JP5379453B2 - 感温性粘着テープおよびこれを用いたチップ型電子部品の製造方法 - Google Patents
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Description
(b)前記収容プレートの他面から貫通孔内に前記素体を挿入し、前記第1の粘着テープの粘着剤層に前記素体の一端面を貼付する工程。
(c)前記第1の粘着テープが貼付された素体の一端面と反対の他端面に、ディッピング等の方法で電極ペーストを塗布・乾燥して外部電極を形成する工程。
(d)形成された外部電極の外面に第2の粘着テープを貼付し、素体を前記収容プレートと共に、第1の粘着テープから第2の粘着テープに転写する工程。
(e)この転写工程後、前記素体の一端面に外部電極を形成し、ついで素体の他端面の外部電極から第2の粘着テープを剥離する工程。
(1)基材フィルムの少なくとも片面に粘着剤層を設けてなり、該粘着剤層は、感圧性接着剤および感温性樹脂を含み、該感温性樹脂の融点以上の温度で粘着力の低下を発現する感温性粘着テープであって、有機系被着体に対して、前記融点未満の温度における粘着力が1N/25mm以上であり、かつ下記式(I)から算出される粘着力の低下率が90%以上であることを特徴とする感温性粘着テープ。
(3)前記粘着剤層は、感圧性接着剤を70〜99重量部、および感温性樹脂を1〜30重量部の割合で含む前記(1)または(2)記載の感温性粘着テープ。
(5)前記転写工程において、前記第1の粘着テープの粘着力を低下させる前記(4)記載のチップ型電子部品の製造方法。
本発明の感温性粘着テープは、基材フィルムの少なくとも片面に粘着剤層を設けてなる。前記基材フィルムとしては、例えばポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミド、ポリイミド、ポリカーボネート、エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレンエチルアクリレート共重合体、エチレンポリプロピレン共重合体、ポリ塩化ビニル等の合成樹脂フィルム、紙等が挙げられる。該基材フィルムは、単層体またはこれらの複層体からなるものであってもよく、厚さは、通常、5〜500μm程度である。基材フィルムの表面には、粘着剤層に対する密着性を向上させるため、例えばコロナ放電処理、プラズマ処理、ブラスト処理、ケミカルエッチング処理、プライマー処理等の表面処理を施してもよい。
次に、上記で説明した本発明の感温性粘着テープを使用するチップ型電子部品の製造方法の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態にかかるチップ型電子部品を示す拡大概略説明図である。図2は、本実施形態にかかる収容プレートを示す斜視図である。図3および図4は、本実施形態にかかるチップ型電子部品の製造方法を示す工程図である。図5は、本実施形態にかかる第1,第2の粘着テープの各工程における粘着力と温度との関係を示す概略説明図である。
第1の粘着テープ:基材フィルムの片面に、感圧性接着剤および感温性樹脂を含む粘着剤層を設けた本発明の感温性粘着テープであり、前記感温性樹脂の融点は30℃以上に設定されている。該第1の粘着テープは、前記した通り、前記感温性樹脂の融点以上の温度にまで加熱処理をすると、感温性樹脂が流動性を示すことによって粘着剤層の粘着力が低下する、いわゆる加熱剥離タイプである。
図2および図3(a)に示すように、収容プレート50の片面に第1の粘着テープ10を貼付する。収容プレート50には、素体1を収容する貫通孔51が複数設けられている。該収容プレート50は、有機系材料からなり、該有機系材料としては、前記有機系被着体で例示したものと同じものを例示することができる。
複数の素体1を、複数の孔を有する適当な治具を用いて収容プレート50の各貫通孔51に篩い落とす。これにより、図3(b)に示すように、収容プレート50の他面から各貫通孔51内に素体1を挿入し、第1の粘着テープ10の粘着剤層11に、素体1の一端面1aを貼付することができる。貫通孔51に収容された素体1は、一端面1aと反対の他端面1bが収容プレート50の表面から適度に突出した状態になる。
図3(c)に示すように、第1の粘着テープ10の上下を反転させた後、該第1の粘着テープ10を矢印Aに示す方向に移動させ、他端面1bを面板4の表面に予め塗布されている電極ペースト5に押し付ける。これにより、他端面1bに電極ペースト5が所定厚さに塗布される。この電極ペースト5をキュア処理することにより、図3(d)に示すように、他端面1bに導体膜からなる外部電極2bが形成される。
図4(e)に示すように、形成された外部電極2bの外面に第2の粘着テープ20を貼付する。この第2の粘着テープ20は、基材フィルム3の片面に感温性樹脂からなる粘着剤層21を設けてなる。第2の粘着テープ20を外部電極2bに貼付するときには、収容プレート50の表面にも貼付するよう、第1,第2の粘着テープ10,20を相対的に適度な力で押し付ける。そして、雰囲気温度をヒータ等の加熱手段を用いて第1,第2の粘着テープ10,20の融点以上にする。
上記のようにして転写した後、素体1の一端面1aに外部電極2aを形成する。この外部電極2aの形成は、図4(g),(h)に示すように、前記第III工程において説明した素体1の他端面1bに外部電極2bを形成する方法と同様にして行えばよい。
最後に、素体1の外部電極2bから第2の粘着テープ20を室温で剥離する。すなわち、まず、雰囲気温度をファン等の冷却手段を用いて冷却するか、冷却体をスポット的に第2の粘着テープ20に当てることによって第2の粘着テープ20を室温にまで冷却し、粘着力を低下させる。ついで、第2の粘着テープ20に基材フォルム3側から軽く衝撃を与えて、外部電極2bから第2の粘着テープ20を剥離する。
エチルヘキシルアクリレートを50部、ブチルアクリレートを10部、メチルアクリレートを30部、ヒドロキシエチルアクリレートを10部、および開始剤としてパーブチルND(日本油脂社製)をトルエン200部に加え、該溶剤中で60℃で5時間攪拌して、これらのモノマーを重合させた。得られた共重合体の重量平均分子量は50万であった。
ブチルアクリレートを20部、メチルアクリレートを20部にした以外は、上記合成例1と同様にしてモノマーを重合させた。得られた共重合体の重量平均分子量は45万であった。
ブチルアクリレートを30部、メチルアクリレートを10部にした以外は、上記合成例1と同様にしてモノマーを重合させた。得られた共重合体の重量平均分子量は50万であった。
エチルヘキシルアクリレートを80部、ブチルアクリレートを10部、ヒドロキシエチルアクリレートを10部、および開始剤としてパーブチルND(日本油脂社製)をトルエン200部に加え、該溶剤中で60℃で5時間攪拌して、これらのモノマーを重合させた。得られた共重合体の重量平均分子量は45万であった。
エチルヘキシルアクリレートを50部、ブチルアクリレートを40部にした以外は、上記合成例4と同様にしてモノマーを重合させた。得られた共重合体の重量平均分子量は45万であった。
エチルヘキシルアクリレートを20部、ブチルアクリレートを70部にした以外は、上記合成例4と同様にしてモノマーを重合させた。得られた共重合体の重量平均分子量は50万であった。
エチルヘキシルアクリレートを52部、メチルアクリレートを40部、ヒドロキシエチルアクリレートを8部、および開始剤としてパーブチルND(日本油脂社製)をトルエン200部に加え、該溶剤中で60℃で5時間攪拌して、これらのモノマーを重合させた。得られた共重合体の重量平均分子量は50万であった。
エチルヘキシルアクリレートを92部、ヒドロキシエチルアクリレートを8部、および開始剤としてパーブチルND(日本油脂社製)をトルエン200部に加え、該溶剤中で60℃で5時間攪拌して、これらのモノマーを重合させた。得られた共重合体の重量平均分子量は55万であった。
ベヘニルアクリレートを40部、ステアリルアクリレートを35部、メチルアクリレートを20部、アクリル酸を5部、および開始剤としてパーヘキシルPV(日本油脂社製)をトルエン200部に加え、該溶剤中で80℃で5時間撹拌して、これらのモノマーを重合させた。得られた共重合体の重量平均分子量は8000、融点は50℃であった。
<感温性粘着テープの調製>
上記で得た感圧性接着剤(合成例1〜8)95部と、感温性樹脂(合成例9)5部とをそれぞれ表2に示す組み合わせで用いて共重合体溶液を調製した。この共重合体溶液100部に対し、イソシアネート系架橋剤0.5部添加したものを、厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートフィルムの片面に塗布して乾燥させ、厚さ30μmの粘着剤層が形成された感温性粘着テープをそれぞれ作製した。
上記で得た各感温性粘着テープについて、粘着力およびその低下率を評価した。各評価方法を以下に示すと共に、結果を表2に併せて示す。
所定の雰囲気温度における被着体に対する粘着力を、JIS Z0237に準拠した180°剥離強度にて評価した。前記雰囲気温度は、23℃および60℃に設定した。前記被着体は、ステンレス鋼板(SUS)、ポリエチレンテレフタレート(PET)およびエポキシ樹脂を用いた。なお、23℃における粘着力の判定基準は以下のものを用いた。
○:1N/25mm以上
×:1N/25mm未満
上記で得られた23℃における粘着力の評価結果をA、60℃における粘着力の評価結果をBとし、それぞれ上記式(I)に当てはめて粘着力の低下率(%)を算出した。なお、粘着力の低下率の判定基準は以下のものを用いた。
○:90%以上
×:90%未満
1a 一端面
1b 他端面
2a,2b 外部電極
3 基材フィルム
4 面板
5 電極ペースト
10 第1の粘着テープ
11,21 粘着剤層
20 第2の粘着テープ
50 収容プレート
51 貫通孔
Claims (5)
- 基材フィルムの少なくとも片面に粘着剤層を設けてなり、該粘着剤層は、感圧性接着剤および感温性樹脂を含み、該感温性樹脂の融点以上の温度で粘着力の低下を発現する感温性粘着テープであって、
前記感圧性接着剤は、ブチルアクリレート10〜70重量部と、このブチルアクリレートと共重合可能なモノマー30〜90重量部との共重合体であり、
前記感温性樹脂は、炭素数16以上の直鎖状アルキル基を有する(メタ)アクリレート30〜99重量部と、炭素数1〜6のアルキル基を有する(メタ)アクリレート0〜70重量部と、極性モノマー1〜10重量部とを重合させて得られる重合体であり、
前記融点は、40〜65℃であり、
前記粘着剤層は、前記感圧性接着剤を70〜99重量部、および前記感温性樹脂を1〜30重量部の割合で含み、
ポリエチレンテレフタレート、エポキシ樹脂、ポリ塩化ビニルおよびアクリル樹脂から選ばれる有機系被着体に対して、23℃における粘着力が1N/25mm以上であり、かつ下記式(I)から算出される粘着力の低下率が90%以上であることを特徴とする感温性粘着テープ。
- 前記感圧性接着剤は、前記共重合体の重量平均分子量が25万〜100万である請求項1記載の感温性粘着テープ。
- 前記感温性樹脂は、前記重合体の重量平均分子量が2,000〜20,000であるとともに、前記融点未満の温度で結晶化し、かつ前記融点以上の温度で流動性を示す請求項1または2記載の感温性粘着テープ。
- チップ型電子部品の素体の両端面に導体膜からなる外部電極が形成されたチップ型電子部品の製造方法であって、
前記素体を収容する貫通孔が複数設けられた有機系の収容プレートの片面に、第1の粘着テープを貼付する工程と、
前記収容プレートの他面から貫通孔内に前記素体を挿入し、前記第1の粘着テープの粘着剤層に前記素体の一端面を貼付する工程と、
前記第1の粘着テープが貼付された素体の一端面と反対の他端面に、外部電極を形成する工程と、
形成された外部電極の外面に第2の粘着テープを貼付し、素体を前記収容プレートと共に、第1の粘着テープから第2の粘着テープに転写する工程と、
この転写工程後、前記素体の一端面に外部電極を形成する工程とを含み、
前記第1の粘着テープおよび第2の粘着テープは、前記転写工程における粘着力が(第1の粘着テープ)<(第2の粘着テープ)となるよう構成されており、
かつ前記第1の粘着テープが請求項1〜3のいずれかに記載の感温性粘着テープからなることを特徴とする、チップ型電子部品の製造方法。 - 前記転写工程において、前記第1の粘着テープの粘着力を低下させる請求項4記載のチップ型電子部品の製造方法。
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