JP5488551B2 - 受液器および受液器一体型凝縮器 - Google Patents
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Description
筒状を成して、筒状の軸線方向の一方の端部側内周面に雌ねじ部(221)が形成され、雌ねじ部(221)が受液器本体部(210)の開口位置よりも奥側に位置するように受液器本体部(210)の開口側内周面に設けられた雌ねじ形成部(220)と、
柱状を成して、雌ねじ形成部(220)内に挿入されて、一方の端部側外周面に雌ねじ部(221)に螺合する雄ねじ部(231)が形成されたキャップ(230)と、
キャップ(230)に設けられて、雌ねじ形成部(220)の他方の端部側内周面と、キャップ(230)の他方の端部側外周面との間をシールするシール部材(240)と、
キャップ(230)に設けられて、冷媒中の異物を捕捉するフィルタ部とを備え、
受液器本体部(210)内に流入された凝縮冷媒の気液を分離して、気液分離された冷媒のうち、液相冷媒をフィルタ部を通過させて、受液器本体部(210)の外部へ流出させる受液器において、
フィルタ部は、
キャップ(230)の一方の端部から、キャップ(230)の内部を通り、雄ねじ部(231)とシール部材(240)との間の外部に連通する内部流路(23)と、
内部流路(23)を介して受液器本体部(210)の内部から外部へ流出される冷媒中の異物を捕捉するネット部(251、251A、251B)とを備えて形成されたことを特徴としている。
キャップ(230)の外周面に開口されて、第1流路(233)から連通する第2流路(234)とから形成されており、
ネット部(251A)は、筒状に形成されて、第2流路(234)の開口部(234a)を覆うように第1流路(233)内に配設されると共に、
筒状のネット部(251A)の軸線方向の両端部は、前記第1流路(233)の内壁に接合されたことを特徴としている。
ネット部(251A)の軸線方向の両端部は、突起部(236)および第1流路(233)の内壁に、あるいは突起部(236)に接合されており、
ネット部(251A)の軸線方向の中間部と、前記第1流路(233)の内壁との間には隙間部(225)が形成されたことを特徴としている。
キャップ(230)の外周面に開口されて、第1流路(233)から連通する第2流路(234)とから形成されており、
ネット部(251B)は、円錐状に形成されて、
円錐状のネット部(251B)の底面側の外周が、キャップ(230)の一方の端部における第1流路(233)の開口部(233a)周囲に接合されたことを特徴としている。
キャップ(230)の一方の端部における第1流路(233)の開口部(233a)の周囲には、鍔状部(251b)が挿入される溝部(235)が形成されたことを特徴としている。
ネット部(251、251A、251B)は、キャップ(230)に溶着されたことを特徴としている。
ネット部(251、251A、251B)は、突起部(236、237)に溶着されたことを特徴としている。
筒状を成して、筒状の軸線方向の一方の端部側内周面に雌ねじ部(221)が形成され、他方の端部が受液器本体部(210)の開口位置よりも奥側に位置するように受液器本体部(210)の開口側内周面に設けられた雌ねじ形成部(220)と、
柱状を成して、雌ねじ形成部(220)内に挿入されて、一方の端部側外周面に雌ねじ部(221)に螺合する雄ねじ部(231)が形成されたキャップ(230)と、
キャップ(230)に設けられて、雌ねじ形成部(220)の他方の端部側内周面と、キャップ(230)の他方の端部側外周面との間をシールするシール部材(240)と、
キャップ(230)の雌ねじ部材(220)への挿入方向における先端部に設けられて、冷媒中の異物を捕捉するフィルタ部(250)とを備え、
受液器本体部(210)内に流入された凝縮冷媒の気液を分離して、気液分離された冷媒のうち、液相冷媒をフィルタ部(250)を通過させて、受液器本体部(210)の外部へ流出させる受液器において、
フィルタ部(250)は、キャップ(230)とは反対側において開口する有底筒状に形成されて、筒状の外周面において内部と外部とを連通させる連通孔(252a)を有するフィルタ本体部(252)と、有底筒状のフィルタ本体部(252)の開口側から筒状の内部を通り、連通孔(252a)に流出される冷媒中の異物を捕捉するネット部(251C、251、251B)とを備えており、
フィルタ本体部(252)の先端側外周面と受液器本体部(210)の内周面との間を閉塞するリング状の板部材(260)を備えることを特徴としている。
ネット部(251)は、フィルタ本体部(252)に溶着されたことを特徴としている。
円錐状のネット部(251B)の底面側の外周が、フィルタ本体部(252)の先端側の開口部(252c)周囲に接合されたことを特徴としている。
フィルタ本体部(252)の先端側の開口部(252c)周囲には、前記鍔状部(251b)が挿入される溝部(252d)が形成されたことを特徴としている。
フィルタ本体部(252)の内側底面(252e)には、開口側に突出する突起部(252f)が設けられており、
円錐状のネット部(251B)の頂点は、突起部(252f)に溶着されたことを特徴としている。
フィルタ本体部(252)は、キャップ(230)と一体で成形されたことを特徴としている。
キャップ鍔状部(238)の雌ねじ形成部(220)に対向する面には、挿入方向に突出する凸部(238a)が設けられて、
凸部(238a)が雌ねじ形成部(220)の端部(223A)に当接して、キャップ鍔状部(238)と雌ねじ形成部(220)の端部(223A)との間がシールされていることを特徴としている。
キャップ(230)と防水シール部(239A)とは、互いに嵌合可能とする嵌合部(230c、230d)を備えており、
キャップ(230)は、嵌合の解除により、防水シール部(239A)を有さない場合を設定可能とすることを特徴としている。
防水シール部(239、239A、239C)は、キャップ(230)と一体成形、あるいは二色成形されたことを特徴としている。
請求項1〜請求項29のいずれか1つに記載された受液器(200、200A)を設けるようにすると良い。
第1実施形態における受液器一体型凝縮器10を図1〜図5に示す。受液器一体型凝縮器10は、自動車用空調装置の冷凍サイクルを構成する機器であり、圧縮機から吐出された高温高圧の冷媒を外気との熱交換により冷却することで凝縮液化させ、凝縮液化された冷媒を気液分離し、更に、気液分離された冷媒のうち、液相冷媒を外気との熱交換により過冷却するものである。図1は受液器一体型凝縮器10を示す正面図、図2は図1のII部を示す拡大断面図、図3はキャップ230を示す断面図、図4は図3のIV部を示す断面図、図5は雌ねじ部材220とキャップ230との隙間を防水シールする防水シール部239を示す断面図である。
第2実施形態のキャップ230を図6に示す。第2実施形態のキャップ230は、上記第1実施形態(図1〜図5)のネット部251の形状を変更し、ネット部251Aとしたものである。
第3実施形態のキャップ230を図7に示す。第3実施形態のキャップ230は、上記第1実施形態(図1〜図5)のネット部251の形状を変更し、ネット部251Bとしたものである。
第4実施形態のキャップ230を図8に示す。第4実施形態のキャップ230は、上記第1実施形態(図1〜図5)のネット部251の形状を変更し、ネット部251Cとしたものである。
第5実施形態のキャップ230を図9に示す。第5実施形態のキャップ230は、上記第1実施形態(図1〜図5)のネット部251の形状を変更し、ネット部251Dとしたものである。
第6実施形態のキャップ230を図10〜図12に示す。第6実施形態のキャップ230は、上記第5実施形態(図9)のネット部251Dのキャップ230との嵌めあいの形状を変更し、ネット部251Eとしたものである。
第7実施形態のキャップ230およびフィルタ部250を図13、図14に示す。第7実施形態は、キャップ230の先端側にフィルタ部250を設けて、フィルタ部250の先端部と受液タンク210との隙間をセパレータ260によって閉塞したものである。
第8実施形態のキャップ230およびフィルタ部250を図15に示す。第8実施形態は、上記第7実施形態(図13、図14)のネット部251Fの形状を変更してネット部251としたものである。
第9実施形態のキャップ230およびフィルタ部250を図16に示す。第9実施形態は、上記第7実施形態(図13、図14)のネット部251Fの形状を変更してネット部251Bとしたものである。
第10実施形態のキャップ230を図17に示す。第10実施形態は、上記第7〜第9実施形態(図13〜図16)に対して、キャップ230のキャップ鍔状部238に凸部238aを設けたものである。
第11実施形態の雌ねじ部材220、およびキャップ230を図18、図19に示す。第11実施形態では、雌ねじ部材220の後端側の形状を変更すると共に、上記第1実施形態(図1〜図5)で説明したキャップ230の防水シール部239を、防水シール部239Aに変更している。
第12実施形態のキャップ230を図22に示す。第12実施形態のキャップ230は、上記第11実施形態(図18、図19)に対して、防水シール部239Aをキャップ230とは別体成形される防水キャップ239Bに形成するようにしたものである。
第13実施形態のキャップ230を図23、図24に示す。第13実施形態のキャップ230は、上記第11実施形態(図18、図19)に対して、防水シール部239Aを防水シール部239Cに変更したものである。
本実施形態によれば、防水シール部239Cの突出する先端部が潰されて防水シールすることにより、互いに面全体が当接する場合に比べて面圧を高めることができ、シール性を向上させることができる。よって、外部からの雨水などが、雌ねじ部材220とキャップ230との間に浸入するのを抑制することができるので、雌ねじ部材220の内周面側の腐食を抑制することができる。
第14実施形態の雌ねじ形成部を図25に示す。第14実施形態の雌ねじ形成部は、上記第1〜第13実施形態(図1〜図24)に対して、雌ねじ部221を受液タンク210に直接形成するようにしたものである。
第15実施形態の受液器一体型凝縮器10Aを図26に示す。図26の第15実施形態は、上記第2実施形態(図6)に対して、受液器一体型凝縮器10の天地方向を逆にした受液器一体型凝縮器10Aとしている。
上記各実施形態では、凝縮器100(100A)と受液器200(200A)とが一体形成された受液器一体型凝縮器10(10A)を対象として説明したが、凝縮器100と受液器200とが別々に形成された場合の受液器200を対象として、本発明を適用しても良い。
100、100A 凝縮器
200、200A 受液器
210 受液タンク(受液器本体部)
220 雌ねじ部材(雌ねじ形成部)
221 雌ねじ部
223A 後端部(端部)
230 キャップ
230a 凹部
230c、230d 嵌合部
231 雄ねじ部
23 内部流路
233 第1流路
233a 開口部
233b 終端壁
234 第2流路
234a 開口部
235 溝部
236 突起部
237 突起部
238 キャップ鍔状部(鍔状部)
238a 凸部
239、239A、239C 防水シール部
240 Oリング(シール部材)
250 フィルタ部
251、251A、251B、251C、251D、251E、251F ネット部
251a 外周部
251b ネット鍔状部(鍔状部)
252 フィルタ本体部
252a 連通孔
252b テーパ部
252d 溝部
252e 内側底面
252f 突起部
260 セパレータ(リング状の板部材)
261 内側孔
262 テーパ部
Claims (30)
- 筒状を成して、筒状の長手方向の一端側が開口する受液器本体部(210)と、
筒状を成して、筒状の軸線方向の一方の端部側内周面に雌ねじ部(221)が形成され、前記雌ねじ部(221)が前記受液器本体部(210)の開口位置よりも奥側に位置するように前記受液器本体部(210)の開口側内周面に設けられた雌ねじ形成部(220)と、
柱状を成して、前記雌ねじ形成部(220)内に挿入されて、一方の端部側外周面に前記雌ねじ部(221)に螺合する雄ねじ部(231)が形成されたキャップ(230)と、
前記キャップ(230)に設けられて、前記雌ねじ形成部(220)の他方の端部側内周面と、前記キャップ(230)の他方の端部側外周面との間をシールするシール部材(240)と、
前記キャップ(230)に設けられて、冷媒中の異物を捕捉するフィルタ部とを備え、
前記受液器本体部(210)内に流入された凝縮冷媒の気液を分離して、気液分離された冷媒のうち、液相冷媒を前記フィルタ部を通過させて、前記受液器本体部(210)の外部へ流出させる受液器において、
前記フィルタ部は、
前記キャップ(230)の一方の端部から、前記キャップ(230)の内部を通り、前記雄ねじ部(231)と前記シール部材(240)との間の外部に連通する内部流路(23)と、
前記内部流路(23)を介して前記受液器本体部(210)の内部から外部へ流出される冷媒中の異物を捕捉するネット部(251、251A、251B)とを備えて形成されたことを特徴とする受液器。 - 前記雌ねじ形成部(220)は、前記受液器本体部(210)に対して、別部材によって形成されており、前記受液器本体部(210)内に挿入されて、前記受液器本体部(210)の開口側内周面に接合されたことを特徴とする請求項1に記載の受液器。
- 前記ネット部(251)は、平板状に形成されており、前記内部流路(23)の開口部(233a)を覆うように前記キャップ(230)の一方の端部に配設されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の受液器。
- 前記キャップ(230)の一方の端部において前記内部流路(23)の開口部(233a)の周囲には、平板状の前記ネット部(251)が挿入される溝部(235)が形成されたことを特徴とする請求項3に記載の受液器。
- 前記内部流路(23)は、柱状の前記キャップ(230)の軸線方向において、前記キャップ(230)の一方の端部から途中部位まで延びる第1流路(233)と、
前記キャップ(230)の外周面に開口されて、前記第1流路(233)から連通する第2流路(234)とから形成されており、
前記ネット部(251A)は、筒状に形成されて、前記第2流路(234)の開口部(234a)を覆うように前記第1流路(233)内に配設されると共に、
筒状の前記ネット部(251A)の軸線方向の両端部は、前記第1流路(233)の内壁に接合されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の受液器。 - 筒状の前記ネット部(251A)の軸線方向の少なくとも一方の端部に対応する前記第1流路(233)の内壁には、前記第1流路(233)の径方向に突出して周方向に延びる突起部(236)が形成されており、
前記ネット部(251A)の軸線方向の両端部は、前記突起部(236)および前記第1流路(233)の内壁に、あるいは前記突起部(236)に接合されており、
前記ネット部(251A)の軸線方向の中間部と、前記第1流路(233)の内壁との間には隙間部(225)が形成されたことを特徴とする請求項5に記載の受液器。 - 前記内部流路(23)は、柱状の前記キャップ(230)の軸線方向において、前記キャップ(230)の一方の端部から途中部位まで延びる第1流路(233)と、
前記キャップ(230)の外周面に開口されて、前記第1流路(233)から連通する第2流路(234)とから形成されており、
前記ネット部(251B)は、円錐状に形成されて、
円錐状の前記ネット部(251B)の底面側の外周が、前記キャップ(230)の一方の端部における前記第1流路(233)の開口部(233a)周囲に接合されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の受液器。 - 円錐状の前記ネット部(251B)の頂点は、前記第1流路(233)の終端となる終端壁(233b)に接合されたことを特徴とする請求項7に記載の受液器。
- 円錐状の前記ネット部(251B)の底面側の外周には、径方向外方に延設される鍔状部(251b)が形成されており、
前記キャップ(230)の一方の端部における前記第1流路(233)の開口部(233a)の周囲には、前記鍔状部(251b)が挿入される溝部(235)が形成されたことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の受液器。 - 前記キャップ(230)は、樹脂材によって形成されたことを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか1つに記載の受液器。
- 前記キャップ(230)および前記ネット部(251、251A、251B)は、樹脂材によって形成されており、
前記ネット部(251、251A、251B)は、前記キャップ(230)に溶着されたことを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか1つに記載の受液器。 - 前記キャップ(230)の前記ネット部(251、251A、251B)が溶着される部位には、前記ネット部(251、251A、251B)側へ突出する突起部(236、237)が形成されており、
前記ネット部(251、251A、251B)は、前記突起部(236、237)に溶着されたことを特徴とする請求項11に記載の受液器。 - 筒状を成して、筒状の長手方向の一端側が開口する受液器本体部(210)と、
筒状を成して、筒状の軸線方向の一方の端部側内周面に雌ねじ部(221)が形成され、他方の端部が前記受液器本体部(210)の開口位置よりも奥側に位置するように前記受液器本体部(210)の開口側内周面に設けられた雌ねじ形成部(220)と、
柱状を成して、前記雌ねじ形成部(220)内に挿入されて、一方の端部側外周面に前記雌ねじ部(221)に螺合する雄ねじ部(231)が形成されたキャップ(230)と、
前記キャップ(230)に設けられて、前記雌ねじ形成部(220)の他方の端部側内周面と、前記キャップ(230)の他方の端部側外周面との間をシールするシール部材(240)と、
前記キャップ(230)の前記雌ねじ部材(220)への挿入方向における先端部に設けられて、冷媒中の異物を捕捉するフィルタ部(250)とを備え、
前記受液器本体部(210)内に流入された凝縮冷媒の気液を分離して、気液分離された冷媒のうち、液相冷媒を前記フィルタ部(250)を通過させて、前記受液器本体部(210)の外部へ流出させる受液器において、
前記フィルタ部(250)は、前記キャップ(230)とは反対側において開口する有底筒状に形成されて、筒状の外周面において内部と外部とを連通させる連通孔(252a)を有するフィルタ本体部(252)と、有底筒状の前記フィルタ本体部(252)の開口側から筒状の内部を通り、前記連通孔(252a)に流出される前記冷媒中の異物を捕捉するネット部(251C、251、251B)とを備えており、
前記フィルタ本体部(252)の先端側外周面と前記受液器本体部(210)の内周面との間を閉塞するリング状の板部材(260)を備えることを特徴とする受液器。 - 前記雌ねじ形成部(220)は、前記受液器本体部(210)に対して、別部材によって形成されており、前記受液器本体部(210)内に挿入されて、前記受液器本体部(210)の開口側内周面に接合されたことを特徴とする請求項13に記載の受液器。
- 前記リング状の板部材(260)の内側の孔(261)の内周面、および前記フィルタ本体部(252)の先端側外周面には、前記キャップ(230)の前記雌ねじ形成部(220)への挿入方向に向けて径寸法が小さくなるテーパ部(261a、252b)が設けられたことを特徴とする請求項13または請求項14に記載の受液器。
- 前記ネット部(251)は、平板状に形成されており、有底筒状の前記フィルタ本体部(252)の開口側を覆うように配設されたことを特徴とする請求項13〜請求項15のいずれか1つに記載の受液器。
- 前記フィルタ本体部(252)および前記ネット部(251)は、樹脂材によって形成されており、
前記ネット部(251)は、前記フィルタ本体部(252)に溶着されたことを特徴とする請求項16に記載の受液器。 - 前記ネット部(251B)は、円錐状に形成され、前記フィルタ本体部(252)の内側に配設され、
円錐状の前記ネット部(251B)の底面側の外周が、前記フィルタ本体部(252)の先端側の開口部(252c)周囲に接合されたことを特徴とする請求項13〜請求項15のいずれか1つに記載の受液器。 - 円錐状の前記ネット部(251B)の底面側の外周には、径方向外方に延設される鍔状部(251b)が形成されており、
前記フィルタ本体部(252)の先端側の開口部(252c)周囲には、前記鍔状部(251b)が挿入される溝部(252d)が形成されたことを特徴とする請求項18に記載の受液器。 - 円錐状の前記ネット部(251B)の頂点は、前記フィルタ本体部(252)の内側底面(252e)に接合されたことを特徴とする請求項18または請求項19に記載の受液器。
- 前記フィルタ本体部(252)および前記ネット部(251B)は、樹脂材によって形成されており、
前記フィルタ本体部(252)の内側底面(252e)には、開口側に突出する突起部(252f)が設けられており、
円錐状の前記ネット部(251B)の頂点は、前記突起部(252f)に溶着されたことを特徴とする請求項20に記載の受液器。 - 前記キャップ(230)および前記フィルタ本体部(252)は、樹脂材によって形成されており、
前記フィルタ本体部(252)は、前記キャップ(230)と一体で成形されたことを特徴とする請求項13〜請求項21のいずれか1つに記載の受液器。 - 前記キャップ(230)の前記雌ねじ形成部(220)への挿入方向における後端部には、径方向外側に突出するキャップ鍔状部(238)が設けられ、
前記キャップ鍔状部(238)の前記雌ねじ形成部(220)に対向する面には、前記挿入方向に突出する凸部(238a)が設けられて、
前記凸部(238a)が前記雌ねじ形成部(220)の端部(223A)に当接して、前記キャップ鍔状部(238)と前記雌ねじ形成部(220)の端部(223A)との間がシールされていることを特徴とする請求項1〜請求項22のいずれか1つに記載の受液器。 - 前記キャップ(230)の前記雌ねじ形成部(220)への挿入方向における後端部と、前記シール部材(240)との間となる前記キャップ(230)の外周面には、前記雌ねじ形成部(220)の内周面側に突出して、前記キャップ(230)の外周面と、前記雌ねじ形成部(220)の内周面との間を防水シールする防水シール部(239)が設けられたことを特徴とする請求項1〜請求項23のいずれか1つに記載の受液器。
- 前記キャップ(230)の前記雌ねじ形成部(220)への挿入方向における後端部の外周には、前記雌ねじ形成部(220)の内周面側に突出して、前記キャップ(230)の外周面と、前記雌ねじ形成部(220)の内周面との間を防水シールする防水シール部(239A)が設けられたことを特徴とする請求項1〜請求項22のいずれか1つに記載の受液器。
- 前記防水シール部(239A)の突出する先端側は、前記挿入方向とは反対側に湾曲していることを特徴とする請求項25に記載の受液器。
- 前記防水シール部(239A)は、前記キャップ(230)とは別体で形成されており、
前記キャップ(230)と前記防水シール部(239A)とは、互いに嵌合可能とする嵌合部(230c、230d)を備えており、
前記キャップ(230)は、前記嵌合の解除により、前記防水シール部(239A)を有さない場合を設定可能とすることを特徴とする請求項25または請求項26に記載の受液器。 - 前記キャップ(230)の前記雌ねじ形成部(220)への挿入方向における後端部の外周には、前記雌ねじ形成部(220)の内周面側に突出すると共に、突出する先端側が前記雌ねじ形成部(220)の内周面に当たることで潰されて、前記キャップ(230)の外周面と、前記雌ねじ形成部(220)の内周面との間を防水シールする防水シール部(239C)が設けられたことを特徴とする請求項1〜請求項22のいずれか1つに記載の受液器。
- 前記キャップ(230)および前記防水シール部(239、239A、239C)は、樹脂材によって形成されており、
前記防水シール部(239、239A、239C)は、前記キャップ(230)と一体成形、あるいは二色成形されたことを特徴とする請求項24〜請求項28のいずれか1つに記載の受液器。 - 冷媒を凝縮液化する凝縮器(100、100A)と、
請求項1〜請求項29のいずれか1つに記載された受液器(200、200A)と、を備えることを特徴とする受液器一体型凝縮器。
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