JP5464119B2 - リチウムイオン二次電池の製造方法 - Google Patents
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Description
特許文献1には、ジフルオロリン酸塩を含有する電解液を用いたリチウムイオン二次電池が提案されている。ジフルオロリン酸塩を含有する電解液を用いることで、低温放電特性(低温出力特性)などが良好になることが記載されている。
第2自己放電工程では、電池列をなす各々の電池について、放置前後の電池電圧値を測定し、放置前後の電池電圧差に基づいて、各々の電池に内部短絡が生じているか否かを判断する。内部短絡が生じている電池では、内部短絡が生じていない電池(正常な電池)に比べて、放置による自己放電量が大きくなるので、電池電圧値が小さくなり、放置前後の電池電圧差も大きくなると考えられる。従って、放置前後の電池電圧差に基づいて、電池に内部短絡が生じているか否かを判断することが可能となる。
(1)上記第1自己放電工程では、上記所定期間を1〜7日間の範囲内の期間とする。
(2)上記第1自己放電工程における上記放置開始電圧値Vbから、上記放電量測定工程における上記放電終止電圧値Veを差し引いた電圧差分値ΔVbeが、0.25V≦ΔVbe≦0.55Vの関係を満たす。
具体的には、(1)第1自己放電工程では、電池を放置する所定期間を、1〜7日間の範囲内の期間とする。すなわち、第1自己放電工程において、エージング工程を終えた上記電池を、1日以上7日以内の期間放置して、自己放電させる。
リチウムイオン二次電池100は、図1に示すように、電極体110と、これを収容する電池ケース180とを備える。電極体110は、正極板130、負極板120、及びセパレータ150を備えている。セパレータ150は、ポリエチレンからなり、正極板130と負極板120との間に介在して、これらを離間させている。このセパレータ150には、リチウムイオンを有する電解液160を含浸させている。
また、正極集電板138をなすアルミニウム箔の両面には、炭素層139が設けられている。炭素層139は、アセチレンブラックとポリフッ化ビニリデンとを重量比3:7の割合で含んでいる。
まず、ステップS1(組み付け工程)において、電池ケース180内に電極体110と電解液160と収容した電池を作製する。具体的には、まず、正極活物質137とアセチレンブラックとPEO(ポリエチレンオキサイド)とCMC(カルボキシメチルセルロース)とを、重量比88:10:1:1の割合で混合し、これに水(溶媒)を混合して、正極スラリを作製した。次いで、この正極スラリを、アルミニウム箔からなる正極集電板138(表面に炭素層139を備えている)の表面に塗布し、乾燥させた後、プレス加工を施した。これにより、正極板130を得た。
なお、炭素層139の厚みは、1〜5μmとするのが好ましい。
なお、金属酸化物絶縁層129の厚みは、2〜8μmとするのが好ましい。
また、電解液160中のジフルオロリン酸塩の濃度は、0.01〜0.076mol/Lの範囲内とするのが好ましい。なお、本実施形態では、ジフルオロリン酸塩として、LiPF2O2を用いている。
また、1Cは、定格容量値(公称容量値)の容量を有する電池を定電流放電して、1時間で放電終了となる電流値である。リチウムイオン二次電池100の定格容量(公称容量)は5.0Ahであるので、1C=5.0Aとなる。
なお、ステップS5(第1自己放電工程)では、リチウムイオン二次電池100の放置を開始するときの電池電圧値(放置開始電圧値Vb)と、所定期間の放置を終えたときの電池電圧値(放置終了電圧値Vc)とを測定する。
また、ステップS6(放電量測定工程)でも、リチウムイオン二次電池100は、押圧治具30,40で拘束した状態(図6に示す状態)のままである。
なお、閾値Thiは、例えば、予め、内部短絡が生じている電池と生じていない電池とについて、それぞれの電池電圧差ΔVhiを調査しておき、両電池の電池電圧差ΔVhiの間の値とすれば良い。
本実施例1では、次のようにして、リチウムイオン二次電池100を製造する。
まず、ステップS1(組み付け工程)において、前述のようにして、電池ケース180内に電極体110と電解液160と収容した電池を作製する。
また、正極活物質137として、Xの値が1.08であるLiXMO2 を用いる。すなわち、正極活物質137として、Li1.08MO2 を用いる。詳細には、正極活物質137として、Li1.08Ni0.8Co0.15Al0.05O2 を用いる。このように、本実施例1では、Li1.08MO2 の「M」が、主成分であるNiの他にCoとAlを含むものを、正極活物質137として用いる。
なお、本実施例1では、ステップS3(初期充電工程)における充電終止電圧値Vaの値を、4.1Vに設定する。また、ステップS4(エージング工程)において、リチウムイオン二次電池100を、50℃の環境温度下で15時間安置して、エージングを行う。さらに、ステップS5(第1自己放電工程)では、エージング(ステップS4の処理)を終えた電池100について、充放電することなくそのままの状態で、放置を開始するようにする。さらに、ステップS6(放電量測定工程)では、ステップS5(第1自己放電工程)の処理を終えた電池100について、充放電することなくそのままの状態で、放電を開始するようにする。
ところで、ステップS5(第1自己放電工程)では、放置開始電圧値Vbから放置終了電圧値Vcを差し引いた電池電圧差ΔVbc(=Vb−Vc)を算出し、電池電圧差ΔVbcが、所定の閾値Tbc以上であるか否かを判定する。電池電圧差ΔVbcが閾値Tbc以上である場合、当該電池100には内部短絡が生じていると判定する。後述するように、閾値Tbcの値を、例えば、13mVに設定することで、内部短絡が生じている電池を精度良く検出することができる。
但し、本実施例1の電池(上述のようにして組み付け工程において作製した電池)は、後述するように、その電池電圧値が、電池列200の放置を開始してから2日間近く(最大で2日間)上昇することがわかっている。このため、本実施例1のステップS10(第2自己放電工程)では、電池列200の放置を開始してから2日後に、各々のリチウムイオン二次電池100の電池電圧値Vhを測定し、その後、規定期間、電池列200を放置して、規定期間経過した時に、各々のリチウムイオン二次電池100の電池電圧値Viを測定する。
ここで、ステップS5(第1自己放電工程)において、内部短絡が生じている電池を精度良く検出するための条件(放置日数、閾値Tbcの値)を調査するために行った放置試験について説明する。
従って、ステップS5(第1自己放電工程)において、放置期間を1日以上とすることで、内部短絡が生じている電池を精度良く検出することができるといえる。
次に、実施例1のステップS10(第2自己放電工程)における各条件を決定するために行った放置試験の結果を、図9に示す。具体的には、実施例1の条件で、ステップS1〜S9までの処理を行い、内部短絡が生じている電池100と内部短絡が生じていない電池100とを複数用意した。その後、ステップS10(第2自己放電工程)と同一条件で、内部短絡が生じている電池100と生じていない電池100とを含む電池列200を、11日間放置し、放置期間中、各々の電池100の電池電圧値を測定した。図9には、これらの測定結果のうち、2つの電池100(内部短絡が生じている電池100と内部短絡が生じていない電池100)の測定結果を、放置開始時点の電池電圧値を基準にして、その変化量を示している。
さらに、電圧上昇期間(2日間)が経過した後、内部短絡が生じている電池100は、内部短絡が生じていない電池100に比べて、電池電圧値が大きく低下してゆくことがわかる。そして、電圧上昇期間(2日間)の経過後、さらに3日間放置することで、内部短絡が生じている電池100と内部短絡が生じていない電池100とでは、電圧上昇期間(2日間)経過時からの電池電圧変化量に、大きな差が生じることがわかる。
次に、電圧差分値ΔVbeの好ましい値を調査した。
具体的には、まず、実施例1のステップS1〜S9と同様にして、電池100を作製した。但し、電圧差分値ΔVbeの値のみを0.15V〜0.85Vの範囲内で異ならせて、10種類の電池100を作製した(図10参照)。詳細には、ステップS3(初期充電工程)における充電終止電圧値Vaの値を、3.74V〜4.44Vの範囲内の異なる値に設定することで、電圧差分値ΔVbeの値を0.15V〜0.85Vの範囲内で異ならせた。
次に、第1自己放電工程(ステップS5)における放置期間の好ましい値(日数)を調査した。
具体的には、まず、実施例1のステップS1〜S9と同様にして、電池100を作製した。但し、第1自己放電工程(ステップS5)における電池100の放置期間のみを異ならせて、10種類の電池100を作製した(図11参照)。その後、前述の第2放置試験(第2自己放電工程と同様な放置)を行い、各々の電池100について、放置開始からの電池電圧上昇期間を調査した。その結果を、放置期間と電池電圧上昇期間との関係として、図11に○印で示す。
その結果を、第1自己放電工程における放置期間と内部短絡検出率との関係として、図11に△印で示す。
例えば、実施形態では、ステップS2(電池拘束工程)及びステップS8(拘束解除工程)を設けたが、これらの工程を設けることなく、リチウムイオン二次電池を製造するようにしても良い。すなわち、組み付け工程(ステップS1)において作製されたリチウムイオン二次電池100を押圧治具30,40で挟んで拘束状態にすることなく、ステップS3〜S7の処理を行うようにしても良い。
100 リチウムイオン二次電池(電池)
110 電極体
120 負極板
121 負極活物質層
127 負極活物質
128 負極集電板
130 正極板
131 正極活物質層
137 正極活物質
138 正極集電板
150 セパレータ
160 電解液
180 電池ケース
200 電池列
Claims (4)
- 正極活物質及び負極活物質を有する電極体と、LiPF 2 O 2 を含有する電解液とを、電池ケース内に収容した電池を作製する組み付け工程と、
上記組み付け工程を終えた上記電池を初期充電する初期充電工程と、
上記初期充電工程を終えた上記電池を、所定の温度で一定時間安置してエージングするエージング工程と、
上記エージング工程を終えた上記電池を、所定期間放置することにより自己放電させる第1自己放電工程と、
上記第1自己放電工程を終えた上記電池を、その電池電圧値が所定の放電終止電圧値に至るまで強制的に放電させつつ、上記電池電圧値が所定の測定開始電圧値から上記放電終止電圧値に至るまでの間の上記電池の放電電気量を測定する放電量測定工程と、
上記放電量測定工程を終えた上記電池の内部抵抗を測定する内部抵抗測定工程と、
上記内部抵抗測定工程を終えた上記電池を複数用意し、これらの電池を一列または複数列に列置して1または複数列の電池列にすると共に、上記電池列を、その両端側から押圧治具で挟んで拘束状態にする電池列拘束工程と、
上記拘束状態の上記電池列を放置することにより、上記電池列をなす各々の上記電池を自己放電させる第2自己放電工程と、を備える
リチウムイオン二次電池の製造方法であって、
上記正極活物質は、Li X MO 2 (Mは、Niである、または、主成分であるNiの他にAl,Ti,V,Cr,Mn,Fe,Co,Cu,Zn,Mg,Ga,Zr,Siの少なくともいずれかを含むものである、1.04≦X≦1.15)であり、
上記負極活物質は、黒鉛と非晶質炭素とからなり、
上記負極活物質の粒子のBET比表面積が、2.8〜5.2m 2 /gの範囲内であり、
上記電解液中の上記LiPF 2 O 2 の濃度が、0.01〜0.076mol/Lの範囲内であり、
上記第1自己放電工程では、上記電池の放置を開始するときの電池電圧値である放置開始電圧値Vbから、上記所定期間の放置を終えたときの電池電圧値である放置終了電圧値Vcを差し引いた電池電圧差ΔVbcが、所定の閾値以上である場合、当該電池に内部短絡が生じていると判定し、
上記第2自己放電工程は、
上記電池列の放置を開始してから上記電池電圧値が上昇する場合は、上記電池電圧値の上昇期間が経過した後から規定期間、上記拘束状態の上記電池列を放置する一方、
上記電池列の放置を開始してから上記電池電圧値が上昇することなく低下する場合は、上記電池列の放置を開始してから上記規定期間、上記拘束状態の上記電池列を放置して、
上記電池列をなす上記電池を自己放電させる工程であり、
当該製造方法は、下記の(1)及び(2)の少なくともいずれかの条件を満たす
リチウムイオン二次電池の製造方法。
(1)上記第1自己放電工程では、上記所定期間を1〜7日間の範囲内の期間とする。
(2)上記第1自己放電工程における上記放置開始電圧値Vbから、上記放電量測定工程における上記放電終止電圧値Veを差し引いた電圧差分値ΔVbeが、0.25V≦ΔVbe≦0.55Vの関係を満たす。 - 請求項1に記載のリチウムイオン二次電池の製造方法であって、
前記(1)の条件について、前記所定期間を1〜4日間の範囲内の期間とする
リチウムイオン二次電池の製造方法。 - 請求項1または請求項2に記載のリチウムイオン二次電池の製造方法であって、
前記(2)の条件について、0.25V≦ΔVbe≦0.45Vの関係を満たす
リチウムイオン二次電池の製造方法。 - 請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のリチウムイオン二次電池の製造方法であって、
前記組み付け工程の後、前記初期充電工程の前に、上記組み付け工程を終えた前記電池を、押圧治具で挟んで拘束状態にする電池拘束工程を備え、
前記内部抵抗測定工程の後、前記電池列拘束工程の前に、上記電池拘束工程において行った上記電池の拘束を解除する拘束解除工程を備え、
前記初期充電工程、前記エージング工程、前記第1自己放電工程、前記放電量測定工程、及び上記内部抵抗測定工程では、いずれも、前記電池は上記拘束状態である
リチウムイオン二次電池の製造方法。
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