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JP5403405B2 - 変速機付モータ - Google Patents

変速機付モータ Download PDF

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JP5403405B2 JP2009087799A JP2009087799A JP5403405B2 JP 5403405 B2 JP5403405 B2 JP 5403405B2 JP 2009087799 A JP2009087799 A JP 2009087799A JP 2009087799 A JP2009087799 A JP 2009087799A JP 5403405 B2 JP5403405 B2 JP 5403405B2
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本発明は、モータの回転を変速機を介して被駆動体に伝達する変速機付モータに関するものである。
各種産業機器に使用される変速機付モータは、駆動トルクや回転数などの運転時性能だけでなく、例えば、コインパーキングにおいて駐車車両の不正退出を阻止するフラップ板を駆動するために使用される場合など、出力軸に対して回転方向の外力が加わった際の制動力にも高性能が要求される場合が多い。変速機付モータに制動力を付与する方法としては、変速機付モータに別途電磁ブレーキを装着する方法がある。例えば特許文献1にはモータに電磁ブレーキを装着する方法が開示されている。
特開2005−86851号公報
しかし、上記特許文献1のようにモータに電磁ブレーキを別途装着する方法では、構成が大型化すると共に、構成が複雑化してコストの増大に繋がるという問題がある。
本発明は、以上の点に鑑み、運転停止時に出力軸に対して回転方向に力が加わった際に制動力を発生させることができ、且つ構成の小型化及び簡略化を可能とした変速機付モータを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明の請求項1は、
モータと該モータの駆動軸の回転を伝達する変速機とを直列接続した変速機付モータであって、前記モータは、固定子と、駆動軸を含む回転子とから構成され、前記駆動軸には 、変速機方向にスラストが掛かるように斜歯状の入力歯車が取付けられ、前記回転子は回転軸方向に移動可能に支持され、前記変速機は、モータの駆動軸の回転を、モータの駆動軸に取付けられた入力歯車とは逆向きの斜歯状にあって噛み合う第1変速歯車と、少なくとも1個または複数の変速歯車により出力軸へ伝達する変速歯車機構を備え、前記入力歯車と前記第1変速歯車との間で動力が伝達する際に入力歯車が回転軸方向に力を受ける構成を成し、前記第1変速歯車は回転軸方向の移動を制限されて支持され、上記変速機付モータは、第1制動部材と第2制動部材とで構成される制動機構を、モータ内の空間部に備え、該制動機構は前記第1制動部材と第2制動部材とが圧接されることによって制動力を発生し、第1制動部材は、回転子の変速機側にあって、中心部分を突出させた凸部に固着され、第2制動部材は、ハウジングの前壁に取付けられたベアリングに、第1制動部材と対向して固着され、前記変速機の出力軸に回転方向の力がかかったときに、前記入力歯車と前記第1変速歯車との間で動力が伝達する際に生じる回転軸方向の力によって前記回転子が回転軸方向にスラスト移動して、第1制動部材と第2制動部材とが、夫々の固着部材を介して圧接保持される構成とした。
上記した構成によれば、変速機の出力軸に回転方向の力がかかると、入力歯車と第1変速歯車との間で動力が伝達する際に生じる回転軸方向の力によって回転子が回転軸方向に移動して、回転子に固着された第1制動部材と固定子に固着された第2制動部材とが圧接されて制動力を発生させることができる。さらに、電磁ブレーキ等の装置を別途設ける必要がないので、構成が小型化、簡略化される。
以下、本発明の実施の形態を実施例により説明する。図1は実施例の変速機付モータ1の構成を示す断面図である。変速機付モータ1は、コアードモータからなるモータMと、変速機としての減速機Gで構成される。
まず、モータMの構成について説明する。モータMのモータケース10は後端が開口したカップ状のハウジング11とその開口端に固定される後壁13とで形成されている。後壁13はそれぞれ周方向複数箇所において形成された不図示のカシメにより固定される。
ハウジング11の内周壁には、マグネット14が設置され、回転子Rは、ハウジング11の前壁11aおよび後端に固定された後壁13にそれぞれ取付けられたベアリング28、29を介して支持されている。回転子Rは、その駆動軸17に鉄心19が取付けられ、この鉄心19にコイル20が巻かれて構成され、駆動軸17の後端側にはコイル20と接続された整流子22が備えられ、駆動軸17はハウジング11の前壁11aを貫通して、その前端に入力歯車30が固定されている。後壁13には整流子22に摺接するブラシ26が設けられている。また、上記した構成のうちモータケース10、マグネット14、ベアリング28、ベアリング29が固定子Sに含まれる。
また、モータケース10内には、詳細後述の制動機構40を構成する第1制動部材42,第2制動部材44が備えられており、第1制動部材42は回転子Rの鉄心19の左端に固定して備えられ、第2制動部材44は第1制動部材42と対向してハウジング11の前壁11a(ベアリング28)に固定して備えられている。
上記の構成により、入力端子(図示せず)からブラシ26を介して整流子22を経由して、鉄心19に巻装したコイル20に電流を供給することにより、モータケース10の内周壁に設置されたマグネット14によって形成されている磁界中に存在する回転子Rに回転力が付与され、回転子Rを回転させることができる。また、回転子Rはマグネット14の鉄心19に対する磁気吸引力により、後述する制動機構40を構成する第1制動部材42,第2制動部材44間には僅かな間隙が形成された状態で維持されており、上記のように電流が供給されたことによって回転子Rが回転している際にもこの間隙が形成された状態が維持される。
次に、減速機Gについて説明する。減速機Gはハウジング11の前壁11a上に間座36がボルト(不図示)で取り付けられ、さらに有底円筒状の歯車ケース50がその開口端を間座36に被せて当該間座36に取り付けられている。そして歯車ケース50内に歯車を噛み合わせて構成される変速歯車機構としての減速歯車機構が収納され、出力軸68とその主ベアリング54が歯車ケースの底壁51から突出している。
減速機Gは、複数本の軸66で所定間隔に保持されたベース部材としての上地板62と下地板64を備える。上地板62には出力軸68を貫通させた主ベアリング54が外方へ突出して設けられ、下地板64には主ベアリング54に対向する位置に出力軸68の後端を支持する軸端ベアリング56が設けられている。
上地板62と下地板64の間の空間において、出力軸68には出力歯車70が設けられるとともに、複数本の軸66には、上地板62と下地板64の間の空間に臨んだ駆動軸17の前端の入力歯車30と噛み合う第1変速歯車67を含んで順次に所定の減速比をもった変速歯車がそれぞれ回転可能に支持されており、これらの変速歯車は軸にスペーサを備えるなどして回転軸方向の移動を制限されている。なお、これらの変速歯車のうち、第1変速歯車67と出力歯車70の間に噛み合わせされる歯車については図示を省略してある。また、第1変速歯車67を含む変速歯車は、大径歯車と小径歯車とが同軸に一体で形成された二段歯車となっており、入力歯車30及び第1変速歯車67の大径歯車は斜歯歯車で構成されている。なお、この減速歯車機構を構成する変速歯車の数は特に限定せず、一つであっても複数であっても構わない。
上地板62と下地板64の間にはさらに両者の間に貫通して掛け渡されたパイプ72が複数本設けられている。歯車ケース50は、その底壁51とパイプ72を貫通して間座36まで延びるボルト58を間座36のねじ孔(不図示)にねじ込むことにより、減速機Gを間座36と底壁51の間に押し挟んで間座36に固定されている。主ベアリング54は歯車ケース50のベアリング窓52に通して底壁51から突出する。
上記の変速機付モータの組み立てにあたって、まず前壁11aにベアリング28を取り付けたハウジング11の開口端よりマグネット14、回転子Rを順次組み込み、最後に後壁13を取り付け固定する。それから減速機Gの取り付けのため、モータケース10(ハウジング11)の前壁11aに間座36を複数本のボルト(不図示)で取り付ける。
一方、あらかじめユニットとして組み立てておいた減速機Gの主ベアリング54を歯車ケース50のベアリング窓52に通すとともに、減速機Gのパイプ72と歯車ケース50の貫通孔60を整合させて両者間にボルト58を通す。それから、この歯車ケース50と減速機Gとの仮組みを間座36上にもってきて、ボルト58を間座のねじ孔(不図示)にねじ込む。これにより、減速機Gを収納した歯車ケース50とモータMとが間座36を介して結合される。
次に、制動機構40の構成について説明する。図2は制動機構40近傍を拡大して示した図である。本実施例の制動機構40は、変速機付モータ1の減速機Gの出力軸側から、第1変速歯車67が図2(b)の矢印Aの方向に回転し入力歯車30が矢印Bの回転するような外力を受けると、制動力が生じて回転を停止させることができるものである。制動機構40は、第1制動部材42と第2制動部材44とから構成される。第1制動部材42は円盤状に形成され、回転子Rの鉄心19左端の中心部分を突出させた凸部19aに固着されている。第2制動部材44は円盤状に形成され、ハウジング11の前壁11aに取付けられたベアリング28に第1制動部材42と対向して固着されている。第1制動部材42及び第2制動部材44は、例えばウレタン材、ゴム材等の摩擦係数の比較的高い部材を使用することが好ましく、第1制動部材42と第2制動部材44とが接触することによって制動力が発生するようになっている。
次に、制動機構40の作用について説明する。前述したように、通常時は回転子Rはマグネット14の鉄心19に対する磁気吸引力により、第1制動部材42,第2制動部材44間には僅かな間隙が形成された状態で維持されており(図2(a)の状態)、電流が供給されたことによって回転子Rが回転している場合にもこの間隙が形成された状態が維持されているが、変速機付モータ1の減速機Gの出力軸側から、第1変速歯車67が図2(b)の矢印Aの方向に回転して入力歯車30が矢印Bの方向に回転するような外力を受けると、入力歯車30と第1変速歯車67が前述のように斜歯歯車で形成されているために、入力歯車30と歯車67上には回転軸方向(図2(b)の矢印Cの方向)に力が作用する。これにより、回転子R全体がマグネット14による右方への磁気吸引力に抗して図における左方向へ力を受けて摺動移動して回転子Rに備えた第1制動部材42が第2制動部材44に当接し、第1制動部材42と第2制動部材44との間の制動力により回転が停止される(図2(b)の状態)。
本実施例は以上のように構成され、モータMと該モータMの駆動軸17の回転を伝達する減速機Gとを接続した変速機付モータ1であって、前記モータMは、固定子Sと、駆動軸17を含む回転子Rとから構成され、前記駆動軸17には入力歯車30が取付けられ、前記回転子Rは回転軸方向に移動可能に支持され、前記減速機Gは、モータMの駆動軸17の回転を、モータMの駆動軸17に取付けられた入力歯車30と噛み合う第1変速歯車67を少なくとも含む1個または複数の変速歯車により出力軸68へ伝達する変速歯車機構を備え、前記入力歯車30と前記第1変速歯車67との間で動力が伝達する際に入力歯車30が回転軸方向に力を受ける構成を成し、前記第1変速歯車67は回転軸方向の移動を制限されて支持され、上記変速機付モータ1は、第1制動部材42と第2制動部材44とで構成される制動機構40を備え、該制動機構40は前記第1制動部材42と第2制動部材44とが圧接されることによって制動力を発生し、前記第1制動部材42は前記モータMの回転子Rに固着され、前記第2制動部材44は前記モータMの固定子Sに固着され、前記減速機Gの出力軸68に回転方向の力がかかったときに、前記入力歯車30と前記第1変速歯車67との間で動力が伝達する際に生じる回転軸方向の力によって前記回転子Rが回転軸方向に移動して、第1制動部材42と第2制動部材44とが圧接される構成とした。
これにより、減速機Gの出力軸68に回転方向の外力がかかると、入力歯車30と第1変速歯車67との間で動力が伝達する際に生じる回転軸方向の力によって回転子が回転軸方向に移動して、回転子Rに固着された第1制動部材42と固定子に固着された第2制動部材44とが圧接されて制動力を発生させることができる。さらに、電磁ブレーキ等の装置を別途設ける必要がないので、構成が小型化、簡略化される。
また、出力軸68が受ける外力が大きくなれば回転子Rが受ける回転軸方向の力が増大するので、第1制動部材42と第2制動部材44との間の圧接力が増大して制動力が増大する。即ち、出力軸68に大きな外力が加わっても、その分制動機構40の制動力が大きくなるので、確実に回転を停止することができる。
なお、制動機構40の他の実施例として、図3に示すように、第1制動部材42に半球体状の凸部42aを複数個周方向に配列し、第2制動部材44には凸部42aがちょうど嵌まる形状の複数の凹部44aを凸部42aと同様に周方向に配列し、互いに嵌合することによって制動力を発生する構成としてもよい。また、凸部42aと凹部44aは互いに嵌合して制動力を発生する形状であれば特に限定されず、材質も特に摩擦係数の高いものである必要はない。また、上記の実施例では第1制動部材42を回転子Rの鉄心19に取付け、第2制動部材44をベアリング28に取付けた構成を示したが、第1制動部材42は回転子Rを構成する部材に、第2制動部材44は固定子Sを構成する部材に夫々取り付けてあればよい。
また、入力歯車30と第1変速歯車67を斜歯歯車で構成するものとして説明したが、本発明はこれに限らず、入力歯車30をウォーム、第1変速歯車67をウォームホイールで夫々構成するなど、動力を伝達する際に入力歯車30が回転軸方向に力を受ける構成であればよい。
実施例の変速機付モータ1の構成を示す断面図である。 制動機構40近傍を拡大して示した図である。 第1制動部材42、第2制動部材44の変形例を示す図である。
1 変速機付モータ
M モータ
S 固定子
R 回転子
10 モータケース
11 ハウジング
11a 前壁
13 後壁
14 マグネット
17 駆動軸
19 鉄心
19a 凸部
20 コイル
22 整流子
26 ブラシ
28 ベアリング
29 ベアリング
30 入力歯車
36 間座
40 制動機構
42 第1制動部材
44 第2制動部材
G 減速機
50 歯車ケース
51 底壁
52 ベアリング窓
54 主ベアリング
56 軸端ベアリング
58 ボルト
60 貫通孔
62 上地板
64 下地板
66 軸
67 第1変速歯車
68 出力軸
70 出力歯車
72 パイプ

Claims (1)

  1. モータと該モータの駆動軸の回転を伝達する変速機とを直列接続した変速機付モータであって、
    前記モータは、固定子と、駆動軸を含む回転子とから構成され、前記駆動軸には、変速機方向にスラストが掛かるように斜歯状の入力歯車が取付けられ、前記回転子は回転軸方向に移動可能に支持され、
    前記変速機は、モータの駆動軸の回転を、モータの駆動軸に取付けられた入力歯車とは逆向きの斜歯状にあって噛み合う第1変速歯車と、少なくとも1個または複数の変速歯車により出力軸へ伝達する変速歯車機構を備え、前記入力歯車と前記第1変速歯車との間で動力が伝達する際に入力歯車が回転軸方向に力を受ける構成を成し、前記第1変速歯車は回転軸方向の移動を制限されて支持され、
    上記変速機付モータは、第1制動部材と第2制動部材とで構成される制動機構を、モータ内の空間部に備え、該制動機構は前記第1制動部材と第2制動部材とが圧接されることによって制動力を発生し、第1制動部材は、回転子の変速機側にあって、中心部分を突出させた凸部に固着され、第2制動部材は、ハウジングの前壁に取付けられたベアリングに、第1制動部材と対向して固着され、
    前記変速機の出力軸に回転方向の力がかかったときに、前記入力歯車と前記第1変速歯車との間で動力が伝達する際に生じる回転軸方向の力によって前記回転子が回転軸方向にスラスト移動して、第1制動部材と第2制動部材とが、夫々の固着部材を介して圧接保持されることを特徴とする変速機付モータ。
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