を説明するための左側面図である。本実施形態において、後述する手差しトレイ65が配置された側(図1における右側)をカラーコピー機1の前側とする。
第1戻し搬送路59aは、定着装置9から搬出された用紙Tを後述する反転部500に搬送する。第2戻し搬送路59bは、後述する反転部500により表裏及び前後反転された用紙Tを画像形成部に搬送する。
戻し搬送路59は、定着装置9を通過した用紙Tを、2次転写ローラ8の上流側に配置されたレジストローラ対80の上流側に戻すための搬送路である。戻し搬送路59は、用紙Tの両面にトナー画像(文字等を含む)を印刷(印字)する、いわゆる両面印刷(印字)をする場合に用いられる搬送路である。戻し搬送路59は、他の搬送路と同様に、用紙Tを案内しながら搬送するガイド板及びローラ対を有して構成されると共に、所定位置には用紙検出用のセンサが配置される。
反転部500は、反転用ローラ対505と、位置決め装置510と、反転用載置部550とを有する。
反転用ローラ対505は、正転することで一方の面に画像が形成された用紙Tを第1戻し搬送路59aから位置決め装置510及び反転用載置部550に搬送(搬入)させる共に、逆転することで位置決め装置510により位置決めされた用紙Tを表裏及び前後反転した状態で第2戻し搬送路59bに搬出する。
反転用ローラ対505は、位置決め装置510が位置決め動作をしている間、不図示の離間駆動部によりローラ部材が互いに離間するよう移動され、離間状態に変形される。反転用ローラ対505は、位置決め装置510に用紙Tを搬送(搬入)する場合、及び用紙Tを第2戻し搬送路69bに搬送(搬出)する場合を含め、通常は当接状態である。
また、位置決め装置510は、反転用ローラ対505が離間状態である場合において、位置決め動作を行う。
図2は、カラーコピー機1に搭載された定着装置9の偏心カム部材84によりプレスローラ9bが当接位置に設定されている状態の横断面図である。図3は、カラーコピー機1に搭載された定着装置9の偏心カム部材84によりプレスローラ9bが離間位置に設定されている状態の横断面図である。図4は、定着装置9のプレスローラ9bを当接位置及び離間位置に切り替える機構の平面図である。図5は、定着装置9のヒートローラ9a及びプレスローラ9bの排出側からの正面図である。図6は、定着装置9の偏心カム部材84を駆動するバネクラッチ120及び規制部材駆動部150の拡大側面図である。図7Aは、規制部材駆動部が規制部材を第1規制位置に位置させた状態の側面図及び正面図である。図7Bは、規制部材駆動部が規制部材を第2規制位置に位置させた状態の側面図及び正面図である。
本実施形態において、プレスローラ9bは、アルミニウム製の芯金の表面にシリコンゴムを被覆し、更に、表層にPFAチューブを被せた構造である。
本実施形態において、離間位置R2及び当接位置R1は、ヒートローラ9aに対してプレスローラ9bが離間しているとき、及び当接しているときのプレスローラ9bの上端の高さ位置で示している。ここで、離間位置及び当接位置は、上記に限定されない。離間位置は、プレスローラ9bがヒートローラ9aから離間した離間状態(圧解除状態)におけるプレスローラ9bの位置を示すものであればどの部分の位置を基準にしてもよい。また、当接位置は、プレスローラ9bがヒートローラ9aに当接した当接状態(加圧状態)におけるプレスローラ9bの位置を示すものであればどの部分の位置を基準にしてもよい。また、離間位置及び当接位置を示す場合において、絶対位置を用いて規定してもよく、また、ヒートローラ9aとの相対位置を用いて規定してもよい。
この加圧状態において、ヒートローラ9aとプレスローラ9bとの間には、定着ニップ部Ntが形成される。
偏心カム部材84は、図2及び図3に示すように、加圧板81の自由端81a側の上面に当接して配置されている。加圧板81が付勢手段106によって垂直方向上側に向かうよう付勢されるので、偏心カム部材84は、外周面が加圧板81の上面に当接した状態で配置される。偏心カム部材84は、回転軸841中心に回転移動することで、外周面に当接する加圧板81を上下方向に移動させる。
また、第1回転位置θ1とは、加圧板81を介してプレスローラ9bを当接位置R1(即ち、加圧状態となる位置)に配置させたときの回転位置である。
詳細には、第1回転位置θ1とは、加圧板81を介してプレスローラ9bを当接位置R1に配置させる第1位置H1に加圧板81の自由端81aを位置させる偏心カム部材84の回転位置である。
また、第2回転位置θ2とは、加圧板81を介してプレスローラ9bを前述の離間位置R2(即ち、圧解除状態となる位置)に配置させたときの回転位置である。
詳細には、第2回転位置θ2とは、加圧板81を介してプレスローラ9bを離間位置R2に配置させる第2位置H2に加圧板81の自由端81aを位置させる偏心カム部材84の回転位置である。
入力部121は、回転出力軸853に固定された出力歯車854に噛合する入力歯車121aと、入力歯車121aから出力部122側に突出して設けられてクラッチバネ123が巻き付けられる入力部121bとを備えている。従って、入力部121は、回転出力軸853(図4参照)から伝達された回転駆動力により回転される。
詳細には、カバー部材125は、入力部121bと出力部122bとに巻き回されたクラッチバネ123の外周に遊嵌する円筒状である。カバー部材125の内側に配置されているクラッチバネ123は、出力部122側の端部が出力部122に係止され、入力部121側の端部がカバー部材125の入力部121側の端部係止されている。カバー部材125は、クラッチバネ123を介して、出力部122に一体回転可能に連結されている。
第1位置決め位置Q1は、第1係合部127が規制部材140によって係止された状態における出力部122の回転位置である。
第2位置決め位置Q2は、第2係合部128が規制部材140によって係止された状態における出力部122の回転位置である。
伝達軸130は、出力部122と偏心カム部材84とを連結して、出力部122からの回転駆動力を偏心カム部材84に伝達する軸部材である。
ここで、規制部材140は、規制部材駆動部150により、第1規制位置K1と、第2規制位置K2とに移動される。
ソレノイド151は、本体151aと、該本体151aに出入り可能に収容されたプランジャ151bとを備える。
本体151aは、規制部材140のレバー支持軸141を支持している不図示の固定構造物(例えば、カラーコピー機1の筐体)に締結される。プランジャ151bの先端は、規制部材140に連結される。
つまり、ソレノイド151は、電力が供給された状態において、規制部材140を第1規制位置K1に位置決めする(図7A参照)と共に、規制部材140を第2規制位置K2に位置決めする。
例えば、規制部材140が第1規制位置K1に配置された状態において、電力の供給が停止された場合、規制部材140は、第1規制位置K1に位置決めされず可動状態となる。
つまり、規制部材140が第1規制位置K1に位置し、偏心カム部材84が第1回転位置θ1に位置する場合において、規制部材駆動部150への電力の供給が停止されると、規制部材140は第2規制位置K2に位置し、偏心カム部材84が第2回転位置θ2に位置する。
よって、規制部材140が第1規制位置K1に位置し、プレスローラ9bとヒートローラ9aとが当接状態(加圧状態、押圧状態)にある場合に、規制部材駆動部150への電力の供給が停止されると、規制部材140は第2規制位置K2に位置し、プレスローラ9bとヒートローラ9aとは、離間状態となる。
図8に示すように、定着装置9は、以上に説明したヒータ86と、回転駆動部85と、規制部材駆動部150と、搬送駆動部を兼ねるローラ駆動モータ90の動作を制御する制御部(CPU)410と、メモリ420とを備えている。
電源部430のスイッチがオフにされたり、電源部430に接続される電源コンセントが所定の外部電源から引き抜かれたりして、電源部430から制御部410への電力供給が遮断された場合には、制御部410からヒータ86、回転駆動部85、規制部材駆動部150、ローラ駆動モータ90等への電力供給は遮断される。
また、メモリ420は、制御部410の制御処理に必要な各種の情報を格納する制御情報部421を備える。
カム位置制御部413は、定着処理を行う旨の定着処理命令を所定時間受信しない場合、偏心カム部材84の回転位置を第2回転位置θ2とするよう回転駆動部85を制御する。
また、カム位置制御部413は、偏心カム部材84の位置設定に必要な情報(例えば、カム駆動モータ852の回転量等)を、適時、制御情報部421から取得する。
この待機状態において、規制部材140は、図7Bに示すように第2規制位置K2に配置される。第2規制位置K2に配置された規制部材140により、カバー部材125の第2係合部128は、規制部材140に係止される。そして、カバー部材125は、矢印E4方向への回転が規制されている。カバー部材125の回転が規制されている状態では、回転駆動部85から入力部121に回転力が入力されても、カバー部材125と入力部121との相対回転によって、バネクラッチ120内のクラッチバネ123の巻きが緩むため、入力部121の回転力は出力部122には伝達されない。これにより、プレスローラ9bは、離間位置R2に維持される。
また、カム位置制御部413は、回転駆動部85に所定の電力を供給して、回転駆動部85を回転駆動状態にして、バネクラッチ120の入力部121を矢印E3方向に回転させる。
この状態において、ヒートローラ9aとプレスローラ9bとの間には、定着ニップ部Ntが形成される。
また、搬送制御部414は、ヒートローラ9aの回転動作の制御に必要な情報を、適時、制御情報部421から取得する。
図9は、定着装置9における動作制御を示すフローチャートである。図10Aは、定着処理命令を受ける前の待機状態又は停止状態における偏心カム部材84の動作を説明する偏心カム部材84周辺の横断面図である。図10Bは、定着処理命令を受ける前の待機状態又は停止状態における規制部材駆動部150及びバネクラッチ120の動作を説明する側面図及び正面図である。図11Aは、定着処理命令を受けてプレスローラ9bを当接位置に設定する偏心カム部材84の動作を説明する偏心カム部材84周辺の横断面図である。図11Bは、定着処理命令を受けてプレスローラ9bを当接位置に設定する規制部材駆動部150及びバネクラッチ120の動作を説明する側面図及び正面図である。図12Aは、プレスローラ9bが当接位置に有る状態で電力供給が遮断されたときの偏心カム部材84の動作を説明する偏心カム部材84周辺の横断面図である。図12Bは、プレスローラ9bが当接位置に有る状態で電力供給が遮断されたときの規制部材駆動部150及びバネクラッチ120の動作を説明する側面図及び正面図である。
図9に示すように、ステップST1において、図8に示した外部制御部440からの定着処理命令を外部通信部411が受けると(YSE)、処理は、ステップST2に進む。
具体的には、カム位置制御部413は、待機状態においてプレスローラ9bを離間位置R2に配置させる第2回転位置θ2に位置する偏心カム部材84を、プレスローラ9bを当接位置R1に配置させる第1回転位置θ1に位置させるよう規制部材駆動部150及び回転駆動部85を制御する。
この状態において、ヒートローラ9aとプレスローラ9bとの間には、定着ニップ部Ntが形成される。
ステップST2が完了して、定着処理する準備が整うと、ステップST3に進む。
一連の定着処理が全て完了すると、ステップST4からステップSTSに進む。
所定時間経過前に、新たな定着処理命令を受けた場合(ST6,YES)、ステップ5T3に戻り、定着装置9は、定着処理を行う。
所定時間が経過した場合、ステップST7に進む。
電力の供給が停止されたソレノイド151は、プランジャ151bの位置規制が解除され、規制部材140を第1規制位置K1に位置決めせずに可動状態(移動自在)にさせる。そのため、図12Bに示すように、規制部材140を第2規制位置K2側に付勢している付勢部材152は、可動状態の規制部材140を第2規制位置K2に移動させる。規制部材140が第2規制位置K2に移動されることで、規制部材140が第1係合部127に係合して回転移動が規制されていたカバー部材125は、回転移動の規制が解除されて回転可能な状態となる。
また、本実施形態によれば、定着装置9は、プレスローラ9bとヒートローラ9aとが加圧状態の時に電力供給が停止された場合に、プレスローラ9bとヒートローラ9aとを圧解除状態(離間状態)に戻すことができる。
また、本実施形態によれば、装置の複雑化やコストアップを招くことなく、プレスローラ9bとヒートローラ9aとを圧解除状態(離間状態)に戻すことができる定着装置を提供することができる。
また、シート状の被転写材は、用紙に制限されず、例えば、フィルムシートであってもよい。
2a、2b、2c、2d……感光体ドラム(像担持体)
9……定着装置
9a……ヒートローラ(加熱回転体)
9b……プレスローラ(加圧回転体)
16a、16b、16c、16d……現像器
81……加圧板(支持部材)
81a……自由端
84……偏心カム部材
85……回転駆動部(カム駆動モータ)
86……ヒータ
110……フライホイール
120……バネクラッチ
121……入力部
122……出力部
123……クラッチバネ
125……カバー部材
127……第1係合部
128……第2係合部
130……伝達軸
140……規制部材(レバー部材)
150……規制部材駆動部
151……ソレノイド
151b……プランジャ
152……付勢部材
250……転写部
853……回転出力軸
H1……第1位置
H2……第2位置
R1……離間位置
R2……当接位置
M……装置本体
T……用紙
θ1……第1回転位置
θ2……第2回転位置
Claims (5)
- 加熱部を有する加熱回転体と、
前記加熱回転体に対向して配置される加圧回転体と、
前記加圧回転体を前記加熱回転体から離間した離間位置と、前記加熱回転体に当接した当接位置とに移動可能な支持部材と、
前記支持部材に当接して配置され、回転軸を中心に回転可能な偏心カム部材であって、
前記支持部材を介して前記加圧回転体を前記当接位置に配置させる第1位置に前記支持部材を位置させる第1回転位置と、
前記加圧回転体を前記離間位置に配置させる第2位置に前記支持部材を位置させる第2回転位置と、に回転可能な偏心カム部材と、
回転出力軸を有する回転駆動部であって電力が供給された状態において前記回転出力軸を回転させる回転駆動部と、
前記回転出力軸から伝達された回転駆動力により回転される入力部と、前記入力部からの回転駆動力が伝達されることで回転される出力部と、前記入力部と前記出力部とに巻き回されて取り付けられるクラッチバネと、を有するバネクラッチであって、前記クラッチバネにおける締緩状態により前記入力部からの回転駆動力を前記出力部に伝達可能な状態と、前記入力部からの回転駆動力を前記出力部に伝達しない状態とに切り替えられるバネクラッチと、
前記出力部からの回転駆動力を前記偏心カム部材に伝達する伝達軸であって、前記偏心カム部材を前記第1回転位置と前記第2回転位置とに回転移動させる伝達軸と、
前記バネクラッチの外周囲に配置されたレバー部材であって、前記バネクラッチから遠い側の端部が支持軸によって支持され、前記バネクラッチに近い側の端部が自由端であり、前記出力部の回転を規制すると共に、前記支持軸を回転支点として回動することにより、前記偏心カム部材が前記第1回転位置に位置される第1位置決め位置に前記出力部を位置決めさせる第1規制位置と、前記偏心カム部材が前記第2回転位置に位置される第2位置決め位置に前記出力部を位置決めさせる第2規制位置とに前記自由端が移動可能なレバー部材と、
電力が供給された状態において前記レバー部材の前記自由端を前記第1規制位置又は前記第2規制位置に位置させると共に、電力が供給されない状態において前記レバー部材の前記自由端を前記第2規制位置に位置させるレバー部材駆動部と、を備え、
前記レバー部材駆動部は、
電力が供給された状態において前記レバー部材の前記自由端を前記第1規制位置に位置決めすると共に、電力が供給されない状態において前記レバー部材の前記自由端を前記第1規制位置に位置決めせずに可動状態とするソレノイドと、
前記レバー部材の前記自由端を前記第2規制位置に向かうように付勢する付勢部材であって、前記ソレノイドに電力が供給されていない状態において、前記可動状態である前記レバー部材の前記自由端を前記第2規制位置に移動させる付勢部材と、を備える定着装置。 - 前記回転出力軸に取り付けられるフライホイールと、を備える
請求項1に記載の定着装置 - 前記バネクラッチは、
前記入力部における一部及び前記出力部における一部の外面を覆うと共に、前記出力部に連結され前記出力部とともに回転するカバー部材と、
前記カバー部材における外面に配置され、前記第1規制位置に配置される前記レバー部材に係合して前記出力部を前記第1位置決め位置に位置させる第1係合部と、
前記カバー部材における外面に配置され、前記第2規制位置に配置される前記レバー部材に係合して前記出力部を前記第2位置決め位置に位置させる第2係合部と、を備える請求項2に記載の定着装置。 - 電力が供給された状態から電力が供給されない状態に遷移した場合、
前記レバー部材駆動部は、前記レバー部材を前記第1規制位置から前記第2規制位置に移動させ、
前記出力部は、前記フライホイールにおける慣性力により所定時間だけ前記回転軸が回転することで前記入力部に伝達された回転駆動力であって前記クラッチバネを介して伝達された回転駆動力を出力し、
前記偏心カム部材は、前記伝達軸を介して伝達された回転駆動力により前記第1回転位置から回転移動されると共に、前記レバー部材により回転が規制されて前記第2回転位置で位置決めされる
請求項3に記載の定着装置。 - 表面に静電潜像が形成される像担持体と、
前記像担持体に形成された静電潜像にトナー画像を現像する現像器と、
前記像担持体に形成されたトナー画像を直接的又は間接的に所定の用紙に転写する転写部と、
前記転写部により前記所定の用紙に転写されたトナー画像を定着させる請求項1から4のいずれかに記載の定着装置と、を備える
画像形成装置。
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