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JP5396119B2 - 車両挙動制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、運転者が低μ路走行時等に過剰な操舵を行った場合においても、比較的簡単な構成および処理によって旋回能力の低下を効果的に抑制できる車両挙動制御装置に関する。
車両の走行安定性等を向上させる車両挙動制御装置としては、ABS(Anti-lock Breaking System)およびTCS(Traction Control System)に旋回時における横滑りの抑制機能等を加えたVSA(Vehicle Stability Assist system:車両挙動安定化制御システム:特許文献1参照)や、旋回能力の向上を図るべく左右駆動輪間での駆動力配分を連続的に変化させるATTS(Active Torque Transfer System:左右駆動力配分装置:特許文献2参照)、高速走行時における操縦安定性の向上や車庫入れ時における旋回半径の縮小等を実現するRTC(Rear Toe Control system:後輪操舵システム:特許文献3参照)等が存在する。これら車両挙動制御装置では、例えば、前輪操舵角や車速、横加速度等に基づき規範ヨーレイトを設定した後、ヨーレイトセンサによって検出された実ヨーレイトを規範ヨーレイトに一致させるように、各車輪の制動力、左右駆動輪間での駆動力配分、左右後輪のトー角の制御指示値(目標制御量)を設定してアクチュエータをフィードバック制御する。
特開2004−284485号公報 特許第3340038号 特公平5−33193号公報
上述した車両挙動制御装置を搭載した自動車では、例えばタイヤと路面との摩擦が小さくなる(すなわち、タイヤ摩擦円が小さくなる)低μ路(圧雪路等)を旋回走行する際において、挙動制御を実行しても目標とする旋回力が確保できない(実ヨーレイトが規範ヨーレイトに到達しない)ことがある。この場合、運転者は旋回力の不足を感じてステアリングホイールを切り増すことが多いが、操舵角が大きくなることによって規範ヨーレイトが更に増大することになる。すると、制御装置が実ヨーレイトと規範ヨーレイトとの乖離に応じて制御指示値を増大させるため、タイヤ摩擦円が容易に使い切られて旋回内輪や旋回外輪にスリップが生じてしまい、タイヤ摩擦円が更に小さくなることで旋回能力が却って低下する虞があった。このような問題を解消するために規範ヨーレイトに一定のリミッタを設ける方法も存在するが、この種のリミッタは、タイヤ摩擦円が比較的大きくなる標準路面(例えば、乾燥アスファルト路)で実現できるヨーレイトを前提に設定されるため、タイヤ摩擦円が小さくなる上述した状況では旋回能力の低下を防止する手段とはなり得なかった。また、挙動制御には規範ヨーレイト以外に規範ヨーモーメントや規範スリップ角等の規範値も用いられるため、リミッタはそれぞれの規範値に対して設けなければならず、制御装置の構成や処理手順が複雑になる問題があった。
本発明は上記状況に鑑みなされたもので、運転者が低μ路走行時等に過剰な操舵を行った場合においても、比較的簡単な構成および処理によって旋回能力の低下を効果的に抑制できる車両挙動制御装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、車両の目標運動状態量を設定する目標運動状態量設定手段と、前記車両の実運動状態量を検出する実運動状態量検出手段と、前記目標運動状態量と前記実運動状態量とから目標制御指示値を設定する目標制御指示値設定手段とを有し、前記目標制御指示値に基づいて車両の挙動制御を行う車両挙動制御装置であって、車両の実車速を検出または推定する実車速取得手段と、車両の実操舵角を検出または推定する実操舵角取得手段と、旋回能力の低下を抑制するために、車速に応じた制限操舵角を設定する制限操舵角設定手段と、実操舵角と現在の車速における制限操舵角とを比較し、値の小さい方を補正操舵角として選択する補正操舵角選択手段とを備え、前記目標運動状態量設定手段は、前記補正操舵角を用いて目標運動状態量の設定を行い、前記制限操舵角設定手段は、車速に対応する限界横加速度に基づいて設定された車速−制限操舵角マップを用いて車速に応じた制限操舵角を設定し、前記車速−制限操舵角マップは、標準路面での限界横加速度に所定のマージンを加えたものと車速とをパラメータとして、規範状態量逆モデルによって各車速における制限操舵角を求めることで設定されることを特徴とする。
また、第2の発明は、第1の発明に係る車両挙動制御装置において各車輪の制動力、左右駆動輪間での駆動力配分、および左右後輪のトー角のいずれかに関する制御指示値を設定して車両の挙動制御を行うことを特徴とする。
本発明によれば、低μ路等で運転者が過剰な操舵を行った場合においても、目標運動状態量が無制限に増大しなくなり、旋回能力の低下等が効果的に抑制される。また、補正操舵角を複数の目標運動状態量設定手段で共用することにより、装置構成や処理手順の簡略化を実現することができる。
実施形態に係る車両の装置構成を示す平面図である。 実施形態に係るATTS−ECUの概略構成を示すブロック図である。 実施形態に係る操舵角出力部の概略構成を示すブロック図である。 実施形態に係る駆動力配分制御の手順を示すフローチャートである。 実施形態に係る補正操舵角設定処理の手順を示すフローチャートである。 実施形態に係る車速−制限操舵角マップである。 実施形態に係る車速−制限操舵角マップの生成方法を示すブロック図である。
以下、ATTSを搭載したFF(フロントエンジン・フロントドライブ)式4輪自動車(以下、単に自動車と記す)に本発明を適用した一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は実施形態に係る自動車の装置構成を示す平面図であり、図2は実施形態に係るATTS−ECUの概略構成を示すブロック図であり、図3は実施形態に係る操舵角出力部の概略構成を示すブロック図である。
≪実施形態の構成≫
<車両の装置構成>
先ず、図1を参照して、自動車の装置構成について説明する。説明にあたり、4本の車輪やそれらに対応して配置された部材については、それぞれ数字の符号に前後左右を示す添字を付して例えば車輪4fl(左前)、車輪4fr(右前)、車輪4rl(左後)、車輪4rr(右後)と記すとともに、総称する場合には例えば車輪4と記す。
図1に示すように、自動車1は、車体2の前後左右に、タイヤ3が装着された4つの車輪4を有しており、操舵アシストを行うEPS(Electric Power Steering:電動パワーステアリング)11と、左右前輪4fl,4fr(左右ドライブシャフト5fl,5fr)に対して駆動力を可変配分するATTS13と、ATTS13を駆動制御するATTS−ECU16(車両挙動制御装置)とを搭載している。
自動車1は、車輪速を検出する車輪速センサ21を各車輪4ごとに備える他、ステアリングホイール7の操舵角を検出する操舵角センサ22、車体2の実ヨーレイトを検出するヨーレイトセンサ23、車体2の横加速度を検出する横Gセンサ24、車体2の前後加速度を検出する前後Gセンサ25、ATTS13の制御油圧を検出する油圧センサ26等を適所に有している。
ATTS13は、各一対の遊星歯車機構および油圧クラッチ、油圧クラッチを駆動制御する油圧制御弁等から形成されており、ATTS−ECU16からの制御電流に応じて左右前輪4fl,4frに対する駆動力の配分を連続的に変化させる。ATTS−ECU16は、マイクロコンピュータやROM、RAM、周辺回路、入出力インタフェース、各種ドライバ等から構成されており、通信回線(本実施形態では、CAN(Controller Area Network))を介して、他の各種制御装置やATTS13、各センサ21〜26と接続されている。
<ATTS−ECU>
図2に示すように、ATTS−ECU16は、図示しない入出力インタフェースの他、車速推定部40と、操舵角出力部41と、FF(フィードフォワード)制御部42と、規範車両モデル43と、オブザーバ44と、ヨーレイトFB(フィードバック)設定部45と、ヨーモーメントFB設定部46と、スリップ角FB設定部47と、FB制御部48と、駆動力配分設定部49と、制御電流生成部50とを備えている。
車速推定部40は、各車輪4の車輪速に基づき、自動車1の車速を推定する。操舵角出力部41は、車速と実操舵角とに基づき、補正操舵角を出力する。FF制御部42は、補正操舵角や車速に基づき、駆動力配分FF制御量を設定する。規範車両モデル43は、車速や補正操舵角、横加速度、実ヨーレイトに基づき、規範ヨーレイトや規範ヨーモーメント、規範スリップ角を設定する。オブザーバ44は、車速や補正操舵角、横加速度、前後加速度、実ヨーレイト、制御油圧に基づき、推定ヨーモーメントや推定スリップ角を算出する。
ヨーレイトFB設定部45は、後述するように、規範ヨーレイトや実ヨーレイトに基づき、ヨーレイトFB値を設定する。ヨーモーメントFB設定部46は、規範ヨーモーメントと推定ヨーモーメントとに基づき、ヨーモーメントFB値を設定する。スリップ角FB設定部47は、規範スリップ角と推定スリップ角とに基づき、スリップ角FB値を設定する。FB制御部48は、ヨーレイトFB値とヨーモーメントFB値とスリップ角FB値とに基づき、駆動力配分FB制御量を設定する。
駆動力配分設定部49は、駆動力配分FF制御量と駆動力配分FB制御量とに基づき、駆動力配分制御量を設定する。制御電流生成部50は、駆動力配分制御量に基づき、駆動電流を設定してATTS13に出力する。
<操舵角出力部>
図3に示すように、操舵角出力部41は、実操舵角δrealに基づきステアリングホイール7の操舵方向Dsを判定/出力する操舵方向出力部61と、実操舵角δrealの絶対値(操舵角絶対値|δr|)を算出する絶対値算出部62と、車速Vに基づき制限操舵角δltを設定する制限舵角設定部63と、操舵角絶対値|δr|と制限操舵角δltとのうち小さい方を選択する舵角選択部64と、操舵方向出力部61の出力結果および舵角選択部64の選択結果に基づき補正操舵角δcrを設定/出力する補正舵角出力部65とから構成されている。
≪実施形態の作用≫
<駆動力配分制御>
自動車1が走行を開始すると、ATTS−ECU16は、図4のフローチャートにその手順を示す駆動力配分制御を所定の制御インターバル(例えば、10ms)で繰り返し実行する。
駆動力配分制御を開始すると、ATTS−ECU16は先ず、運転者の操舵に応じた迅速な駆動力配分を実現すべく、図4のステップS1で車速Vと補正操舵角δcrとに基づいて駆動力配分FF制御量Dffを設定する。
次に、ATTS−ECU16は、ステップS2で規範ヨーレイトと推定ヨーレイトとの差に応じてヨーレイトFB値YRfbを設定し、ステップS3で規範ヨーモーメントと推定ヨーモーメントとの差に応じてヨーモーメントFB値YMfbを設定し、ステップS4で規範スリップ角と推定スリップ角との差に応じてスリップ角FB値SAfbを設定する。次に、ATTS−ECU16は、ステップS5で、ヨーレイトFB値YRfbとヨーモーメントFB値YMfbとスリップ角FB値SAfbとを和すことにより、駆動力配分FB制御量Dfbを設定する。
次に、ATTS−ECU16は、駆動力配分FF制御量Dffと駆動力配分FB制御量Dfbとの和に基づきステップS6で目標駆動力配分制御値Dtgtを設定する。しかる後、ATTS−ECU16は、ステップS7でATTS13(油圧制御弁駆動用リニアソレノイド)に対する目標駆動電流Itgtを設定/出力する。
<補正操舵角設定処理>
ATTS−ECU16は、上述した駆動力配分制御と並行して、図5のフローチャートにその手順を示す補正操舵角設定処理を所定の処理インターバル(例えば、10ms)で繰り返し実行する。
操舵角補正制御を開始すると、ATTS−ECU16は、図5のステップS21で、操舵角センサ22から入力した実操舵角δrealの符号から、ステアリングホイール7の操舵方向Ds(例えば、右方向を+1、左方向を−1とする)を判定する。次に、ATTS−ECU16は、ステップS22で操舵角絶対値|δr|を求めた後、ステップS23で現在の車速Vに基づいて図6の車速−制限操舵角マップから制限操舵角δltを検索/設定する。なお、車速−制限操舵角マップは、図7に示すように、標準路面での限界横加速度Gymaxに所定のマージンαを加えたものと車速Vとをパラメータとして、規範状態量逆モデル71によって各車速における制限操舵角δlt(V)を求めることで設定される。
次に、ATTS−ECU16は、ステップS24で操舵角絶対値|δr|が制限操舵角δltより大きいか否かを判定し、この判定がNoであれば、ステップS25で操舵方向Dsを操舵角絶対値|δr|に乗じることによって補正操舵角δcrを設定する。また、ATTS−ECU16は、ステップS24の判定がYesであれば、ステップS26で操舵方向Dsを制限操舵角δltに乗じることによって補正操舵角δcrを設定する。
本実施形態では、圧雪路等で運転者が過剰な操舵を行った場合においても、FF制御部42と規範車両モデル43とオブザーバ44とには、車速Vに応じた制限操舵角δltに基づいて設定された補正操舵角δcrが入力される。そのため、過大な規範ヨーレイトや規範ヨーモーメント、規範スリップ角が設定されることがなくなり、駆動力配分制御によってタイヤ摩擦円が使い切られ、旋回内輪や旋回外輪にスリップが生じて旋回能力が低下することが効果的に抑制される。また、FF制御部42や規範車両モデル43、オブザーバ44が操舵角出力部41で設定した補正操舵角δcrを共用するため、ATTS−ECU16での演算処理が迅速に行われるようになり、駆動力配分制御の応答性向上等が実現される。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明の態様は上記実施形態に限られるものではない。例えば、上記実施形態はATTSの制御に本発明を適用したものであるが、VSAやRTC等の制御にも当然に適用可能である。また、対象とする運動状態量として、上記実施形態ではヨーレイトを挙げたが、ヨーモーメントや横すべり角等であってもよい。更に、車両の具体的構成や制御の具体的手順等についても、本発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
1 自動車(車両)
2 車体
4 車輪
13 ATTS
16 ATTS−ECU(車両挙動制御装置)
22 操舵角センサ(実操舵角取得手段)
23 ヨーレイトセンサ(実運動状態量検出手段)
40 車速推定部(実車速取得手段)
42 FF制御部(目標運動状態量設定手段)
43 規範車両モデル(目標運動状態量設定手段)
44 オブザーバ(目標運動状態量設定手段)
63 制限舵角設定部(制限舵角設定手段)
71 規範状態量逆モデル(制限舵角設定手段)

Claims (2)

  1. 車両の目標運動状態量を設定する目標運動状態量設定手段と、前記車両の実運動状態量を検出する実運動状態量検出手段と、前記目標運動状態量と前記実運動状態量とから目標制御指示値を設定する目標制御指示値設定手段とを有し、前記目標制御指示値に基づいて車両の挙動制御を行う車両挙動制御装置であって、
    車両の実車速を検出または推定する実車速取得手段と、
    車両の実操舵角を検出または推定する実操舵角取得手段と、
    旋回能力の低下を抑制するために、車速に応じた制限操舵角を設定する制限操舵角設定手段と、
    実操舵角と現在の車速における制限操舵角とを比較し、値の小さい方を補正操舵角として選択する補正操舵角選択手段と
    を備え、
    前記目標運動状態量設定手段は、前記補正操舵角を用いて目標運動状態量の設定を行い、
    前記制限操舵角設定手段は、車速に対応する限界横加速度に基づいて設定された車速−制限操舵角マップを用いて車速に応じた制限操舵角を設定し、
    前記車速−制限操舵角マップは、標準路面での限界横加速度に所定のマージンを加えたものと車速とをパラメータとして、規範状態量逆モデルによって各車速における制限操舵角を求めることで設定されることを特徴とする車両挙動制御装置。
  2. 各車輪の制動力、左右駆動輪間での駆動力配分、および左右後輪のトー角のいずれかに関する制御指示値を設定して車両の挙動制御を行うことを特徴とする、請求項1に記載された車両挙動制御装置。
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