JP5483531B2 - Gravure printing machine using water-based ink - Google Patents
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Description
本発明は、水性インキ使用グラビア印刷機に関するもので、更に詳しくは、水性グラビアインキを用いて印刷する場合に問題となる濡れ不良とこれに起因する“糸状のインキのかすれ”“版かぶり”等の問題を解決する水性インキ使用グラビア印刷機に関するものである。 The present invention relates to a gravure printing machine using water-based ink . More specifically, the present invention relates to a wetting defect which becomes a problem when printing using water-based gravure ink, and “fogging of thread-like ink”, “plate fog” and the like resulting from this. The present invention relates to a gravure printing machine using water-based ink that solves the above problem.
従来から使用されている油性グラビアインキ(以下「油性インキ」という。)に対して、水性グラビアインキ(以下「水性インキ」という。)の場合、印刷における作業環境を大幅に改善できる特徴があることから、今後のグラビア印刷は、水性グラビアインキ使用の方向に向かうものと思われる。 In the case of water-based gravure ink (hereinafter referred to as “water-based ink”) compared to oil-based gravure ink (hereinafter referred to as “oil-based ink”) that has been used in the past, there is a feature that can greatly improve the working environment in printing. Therefore, future gravure printing is likely to go in the direction of using water-based gravure ink.
しかし、従来の油性インキを使用するグラビア印刷機において、そのファニッシャーロール5は、図3に示すように油性インキ2を満したインキパン1と版胴3間であって、ドクターナイフ4に対してその反対側に配置し、その周速は版胴3の周速の5〜50%に設定していることから、このグラビア印刷機をそのまま水性インキ用に使用した場合、水性インキなるが故の特性(表面張力)により濡れ不足が発生し、「糸状のインキのかすれ」や「版かぶり」等の原因となる。
However, in a conventional gravure printing machine using oil-based ink, the
このため、従来のグラビア印刷機において、そのまま水性インキを使用する場合には、印刷作業速度は70m/分までしか良好な印刷物が得られないという問題があった。 For this reason, in a conventional gravure printing machine, when water-based ink is used as it is, there is a problem that a good printed matter can be obtained only at a printing work speed of up to 70 m / min.
そこで、本件出願人は、油性インキ使用の場合と同等の印刷速度で印刷を可能にするため、図2に示すように、ファニッシャーロール5、5aを版胴3の両サイドに配置し、且つこのファニッシャーロール5、5aの周速を版胴3の周速に対して5〜50%に設定すると、油性インキの場合と同様に、高速で、“糸状のインキのかすれ”や“版かぶり”のない良質の印刷物を得ることができたことから、特願2000−14712号(特開2001−199049号)として特許出願を行っている。
Therefore, the applicant of the present invention arranges the
しかし、上記図2及び特許文献1のファニッシャーロール5、5aを用いて水性グラビア印刷を行う場合、印刷作業始動時から数十メートル/分の低速印刷においては、水性インキ2をインキパン1から版胴3に供給したとき、版胴3の遠心力と水性インキの重力により飛び散ることは無いが、水性インキ2を供給してからドクターナイフ4に到達するまでに時間がかかるため、供給された水性インキ2は、版胴3の表面でその大きな表面張力により丸まろうとする。この結果、インキ濡れの濃淡によりインキムラが発生し、“糸状のかすれ”が印刷物に発生する。この解決策としては、ドクターナイフ4側版胴3の面においてドクターナイフ4に到達するまで適切な水性インキ量を供給し且つ表面張力によって水性インキ2が丸まらないで、均一な塗膜状態にすれば良いことが解った。
本発明の目的は、水性インキを用いた場合に、均一な塗膜状態を確保する水性インキ使用グラビア印刷機を提供することである。
However, when water-based gravure printing is performed using the above-described FIG. 2 and the finisher rolls 5 and 5a of
An object of the present invention is to provide a gravure printing machine using water-based ink that ensures a uniform coating state when water-based ink is used .
上記課題を解決するため、請求項1に記載の水性インキ使用グラビア印刷機において、ドクターナイフの反対側にファニッシャーロールを配置して成るグラビア印刷機において、インキパンとドクターナイフ間であって、インキパン内のインキと非接触となる位置に版胴に接触して回転するインキ均しロールを配置すると共に、前記ファニッシャーロールの周速を版胴の周速の5〜50%に設定し、前記インキ均しロールの周速を版胴の周速の5〜120%に設定したことを特徴とするものである。
In order to solve the above-mentioned problem, in the gravure printing press using the water-based ink according to
この発明によると、低速印刷の場合、版胴面より水性インキが飛び散ることは無いが、速度が遅い為水性インキを供給してからドクターナイフに到達するまでに時間がかかるため、供給された水性インキは、版胴表面でその大きな表面張力により丸まろうとしてやはり濡れ不良が生じ、高速度時とは異なる“糸状のインキのかすれ”が発生するが、この“糸状のインキのかすれ”は、インキ均しロールを設け、かつこの周速を版胴の周速の50〜120%に設定したことにより、版胴表面においてその表面張力により丸まろうとする水性インキの量を絞り、塗膜の表面を均一化しながらドクターナイフまで到達させることにより解消できる。この周速の設定は、使用するインキの性状や気温及び紙質等を考慮して行う。 According to the present invention, in the case of low-speed printing, the water-based ink does not scatter from the plate cylinder surface, but since the speed is low, it takes time to reach the doctor knife after supplying the water-based ink. The ink tends to curl due to its large surface tension on the surface of the plate cylinder, resulting in poor wetting, resulting in a “thread-like ink fading” that is different from that at high speeds. By providing an ink leveling roll and setting this peripheral speed to 50 to 120% of the peripheral speed of the plate cylinder, the amount of water-based ink that tends to be rounded by the surface tension on the plate cylinder surface is reduced, and the coating film It can be solved by reaching the doctor knife while making the surface uniform. This peripheral speed is set in consideration of the properties of ink to be used, temperature, paper quality, and the like.
請求項1に記載の発明によると、作業動作開始時から約70メートル/分の低速印刷時においても“糸状のインキのかすれ”が発生しない印刷物を得ることができる。 According to the first aspect of the present invention, it is possible to obtain a printed matter that does not cause “fogging of the thread-like ink” even during low-speed printing of about 70 meters / minute from the start of the work operation.
この結果、水性インキ使用時において、印刷開始時の無駄を無くすことができると共に従来に比較して生産性を高めることができる。 As a result, when water-based ink is used, waste at the start of printing can be eliminated and productivity can be increased as compared with the conventional case.
本発明は、水性インキを用いて行うグラビア印刷機であって、特に低連印刷時においてその有効性を発揮する。 The present invention is a gravure printing machine that uses water-based ink, and exhibits its effectiveness especially during low continuous printing .
ファニッシャーロール5は、図1に示すように、水性インキ2を満したインキパン1と版胴3とインキパン1間において、ドクターナイフ4と反対側に配置されている。また、ドクターナイフ4側にはインキパン1とドクターナイフ4間であって、インキ2と非接触状態でインキ均しロール5aが設けられている。図中6は圧胴、7はフィルムである。
As shown in FIG. 1, the
上記構成において、ファニッシャーロール5の周速(表面回転速度)は版胴3の周速(表面回転速度)に対して5〜50%の範囲に設定され、インキ均しロール5aの周速(表面回転速度)は版胴3の周速(表面回転速度)に対して5〜120%の範囲に設定されている。
In the above configuration, the peripheral speed (surface rotational speed) of the
上記周速において、ファニッシャーロール5の周速が50%を越えた場合、インキの濡れが過多となり、前記したインキたまりが増大し、5%以下になると濡れ不足が発生するようになる。
At the above peripheral speed, if the peripheral speed of the
一方、インキ均しロール5aの周速が120%を越えた場合、インキの塗膜(濡れ)不足が発生し、5%以下になると塗膜(濡れ)過多の問題が発生するようになる。
On the other hand, when the peripheral speed of the
本実施例1は、請求項1に記載した発明に対応するもので、図1に基づいて詳細に説明する。
The first embodiment, which corresponds to the invention described in
図1において、1は皿状のインキパンであって、このインキパン1内には、水性インキ2が満されている。この水性インキ2には、東洋インキ製造株式会社製の商品名アクワエコールS(表面張力24dyne/cm)が用いられている。
In FIG. 1,
3は版胴であって、この版胴3の表面にはレーザー製版により版深13μ、線数350が加工されている。4はドクターナイフ、5はドクターナイフ4と反対例に配置されたファニッシャーロール、5aはドクターナイフ4と同じ例であって、インキパン1とドクターナイフ4間に配置されたインキ均しロールであって、ファニッシャーロール5の周速は版胴3の周速300m/分に対して50%の周速150m/分に設定され、インキ均しロール5aの周速は版胴3の周速300m/分に対して100%の周速300m/分に設定されている。6は圧胴、7は二軸延伸PPフィルム(20μ)である。
本実施例1により300m/分の印刷を行った結果、ファニッシャーロール5でインキの塗膜が版胴3面に形成され、インキ均しロール5aによりインキの丸まりが阻止されて塗膜が均一に調整されることにより、特に印刷開始直後の“糸状のインキのかすれ”のない、良好な印刷物が得られた。
As a result of printing at 300 m / min according to Example 1, an ink coating film was formed on the surface of the
図1において、ファニッシャーロール5の周速を版胴3の周速に対して55%に設定し、インキ均しロール5aの周速を版胴3の周速に対して125%に設定した以外実施例1と同一条件にて印刷を行ったところ、全体的に“糸状のインキのかすれ”が発生した。
In FIG. 1, the peripheral speed of the
ファニッシャーロール5及びインキ均しロール5aの周速を版胴3の周速に対して4%に設定した以外実施例1と同一条件にて印刷を行ったところ、特に印刷始動から80m/分のところまで“糸状のインキのかすれ”が多く見られた。
Printing was performed under the same conditions as in Example 1 except that the peripheral speed of the
インキに油性グラビアインキ(東洋インキ製造株式会社製商品名NEWLPスーパー、表面張力17dyne/cm)用いた以外は、実施例1と同一条件で印刷を行った。この結果、通常の320m/分に対して印刷速度を350m/分まであげても良好な印刷物が得られた。 Printing was performed under the same conditions as in Example 1 except that oil-based gravure ink (trade name NEWLP Super, manufactured by Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd., surface tension 17 dyne / cm) was used as the ink. As a result, a good printed matter was obtained even when the printing speed was increased to 350 m / min with respect to the usual 320 m / min.
図3に示した、ドクターナイフ4の反対側にのみファニッシャーロール5を配置したグラビア印刷機を用いて実施例1と同一条件で印刷を行ったところ、200m/分以上の印刷速度ではインキが落下して印刷ムラが発生し、良好な印刷物は得られなかった。
When printing was performed under the same conditions as in Example 1 using the gravure printing machine in which the
以上のとおり、ファニッシャーロール5をドクターナイフ4の反対側に配置し、インキ均しロール5aをインキパン1と胴版3間であって、インキ2と非接触状態となるようにドクターナイフ4側に配置し、このインキ均しロール5aの周速を版胴3の周連の5〜120%に設定し、ファニッシャーロール5の周速を版胴3の周速に対して5〜50%に設定したことにより、高表面張力の水性グラビアインキを用いても、印刷作業始動時の数十メートル/分の低速印刷作業から高速印刷作業まで、インキの丸まりや濡れ不良が発生せず“糸状のインキのかすれ”や“版かぶり”のない、良好な印刷物が得られた。よって本発明によると、水性インキ利用による環境問題への対応が可能となり、また、印刷速度のアップを図ることが可能となる。
As described above, the
1 インキパン
2 水性インキ
3 版胴
4 ドクターナイフ
5 第一ロール
5a インキ均しロール
6 圧胴
7 フィルム
1
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