JP5298448B2 - ボールペン用油性インキ - Google Patents
ボールペン用油性インキ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5298448B2 JP5298448B2 JP2007089311A JP2007089311A JP5298448B2 JP 5298448 B2 JP5298448 B2 JP 5298448B2 JP 2007089311 A JP2007089311 A JP 2007089311A JP 2007089311 A JP2007089311 A JP 2007089311A JP 5298448 B2 JP5298448 B2 JP 5298448B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- black
- oil
- ink
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
これに対し、着色剤として顔料を用いることにより堅牢性に優れた筆跡を得られるが、ボールペン用油性インキの着色剤として顔料を用いた場合、顔料が凝集して沈降し易くなり、筆記先端部を下向き(倒立状態)で放置すると該先端部に顔料が目詰まって筆跡がかすれる不具合を生じることがあった。
この問題点を解消するために、ベンジルアルコールによって、スルホン基を有する顔料誘導体及び分散剤の溶解安定性を良くし、顔料誘導体によって、顔料と分散剤との相互作用を強めて、顔料の分散を安定化して沈降を防止したもの(特許文献1)や、初期及び経時後の顔料の分散安定性に優れる、特定の分子量を有するポリビニルブチラールを含有させたもの(特許文献2)などが知られている。
また、平均分子量が15000〜60000のポリビニルブチラールは添加量を多くするとインキ粘度が高くなり、インキ吐出などへの悪影響が出るため添加量に制限があり顔料を充分に安定分散出来ない畏れがある。
本発明は、経時したときに顔料の沈降からくる目詰まりによる筆記時のかすれを起こしにくい、ボールペン用油性インキを提供することを課題とする。
カーボンブラックは黒色の着色剤として使用するものである。その一例を挙げると、プリンテックス3、同25、同30、同35、同40、同45、同55、同60、同75、同80、同85、同90、同95、同300、スペシャルブラック4、同5、同100、同250、同550(以上デグサヒュルスジャパン(株)製)。三菱カーボンブラック#2700、同#2650、同#2600、同#2400、同#2350、同#2300、同#2200、同#1000、同#990、同#980、同#970、同#960、同#950、同#900、同#850、同#750、同#650、同#52、同#50、同#47、同#45、同#45L、同#44、同#40、同#33、同#32、同#30、同#25、同#20、同#10、同#5、同#95、同#260、同CF9、同MCF88、同MA600、同MA77、同MA7、同MA11、同MA100、同MA100R、同MA100S、同MA220、同MA230(以上三菱化学(株)製)、トーカブラック#8500/F、同#8300/F、同#7550SB/F、同#7400、同#7360SB/F、同#7350/F、同#7270SB、同#7100/F、同#7050(以上東海カーボン(株)製)等が挙げられる。
少なくとも分子内にカルボン酸基を有するモノマーを構成単位に含む共重合体は重量平均分子量が1000以上18000以下の範囲にあることが好ましい。重量平均分子量が1000未満ではカーボンブラックを充分に分散出来ず、18000を超えると溶剤への溶解性が低下し経時的な分散安定性が悪くなる畏れがある。
その使用量はカーボンブラック10重量部に対し0.5重量部以上30重量部以下の範囲で使用する必要がある。0.5重量部未満であると、カーボンブラックの対して十分な量が吸着できず分散安定化が不十分となる。30重量部を超えると、ペン先でのインキの乾燥が速くなり、ペン先をむき出して放置するとかすれやすくなる畏れがある。また、30重量部を超えて添加してもカーボンブラックに吸着する分子は増えず分散効果の向上が見られず添加する意味が無い。
潤滑剤はなめらかな書き味を付与するために使用するが、切削油類、高級脂肪酸類、リン酸エステル類、アシルアミノ酸類、チアゾール類、が一般的に使用される。最も好適に用いられるアシルアミノ酸の一例を挙げれば、アシルアミノ酸類ではN−オレオイルサルコシン、N−ラウロイルサルコシン、N−ミリストイルサルコシン、N−パルミトイルサルコシン、N−オレオイルタウリン酸、N−ラウロイルタウリン酸、N−ミリストイルタウリン酸、N−パルミトイルタウリン酸、N−オレオイルメチルタウリン酸、N−ラウロイルメチルタウリン酸、N−ミリストイルメチルタウリン酸、N−パルミトイルメチルタウリン酸、N−オレオイルメチルアラニン、N−ラウロイルメチルアラニン、N−ミリストイルメチルアラニン、N−パルミトイルメチルアラニン等が挙げられる。
インキを製造するには、上記で分散したカーボンブラックとC.I.ソルベントブラック3及び/又はC.I.ソルベントブラック7と他の成分、例えば粘度調整剤や溶剤、潤滑剤等を混合し、ホモミキサー等の撹拌機にて均一になるまで溶解・混合することで得られるが、場合によって混合したインキをさらに分散機にて分散したり、得られたインキを濾過や遠心分離機に掛けて粗大粒子や不溶解成分を除いたりすることは何ら差し支えない。
また、本発明のインキの粘度はインキ吐出やペン先を下向きにして放置したときのペン先からのインキの漏れを考慮して剪断速度が1/sのとき500〜10000mPa・s、10/sの時300〜1500mPa・sが好ましい。
(実施例1)
プリンテックス90(カーボンブラック、デグサヒュルスジャパン(株)製) 7.0部
フェニルグリコール 71.8部
ジョンクリル678(スチレン−アクリル酸共重合体(重量平均分子量8500)、
BASFジャパン(株)製) 3.5部
オイルブラックHBB(C.I.ソルベントブラック3、オリエント化学工業(株)製)
12.5部
クルーセルH(ヒドロキシプロピルセルロース、剪断減粘性付与剤、三晶(株)製)
0.2部
アミート105(POEココナットアルキルアミン、花王(株)製) 5.0部 上記成分のうち、ジョンクリル678の全量と、フェニルグリコール25.0部を約70℃で加熱攪拌し、均一に溶解させた後プリンテックス90の全量を加え均一に混合した。これを室温まで放冷してから3本ロールミルで10回通しを行い黒色のペーストを得た。次いで、クルーセルHの全量をフェニルグリコール46.8部に加え、プロペラ攪拌機を用いて約70℃で加熱攪拌し均一に溶解した液に、オイルブラックHBB及びサルコシネートOHの全量を加え更に1時間攪拌して均一に溶解した。そして、これに黒色ペーストを全量加えて、約70℃で均一になるまで2時間混合撹拌して黒色のボールペン用油性インキを得た。このインキの粘度は剪断速度1/sで2760mPa・s、10/sの時1190mPa・sであり、顔料の個数平均粒子径は0.31μmであった。
カーボンブラックMA100(カーボンブラック 三菱化学(株)製) 10.0部
ニグロシンベースEX(C.I.ソルベントブラック7、オリエント化学工業(株)製)
8.0部
ジョンクリル682(スチレン−アクリル酸共重合体、重量平均分子量1700、BASFジャパン(株)製) 9.0部
イソブチルジグリコール 16.0部
フェニルグリコール 49.0部
ベンジルグリコール 11.5部
クルーセルM(ヒドロキシプロピルセルロース、三晶(株)製) 0.2部
サルコシネートOH(オレオイルサルコシン、潤滑剤、日光ケミカルズ(株)製)
5.0部
上記成分のうち、ジョンクリル682の全量と、フェニルグリコール25.0部、イソブチルジグリコールの全量と、ベンジルグリコールの全量を約70℃で加熱攪拌し、均一に溶解させた後カーボンブラックMA100の全量を加え均一に混合した。これを室温まで放冷してからダイノーミル(シンマルエンタープライズ製ビーズミル)で直径0.3mmのジルコニアビーズを用い10回通しを行い黒色のペーストを得た。次いで、クルーセルMの全量をフェニルグリコール24.0部に加え、プロペラ攪拌機を用いて約70℃で加熱攪拌し均一に溶解した液に、ニグロシンベースEX及びサルコシネートOHの全量を加え更に1時間攪拌して均一に溶解した。そして、これに黒色ペーストを全量加えて、約70℃で均一になるまで2時間混合撹拌して黒色のボールペン用油性インキを得た。これを更に3000Gの遠心加速度で遠心処理して粗大粒子を除いた。このインキの粘度は剪断速度1/sで560mPa・s、10/sの時330mPa・sであり、顔料の個数平均粒子径は0.13μmであった。
プリンテックス90 15.0部
フェニルグリコール 66.8部
ジョンクリルHPD671(スチレン−アクリル酸共重合体(重量平均分子量17250)、BASFジャパン(株)製) 6.0部
オイルブラックHBB 9.0部
HPC−H(ヒドロキシプロピルセルロース、剪断減粘性付与剤、日本曹達(株)製)
0.2部
アミート302(POE(2)硬化牛脂アミン、花王(株)製) 3.0部
上記成分のうち、ジョンクリルHPD671の全量と、フェニルグリコール25.0部を約70℃で加熱攪拌し、均一に溶解させた後プリンテックス90の全量を加え均一に混合した。これを室温まで放冷してから3本ロールミルで10回通しを行い黒色のペーストを得た。次いで、HPC−Hの全量をフェニルグリコール41.8部に加え、プロペラ攪拌機を用いて約70℃で加熱攪拌し均一に溶解した液に、オイルブラックHBB及びアミート302の全量を加え更に1時間攪拌して均一に溶解した。そして、これに黒色ペーストを全量加えて、約70℃で均一になるまで2時間混合撹拌して黒色のボールペン用油性インキを得た。このインキの粘度は剪断速度1/sで1560mPa・sであり、10/sの時620mPa・s、顔料の個数平均粒子径は0.28μmであった。
カーボンブラックMA100 2.0部
ニグロシンベースEX 14.0部
ジョンクリル682 6.0部
イソブチルジグリコール 10.0部
フェニルグリコール 65.6部
クルーセルM 0.4部
サルコシネートOH 2.0部
上記成分のうち、ジョンクリル682の全量と、フェニルグリコール35.0部を約70℃で加熱攪拌し、均一に溶解させた後カーボンブラックMA100の全量を加え均一に混合した。これを室温まで放冷してからダイノーミル(ビーズミル、(株)シンマルエンタープライズ製)で直径0.3mmのジルコニアビーズを用い10回通しを行い黒色のペーストを得た。次いで、クルーセルMの全量をフェニルグリコール30.6部とイソブチルジグリコールの全量に加え、プロペラ攪拌機を用いて約70℃で加熱攪拌し均一に溶解した液に、ニグロシンベースEX及びサルコシネートOHの全量を加え更に1時間攪拌して均一に溶解した。そして、これに黒色ペーストを全量加えて、約70℃で均一になるまで2時間混合撹拌して黒色のボールペン用油性インキを得た。このインキの粘度は剪断速度1/sで960mPa・s、10/sの時420mPa・sであり、顔料の個数平均粒子径は0.21μmであった。
プリンテックス90 6.0部
フェニルグリコール 77.3部
ジョンクリル678 2.4部
ジョンクリル682 6.0部
オイルブラックHBB 13.0部
アイゼン スピロンレッドC−GH(C.I.Solvent Red、油溶性染料、保土谷化学工業(株)製 0.6部HPC−H(ヒドロキシプロピルセルロース、剪断減粘性付与剤、日本曹達(株)製)
0.3部
上記成分のうち、ジョンクリル378及びジョンクリル682の全量と、フェニルグリコール25.0部を約70℃で加熱攪拌し、均一に溶解させた後プリンテックス90の全量を加え均一に混合した。これを室温まで放冷してから3本ロールミルで10回通しを行い黒色のペーストを得た。次いで、HPC−Hの全量をフェニルグリコール52.3部に加え、プロペラ攪拌機を用いて約70℃で加熱攪拌し均一に溶解した液に、オイルブラックHBBとスピロンレッドC−GHの全量を加え更に1時間攪拌して均一に溶解した。そして、これに黒色ペーストを全量加えて、約70℃で均一になるまで2時間混合撹拌して黒色のボールペン用油性インキを得た。このインキの粘度は剪断速度1/sで3350mPa・s、10/sの時1090mPa・sであり、顔料の個数平均粒子径は0.41μmであった。
実施例2において、ニグロシンベースEXを2.5部に減じ、フェニルグリコールを54.5部にした以外は同様に為して黒色のボールペン用油性インキを得た。このインキの粘度は剪断速度1/sで510mPa・s、10/sの時320mPa・sであり、顔料の個数平均粒子径は0.13μmであった。
プリンテックス90 20.0部
フェニルグリコール 78.3部
ジョンクリルHPD671 0.3部
オイルブラックHBB 1.0部
HPC−H 0.4部
上記成分のうち、ジョンクリルHPD671の全量と、フェニルグリコール15.0部を約70℃で加熱攪拌し、均一に溶解させた後プリンテックス90の全量を加え均一に混合した。これを室温まで放冷してから3本ロールミルで10回通しを行い黒色のペーストを得た。次いで、HPC−Hの全量をフェニルグリコール63.3部に加え、プロペラ攪拌機を用いて約70℃で加熱攪拌し均一に溶解した液に、オイルブラックHBB全量を加え更に1時間攪拌して均一に溶解した。そして、これに黒色ペーストを全量加えて、約70℃で均一になるまで2時間混合撹拌して黒色のボールペン用油性インキを得た。このインキの粘度は剪断速度1/sで3810mPa・s、10/sの時1270mPa・sであり、顔料の個数平均粒子径は0.57μmであった。
プリンテックス45(カーボンブラック、デグサヒュルスジャパン(株)製)15.0部
ソルスパース12000(分散剤(分子中に1〜3個のスルホン基を有する顔料誘導体) 2.0部
スピロンバイオレットC−RH(油性染料、保土ケ谷化学工業(株)製) 3.0部
フェニルグリコール 59.0部
ベンジルアルコール 16.0部
PVP K90(ポリビニルピロリドン、(株)日本触媒製) 0.5部
ハイラック110H(ケトン樹脂、日立化成工業(株)製〕 5.0部
オレイン酸 2.5部
上記成分のうち、ソルスパース12000の全量と、フェニルグリコール32.0部を攪拌し、均一に溶解させた後プリンテックス45の全量を加え均一に混合した。これを3本ロールミルで10回通しを行い黒色のペーストを得た。次いで、フェニルグリコール27.0部とスピロンバイオレットC−RH、ベンジルアルコール、PVP K90、ハイラック110H、オレイン酸の全量を混合し約70℃に加熱しながらプロペラ攪拌機で均一に溶解した液に、黒色ペーストを全量加えて、約70℃で均一になるまで2時間混合撹拌して黒色のボールペン用油性インキを得た。このインキの粘度は剪断速度1/sで5930mPa・s、10/sの時5330mPa・sであり、顔料の個数平均粒子径は0.37μmであった。
尚、粘度の測定は、ジャスコインタナショナル(株)製のレオメーターVAR−100に、φ40のパラレルローターを取り付け試料台との間隙を0.8mmに調整後、一定速度の項目で剪断速度を1/sに設定して25℃にて行った。
また、個数平均粒子径の測定は、得られた各実施例、比較例のインキをフェニルグリコールで希釈して超音波洗浄機で5分間分散処理した後、大塚電子(株)製の粒径解析装置LPA3000を用いて光子相関法で測定した。
上記実施例及び比較例で得た油性ボールペン用インキを市販の油性ボールペン(.e−ball、製品符号 BK127、ぺんてる(株)製(ボール径φ0.7))と同構造の筆記具に0.3g充填し、遠心機にて遠心力を加えてインキ中の気泡を脱気して、試験用ボールペンを作製した。
Claims (1)
- カーボンブラックと、インキ全量に対して8.0重量%以上14.0重量%以下であるC.I.ソルベントブラック3及び/又はC.I.ソルベントブラック7と、インキ全量に対して3.5重量%以上9.0重量%以下である少なくとも分子内にカルボン酸基を有するモノマーを構成単位に含む共重合体と、有機溶剤とから少なくともなり、カーボンブラック10重量部に対し、分子内にカルボン酸基を有するモノマーを構成単位に含む共重合体が0.5重量部以上30重量部以下であり、分子内にカルボン酸基を有するモノマーを構成単位に含む共重合体10重量部に対し、C.I.ソルベントブラック3及び/又はC.I.ソルベントブラック7が5重量部以上200重量部以下であるボールペン用油性インキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007089311A JP5298448B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | ボールペン用油性インキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007089311A JP5298448B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | ボールペン用油性インキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008248024A JP2008248024A (ja) | 2008-10-16 |
JP5298448B2 true JP5298448B2 (ja) | 2013-09-25 |
Family
ID=39973364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007089311A Expired - Fee Related JP5298448B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | ボールペン用油性インキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5298448B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01299880A (ja) * | 1988-05-28 | 1989-12-04 | Pentel Kk | ボールペン用油性インキ |
JP4402808B2 (ja) * | 2000-04-13 | 2010-01-20 | 株式会社パイロットコーポレーション | 顔料を含む油性ボールペン用インキ |
JP3502088B2 (ja) * | 2002-05-31 | 2004-03-02 | 三菱鉛筆株式会社 | 加圧ボールペン用インキ組成物 |
JP2004137324A (ja) * | 2002-10-16 | 2004-05-13 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 加圧ボールペン用インキ組成物 |
JP4806920B2 (ja) * | 2004-10-28 | 2011-11-02 | ぺんてる株式会社 | ボールペン用インキ |
JP2007063447A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Pentel Corp | 油性インキ組成物 |
-
2007
- 2007-03-29 JP JP2007089311A patent/JP5298448B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008248024A (ja) | 2008-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6320205B2 (ja) | 油性ボールペン用インキ組成物 | |
JP4806928B2 (ja) | ボールペン用油性インキ | |
JP5233593B2 (ja) | ボールペン用インキ | |
JP5298448B2 (ja) | ボールペン用油性インキ | |
JP5103809B2 (ja) | ボールペン用油性インキ | |
JP2014208746A (ja) | 油性ボールペン用インキ | |
JP2010084040A (ja) | ボールペン用油性インキ | |
TW201610000A (zh) | 油墨組成物 | |
JP2009007495A (ja) | ボールペン用油性インキ | |
JP2014129506A (ja) | ボールペン用油性インキ組成物 | |
JP5298567B2 (ja) | ボールペン用油性インキ | |
JP6136825B2 (ja) | ボールペン用油性インキ | |
JP2002212486A (ja) | ボールペン用顔料インキ組成物 | |
JP5564764B2 (ja) | 油性インキ | |
JP2005336411A (ja) | ボールペン用油性インキ組成物及びその製造方法 | |
JP2013032511A (ja) | ボールペン用インキ | |
JP2009108272A (ja) | ボールペン用油性インキ | |
JP2007063447A (ja) | 油性インキ組成物 | |
JP2011195833A (ja) | ボールペン用油性インキ | |
JP2009242491A (ja) | ボールペン用油性インキ | |
JP2009057403A (ja) | ボールペン用油性インキ | |
JP5630196B2 (ja) | ボールペン用インキ | |
JP2014009271A (ja) | 油性ボールペン用インキ | |
JP2012012475A (ja) | ボールペン用油性インキ | |
JP4815810B2 (ja) | ボールペン用油性インキ組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091224 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120306 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130205 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130402 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130521 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130603 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5298448 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |