JP5227066B2 - 電磁弁駆動制御装置 - Google Patents
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Description
電磁弁の弁体を、第1のソレノイドと第2のソレノイドのいずれか一方の励磁による駆動力によって移動させ、第1のソレノイドまたは第2のソレノイドのいずれか一方に対する駆動指令信号の印加開始時点から弁体の移動が完了する第1期間にわたって、弁体を移動させるのに十分な駆動力を得る定格電圧に基づく定格通電を行い、第1期間の経過後の第2期間にわたって、移動が完了した弁体をPWM制御により定格通電よりも少ない省電力通電を行い移動位置に保持する電磁弁駆動制御装置であって、第1のソレノイドと第1のスイッチング素子を直列に接続した第1回路と、第2のソレノイドと第2のスイッチング素子を直列に接続した第2回路と、第1期間にわたって第1または第2のソレノイドに定格通電を行うために第1または第2のスイッチング素子にON信号を出力すると共に、第2期間にわたって第1または第2のソレノイドにPWM制御による省電力通電を行うために第1または第2のスイッチング素子にON/OFF信号を出力する制御回路とを備え、制御回路は第1回路の正側に接続する第1端子と、第2回路の正側に接続する第2端子と、第1回路の負側に接続する第3端子と、第2回路の負側に接続する第4端子とを有し、各端子間を内部で接続し、第1端子と制御回路内部との間には第1端子から制御回路内部への電流の流れを許容すると共に制御回路内部から第1端子への電流の流れを阻止する第1のダイオードを設け、第2端子と制御回路内部との間には第2端子から制御回路内部への電流の流れを許容すると共に制御回路から第2端子への電流の流れを阻止する第2のダイオードを設け、第3端子と制御回路内部との間には制御回路内部から第3端子への電流の流れを許容すると共に第3端子から制御回路内部への電流の流れを阻止する第3のダイオードを設け、第4端子と制御回路内部との間には制御回路内部から第4端子への電流の流れを許容すると共に第4端子から制御回路内部への電流の流れを阻止する第4のダイオードを設け、第1回路の正側と第2回路の正側とを相互に接続することなくそれぞれ電源の正側へ格別に接続すると共に、第1回路の負側と第2回路の負側とを相互に接続して電源の負側に接続し、電源の正側に格別に接続した第1回路の正側と第2回路の正側には第1回路と第2回路への通電を選択自在に操作手段を設ける負側共通接続構成と、第1回路の正側と第2回路の正側とを相互に接続して電源の正側へ接続すると共に、第1回路の負側と第2回路の負側とを相互に接続することなくそれぞれ電源の負側へ格別に接続し、電源の負側に格別に接続した第1回路の負側と第2回路の負側には第1回路と第2回路への通電を選択自在に操作手段を設ける正側共通接続構成とを選択自在にしたことを特徴とする電磁弁駆動制御装置がそれである。
また、負側共通接続構成とし、選択手段により第2回路への通電を選択した場合には、電源の正側から第2回路の正側、第2回路の負側を介して電源の負側へ電流が流れ、第1期間にわたっては制御回路から第2のスイッチング素子にON信号を出力するので、第2のソレノイドには定格電圧に基づく定格通電を行い、第2期間にわたっては制御回路から第2のスイッチング素子にON/OFF信号を出力するので、第2のソレノイドには定格通電よりも少ないPWM制御による省電力通電を行う。このとき、第2回路の正側に接続した第2端子より第2のダイオードを介して制御回路の内部に流れた電流は、第1のダイオードにより第1回路の正側に接続した第1端子へ流れることを阻止され、第1のソレノイドが通電されることはない。
このため、第1回路の負側と第2回路の負側とを相互に接続して電源の負側へ接続すると共に、電源の正側へ相互に接続することなくそれぞれ格別に接続した第1回路の正側と第2回路の正側には、第1回路と第2回路への通電を選択自在に操作手段を設けて負側共通接続構成を成し、第1のソレノイドを通電する時には第2のダイオードで第2のソレノイドが通電されることを阻止すると共に、第2のソレノイドを通電する時には第1のダイオードで第1のソレノイドが通電することを阻止するから、スイッチング素子は第1のソレノイドに直列に接続する第1のスイッチング素子と第2のソレノイドに直列に接続する第2のスイッチング素子の2個でよく、使用するスイッチング素子の個数を低減でき、構成の簡素化を図ることができる。
また、正側共通接続構成とし、選択手段により第2回路への通電を選択した場合には、電源の正側から第2回路の正側、第2回路の負側を介して電源の負側へ電流が流れ、第1期間にわたっては制御回路から第2のスイッチング素子にON信号を出力するので、第2のソレノイドには定格電圧に基づく定格通電を行い、第2期間にわたっては制御回路から第2のスイッチング素子にON/OFF信号を出力するので、第2のソレノイドには定格通電よりも少ないPWM制御による省電力通電を行う。このとき、第1回路の負側に接続した第3端子より制御回路の内部に電流が流れることを第3のダイオードにより阻止し、第1のソレノイドが通電されることはない。
このため、第1回路の正側と第2回路の正側とを相互に接続して電源の正側へ接続すると共に、電源の負側へ相互に接続することなくそれぞれ格別に接続した第1回路の負側と第2回路の負側には、第1回路と第2回路への通電を選択自在に操作手段を設けて正側共通接続構成を成し、第1のソレノイドを通電する時には第4のダイオードで第2のソレノイドが通電されることを阻止すると共に、第2のソレノイドを通電する時には第3のダイオードで第1のソレノイドが通電することを阻止するから、スイッチング素子は第1のソレノイドに直列に接続する第1のスイッチング素子と第2のソレノイドに直列に接続する第2のスイッチング素子の2個でよく、使用するスイッチング素子の個数を低減でき、構成の簡素化を図ることができる。
図1において、1は直流の電源である。2は第1回路で、自身の正側を電源1の正側に、自身の負側を電源1の負側に接続している。第1回路2は第1のソレノイド2Aと第1のスイッチング素子2Bと第1の保護用ダイオード2Cを直列に接続し、さらに第1の発光素子2Dと第1の還流ダイオード2Eを第1のソレノイド2Aと並列に接続している。第1のソレノイド2Aは、通電による励磁で駆動力を生じ、この駆動力で図示しない電磁弁の弁体を一方向に移動する。第1のスイッチング素子2Bは電界効果トランジスタで、ゲートに受けるON信号やON/OFF信号に応じてスイチッング作動し、第1のソレノイド2Aに流れる電流を制御する。第1の保護用ダイオード2Cは、第1回路2の正側から負側への電流の流れを許容すると共に、負側から正側への電流の流れを阻止するよう配置し、第1回路2の正側と負側とを誤って電源1の正側と負側とに接続した場合、第1のソレノイド2Aの通電による誤作動防止と、第1のスイッチンング素子2Bの保護を図る。第1の発光素子2Dは発光ダイオードで、通電により発光し、第1のソレノイド2Aが通電されていることを発光で視認可能にする。第1の還流ダイオード2Eは、第1回路2の負側から正側への電流の流れを許容すると共に、正側から負側への電流の流れを阻止するよう配置し、通電を断った直後に生じる逆起電力を負側から正側に還流して第1のソレノイド2Aにサージ電圧が生じることを防止する。2Fは第1のスイッチング素子2Bのゲートとソースとの間に配置したコンデンサで、第1のスイッチング素子2Bのゲートに作用するノイズを吸収する。2Gは常時開の第1の接点で、電源1の正側と第1回路2の正側との間に配置し、駆動指令信号に応じた操作により閉じて電源1の正側と第1回路2の正側との間を接続する。
第2の保護用ダイオード3Cは、第1の保護用ダイオード2Cと同様の向きに配置し、第2回路3の正側と負側とを誤って電源1の正側と負側とに接続した場合、第2のソレノイド3Aの通電による誤作動防止と、第2のスイッチンング素子3Bの保護を図る。第2の発光素子3Dは発光ダイオードで、第2のソレノイド3Aが通電されていることを発光で視認可能にする。第2の還流ダイオード3Eは、第1の還流ダイオード2Eと同様の向きに配置し、通電を断った直後に生じる逆起電力を負側から正側に還流して第2のソレノイド3Aにサージ電圧が生じることを防止する。第2のスイッチング素子3Bのゲートとソースとの間にはコンデンサ3Fを配置し、ゲートに作用するノイズを吸収する。3Gは常時開の第2の接点で、電源1の正側と第2回路3の正側との間に配置し、駆動指令信号に応じた操作により閉じて電源1の正側と第2回路3の正側との間を接続する。そして、第1回路2の正側と第2回路3の正側とは相互に接続することなくそれぞれ電源1の正側へ格別に接続する。また、第1回路2の負側と第2回路3の正側とは線4で相互に接続して電源1の負側に接続する。また、第1の接点2Gと第2の接点3Gが、第1回路2と第2回路3への通電を選択自在に設ける操作手段となる。これらによって、負側共通接続構成を成す。
図1に示す状態は、第1の接点2Gと第2の接点3Gがともに開状態で、第1のソレノイド2Aと第2のソレノイド3Aはともに非通電となっており、図示しない弁体は中立位置に位置している。
第1回路2の正側と第2回路3の正側とは線35で相互に接続して電源1の正側に接続する。また、第1回路2の負側と第2回路3の負側とは相互に接続することなくそれぞれ電源1の負側へ格別に接続する。そして、電源1の負側と第1回路2の負側との間には常時開の第1のa接点2Hを配置すると共に、電源1の負側と第2回路3の負側との間には常時開の第2のa接点3Hを配置し、第1回路2と第2回路3への通電を選択自在に設ける選択手段となる。これらによって、正側共通接続構成を成す。
2:第1回路
2A、3A:ソレノイド
2B、3B:スイッチング素子
3:第2回路
5:制御回路
5A:第1端子
5B:第2端子
5C:第3端子
5D:第4端子
32A、32B、32C、32D:ダイオード
Claims (2)
- 電磁弁の弁体を、第1のソレノイドと第2のソレノイドのいずれか一方の励磁による駆動力によって移動させ、第1のソレノイドまたは第2のソレノイドのいずれか一方に対する駆動指令信号の印加開始時点から弁体の移動が完了する第1期間にわたって、弁体を移動させるのに十分な駆動力を得る定格電圧に基づく定格通電を行い、第1期間の経過後の第2期間にわたって、移動が完了した弁体をPWM制御により定格通電よりも少ない省電力通電を行い移動位置に保持する電磁弁駆動制御装置であって、第1のソレノイドと第1のスイッチング素子を直列に接続した第1回路と、第2のソレノイドと第2のスイッチング素子を直列に接続した第2回路と、第1期間にわたって第1または第2のソレノイドに定格通電を行うために第1または第2のスイッチング素子にON信号を出力すると共に、第2期間にわたって第1または第2のソレノイドにPWM制御による省電力通電を行うために第1または第2のスイッチング素子にON/OFF信号を出力する制御回路とを備え、制御回路は第1回路の正側に接続する第1端子と、第2回路の正側に接続する第2端子と、第1回路の負側に接続する第3端子と、第2回路の負側に接続する第4端子とを有し、各端子間を内部で接続し、第1端子と制御回路内部との間には第1端子から制御回路内部への電流の流れを許容すると共に制御回路内部から第1端子への電流の流れを阻止する第1のダイオードを設け、第2端子と制御回路内部との間には第2端子から制御回路内部への電流の流れを許容すると共に制御回路から第2端子への電流の流れを阻止する第2のダイオードを設け、第3端子と制御回路内部との間には制御回路内部から第3端子への電流の流れを許容すると共に第3端子から制御回路内部への電流の流れを阻止する第3のダイオードを設け、第4端子と制御回路内部との間には制御回路内部から第4端子への電流の流れを許容すると共に第4端子から制御回路内部への電流の流れを阻止する第4のダイオードを設け、第1回路の正側と第2回路の正側とを相互に接続することなくそれぞれ電源の正側へ格別に接続すると共に、第1回路の負側と第2回路の負側とを相互に接続して電源の負側に接続し、電源の正側に格別に接続した第1回路の正側と第2回路の正側には第1回路と第2回路への通電を選択自在に操作手段を設ける負側共通接続構成と、第1回路の正側と第2回路の正側とを相互に接続して電源の正側へ接続すると共に、第1回路の負側と第2回路の負側とを相互に接続することなくそれぞれ電源の負側へ格別に接続し、電源の負側に格別に接続した第1回路の負側と第2回路の負側には第1回路と第2回路への通電を選択自在に操作手段を設ける正側共通接続構成とを選択自在にしたことを特徴とする電磁弁駆動制御装置。
- 前記制御回路には、前記第1期間を設定するタイマー回路と前記第1または第2のスイッチング素子にON/OFF信号を出力する発振回路を備え、前記タイマー回路は前記第1期間にわたって前記発振回路からON/OFF信号の出力を不能にすることを特徴とする請求項1に記載の電磁弁駆動制御装置。
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