JP5372417B2 - 反射防止フィルム - Google Patents
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Description
プリズムレンズシート、タッチパネル、バックライト等のベースフィルム、テレビの反射
防止フィルムのベースフィルム、プラズマテレビの前面光学フィルターの反射防止フィル
ム、近赤外線カットフィルム、電磁波シールドフィルムのベースフィルム等にも用いられ
ている。
前記ハードコート層の屈折率が1.58〜1.85であり、
前記易接着層は、膜厚が5nm〜80nm、屈折率が1.61〜1.75であり、
易接着層が形成されたポリエステルフィルムの易接着層側の反射率が6.1%以上8%以下であり、
前記低屈折率層の屈折率が1.30〜1.45であることを特徴とする反射防止フィルムを提供する。
ポリエステルフィルムを基材(ベース)とする反射防止フィルムにおいて、低反射率化のためのハードコート層の好ましい屈折率は上述のように1.58〜1.85であり、本発明ではこの屈折率を有するハードコート層2を形成するために、高屈折率粒子の配合量をハードコート層に対して例えば5〜70体積%となるように調整することができる。
低屈折率層の厚みdは、低屈折率層の屈折率をn、入射する光の波長をλとすると、nd=λ/4を満たすことが好ましい。具体的には、低屈折率層の厚みは50〜400nmであることが好ましく、50〜200nmであることが更に好ましい。
(R1、R2は炭素数1〜10のアルキル基)
また、防汚層の性能評価としては、指紋拭き取り性を挙げることができる。すなわち、防汚層に指紋を付着させ、表面を汚した直後に、キムワイプ(十条キンバリー(株)製)で50往復して拭取る。拭取った部分にセロハンテープ(「CT24」,ニチバン(株)製)を貼り付けて剥がし、40cmの距離より目視で観察し、汚れの除去度を評価することができる。
(1)ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム(帝人(株)製「o3F916W」(PETフィルム厚:100μm、易接着層厚み:15nm、易接着層の屈折率1.56、易接着層側反射率:5.5%)
(2)ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム(三菱化学ポリエステルフィルム(株)製「EME-016」(PETフィルム厚:100μm、易接着層厚み:90nm、易接着層の屈折率:1.61、易接着層側反射率:6.1%)
PETフィルム上o3F916W上に、酸化チタン粒子(760T)を30質量%分散させたハードコート材料をコーティングし、膜厚3μmの硬化膜(ハードコート層2)を得た。その上にシリコーンレジン(A)マトリックスに対しトータル量の60体積%のCS−60IPAを分散させた低屈折率コーティング剤を、膜厚約100nmになるようにワイヤーバーコーターでコーティングした。この後、120℃、15分の条件で硬化させ反射防止フィルムを作成した。
PETフィルムにEME016を使用した以外は実施例1と同様にして反射防止フィルムを作成した。
酸化チタン粒子(760T)が80質量%分散させたハードコート材料を用いた以外は実施例2と同様にして反射防止フィルムを作成した。
ハードコート材料中に分散させる粒子として酸化チタン粒子(760T)が30質量%、ATO粒子(ELECOM−P特殊品A)を50質量%とした以外は実施例2と同様にして反射防止フィルムを作成した。
中空シリカ粒子(CS60IPA)が40体積%配合された低屈折率コーティング剤を用いた以外は実施例2と同様にして反射防止フィルムを作成した。
低屈折率コーティング剤中に分散させる粒子を中空シリカ粒子の代わりに、オルガノシリカゾル(IPA−ST)を60体積%配合した以外は実施例2と同様にして反射防止フィルムを作成した。
PETフィルムEME016上に実施例2記載のハードコート層(第1ハードコート層)成膜後、酸化チタン粒子(760T)を40質量%分散させたハードコート材料をコーティングし、光学膜厚560nmの第2ハードコート層を得た。その上にシリコーンレジン(A)マトリックスに対しトータル量の60体積%のCS−60IPAを分散させた低屈折率コーティング剤を、膜厚約100nmになるようにワイヤーバーコーターでコーティングした。この後、120℃、15分の条件で硬化させ反射防止フィルムを作成した。
実施例2記載の第1ハードコート層成膜後、酸化チタン粒子(760T)を70質量%分散させたハードコート材料をコーティングし、光学膜厚140nmの第2ハードコート層を得た以外は、実施例7と同様にして反射防止フィルムを作成した。
第2ハードコート層の光学膜厚を560nmになるようにコーティングした以外は実施例8と同様にして反射防止フィルムを作成した。
実施例2にて作成した反射防止フィルム上に防汚材料を膜厚約15nmになるようにワイヤーバーコーターでコーティングして防汚層を形成した。この後、120℃、15分の条件で硬化させ反射防止フィルムを作成した。尚、防汚材料としては、XC98−B2472(GE東芝シリコーン社製、製品番号:XC98−B2472、長鎖フルオロアルキルシランコーティング剤)を使用した。
PETフィルムにo3PF8Wを用いた以外は実施例1と同様にしてハードコート層2及び低屈折率層3を積層した反射防止フィルムを作成した。
ハードコート材料中に酸化チタンを含有しない以外は実施例と同様にして反射防止フィルムを作成した。
PETフィルムo3PF8W上に酸化チタンを含有しないハードコート材料を用い、第1ハードコート層成膜後、酸化チタン粒子(760T)を40質量%分散させたハードコート材料をコーティングし、光学膜厚140nmの第2ハードコート層を得た。その上にシリコーンレジン(A)マトリックスに対しトータル量の60体積%のCS−60IPAを分散させた低屈折率コーティング剤を、膜厚約100nmになるようにワイヤーバーコーターでコーティングした。この後、120℃、15分の条件で硬化させ反射防止フィルムを作成した。
分光反射率(450nm、650nm):(株)日立ハイテクノロジーズ製、分光光度計U−4100を用い、JIS R−3106 に基づき、サンプル裏面を黒塗りしたあとに、450nmm及び650nmでの5度の正反射で測定する。
2 ハードコート層
3 低屈折率層
4 防汚層
Claims (9)
- ポリエステルフィルムと、前記ポリエステルフィルム上に形成された易接着層と、前記易接着層上に形成されたハードコート層と、前記ハードコート層上に形成された低屈折率層とを有して成る反射防止フィルムであって、
前記ハードコート層の屈折率が1.58〜1.85であり、
前記易接着層は、膜厚が5nm〜80nm、屈折率が1.61〜1.75であり、
易接着層が形成されたポリエステルフィルムの易接着層側の反射率が6.1%以上8%以下であり、
前記低屈折率層の屈折率が1.30〜1.45であることを特徴とする反射防止フィルム。 - 前記ハードコート層が、チタン、アルミニウム、セリウム、イットリウム、ジルコニウム、ニオブ、及びアンチモンからなる群から選択される少なくとも1つを含む酸化物から成る高屈折率粒子を含んでなることを特徴とする請求項1に記載の反射防止フィルム。
- 前記ハードコート層は帯電防止剤を含んで成ることを特徴とする請求項1又は2に記載の反射防止フィルム。
- 前記帯電防止剤が、インジウム、亜鉛、錫、及びアンチモンからなる群から選択される少なくとも1つを含む酸化物からなる導電性ナノ粒子であることを特徴とする請求項3記載の反射防止フィルム。
- 前記ハードコート層のシート抵抗が、1015Ω/□以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 前記低屈折率層の屈折率は、1.30〜1.45であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- さらに、屈折率1.60〜2.00の第2ハードコート層を前記ハードコート層と前記低屈折率層との間に有してなり、前記第2ハードコート層の屈折率は、前記ハードコート層の屈折率より高いことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 第2ハードコート層の光学膜厚が80nm〜600nmであることを特徴とする請求項7記載の反射防止フィルム。
- 前記低屈折率層上に防汚層を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の反射防止フィルム。
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