JP5221965B2 - 二次元走査装置、及び投射型画像表示装置 - Google Patents
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Description
(実施例1)
図1は、本発明に係る二次元走査装置の実施例1の構成を示す図である。図1において、変調可能な光源手段22は、例えば、パルス幅変調された変調光を出射する。出射された変調光L22aは、二次元偏向手段3によって偏向されてスクリーン(被走査面)5上を二次元に走査し、走査領域51を形成する。本実施例では、上記第2の方向(ここでは図1の上下方向)に離間した走査領域51の2箇所の点Aと点B(所定位置である後述の基準位置を含む領域)において、被走査面5上での走査光のスポット位置を検出している。
(1)ディスプレイの非描画領域53内において有効描画領域52との位置関係が規定された第2の方向に離間した2箇所で、光源22aを発光させて検出用スポットを表示する。
(2)その付近に配置したセンサを用いて、第2の方向についてスポット表示位置を読み取る。なお、スポットは、有効描画領域52に描画される画像と同じクロック(画素クロックCLK11)に基づいて発光タイミングを作成しており、有効描画領域52に対して常に所定の位置関係を保って発光・表示される。
体積重心位置=Σ(m(i)×i)/Σm(i)
i:受光位置の座標
m(i):i番目の受光素子の光量データ
(1)ディスプレイの非描画領域53内において有効描画領域52との位置関係が規定された第2の方向に離間した2箇所に走査光のスポット位置が一致するタイミングで、光源22aを発光させてスポットを表示させる。
(2)その付近に配置したエリアセンサ56bとラインセンサ57bを用いて、第2の方向について走査光の受光中心位置を読み取る。
変調信号発生部21は、変調可能な光源手段22に対して、垂直同期信号に同期した規定のタイミングで発光制御信号S21を送出し、光源22aを点灯・消灯させ、変調光L22aを射出させる。この時、変調光L22aは第1の一次元偏向器31と第2の一次元偏向器32により偏向され、第2の方向に離間したエリアセンサ56b、ラインセンサ57b上に夫々スポットを形成する。
受光位置検出手段6のデータ取得部62を用いてエリアセンサ56bとラインセンサ57bから受光光量データS56、S57を取得し、取得データ蓄積部63に蓄積する。
受光中心演算部64は、取得データ蓄積部63に蓄積されたデータを処理し、例えば体積重心法により第2の方向の受光中心位置を算出する。これにより、エリアセンサ56b内での第2の方向への受光中心変位d1、ラインセンサ57b内での第2の方向への受光中心変位d2を取得する(図9参照)。なお、センサ上での受光素子の第二の方向の大きさ単位でのズレ量と被走査面5上のズレ量の相対関係は予め求められており、本ステップでは被走査面5でのズレ量に相当する量が算出される。
走査位置/振幅演算部7において、取得したデータS6を以下の式に基づいて処理し、走査中心位置Pと走査振幅Aを算出する。
走査中心位置P=(d1+d2)/2 <式1>
画面絶対振幅A=D-d1+d2 <式2>
図1に示した本実施例の構成図において、演算手段である走査位置/振幅演算部7から送出される走査位置/振幅信号S7がフィードバック信号である。本実施例では、上記のいずれかの方法を用いて算出された走査位置や走査振幅の情報を制御部44にフィードバックして、副走査方向の走査位置や走査振幅を調整・制御している。このために、走査位置/振幅演算部7で検出された走査位置と走査振幅は、副走査方向の走査制御を行う制御部44に入力される。制御部44は、図3に示した目標駆動波形に含まれるパラメータのうち、走査振幅と走査位置について操作を行い、これを一定値に保つよう動作する。なお、装置起動時から、走査光束が光検出素子に入射する時までの期間には、制御部44は、第2の一次元偏向器の駆動結果の検出信号S32を受けて、これに基づいて、駆動電流145を出力する駆動部45を介して第2の一次元偏向器32を制御する。従って、制御部44がS32に加えて信号S7を受けてフィードバック制御を行うのは、二次元偏向手段3が或る程度安定した動作状態に到達してからである。
図14に、実施例2に係る二次元走査装置を示す。図14において、図1に示した要素と同機能のものは同じ符番で示している。本実施例と実施例1との相違点は、次の点である。第1に、走査光のスポット位置を取得する2つの光検出素子が両方とも、二次元に夫々複数の受光素子が配置されたエリアセンサである。第2に、走査位置などを取得するためのスポット表示位置を副走査方向のみならず、主走査方向にも離間させている。第3に、検出結果を第2の一次元偏向器32のみならず、第1の一次元偏向器31の制御にもフィードバックしている。
変調信号発生部21は、変調可能な光源手段22に対して、垂直同期信号に同期させた規定のタイミングで発光制御信号S21を送出し、光源手段22から光束を射出させる。この時、変調光は、第1の一次元偏向器31と第2の一次元偏向器32により偏向され、第1の方向と第2の方向に離間したエリアセンサ56b’、エリアセンサ57b’上に夫々スポットを形成する。
受光位置検出手段6のデータ取得部62を用いてエリアセンサ56b’とエリアセンサ57b’から受光光量データS56’、S57’を取得し、取得データ蓄積部63に蓄積する。
受光中心演算部64は、取得データ蓄積部63に蓄積されたデータを処理し、例えば体積重心法により、第1の方向と第2の方向の受光中心位置を算出する。これにより、エリアセンサ56b’内での第1の方向と第2の方向の受光中心変位d11とd12、エリアセンサ57b’内での第1の方向と第2の方向の受光中心変位d21とd22を取得する(図15参照)。センサ上でのズレ量(受光素子の第2の方向の大きさ)と被走査面5上でのズレ量との相対関係は予め取得されており、本ステップでは被走査面5上のズレ量をd11、d12、d21、d22として算出する。
走査位置/振幅演算部7において、取得したデータS6’に基づいて処理し、第1の方向と第2の方向の走査中心位置と走査振幅を算出する。
図16に、実施例3に係る二次元走査装置の構成を示す。図16において、図1に示した要素と同機能のものは同じ符番で示している。本実施例と実施例1との相違点は、走査線位置検出用の光検出素子として、V状スリットを光入射側に設置した受光素子を用いている点と、それに合わせた受光位置検出手段6”を用いている点である。
d=v(t2-t1)tanθ <式3>
変調信号発生部21は変調可能な光源手段22に対して、垂直同期信号に同期させた規定のタイミングで発光制御信号S21を送出し、光源手段22を点灯・消灯させ、変調光を射出させる。この時、変調光は、第1の一次元偏向器31と第2の一次元偏向器32により偏向され、第2の方向に離間した受光素子(フォトセンサ)56b”、受光素子(フォトセンサ)57b”上を発光状態のまま通過する。
タイマー65を用いて受光素子56b”と受光素子57b”の出力の立ち上がり期間の長さta、tbを夫々計測する。
走査線通過位置算出部64”は、タイマー65で取得された受光素子からの出力の立ち上がり期間から走査線の通過位置を推定する。これにより、V状スリット付き受光素子上を通過した走査線の第2の方向への位置ズレ量d1、d2を取得する(図20参照)。受光素子上でのズレ量と被走査面5上でのズレ量は予め相対関係を求めておき、本ステップでは被走査面5上でのズレ量をd1、d2として算出する。
走査位置/振幅演算部7は、走査線通過位置算出部64”で取得したデータS6”に基づいて処理し、第2の方向に関する走査位置と走査振幅を算出する。この算出方法は、実施例1で説明したものと本質的に同じである。
2 レーザ光源装置
3 二次元偏向手段
4 二次元偏向手段制御手段
5 被走査面(スクリーン)
6、6’、 6” 受光位置検出手段
7 演算手段(走査位置/振幅演算部)
21 変調手段(変調信号発生部)
21’ 変調手段(変調信号発生部(画面位置/画面長さ制御機能付き))
22 変調可能な光源手段
22a 光源
31 第1の偏向手段(第1の一次元偏向器)
32 第2の偏向手段(第2の一次元偏向器)
43 第1の一次元偏向器の駆動部
44 第2の一次元偏向器の制御部
45 第2の一次元偏向器の駆動部
56b、56b’、57b’ 光検出素子(エリアセンサ)
56b”、57b” 光検出素子(V状スリットを備えた受光素子(フォトセンサ))
57b 光検出素子(ラインセンサ)
62 データ取得部
63 取得データ蓄積部
64 受光中心算出部
64” 走査線通過位置算出部
Claims (6)
- 光束を被走査面上に照射して二次元的に走査を行う二次元走査装置であって、
変調可能な光源手段と、
前記光源手段から出射された光束を第1の方向に偏向・走査する第1の偏向手段と、
前記第1の方向と交差する第2の方向に第1の方向に比して低い周波数で光束を偏向・走査する第2の偏向手段と、
被走査面上の前記第1及び第2の方向に離間した少なくとも2つの所定位置又はそれと等価な位置を含む領域に来る光束を検出可能に構成された前記第1の方向と第2の方向に沿って複数の受光素子が配置された二次元受光素子アレイであるエリアセンサの光検出素子と、
前記第2の偏向手段の走査周期と同期し、前記光検出素子上に光束を導光する発光タイミングで前記光源手段を発光させる変調手段と、
前記光検出素子の検出した情報に基づいて、前記第1及び第2の偏向手段又は前記変調手段の動作を調整するための信号を演算して生成する演算手段と、
を備え、
前記変調手段が前記領域内の所定の基準位置に光束が来るように所定の発光タイミングで前記光源手段を発光させるときに、前記演算手段は前記領域内の実際の受光位置と前記基準位置との第1及び第2の方向のずれの情報を算出することを特徴とする二次元走査装置。 - 前記演算手段で生成された信号は、前記第2の偏向手段の走査中心位置と走査振幅の少なくとも一方を調整する制御部に送出され、前記走査中心位置と走査振幅の少なくとも一方のフィードバック制御が行われることを特徴とする請求項1に記載の二次元走査装置。
- 前記演算手段で生成された信号は、前記光源手段に送出され、前記光源手段の発光タイミングのフィードバック制御が行われることを特徴とする請求項1に記載の二次元走査装置。
- 前記光検出素子は、前記光束のビーム径より小さな受光素子を配置した受光素子アレイを含むことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の二次元走査装置。
- 請求項1から4のいずれか1項に記載の二次元走査装置とスクリーンを有し、前記二次元走査装置からの変調光を前記スクリーンに投射して画像を表示することを特徴とする投射型画像表示装置。
- 前記光源手段は、映像信号に応じて、画像表示のための変調光も出射することを特徴とする請求項5に記載の投射型画像表示装置。
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