JP5207719B2 - カラーコード付き標識、カラーコード抽出手段及び三次元計測システム - Google Patents
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Description
このように構成すると、カラーコードパターンP3の単位エリアの数と選択された色彩数(カラーコード数)を等しくするという条件を課すので、全てのカラーコード色がカラーコードパターンP3に使用されるため、各単位エリア間で色を相対比較することにより、識別コードを決定することができ、信頼性を上げることができる。また、各単位エリアの面積を全て同じにする条件を追加するので、異なる識別コードをもつカラーコード付きターゲットCT1間でも各色の占有する面積が同じになるため、カラーコード付きターゲットCT1を画像中から検出するのが容易になる。
このように構成すると、基準色パターンP2の色彩は少なくとも1色あるので、色彩の色ずれに対応でき、コードの識別誤りを低減できる。また、カラーコードパターンP3の色彩は3色以上あるので、カラーコードパターンP3の単位エリアの色彩は全て異なるという条件を課しても、33=27以上のコードを実現でき、実用的である。
このように構成すると、位置検出用パターンからの検出光量が大きくなるので、カラーコード付きターゲットCT1の位置の検出が容易になる。
ここにおいて、磁気シートを設ける場合には、裏面が磁気シートであれば良く、磁気シート自体の表面に位置検出用パターンP1を配置し、基準色パターンP2とカラーコードパターンP3を印刷しても良く、また、裏面の一部に磁気シートが設けられていても良い。このように構成すると、測定対象物にカラーコード付き標識CTを容易に貼付等でき、ターゲット設置の作業性が向上する。なおカラーコード付き標識を特定せず用いる場合の符号をCTとする。
図1に、第1の実施の形態によるカラーコード付きターゲットの例を示す。図1は全体が正方形の形状で、カラーコード部の単位エリアC1〜C6が6個のカラーコード付きターゲットである。図1のカラーコード付きターゲットCT1は、位置検出用パターン(レトロターゲット部)P1、基準色パターン(基準色部)P2、カラーコードパターン(カラーコード部)P3、予備パターン(予備部)P4で構成されている。これら、位置検出用パターンP1、基準色パターンP2、カラーコードパターンP3、予備パターンP4はカラーコード付きターゲットCT1内の所定の位置に配置される。すなわち、基準色パターンP2、カラーコードパターンP3、予備パターンP4は位置検出用パターンP1に対して所定の位置関係に配置される。
図4にカラーコード抽出手段の構成例を示す。カラーコード抽出手段100は、撮影画像の色彩をHSI色空間の色彩に変換するHSI変換部30、カラーコード付きターゲットCT1を抽出(レトロターゲット部P1、基準色部P2、カラーコード部P3を抽出)する抽出部41及びそのカラーコードを判別する識別コード判別部46により構成される。HSI変換部30はHSI画像データ記憶部31を有する。抽出部41は、レトロターゲット検出処理部110、レトロターゲットグループ化処理部120、カラーコード検出処理部130、画像・カラーパターン記憶部140を有する。また、識別コード判別部46は色相関係判定部321とコード変換処理部322を有する。
図5にカラーコード自動検出処理フロー例を示す。まず、画像撮影装置10でCCDステレオカメラ等でカラー撮影画像を撮影し、取得する(S010)。CCDカメラでは通常、色彩をRGBフィルターを通して検出するので、撮影画像はRGB色空間で知覚され、画像データ記憶部13にはRGB座標データが入力される。
xg=Σ{x×f(x、y)}/Σf(x、y) −−−−(2−1)
yg=Σ{y×f(x、y)}/Σf(x、y) −−−−(2−2)
(xg、yg):重心位置の座標、f(x、y):(x、y)座標上の明度値
なお、図6(B1)に表記されたレトロターゲット200の場合は、明度がしきい値To以下のx、y方向の点について、式(2−1)、式(2−2)を演算する。これにより、レトロターゲット200の重心位置が求まる。
HR1≦HR2≦HR3・・・(3−1)
HR3≦HR1+2π・・・(3−2)
HR1−m≦Red≦HR1+m・・・・(4−1)
HR2−m≦Green≦HR2+m・・(4−2)
HR3−m≦Blue≦HR3+m・・・(4−3)
HR1+m≦Yellow≦HR2−m・・(4−4)
HR2+m≦Cyan≦HR3−m・・・(4−5)
HR3+m≦Magenta≦HR1+2π−m・・(4−6)
mはマージン用の定数である。
図8に本実施の形態における三次元計測システムの全体構成例のブロック図を示す。三次元計測装置500は、画像撮影装置10、撮影画像データ記憶部13、画像対応付け・標定処理部40、三次元位置計測部50、表示装置60を備える。このうち、撮影画像データ記憶部13、画像対応付け・標定処理部40、三次元位置計測部50は例えばコンピュータで構成されている。測定対象物1は、施工対象物・製作対象物となる有体物で、例えば建築物、工場等の各種工作物や人物・風景等が該当する。
図9に、三次元計測システムの動作を説明するフローチャート例を示す。まず、撮影対象物1にコード付きターゲットを貼付する(S005)。コード付きターゲットを貼付する位置は、計測位置となる。本実施の形態では、コード付きターゲットとしてカラーコード付きターゲットCT1を用いるものとする。次に、CCDカメラ等の画像撮影装置10を用いて撮影した測定対象物1の画像(処理対象の画像は、重複領域を含む多数の画像や、所定の基線長で撮影されたステレオ画像や単写真画像の集合であっても良い)を撮影し(S010)、撮影した画像を撮影画像データ記憶部13に登録する(S015)。次に、HSI変換部30において、撮影画像の色彩をHSI色空間の色彩に変換する(S020)。
図10は室外のワゴン車(測定対象物)にカラーコード付きターゲットCT1を配置し、自動検出した同定結果を示す図である。ワゴン車の全周計測を行った。画像枚数は36画像で、ステレオペア数は32ペアである。カラーコード付きターゲットCT1の三つのレトロターゲットに番号が振られているのがわかる。自動検出のみで同定作業を行うことが出来た。また、カラーコード付きターゲットCT1のコードを誤った変換や、カラーコード付きターゲットCT1以外の箇所をカラーコード付きターゲットCT1として検出する等の誤検出は0であった。なお、図10では、予備部P4を目視用にコード番号を数字で表示するために使用した。図10の拡大図にはコード番号として数字55が例示されている。コード数は三桁(A55)になるが、三桁で表示すると文字が小さくなり認識が難しくなるので下二桁(55)で表記した。
図13に第2の実施の形態におけるカラーコード付きターゲットCT2の例を示す。図13のカラーコード付きターゲットCT2は、カラーコード部P3の単位エリアを正方形で小さくし、9箇所にしたものである。この例では、カラーコードに使用する色を9色にするとコード数は、9の階乗=362880コードを表現できる。
図17に第3の実施の形態におけるカラーコード付きターゲットCT3の例を示す。光の三原色以外の色を基準色に含む例である。HSI色空間におけるカラーコード色の色相環上で基準色を4色(R1〜R4)、カラーコード色を基準色を含む8色(C1〜C8)とし、隣接するカラーコード色の色相(角度)間の間隔を均一とする。基準部P2とカラーコード部P3を合わせた単位エリアの数及び形状は第2の実施の形態と同じであるが、基準色部P2の単位エリアは4箇所で、2つのレトロターゲット部P1に挟まれた部分に配置され、カラーコード部P3の単位エリアは8箇所で、レトロターゲット部P1、基準色部P2、予備部P4を除いた残りの位置に配置される。
図19に第4の実施の形態におけるカラーコード付きターゲットCT4の例を示す。基準色を2色(R1,R2)、カラーコード色を基準色を含む4色(C1〜C4)とし、隣接するカラーコード色の色相(角度)間の間隔を均一とする例である。カラーコード付きターゲットCT4を左上部と右下部に2分し、それぞれ、レトロターゲット部P1と予備部P4を除く残りの部分を基準色部P2とカラーコード部P3とする配置である。基準色の2色と、基準色に間に各1色の合計4色のカラーコード色を用いて、単位エリアに使用されている色を重複して使用しないという条件を課した場合に24通り(4×3×2×1)のコードを表現できる。
図21に第5の実施の形態におけるカラーコード付きターゲットCT5の例を示す。基準色を1色(R1)、カラーコード色を基準色を含む3色(C1〜C3)とし、隣接するカラーコード色の色相(角度)間の間隔を均一とする例である。カラーコード付きターゲットCT5を上部、右部、下部、左部に4分し、上部のレトロターゲット部P1を除く残りの部分を基準色部P2とし、他部のレトロターゲット部P1と予備部P4を除く残りの部分をカラーコード部P3とする配置である。基準色の1色と、基準色の他に2色の合計3色のカラーコード色を用いて、27通り(33)のコードを表現できる。
第1から第5の実施の形態では、基準色やカラーコード色に純粋なRed,Green,Blue等を用いる例を説明したが、第6の実施の形態では、これらの基準色やカラーコード色を一様にずらして用いる場合を説明する。
図23に第7の実施の形態におけるカラーコード付きターゲットCT6の例を示す。図23のカラーコード付きターゲットCT6は、図1のカラーコード付きターゲットCT1のレトロターゲット部P1、基準色部P2、カラーコード部P3、予備部P4における単位エリアの間に黒色の分離領域部P5を形成したものである。これにより、単位エリア間の境界が明瞭になり、単位エリアの領域の判別やカラーの判別での誤りを減らす事が出来る。
以上の実施の形態では、基準色及びカラーコード色がHSI色空間において色相間隔が均等になるように選択する例を説明したが、第7の実施の形態では色相間隔が均等でない場合を説明する。
第8の実施の形態では、HSI色空間において、色相環からBlue系とMagenta系の部分を除く例を説明したが、第8の実施の形態では、HSI色空間から隣接し合うカラーコード色の中間の各領域においてそれぞれ一部の色相を除いて擬似HSI色空間を構成する例を説明する。隣接し合うカラーコード色間の差異を明確にできる。
以上の実施の形態では、色相を変数としてカラーコードを表現する例を説明したが、第10の実施の形態では、色相以外の彩度や明度を変数とする例について説明する。例えばYellowでは、目視でも、黄色、茶色、暗褐色と明度で識別可能であり、茶色と灰色がかった茶色と彩度で識別可能である。HSI色空間をコンピュータで識別すれば、さらに多階層の識別が可能である。また、例えば、基準色には明度の高い色を採用し、カラーコード色には明度の高い色から明度の低い色まで5〜6色分類し、また、例えば、基準色には彩度が高い色を採用し、カラーコード色には彩度の高い色から彩度の低い色まで2〜3色分類し識別することが出来る。また、以上の実施の形態では色相を9色まで識別する例を説明したが、コンピュータの能力を生かせば、さらに多色の識別が可能である。さらに色相、彩度、明度を組み合わせてカラーコードを構成すれば、識別可能なカラーコード数を大いに増加することができる。
第1の実施の形態では、カラーコード抽出手段は、CCDカメラのRGBフィルター等を通してRGB色空間で取得された撮影画像の色彩をHSI色空間に変換する例を説明したが、第11の実施の形態では、受光装置は測定対象物の各部に貼付されたカラーコード付きターゲットCTから反射された光の波長を検出し、検出された光の波長に基づいてHSI色空間の色相に変換してHSI画像データを取得する例を説明する。
測定対象物の表面積が大きいときには、複数の撮影画像を繋ぎ合わせて3次元計測を行う。第12の実施の形態では、複数のステレオ画像を繋ぎ合わせて計測する場合の1例を説明する。
以上の実施の形態では、カラーコード付きターゲットを測定対象物に貼付ける例を説明したが、第13の実施の形態では、カラーコード付きターゲットCTの貼付に代えて、投影装置12により撮影対象物1にカラーコード付きターゲットパターンを投影する例を説明する。
以上の実施の形態では、ターゲットとしてカラーコード付きターゲットのみを用いて標定及び三次元計測を行なう例を説明したが、第14の実施の形態では、カラーコード付きターゲットとレトロターゲットを共に用いて標定及び三次元計測を行なう例を説明する。例えば、主要な点についてはカラーコード付きターゲットで計測を行い、多数の点を用いてより詳細な三次元座標を得たい場合には、そこにレトロターゲットを配置して計測を行う。第1の実施の形態と異なる点を主に説明する。
10 画像撮影装置
12 投影装置
13 画像データ記憶部
30 HSI変換部
31 HSI画像データ記憶部
40 画像対応付け・標定処理部
41 抽出部
42 基準点設定部
43 対応点探索部
44 標定部
45 対応点指示部
46 識別コード判別部
47 配列部
48 モデル画像形成・記憶部
49 標識パターン処理部
50 三次元位置計測部
51 三次元座標データ演算部
53 三次元座標データ記憶部
54 立体的二次元画像形成部
57 立体的二次元画像表示部
60 表示装置
100 カラーコード抽出手段
110 レトロターゲット検出処理部
120 レトロターゲットグループ化処理部
130 カラーコード検出処理部
131 カラーコード付きターゲット領域方向検出処理部
140 画像・カラーパターン記憶部
141 ターゲット位置・色彩配列記憶部
142 カラーコード付きターゲット対応表
143 HSI画像データ記憶部
150 標識情報記憶部
200 レトロターゲット
204 内部円
206 外部円
311 色彩検出処理部
312 色彩補正部
321 色相関係判定部
322 コード変換処理部
491 パターン検出部
492 パターン形成部
493 パターン投影部
500,500A,500B 三次元計測システム
CT、CT1〜CT6 カラーコード付きターゲット
H 色相
I 明度
P1 位置検出用パターン(レトロターゲット部)
P2 基準色パターン(基準色部)
P3 カラーコードパターン(カラーコード部)
P4 予備パターン(予備部)
P5 分離領域部
S 彩度
To 閾値
t スキャン時間
θ 色相を表す角度
Claims (9)
- 面内に、計測位置を示すための位置検出用パターンと、色彩の基準として用いる異なる色彩が施された複数の単位エリアを有する基準色パターンと、標識を識別するための異なる色彩が施された複数の単位エリアを有するカラーコードパターンとを備え;
前記カラーコードパターンの色彩は、HSI色空間において隣接する色彩同士が、少なくとも色相差、彩度差、明度差のいずれか1つが所定値以上になるように選択され;
前記基準色パターンの色彩は、前記HSI色空間において隣接する色彩同士の色相差がほぼ等しくなるように選択され、前記カラーコードパターンの色彩は、前記基準色パターンの色彩を含み、前記HSI色空間において隣接する色彩同士の色相差がほぼ等しくなるように選択される;
カラーコード付き標識。 - 面内に、計測位置を示すための位置検出用パターンと、色彩の基準として用いる異なる色彩が施された複数の単位エリアを有する基準色パターンと、標識を識別するための異なる色彩が施された複数の単位エリアを有するカラーコードパターンとを備え;
前記カラーコードパターンの色彩は、HSI色空間において隣接する色彩同士が、少なくとも色相差、彩度差、明度差のいずれか1つが所定値以上になるように選択され;
前記HSI色空間から一部の色相を除いて擬似HSI色空間を構成し;
前記基準色パターンの色彩は、前記擬似HSI色空間において隣接する色彩同士の色相差がほぼ等しくなるように選択され、前記カラーコードパターンの色彩は、前記基準色パターンの色彩を含み、前記擬似HSI色空間において隣接する色彩同士の色相差がほぼ等しくなるように選択される;
カラーコード付き標識。 - 前記カラーコードパターンは、前記選択された色彩数と同一数で等しい面積の単位エリアを有し、これらの単位エリアの色彩は全て異なる;
請求項1又は請求項2に記載のカラーコード付き標識。 - 前記基準色パターンの色彩は1色以上で構成され、前記カラーコードパターンの色彩は、前記基準色パターンの色彩を含み、3色以上で構成される;
請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のカラーコード付き標識。 - 前記位置検出用パターンには、再帰反射性のレトロターゲットが用いられる;
請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のカラーコード付き標識。 - 前記カラーコード付き標識は矩形のシートに形成され、前記シートの表面に前記位置検出用パターンが配置され、前記基準色パターンと前記カラーコードパターンが印刷され、前記シートの裏面に接着剤が塗布されているか磁気シートが設けられている;
請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載のカラーコード付き標識。 - カラーコード標識の画像からカラーコードを抽出するカラーコード抽出手段であって;
前記カラーコード付き標識は、面内に、計測位置を示すための位置検出用パターンと、色彩の基準として用いる異なる色彩が施された複数の単位エリアを有する基準色パターンと、標識を識別するための異なる色彩が施された複数の単位エリアを有するカラーコードパターンとを備え;
前記基準色パターンの色彩は、HSI色空間において隣接する色彩同士の色相差がほぼ等しくなるように選択され、
前記カラーコードパターンの色彩は、前記HSI色空間において隣接する色彩同士が、少なくとも色相差、彩度差、明度差のいずれか1つが所定値以上になるように、かつ、前記基準色パターンの色彩を含み、前記HSI色空間において隣接する色彩同士の色相差がほぼ等しくなるように選択され;
撮影画像の色彩又は測定対象物各部からの反射光の波長を前記HSI色空間の色彩に変換してHSI画像データを取得するHSI変換部と;
前記撮影画像又は前記HSI画像データから前記カラーコード付き標識の位置検出用パターンとカラーコードパターンとを抽出する抽出部と;
前記抽出部で抽出されたカラーコード付き標識のカラーコードパターンから、前記カラーコード付き標識の識別コードを前記HSI色空間における色相により判別する識別コード判別部と;
前記カラーコード付き標識について、前記基準色パターン及び前記カラーコードパターンの色相が所定の色相関係を満たしているかを判定する色相関係判定部とを備える;
カラーコード抽出手段。 - 前記所定の色相関係は、前記基準色パターンの3箇所(R1・R2・R3)の色相H成分値を比較して、H成分値の大小関係が条件式(3−1)、(3−2)を満たし、かつ、前記カラーコードパターンのそれぞれの色のH成分値が条件式(4−1)〜(4−6)を満たすか否かにより判定する;
H R1 ≦H R2 ≦H R3 ・・・(3−1)
H R3 ≦H R1 +2π・・・(3−2)
H R1 −m≦Red≦H R1 +m・・・・(4−1)
H R2 −m≦Green≦H R2 +m・・(4−2)
H R3 −m≦Blue≦H R3 +m・・・(4−3)
H R1 +m≦Yellow≦H R2 −m・・(4−4)
H R2 +m≦Cyan≦H R3 −m・・・(4−5)
H R3 +m≦Magenta≦H R1 +2π−m・・(4−6);
請求項7に記載のカラーコード抽出手段。 - 請求項7又は請求項8に記載のカラーコード抽出手段と;
面内に計測位置を示すための位置検出用パターンと、標識を識別するためのカラーコードパターンとを有するカラーコード付き標識を含むように少なくとも2方向から測定対象物の撮影画像を撮影する画像撮影装置と;
前記カラーコード抽出手段により抽出されたカラーコード付き標識の位置座標と識別コードに基づいて、前記測定対象物表面の三次元座標を計測する三次元計測部とを備え;
前記撮影画像はRGB色空間の色彩で表現され;
前記HSI変換部は撮影画像の色彩をRGB色空間の色彩からHSI色空間の色彩に変換する;
三次元計測システム。
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