JP5369046B2 - 光ファイバアレイ、光スイッチ、光ファイバ及び端面加工方法 - Google Patents
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Description
<全体構成>
図1は、第1実施形態の光ファイバアレイ1の分解図である。
なお、レンズドファイバ10のシングルモード光ファイバ11とGRINレンズ12は、融着接続されている。シングルモード光ファイバ11とGRINレンズ12は同じ径(例えば125μm)であるが、融着点ではファイバ径よりも若干太くなっている。但し、シングルモード光ファイバ11とGRINレンズ12の径は同じである必要はなく、シングルモード光ファイバ11よりもGRINレンズ12の径が太くても良い。
また、光の損失を抑えるため、接着剤には光の透過性の良いものが用いられる。
図2は、第1実施形態の光ファイバアレイ1の製造方法のフロー図である。
図4A〜図4Cは、比較用の説明図である。
図5Aは、前述の比較用の図4Cの光ファイバの端面を前から見た図である。図中の矢印は、端面の向きを示すための記号であり、斜め研磨された端面上の最後部(最も後に位置する縁)から最前部(最も前に位置する縁)に向かう方向を示している。
上記の説明では、平板40の形状は、断面が長方形状であり、内平面41と外平面42が平行であった。但し、平板40の形状は、このような形状に限られるものではない。
図7Aは、第2変形例の光ファイバアレイ1の分解図である。図7Bは、第2変形例における光ファイバの端面の説明図である。第1変形例と比べると、平板40の形状が異なっている。
<本体構成>
図8は、第2実施形態の光ファイバアレイ1の分解図である。第2実施形態の平板40の表面には、反射防止膜42Aがコーティングされている。
図9は、第2実施形態の光ファイバアレイ1の製造方法のフロー図である。図中のS201〜S203は、第1実施形態の図2のS101〜S103と同じであるので、説明を省略する。
反射防止膜42Aを有しない平板40をV溝基板20等に接着してから平板40に反射防止膜42Aを形成することが考えられる。但し、この場合、容積に限りのある成膜装置に光ファイバアレイ1(レンズドファイバ10、V溝基板20、押さえ板30及び平板40)をセットする必要があるため、成膜装置が1度に処理できる数が少なくなってしまう。
このため、平板40をV溝基板20等に接着してから平板40に反射防止膜42Aを形成する方法では、製造コストが高くなってしまう。
光ファイバの端面に反射防止膜を直接形成することも考えられる。但し、この場合、反射防止膜を形成する光ファイバの端面の面積は小さいものの、ある程度の長さの光ファイバを成膜装置にセットする必要があるため、成膜装置が1度に処理できる量は少ない。また、光ファイバの端部を例えばフェルールに保持させて、フェルールごと成膜装置にセットする場合には、成膜装置が1度に処理できる量は更に少なくなってしまう。
このため、光ファイバの端面に反射防止膜を直接形成する方法では、製造コストが高くなってしまう。
上記の説明では、平板40に反射防止膜42Aが形成されていた。但し、平板40に形成される薄膜は、これに限られるものではない。例えば、波長選択フィルタが平板40に形成されていても良いし、他の機能を果たす薄膜が平板40に形成されても良い。また、薄膜ではなく厚膜であっても良い。
図10A及び図10Bは、光ファイバアレイ1の使用例の説明図である。
また、前述の光ファイバアレイ1は、比較例の図5Bのように端面の向きがバラバラになっていないため、光スイッチ3及び発光レーザモジュール5などの光部品の製造時の歩留まりを向上させることもできる。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、例えば以下のように変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。
前述の実施形態では、複数の光ファイバが左右方向に1列(一次元的)に並んでいた。但し、これに限られるものではない。例えば、複数の光ファイバが並ぶ列を2列に配列するなど、光ファイバを二次元的に配列しても良い。光ファイバを二次元的に配列する場合、例えば複数の光ファイバを円形に配列しても良い。
前述の実施形態では、複数の光ファイバに対して、平板40が接着固定されていた。但し、これに限られるものではない。例えば、1本の光ファイバに対して、平板が接着固定されていても良い。
前述の実施形態では、シングルモード光ファイバ11の先にGRINレンズ12が設けられた光ファイバ(レンズドファイバ10)が用いられていた。但し、光ファイバの構成は、これに限られるものではない。
前述の実施形態の接着剤は屈折率整合剤を兼ねており、光ファイバの端面と平板との間に接着剤が充填されていた。但し、光ファイバの端面と平板との間に、接着剤とは別の屈折率整合剤を充填しても良い。この場合、接着剤と屈折率整合剤の両方を用意する必要があるものの、フレネル反射を抑えることができる。
前述の実施形態では、V溝基板20と押さえ板30の両方にそれぞれ接着面が設けられていた。但し、いずれか一方の接着面が設けられていても良い。また、光ファイバの端面に対して平板を接着固定できるのであれば、V溝基板20や押さえ板30とは別の部材に接着面を設けても良い。
前述の実施形態では、接着剤を用いて、光ファイバの端面に対して平板を接着固定していた。但し、固定方法は、接着に限られるものではなく、他の方法でも良い。但し、接着による固定であれば、簡単な工程で光ファイバの端面に対して平板を固定できるので、低コストで行うことができる。
3 光スイッチ、3A 固定部、3B 可動部、
5 発光レーザモジュール、5A 発光レーザアレイ、5B 受光側光ファイバアレイ、
7 光アイソレータ、7A 入射部、7B 出射部、7C 光アイソレータ素子、
10 レンズドファイバ、11 シングルモード光ファイバ、12 GRINレンズ、
13 コアレス光ファイバ、
20 V溝基板、21 V溝、22 接着面(固定面)、23 受け部、
30 押さえ板、31 接着面(固定面)、
40 平板、41 内平面、42 外平面、42A 反射防止膜
Claims (7)
- 複数の光ファイバと、
複数の前記光ファイバを支持する基板と、
前記基板に支持された複数の前記光ファイバを押さえるための押さえ板と、
前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板であって、一方の面が複数の前記光ファイバの端面の側を向き、他方の面が外側に向くように、複数の前記光ファイバの端面に対して固定された平板と
を有し、
複数の前記光ファイバの端面と前記平板との間に、前記平板を接着固定する接着剤となる屈折率整合剤が充填されており、
前記平板の一方の面と前記平板の他方の面とが平行であり、
前記基板に傾斜面が形成されており、前記押さえ板に傾斜面が形成されており、前記基板の前記傾斜面及び前記押さえ板の前記傾斜面を固定面として前記平板が固定されることによって、前記平板の一方の面及び他方の面が、複数の前記光ファイバの光軸に対して斜めになるように、前記平板が固定されている
ことを特徴とする光ファイバアレイ。 - 請求項1に記載の光ファイバアレイであって、
成膜処理が施された前記平板が前記光ファイバの端面に対して固定されていることを特徴とする光ファイバアレイ。 - 請求項1又は2に記載の光ファイバアレイであって、
前記光ファイバは、GRINレンズを有することを特徴とする光ファイバアレイ。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の光ファイバアレイを備えた光スイッチ。
- 複数の光ファイバを用意する工程と、
複数の前記光ファイバを支持する基板を用意する工程と、
前記基板に支持された複数の前記光ファイバを押さえるための押さえ板を用意する工程と、
一方の面と他方の面とが平行であり、前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板を用意する工程と、
前記平板の一方の面が複数の前記光ファイバの端面の側を向き、前記平板の他方の面が外側に向くように、複数の前記光ファイバの端面に対して前記平板を固定する工程と
を有し、
複数の前記光ファイバの端面と前記平板との間に、前記平板を接着固定する接着剤となる屈折率整合剤を充填させ、
前記基板に傾斜面が形成されており、前記押さえ板に傾斜面が形成されており、前記基板の前記傾斜面及び前記押さえ板の前記傾斜面を固定面として前記平板が固定されることによって、前記平板の一方の面及び他方の面が、複数の前記光ファイバの光軸に対して斜めになるように、前記平板を固定する
ことを特徴とする端面加工方法。 - 請求項5に記載の端面加工方法であって、
前記平板を固定する工程の前に、前記平板に成膜処理を予め施すことを特徴とする端面加工方法。 - 請求項6に記載の端面加工方法であって、
成膜装置に複数の平板をセットして、前記複数の平板に対して一度に成膜処理を施すことを特徴とする端面加工方法。
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