JP5359592B2 - 穀物乾燥機 - Google Patents
穀物乾燥機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5359592B2 JP5359592B2 JP2009147509A JP2009147509A JP5359592B2 JP 5359592 B2 JP5359592 B2 JP 5359592B2 JP 2009147509 A JP2009147509 A JP 2009147509A JP 2009147509 A JP2009147509 A JP 2009147509A JP 5359592 B2 JP5359592 B2 JP 5359592B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moisture
- drying
- circulation
- grain
- unevenness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
穀物乾燥機は、その正面図および側断面図をそれぞれ図1、図2に示すように、その機枠1の内部に上から貯留室2、熱風乾燥部3、集穀室4の順に形成し、その外周部に設けた昇降機5の駆動によって穀物を循環させながら、バーナ6の燃焼と吸引ファン7とにより発生する熱風を熱風乾燥部3で浴びせて乾燥する公知の形態である。熱風乾燥部3の穀粒出口には正逆に回転しながら所定量の穀物を流下させる繰出しドラム8を備え、その繰出し穀粒を昇降機5に通じる集穀室4の下部移送装置9に受け、昇降機5の上部側に接続する上部移送装置10で貯留室2の拡散盤11に供給することにより、張込み穀粒が貯留室2の全面に均一に堆積貯留される。貯留室2に設けた張込量測定器2aは、張込み穀粒の堆積上面高さ位置を測定することにより張込量を把握することができる。また、昇降機5には、穀粒水分を測定する水分計20、乾燥後の穀粒を排出するスロワ21を設ける。
上記穀物乾燥機は、貯留室2に張込まれた穀粒を循環しつつ設定の乾燥速度に沿って熱風乾燥部3に乾燥熱風を供給する乾燥循環運転により設定水分まで順次乾燥処理する後述の運転制御部19を備えて構成される。
通常の乾燥制御モードでは、目標とする水分値と張込穀粒量が入力し、乾燥速度(はやい・おそい等)を選択すると、自動的に乾燥時間が設定され、乾燥開始後、設定時間毎(例えば30分毎)に水分計20で設定粒数(例えば32粒)を取り込み水分値を測定し、目標とする水分値に達すると自動停止する。
それに対して例えば、異なる圃場から収穫した穀粒を順次張り込んだ場合に異なる水分の穀粒層が積み重なり層毎に水分ムラが生じる場合に、それを解消するために水分ムラ解消モードを設けている。以下水分ムラ解消モードについて説明する。
この運転制御部19は、貯留室2の張込み穀粒を1循環させる間に張込量に応じた複数回の異なるタイミングで穀粒の水分値を測定する一巡測定を行い、この一巡測定によって得られた張込み穀粒の縦方向水分値分布からその水分ムラの程度を把握し、この水分ムラを穀粒の循環によって所定幅内に収束するために要する混合循環時間を算出し、この混合循環時間で設定水分に至る乾燥速度により乾燥循環運転を行う。
図4は上記制御のための制御構成ブロック図を示し、上記操作盤12を有する制御ボックスに内蔵する運転制御部19には上記スイッチ類からの設定情報のほか、水分計20の検出情報、昇降機5の投げ出し部における穀粒検出情報、熱風温度検出情報等が入力される。一方出力情報としては、バーナ6の燃焼系信号、例えば燃料供給信号,その流量制御信号、あるいは上下移送螺旋10,9、昇降機5、ロータリバルブ(繰出バルブ)8等の穀粒循環系モータ制御信号、吸引ファン7のモータ制御信号、操作盤12への表示出力等がある。
次に、上記構成の穀物乾燥機における運転制御部19の制御処理について、フローチャートに沿って説明する。
穀物乾燥機の運転制御は、図5のフローチャート(1)に示すように、穀粒の張込停止時点で張込量を検出(S1,S2)した上で乾燥運転を開始する。乾燥運転は、モータ、バーナー類の起動(S3)の後、張込量に応じた水分ムラ測定回数(S4)を算出し、貯留室2の張込み穀粒の水分ムラの測定(S5)を行う。
この場合、層番号をn=1,2,…とする一般形表示で表すと、個々の層LVnの水分値Mnについて、同符号の連続範囲の(Mn−Ms)の和は絶対値で最大となる値である。この水分ムラ係数Xは、水分ムラの程度を把握するための指標の一例である。
穀物乾燥機の循環能力B(トン/時間)が7.5(トン/時間)で、張込穀粒量Wが籾が6トン、目標とする設定水分値Msetを14.5%とする。そして、図8の水分検出結果になったとする。そこで、各層のLV1からLV10の各層別平均値と全体の初期平均水分値Msである22.1との差を算出すると下記の通りとなる。
LV1 −0.8
LV1 +1.5
LV2 +1.9
LV3 +0.8
LV4 −1.6
LV5 −1.9
LV6 +2.2
LV7 +0.9
LV8 +1.7
LV9 −1.6
LV10 −1.4
4.2/1.4R<0.01となり循環回数R=17(回)となる。
さらに、水分ムラを収束するための混合循環時間Hは
H=R×W/Bとなり、H=17×6/7.5=13.6となる。
上述の水分ムラ取り制御は、水分ムラ除去乾燥スイッチ22による選択可能な追加機能として構成することができる。例えば、穀物乾燥機の予約運転際に、22:00に停止し、翌朝7:00に再起動を設定し、水分ムラ取り機能をオンしておくと、乾燥運転の際に水分ムラ取り制御を行う。ただし、騒音防止に必要な時間は停止し、それ以外の運転中に乾燥設定はあくまで希望ととらえ、制御上の可能な範囲で実施し、場合により通風運転に移行するように構成する。
水分ムラ制御で混合する場合に使用する水分値は、全粒を対象に算出する。
通常の乾燥制御モードのでは、水分測定時、未熟米、青米、不稔粒など水分が他の粒と明らかに離れているものは、図13の対象穀粒区分図に示すように、ある程度の閾値でカットして残りの整粒の平均値を水分値とすることにより、安定した籾水分を算出する構成としている。
一方、水分ムラ制御モードでは、機内全体の水分ムラを検出し、ムラ取り制御する場合に用いるための各層ごとの水分値を測定するときには、上記と異なり、未熟米、青米なども混合過程で排除しないで整粒とあわせて平均した水分値を測定水分値とする。これは、特に高水分値の青米等が周囲の穀粒に影響を与えるので、各層の水分ムラの実態を把握するために、実態に即した水分値を必要とするためである。もちろん水分ムラ制御モードでも各層の水分値を測定する以外に乾燥中設定時間毎に測定する水分値については上下の閾値でカットして残りの整粒の平均値を水分値とする。
刈り遅れや水分ムラがあり再乾燥する場合は、少なくとも2周回程度を循環してから再乾燥して仕上げる。例えば、設定水分が15%で平均すいぶん15.5%程度の籾を4トン張込み、一部に16.5%の部分があったとすると、制御しないがこのままでは1周回以内の循環で停止する見込みで、水分ムラが一部に残ることになることから、このような状況では通風循環を2周回程度行い、混合を図ってから乾燥仕上げを行うので、水分ムラを残さないで制御することができる。
水分検知装置を有し、1周回分の水分測定データ等により水分ムラを値を算出し、乾燥制御する乾燥機においては、水分ムラが大きく、通風して穀物をまぜなければならない場合に、従来は、通風循環処理を水分ムラ度合いにより算出した時間について通風を行う際に、1循環の水分ムラ平均値と水分設定値の差が少ないと、乾燥途中の穀物温度が上がっていないため、水分ムラ、水分ばらつきの収束の効果が少ないというという問題があった。
従来のムラ取り制御では、ロータリバルブの駆動周期は変更せず、その循環回数のみで混合に要する運転時間を算出し、制御していたが、ムラが大きい場合は、ムラ取りに時間を要し、乾燥を遅くするか通風時間を追加するなど、トータルの乾燥時間を長くする必要があった。
別の構成例として、乾燥途中の18%程度で、もう一度水分ムラデータを取り直した上でロータリバルブ周期を変えることにより、混合を促進することができる。
すなわち、乾燥開始時にバルブの運転周期を変えるようにした場合には、水分が安定しておらず、水分バラツキなどで取得データの精度が悪いことから、ロータリバルブの運転制御(水分ムラ制御)においては、ある程度乾燥が進み、水分が安定してくる18%程度のところで、再度、張込量、水分ムラデータを取り直し、そのデータに基づき、ロータリバルブの制御(回転周期を長くする)を行うことにより混合を促進することができる。この場合のロータリバルブの周期を変えるタイミングは、前記同様に、水分層の変化のポイントである。
乾燥仕上がり時の水分ムラ、水分バラツキなどの品質情報を取得しようと思っても、乾燥がいつ終わるかは事前に確定しないので、例えば、5分後に水分ムラを測定開始することにはならないことから、仕上がり前(水分設定+1.5%程度)から測定した水分データを水分ムラ最大張込量相当を順次最新データに更新しながら記憶していき、乾燥停止時に測定した張込量データでデータ整理して表示する。
機内全体の水分を1循環にわたり測定し、その結果で水分ムラ取り制御を行うムラ取り制御の制御精度を向上するために、まづ、(1)ムラ取り制御でムラが大きく、途中で最小燃焼量に抑えて混合する場合は、この混合循環中の乾減率を0.3%/H程度として算出し、運転時間を算出する。また、(2)上記とは別項目であるが、及び又は、水分補正を設定している場合には、水分補正を含めて算出する。
ムラ取り制御における混合循環による混合性の良し悪しを、穀物種類のみならず、枝梗の程度、ごみ類の混入率などの安息角に影響を与える要素を加えることにより、ムラ取り精度を向上することができる。
次に、追加乾燥モードについて説明する。
乾燥運転により乾燥が仕上がった時点で更に追い乾燥を行う場合のために、追加乾燥スイッチ31による追い乾燥の専用モードを設ける。この追い乾燥の専用モードは、そのフローチャートを図15に示すように、追加乾燥スイッチ31の操作により開始され、追加乾燥水分Y(例えば、あと0.5%)の設定(S51)を行い、次いで、張込量穀粒量の測定(S52)と1周回分の通風循環とともに層別測定Mnによる水分ムラ測定(S53a,S53b)を行う。
この追加乾燥モードは前述の通常の乾燥制御モードで目標水分値に到達してから行なうこともできるし、水分ムラ制御モードで乾燥を行なった後で、作業者が自分の所有する水分計で測定したときにもう少し追い乾燥を行いたいと考えたときに利用するようにしても良い。すなわち、通常の乾燥制御モードの後で追加乾燥モードを行なうことで水分ムラを解消しながら追い乾燥を行なえる。また、水分ムラ制御モードの後で追加乾燥制御モードを行なうことで、水分ムラ制御モードで水分ムラを低減して目標水分値に到達した状態で、さらに追い乾燥を行なったときに新たな水分ムラの発生を防止することができる。
次に、穀温管理による乾燥制御について説明する。
検出穀温がその上限値を超えたときに設定温度を下げる場合において、従来は、1循環を越える程度に定めた時間(約1時間)の経過を待って設定調節していたので、張込量が少ない場合は、その間の複数回の循環により、場合によってはリミット値より高い穀温状態が長く続くケースがあり、十分な穀温管理ができないという問題があった。
上記の制御構成とすることによって設定変更毎の結果をフィードバックでき、1循環後の穀温検出により更に下げるか否か判断することから、穀温制御の精度が上がり、穀物品質の向上につながる。
次に、乾燥穀粒の排出の際の袋取り作業について説明する。
自動排出シャッタが付いている乾燥機においては、特に種子などの排出時にコンバイン袋等による袋取りで行うためには、途中で排出を止められないので排出運転をその都度停止する必要があり、すなわち、30kg程度の袋に受ける場合に、その排出量を見計らって停止スイッチの操作で全体を停止させ、次の袋を準備して再起動する操作を繰り返す必要があった。また、ロータリバルブの駆動中に排出シャッタのみ開閉しても、排出中はシャッタ部に常に穀粒が有るので、シャッタが閉まりきらずに穀粒が漏れるおそれがあり、さらに、30kgに対応してシャッタを閉める時間もわからず、量が不安定となる問題があった。
あくまで乾燥機は起動させておき、ここで、液晶パネル上の「シャッタ開」のためのスイッチを押すと、次回の30kg相当の時間でロータリバルブを駆動後停止動作をする。
一粒水分計および文字表示可能なモニタを備えた乾燥機において、測定または推定による仕上量を籾摺り後の玄米袋数で表示し、また、仕上間近の水分測定により、未熟粒不稔粒率を算出することで、整米袋数、くず米袋数を表示する。
穀物乾燥機は、ユーザ宅に設置時に電源容量などの関係で、排出時にファンの入切ができる設定が従来よりあり、スロワ21(オプション)を付ける時は、ファンを駆動しない設定としてそれを不揮発メモリーに記憶し、次回の使用時にもこの設定を参照してファンを駆動しないような使用方法を行っている。また、スロワ21を付けないときでも、同じように、他の排出用の装置駆動用に電源が要る場合などでファンを駆動しないこともある。
(1)スロワが付いているか否かを自動で検出できる機能(ハーネスの特定部をショート)を設ける。
(2)スロワ無しの場合で電源を入れてファン「入」「切」のどちらかを選択し、不揮発メモリーに書き込み、次回の使用時もその状態で使用できる構成。
このときにメモリーには0または1を記憶する。
(3)逆に上記の状態でスロワを付けた場合は、スロワ付きと判定し、その時のファン駆動有無を判定するメモリー値を2または3としておく。
(4)上記(2)で「入」と設定しメモリーに0が記憶されており、その後スロワを付けたときには、スロワの装着有無を判定し、このファン駆動有無の判定を上記(3)の2ないし3以外は設定されていないとして出荷初期値である駆動しないで設定する。
文章を表示するモニターを備えたもので、異常発生時に異常報知のみならず、対応する「点検」も実施できる構成のものにおいて、その「点検」中に新たに異常が発生した場合は、その新たな異常に対する「点検」を実施することで、一旦処理を終えて保存状態に戻すように構成することにより、簡易な再点検の表示によって異常処理対応の多重ループに陥るリスクを回避することができる。
3 穀粒乾燥部
6 バーナー
19 運転制御部
Mn 層別水分値
Mset 設定水分値
H 混合循環時間
H3 低速乾燥時間
K 補充循環時間
Claims (1)
- 乾燥循環運転により、貯留室(2)に張込まれた穀粒を穀粒乾燥部(3)に循環してバーナ(6)の乾燥熱風により穀粒乾燥を行い、その開始に際して張込み穀粒の1循環に及ぶ水分値測定による層別水分値(Mn)の水分ムラを所定幅内に収束するために必要な混合循環時間(H)を算出し、この混合循環時間(H)について乾燥循環運転を行う運転制御部(19)を備える穀粒乾燥機において、
上記運転制御部(19)は、設定水分値(Mset)まで最緩速の乾燥速度で乾燥循環運転するための最緩速乾燥時間(H3)が上記混合循環時間(H)に満たない場合に、乾燥循環運転によって所定の水分値に達した時点から、混合循環時間(H)を補うための両時間の差である補充循環時間(K)について、バーナ(6)の燃焼維持に必要な最小燃焼状態で穀粒を循環する最小燃焼運転をすることを特徴とする穀粒乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009147509A JP5359592B2 (ja) | 2009-06-22 | 2009-06-22 | 穀物乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009147509A JP5359592B2 (ja) | 2009-06-22 | 2009-06-22 | 穀物乾燥機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011002204A JP2011002204A (ja) | 2011-01-06 |
JP5359592B2 true JP5359592B2 (ja) | 2013-12-04 |
Family
ID=43560296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009147509A Expired - Fee Related JP5359592B2 (ja) | 2009-06-22 | 2009-06-22 | 穀物乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5359592B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63282478A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-18 | 井関農機株式会社 | 穀粒乾燥機の穀粒乾燥制御方式 |
JPH1130481A (ja) * | 1997-07-11 | 1999-02-02 | Iseki & Co Ltd | 穀粒乾燥機の乾燥速度制御装置 |
JP4301018B2 (ja) * | 2004-01-30 | 2009-07-22 | 井関農機株式会社 | 穀粒乾燥機 |
-
2009
- 2009-06-22 JP JP2009147509A patent/JP5359592B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011002204A (ja) | 2011-01-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6464564B2 (ja) | 穀物乾燥機 | |
JP2011002205A (ja) | 穀物乾燥機 | |
JP5359592B2 (ja) | 穀物乾燥機 | |
JP2008175415A (ja) | 穀物乾燥機 | |
JP6137469B2 (ja) | 穀物乾燥機 | |
JP2008039221A (ja) | 穀物乾燥機 | |
JP5104287B2 (ja) | 穀粒乾燥機 | |
JP5104286B2 (ja) | 穀粒乾燥機 | |
JP5423861B2 (ja) | 穀粒乾燥機 | |
JP2010101535A (ja) | 循環式穀粒乾燥機 | |
JP5176585B2 (ja) | 穀粒乾燥機 | |
JP2008298324A (ja) | 穀粒乾燥機 | |
JP4985064B2 (ja) | 穀物乾燥機 | |
JP6299387B2 (ja) | 穀物乾燥機 | |
JP2017133759A (ja) | 穀物乾燥機 | |
JP5211720B2 (ja) | 穀粒乾燥機 | |
JP6597828B2 (ja) | 穀物乾燥機 | |
JP2010121796A (ja) | 穀粒乾燥機 | |
JPH0827135B2 (ja) | 穀物乾燥機の熱風温度制御装置 | |
JP2014088998A (ja) | 穀物乾燥機 | |
JP2008256327A (ja) | 穀物乾燥機 | |
JPH01219493A (ja) | 穀粒乾燥機の幹燥制御装置 | |
JP2007170734A (ja) | 循環式の穀粒乾燥機 | |
JPH0686983B2 (ja) | 穀物乾燥機の乾燥制御装置 | |
JPH0861851A (ja) | 穀粒乾燥機の乾燥制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120619 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130806 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130819 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5359592 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |