JP3148252U - 駆動回路付きラッチ式電磁弁 - Google Patents
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Abstract
【課題】マイコンを使わずに電源電圧のON/OFFを検知して電磁弁を開/閉動作させる駆動回路を付けたことで通常の電磁弁と同様に使用することができる安価なラッチ式電磁弁を提供する。【解決手段】流体の流れを制御するラッチ式電磁弁において、電磁ソレノイドへの印加電圧を正逆に反転させる通電回路をトランジスタ3個とダイオード1個で構成し、電磁弁の開時動作にはマイコンに比べ安価なICタイマーを使用し、電源電圧のOFFの検知にはツェナーダイオードとトランジスタを使用した駆動回路をつけた。【選択図】図3
Description
本考案は、電磁力により弁体を動作させることで流体の制御をおこなう電磁弁に関し、特に開閉に際し弁体の駆動時のみに電力を必要とする1コイルのラッチ式電磁弁に関する。
流体の流量を制御するバルブには電磁弁が広く使用されている。電磁弁は応答速度が速いという特徴から流路の切換弁や方向制御弁として使用される。
電磁弁の中でもラッチ式電磁弁は、開/閉動作の切り替えの際に電力を瞬間的に消費するのみであり、開または閉の状態を保持するのに通常の電磁弁では電力を必要とするのに対し、ラッチ式電磁弁は電力を必要としないという利点がある。こういった利点から、一般に多用され、また家庭用燃料電池システムをはじめとする他の使用も試みられている。
しかし、1コイルのラッチ式電磁弁を電源一つで制御するためには開動作時に正電圧を印加し、閉動作時に逆電圧を電磁ソレノイドに印加する駆動回路が必要となる。また電源2つを使用する場合は、電源2つを開動作と閉動作に分けて使用し3線式にすることで制御する方法もある。一方、ラッチ式電磁弁自体のコイルを開動作用コイルと閉動作用コイルに分けて2コイルのラッチ式電磁弁とすることで駆動回路を簡単なものにする方法もある。
前記のように1コイルのラッチ式電磁弁を電源2つで制御する3線式の場合、電磁ソレノイドへの接続端子の1つは+電源、もう1つは−電源に接続しスイッチで切換える。電磁ソレノイドのもう1つの接続端子はこの2電源の反対側端子を共通端子として接続する。この電源2つの使い分けにより電磁ソレノイドへ正逆の電圧を印加することができる。
1コイルのラッチ式電磁弁を駆動回路で制御する場合、電磁ソレノイドへの印加電圧を正逆に反転させる必要があり、従来では印加電圧を反転させるためにドライブトランジスタ4個を使用したH型ブリッジ回路(図4)を使用している。また、H型ブリッジ回路はDCモータの制御にも使用されている。
これに対し前記2コイルのラッチ式電磁弁の場合、電源1つとスイッチを2つ使用するだけで開/閉動作させることができる。印加電圧を正逆に反転させるH型ブリッジ回路などを使用する必要はないため、駆動回路は簡単なものになるが、2コイルを使用するため、ラッチ式電磁弁の寸法も大きくなり、電磁弁部分がコスト高となる欠点がある。
以上のように、2コイルのラッチ式電磁弁を制御する場合、駆動回路は単純になるが、電磁弁が高コストになる一方、1コイルのラッチ式電磁弁を制御する場合、ドライブトランジスタ4個を使用したH型ブリッジ回路やマイコンを使用するため、駆動回路が高コストになる。
然るに、1つの用途として考えられ、経済産業省が提示している家庭用燃料電池システムの目標スペックで見られるように電磁弁の目標コストがあることを考えると、電磁弁はもちろん駆動回路のコストを下げることは現状の課題である。
本考案の課題はマイコンを使わずに電源電圧のON/OFFを検知して開/閉動作の電流を流す駆動回路を付けたラッチ式電磁弁であって、通常の電磁弁と同様に電源ON時またはOFF時に開または閉動作をさせることができる安価なラッチ式電磁弁を提供することである。
そこで本考案では、流体の流れを制御するラッチ式電磁弁であって、電磁弁の動作を制御する駆動回路を有し、その駆動回路は電源およびGNDの2線で制御されることを特徴とするラッチ式電磁弁において、駆動回路内の通電回路がトランジスタ3個とダイオード1個により形成されたブリッジ回路で電磁ソレノイドへの電流を制御すると共に、コンデンサを有し、コンデンサの下流側に抵抗を置くことで電磁ソレノイドに抵抗の損失がなく通電させ、電磁弁開時の突入電流を抑えることを特徴とするラッチ式電磁弁とした。
また本考案に係るラッチ式電磁弁は、トランジスタにツェナーダイオードを介して接続することで、例えば故障等で瞬間にOFFにならない緩やかな電源電圧低下に対しても電磁弁を閉動作できることを特徴とするラッチ式電磁弁とした。
一般的なHブリッジ回路において、ドライブトランジスタ4個使用する箇所を、本考案ではドライブトランジスタ3個とダイオード1個にすることでラッチ式電磁弁のコストダウンにつながる。コンデンサの後に抵抗を置くことで電磁ソレノイドに抵抗の損失なく通電させ、突入電流を抑えることができ、ドライブトランジスタが破損した場合の短絡を防止する。電源電圧OFFによる電磁弁閉時にコンデンサの電力使用しているため、電源およびGND側に電流は流れず、電源電圧OFF時のサージ電流を抑えることができる。
また本考案では、電源端子とGNDの間にツェナーダイオード、トランジスタを接続している。このため、トラシジスタのコレクタ電流の有無は電源電圧とツェナー電圧の関係により決まり、電源電圧がツェナー電圧を下回った場合に電源電圧のOFFを検知し、トランジスタのベース電流は流れなくなる。それに伴い、コレクタ電流も流れなくなり、電源電圧低下時もラッチ式電磁弁を閉動作することができる。
本考案に係る実施例を図面に基づいて説明する。図1と図2は本考案の一実施例を示すラッチ式電磁弁であり電磁ソレノイドに接続される駆動回路も含めて図示している。図1ではラッチ式電磁弁11が閉弁状態にある場合、図2ではラッチ式電磁弁11の開弁状態にある場合を示している。矢印は流体が電磁弁に取込まれる方向を示している。
図1及び図2によれば、ラッチ式電磁弁11は本体12、電磁ソレノイド42、固定コア17、その下にある移動コア15、これらの固定コアと移動コアの間に設け移動コア15を軸線に沿って下方に付勢するためのスプリング16、移動コア15の下部先端頭部に当たる弁体13、磁気回路を構成させるグランド14、コイルフレーム19及び移動コア15を開弁状態でラッチする永久磁石18等で構成される。なおラッチ式電磁弁11の本体12には流体の流入孔及び流出孔を有する。
図1ではラッチ式電磁弁11が閉弁状態であり、移動コア15はスプリング16により軸線に沿って下方向に付勢されている。移動コア15の下部の先端頭部に当たる弁体13は軸方向下向きに付勢され本体12に押し付けられているので流体の流路が閉じられている状態で流体は流れない。このとき電磁ソレノイド42に電流を通電すると、発生する電磁力により移動コア15は固定コア17側に吸引力を受け軸線に沿って上方に移動する。前記の通り、移動コア15と一体になっている弁体13は電磁弁の軸線方向の上方に移動し、開口部が開く。移動コア15と固定コア17が吸着したことで、グランド14、移動コア15、固定コア17、コイルフレーム19及び永久磁石18により磁気抵抗の小さい磁気回路が形成される。電磁ソレノイド42に通電を止めた状態でも移動コア15は固定コア17との吸着状態を保つ。これにより図2に示すように流路が開通して本体12の流入孔から開口部を経由して流体が流入し、さらに弁体15の下部に開通した流路を通り弁本体1の流出孔を経て流出する。
図2のラッチ式電磁弁11の開弁状態において、電磁ソレノイド42に逆電流を通電すると電磁力が発生し、グランド14、移動コア15、固定コア17、コイルフレーム19及び永久磁石18により形成された磁気抵抗の小さい磁気回路は消磁され、移動コア15、固定コア17はスプリング16の力により軸方向下向きに付勢され、弁体13は本体12に押し付けられる。これにより図1に示すように閉弁状態になり流体は流れなくなる。
図3及び図5は本考案のラッチ式電磁弁の駆動回路を示している。その構成は後で述べる。また図4はトランジスタのH型ブリッジ回路であり、本考案に対応し、従来使用されている通電回路を示している。本考案に係る図3に対応する従来の駆動回路は図示していないが、図3に対応させることとして、電源端子51とGNDの間にトランジスタ35とトランジスタ34が接続され、トランジスタ35とトラシジスタ34の間に電磁ソレノイド42の+側が接続されている。また、電源端子51とGND52の間にトランジスタ32とトランジスタ33が接続され、トランジスタ32とトランジスタ33の間に電磁ソレノイドのもう一方が接続されている。
図5は、図3で示す本考案に係る駆動回路のうち通電回路部のみを抜き出し図示したものである。電源端子51とGND52の間に接続されたダイオード37、コンデンサ39、抵抗36のコンデンサ39、抵抗36の間がトランジスタ34のエミッタに接続されている。電源端子51とトランジスタ34のエミッタは接続され、その間は電磁ソレノイド42の+側が接続されている。ダイオード37、コンデンサ39の間にトランジスタ32のエミッタ、トランジスタ33のコレクタを介してGND52に接続されている。トランジスタ32コレクタ、トランジスタ33のコレクタの間には電磁ソレノイド42のもう一方が接続されている。
図6は電源電圧と電磁ソレノイドに流れる電流の関係であって、本考案の駆動回路付きのラッチ式電磁弁と通常の電磁弁との電源電圧と電磁ソレノイドに流れる電流の比較を示している。
図4の従来のトランジスタのH型ブリッジ回路ではドライブトランジスタ33,35にベース電流が流れることで電源端子51、ドライブトランジスタ35、電磁ソレノイド42、ドライブトランジスタ33、GND52の順に電流が流れ、電磁ソレノイド42に正電圧が印加される。また、ドライブトランジスタ32、34にベース電流が流れることで、電源端子51、ドライブトランジスタ32、電磁ソレノイド42、ドライブトランジスタ34、GND52の順に電流が流れ、電磁ソレノイド42に逆電圧が印加される。
図3に示す本考案の駆動回路では、電源電圧をONするとツェナーダイオード40により低下した電圧がICタイマー41に印加され、抵抗43およびコンデンサ44の時定数により決まる1パルスの信号がICタイマー41からドライブトランジスタ33のベースに出力される。それにより、ドライブトランジスタ33のコレクタ電流は流れ、電源端子51からダイオード38、電磁ソレノイド42、およびドライブトランジスタ33を通じGND52に電流が通電される。電磁ソレノイド42に正電流が流れたことで発生する電磁力により移動コア15が固定コア17側に吸引動作する。移動コア15と固定コア17が吸着することにより、永久磁石18は磁気回路を形成する。磁気回路を形成することで吸着状態を保持でき、電磁弁の開状態を保持できる。
電源電圧OFF時または電源電圧低下時、電源電圧がツェナーダイオード40のツェナー電圧以下になると、トランジスタ31のベース電流は流れなくなり、コレクタ電流も流れなくなる。そのため、コンデンサ39から放電された電力はドライブトランジスタ34のベース電流に流れ、コレクタ電流も流れるようになる。ドライブトランジスタ34が通電されることで、ドライブトランジスタ32にベース電流が流れ、コレクタ電流も流れる。ドライブトランジスタ32,34が通電されることで、コンデンサ39から放電された電力はドライブトランジスタ32、電磁ソレノイド42、ドライブトランジスタ34に流れる。電磁ソレノイド42に逆電流が流れたことで発生する電磁力によりグランド14、移動コア15、固定コア17、コイルフレーム19、永久磁石18で形成された磁気回路は消磁され、移動コア15と固定コア17はスプリング16の力により閉動作される。このことにより、電磁弁は閉弁状態となる。
以上述べた通り、本考案ではドライブトランジスタ32〜34の3個とダイオード37の1個にすることでラッチ式電磁弁のコストダウンにつながる。コンデンサ39の後に抵抗36を置くことで電磁ソレノイド35に抵抗の損失なく通電させ、突入電流を抑えることができ、ドライブトランジスタ34が破損した場合の短絡を防止する。電源電圧OFFによる電磁弁閉時にコンデンサ39の電力使用しているため、電源およびGND側に電流は流れず、電源電圧OFF時のサージ電流を抑えることができる。
更に本考案では、電源端子51とGND52の間にツェナーダイオード40、トランジスタ31を接続している。このため、トランジスタ31のコレクタ電流の有無は電源電圧とツェナー電圧の関係により決まり、電源電圧がツェナー電圧を下回った場合に電源電圧のOFFを検知し、トランジスタ31のベース電流は流れなくなる。それに伴い、コレクタ電流も流れなくなり、電源電圧低下時もラッチ式電磁弁を閉動作することができる。
図6は電源電圧と電磁ソレノイドに流れる電流の関係であって、本考案の駆動回路付きのラッチ式電磁弁と通常の電磁弁との電源電圧と電磁ソレノイドに流れる電流の比較を示している。通常の電磁弁の場合では電圧を印加しコイルに電流を流している場合のみ電磁弁は開弁状態になり、電圧をOFFした場合に電磁弁を閉弁状態になる。本考案のラッチ式電磁弁では電源に電圧を印加することで、電磁ソレノイド42に電流が瞬間的に流れ、電磁弁は開動作される。その後、電圧を印加している間は電磁ソレノイド42に電流は流れず、グランド14、移動コア15、固定コア17、コイルフレーム19、永久磁石18により形成された磁気抵抗の小さい磁気回路により開弁状態を保持したままとなる。電源をOFFした場合、コンデンサから電流が電磁ソレノイド42に瞬間的に流れ、電磁弁は閉動作される。これらのことから電磁弁ON時に使用する消費電力を抑えながらも、通常の電磁弁と同様に電源ON時に電磁弁ON状態、電源OFF時に電磁弁OFF状態とすることができる。
11:ラッチ式電磁弁
12:本体
13:弁体
14:グランド
15:移動コア
16:スプリング
17:固定コア
18:永久磁石
19:コイルフレーム
31:トランジスタ
32〜35:ドライブトランジスタ
36:抵抗
37〜38:整流ダイオード
39:コンデンサ
40:ツェナーダイオード
41:ICタイマー
42:電磁ソレノイド
43:抵抗
44:コンデンサ
51:電源端子
52:GND
12:本体
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14:グランド
15:移動コア
16:スプリング
17:固定コア
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19:コイルフレーム
31:トランジスタ
32〜35:ドライブトランジスタ
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43:抵抗
44:コンデンサ
51:電源端子
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Claims (2)
- 流入孔と流出孔を有し、流体の流れを制御するラッチ式電磁弁であって、電磁弁の動作を制御する駆動回路を有し、その駆動回路は電源およびGNDの2線で制御されることを特徴とするラッチ式電磁弁において、駆動回路内の通電回路がトランジスタ3個とダイオード1個により形成されたブリッジ回路で電磁ソレノイドへの電流を制御すると共に、コンデンサを有し、コンデンサの下流側に抵抗を置くことで電磁ソレノイドに抵抗の損失がなく通電させ、電磁弁開時の突入電流を抑えることを特徴とするラッチ式電磁弁
- 請求項1において、トランジスタのベースにツェナーダイオードを介して接続することで、ツェナー電圧に応じて電源電圧のOFFを検知し、トランジスタの動作を制御することを特徴とするラッチ式電磁弁
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JP2008008014U JP3148252U (ja) | 2008-10-21 | 2008-10-21 | 駆動回路付きラッチ式電磁弁 |
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CN103661745A (zh) * | 2012-09-25 | 2014-03-26 | 株式会社昭和 | 机动二轮车的车高调整装置 |
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