JP5294202B2 - パッケージの製造方法 - Google Patents
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そして、ガラスフリットは焼成により収縮し表面がくぼんでいる状態となるので、ベース基板用ウエハおよびガラスフリットの表面と、鋲体の芯材部の表面とを同時に研磨して、平坦化させている。
しかしながら、ベース基板用ウエハと芯材部とを同時に研磨する方法では、ガラス製のベース基板用ウエハが先に研磨され、金属材料の芯材部が突出した状態となり、ベース基板用ウエハの表面と芯材部の表面とを平坦にすることができなかった。そして、ベース基板用ウエハの表面と芯材部の表面とが平坦でないと、後に行う電極膜を形成する工程で断線の原因となることがあった。
本発明では、貫通電極形成基板用ウエハおよび封着材の表面を研磨する工程の後に封着材の表面から突出した芯材部を研磨する工程を行うことにより、材料の異なる貫通電極形成基板用ウエハの表面と芯材部の表面とを平坦にすることができる。
また、本発明に係るパッケージの製造方法では、研磨剤の混合割合は過酸化水素水が2〜5重量%、コロイダルシリカが1〜5重量%とすることが好ましい。
本発明では、研磨剤は過酸化水素水、コロイダルシリカおよび純水の混合物とすることにより、過酸化水素水が研磨の速度を確保し、コロイダルシリカが定盤と芯材部の研磨面とのすべりをよくして、均一に研磨することができる。
本発明では、貫通電極形成基板用ウエハおよび封着材の表面を酸化セリウムを含む研磨剤を供給しながら研磨することにより、貫通電極形成基板用ウエハおよび封着材の表面の損傷を防ぐことができる。
溝のある定盤で芯材部を研磨すると、芯材部が溝に引っかかり貫通電極形成基板用ウエハにクラックや欠けが生じるおそれがある。これに対して本発明では、芯材部を表面が平坦な定盤で研磨することにより、貫通電極形成基板用ウエハにクラックや欠けが生じることを防ぐことができる。
本発明では、貫通電極を形成する工程において、芯材部は平板状の土台部が連結した鋲体なので、貫通電極形成基板用ウエハに形成された貫通孔に設置しやすく、作業性が向上する。
図1及び図2(a)、(b)に示すように、本実施の形態による圧電振動子1はベース基板2とリッド基板3とで2層に積層された箱状に形成されており、内部のキャビティ4内に圧電振動片5が収納された表面実装型の圧電振動子1である。そして、圧電振動片5とベース基板2の外側に設置された外部電極6、7とが、ベース基板2を貫通する一対の貫通電極8、9によって電気的に接続されている。
この凹部3aは、ベース基板2およびリッド基板3が重ね合わされたときに、圧電振動片5を収容するキャビティ4を形成する。そして、リッド基板3は、この凹部3aをベース基板2側に対向させた状態でベース基板2に対して接合材23を介して陽極接合されている。
この圧電振動片5は、平行に配置された一対の振動腕部24、25と、該一対の振動腕部24、25の基端側を一体的に固定する基部26と、からなる平面視略コの字型で、一対の振動腕部24、25の外表面上には、振動腕部24、25を振動させる図示しない一対の第1の励振電極と第2の励振電極とからなる励振電極と、第1の励振電極及び第2の励振電極に電気的に接続された一対のマウント電極とを有している。
そして、圧電振動片5の第1の励振電極が、一方のマウント電極および一方の貫通電極8を介して一方の外部電極6に電気的に接続され、圧電振動片5の第2の励振電極が、他方のマウント電極、引き回し電極27および他方の貫通電極9を介して、他方の外部電極7に電気的に接続されている。それぞれの接続は、導電性材料の接着剤28によって接着されている。
外部電極6、7は、ベース基板2底面の長手方向の両端に設置されている。
貫通電極8、9は、筒体32が芯材部31をスルーホール21、22に対して一体的に固定しており、芯材部31および筒体32がスルーホール21、22を完全に塞いでキャビティ4内の気密を維持している。
貫通電極8、9は、導電性の芯材部31を通して電気導通性が確保されている。
次に上述した圧電振動片を収容したパッケージ(圧電振動子)の製造方法について図4に示すフローチャートを参照しながら説明する。
続いて、ベース基板用ウエハ41に貫通電極8、9を形成する貫通電極形成工程を行う(S10A)。ここで、この貫通電極形成工程について詳細を説明する。
そして、ガラスフリット32aは焼成されて固化し、鋲体37を密着状態で固定すると共に、スルーホール21、22に固着してスルーホール21、22を封止することができる。
土台部36の研磨は、図7(a)、(b)に示すような、片面研磨装置51(例えば、S社製)を使用して行う。
片面研磨装置51は、平面視円形状の上定盤52と、上定盤52と同じ平面視円形状の下定盤53と、上定盤52の下側に複数配置されて、ベース基板用ウエハ41を吸着固定する平面視円形状のキャリア54と、上定盤52と下定盤53との間に研磨剤56を流入する研磨剤流入手段55と、上定盤52、下定盤53およびキャリア54をそれぞれ回転させる図示しない回転手段と、から概略構成されている。
キャリア54は、上定盤52に水平方向に回転自在に保持されて図中の矢印A2の方向に自転する構造である。このように下定盤53が回転すると共に、キャリア54が回転する構造により、研磨面の片減りを無くし表面を平坦に研磨することができる。
土台部36を研磨する工程では、下定盤53の回転数は15rpmとし、キャリア54の回転数は45rpmとする。
コロイダルシリカの粒径は5〜10μm程とする。
そして、図8(b)に示すように、土台部36よりも先にダミー基板57が下定盤53に接触し、ダミー基板57が研磨され、その後に、図8(c)に示すように、土台部36が下定盤53に接触してダミー基板57と共に研磨される。
このように、土台部36よりも先にダミー基板57が研磨され、その後に土台部36がダミー基板57と共に研磨されることにより、下定盤53からベース基板用ウエハ41に対して徐々に圧力を負荷することが可能になり、ベース基板用ウエハ41の損傷を防止することができる。
このようにして土台部36を撤去し、図6(d)に示すように、芯材部31のみを筒体32の内部に残す。
ガラス面41aの研磨する工程は、主に焼成によりくぼみが生じたフリットガラスを平坦にするためのもので、例えば、ガラス製やセラミック製などの薄板状をしたウエハの表裏両面を研磨する両面研磨装置を使用して行う。
図9(a)、(b)に示すように、両面研磨装置71は、平面視円形状の上定盤72と、上定盤72と同じ平面視円形状の下定盤73と、下定盤73の中央に位置するサンギヤ74と、下定盤73の外周を取り囲むインターナルギヤ75と、上定盤72と下定盤73との間で、サンギヤ74とインターナルギヤ75との間に設置され、ベース基板用ウエハ41を保持する複数のキャリア76と、ベース基板用ウエハ41の両面に研磨剤77を流入する研磨剤流入手段78と、上定盤72、下定盤73およびサンギヤ74、インターナルギヤ75をそれぞれ回転させる図示しない回転手段と、から概略構成されている。
上定盤73と下定盤73との研磨側の表面には、研磨パッド79、80が貼着されている。この研磨パッドは、例えば酸化セリウムで形成されているものを使用する。
本実施の形態では、インターナルギヤ75が独自に回転する両面研磨装置71を使用しているが、インターナルギヤが独自に回転せず、例えば下定盤に固定され、下定盤と共に回転する構造の両面研磨装置を使用してもよい。
キャリア76は、円盤形状をなし、内方にベース基板用ウエハ41がはめ込まれて保持される複数のベース基板用ウエハ保持孔76bを備えている。キャリア76は、その厚さがベース基板用ウエハ41の厚さよりも薄く、キャリア76の上下からベース基板用ウエハ41が突出するようにベース基板用ウエハ41の側面を保持する。
また、キャリア76の外周には、歯76aが一定のピッチで鉛直且つ円環状に配設されている。そして、キャリア46は固定されず、キャリア76の歯76aが、回転するサンギヤ74およびインターナルギヤ75の歯74a、75aとかみ合うことでキャリア76は自転および公転する構成である
ベース基板用ウエハ41のガラス面41aを研磨する工程では、研磨剤77が流入口78aからベース基板用ウエハ41上下面に流入する流量は10L/min程に設定されている。
研磨剤77には、一般的にガラス面の研磨に使用される酸化セリウムなどを使用する。
そして、キャリア76に保持されたベース基板用ウエハ41のガラス面41aを上定盤73および下定盤73に貼着された研磨パッド79、80によって研磨する。このとき、上定盤72から下定盤73の方向に100〜500g/cm2 の圧力をかけて研磨を行う。
この芯材部31の研磨は、上述した鋲体37の土台部36の研磨方法と同様に片面研磨装置51で片面ずつ研磨する。このとき、土台部36の研磨で使用したダミー基板57を使用せずに芯材部31と下定盤53接触させて研磨を行う。このように、片面ずつ芯材部31の研磨を行うことによって、上下の研磨量を均等にすることができる。また、芯材部31の研磨は両面行わずに、後にキャビティ4側となる面のみとしてもよい。
そして、芯材部31の突出した部分を研磨した後には、図5(f)に示すように、ベース基板用ウエハ41のガラス面41aと貫通電極8、9の表面とが、略面一な状態となる。
このようにして、ベース基板用ウエハ41に貫通電極8、9が形成される。
そして、一対の貫通電極8、9にそれぞれ電気的に接続された一対の外部電極6、7を形成し、圧電振動子1の周波数を微調整する。そして、ウエハ体を小片化する切断を行い、内部の電気特性検査を行うことで圧電振動片を収容したパッケージ(圧電振動子1)が形成される。
そして、土台部36を除去した後に、ベース基板用ウエハ41と芯材部31とを分けて研磨することにより、ベース基板用ウエハ41の表面と芯材部31の表面とを平坦にすることができる。
また、土台部36および芯材部31は、溝のないソリッド定盤によって研磨されるので、定盤の溝に土台部36および芯材部31が引っかかることがなく、ベース基板用ウエハ41にクラックや欠けが生じることを防ぐことができる。
また、土台部36を研磨する際に、ダミー基板57を設置しているので、下定盤53からベース基板用ウエハ41に対して徐々に圧力を負荷することが可能になり、ベース基板用ウエハ41の損傷を防止することができる。
次に、本発明に係る発振器の一実施形態について、図10を参照しながら説明する。
本実施形態の発振器100は、図9に示すように、圧電振動子1を、集積回路101に電気的に接続された発振子として構成したものである。この発振器100は、コンデンサ等の電子部品102が実装された基板103を備えている。基板103には、発振器用の上記集積回路101が実装されており、この集積回路101の近傍に、圧電振動子1が実装されている。これら電子部品102、集積回路101及び圧電振動子1は、図示しない配線パターンによってそれぞれ電気的に接続されている。なお、各構成部品は、図示しない樹脂によりモールドされている。
また、集積回路101の構成を、例えば、RTC(リアルタイムクロック)モジュール等を要求に応じて選択的に設定することで、時計用単機能発振器等の他、当該機器や外部機器の動作日や時刻を制御したり、時刻やカレンダー等を提供したりする機能を付加することができる。
次に、本発明に係る電子機器の一実施形態について、図11を参照して説明する。なお電子機器として、上述した圧電振動子1を有する携帯情報機器110を例にして説明する。
始めに本実施形態の携帯情報機器110は、例えば、携帯電話に代表されるものであり、従来技術における腕時計を発展、改良したものである。外観は腕時計に類似し、文字盤に相当する部分に液晶ディスプレイを配し、この画面上に現在の時刻等を表示させることができるものである。また、通信機として利用する場合には、手首から外し、バンドの内側部分に内蔵されたスピーカ及びマイクロフォンによって、従来技術の携帯電話と同様の通信を行うことが可能である。しかしながら、従来の携帯電話と比較して、格段に小型化及び軽量化されている。
無線部117は、音声データ等の各種データを、アンテナ125を介して基地局と送受信のやりとりを行う。音声処理部118は、無線部117又は増幅部120から入力された音声信号を符号化及び複号化する。増幅部120は、音声処理部118又は音声入出力部121から入力された信号を、所定のレベルまで増幅する。音声入出力部121は、スピーカやマイクロフォン等からなり、着信音や受話音声を拡声したり、音声を集音したりする。
なお、呼制御メモリ部124は、通信の発着呼制御に係るプログラムを格納する。また、電話番号入力部122は、例えば、0から9の番号キー及びその他のキーを備えており、これら番号キー等を押下することにより、通話先の電話番号等が入力される。
なお、通信部114の機能に係る部分の電源を、選択的に遮断することができる電源遮断部126を備えることで、通信部114の機能をより確実に停止することができる。
次に、本発明に係る電波時計の一実施形態について、図12を参照して説明する。
本実施形態の電波時計130は、図22に示すように、フィルタ部131に電気的に接続された圧電振動子1を備えたものであり、時計情報を含む標準の電波を受信して、正確な時刻に自動修正して表示する機能を備えた時計である。
日本国内には、福島県(40kHz)と佐賀県(60kHz)とに、標準の電波を送信する送信所(送信局)があり、それぞれ標準電波を送信している。40kHz若しくは60kHzのような長波は、地表を伝播する性質と、電離層と地表とを反射しながら伝播する性質とを併せもつため、伝播範囲が広く、上述した2つの送信所で日本国内を全て網羅している。
アンテナ132は、40kHz若しくは60kHzの長波の標準電波を受信する。長波の標準電波は、タイムコードと呼ばれる時刻情報を、40kHz若しくは60kHzの搬送波にAM変調をかけたものである。受信された長波の標準電波は、アンプ133によって増幅され、複数の圧電振動子1を有するフィルタ部131によって濾波、同調される。
本実施形態における圧電振動子1は、上記搬送周波数と同一の40kHz及び60kHzの共振周波数を有する水晶振動子部138、139をそれぞれ備えている。
続いて、波形整形回路135を介してタイムコードが取り出され、CPU136でカウントされる。CPU136では、現在の年、積算日、曜日、時刻等の情報を読み取る。読み取られた情報は、RTC137に反映され、正確な時刻情報が表示される。
搬送波は、40kHz若しくは60kHzであるから、水晶振動子部138、139は、上述した音叉型の構造を持つ振動子が好適である。
上述した実施の形態では、芯材部31は貫通電極8、9を形成する過程で土台部36が接続された鋲体37であるが、土台部36がなく円柱形状の芯材部31をスルーホール21、22へ設置し、貫通電極を形成してもよい。
また、上記の実施の形態では、スルーホール21、22はテーパー状であるが、この形状に限られず、ベース基板2を真っ直ぐに貫通する円柱状のスルーホールとしてもよい。
要は、本発明において所期の機能が得られればよいのである。
2 ベース基板(基板)
3 リッド基板(基板)
4 キャビティ
5 圧電振動片
6、7 外部電極
8、9 貫通電極
21 スルーホール(貫通孔)
31 芯材部
32a ガラスフリット(封着材)
36 土台部
37 鋲体
41 ベース基板用ウエハ(貫通電極形成基板用ウエハ)
53 下定盤(定盤)
56 研磨剤
100 発振器
101 発振器の集積回路
110 携帯情報機器(電子機器)
113 電子機器の計時部
130 電波時計
131 電波時計のフィルタ部
Claims (5)
- 互いに接合された複数の基板と、前記複数の基板の内側に形成されたキャビティと、前記キャビティの内部と前記複数の基板の外側とを導通する貫通電極と、を備え、
前記貫通電極は、ガラス材料からなる貫通電極形成基板の貫通孔に、金属材料からなる導電性の芯材部を配置して形成され、
前記芯材部と前記貫通孔との間に、ガラス材料からなる封着材が充填されたパッケージの製造方法であって、
前記芯材部を貫通電極形成基板用ウエハに形成された貫通孔に挿入する工程と、
前記貫通孔内に封着材を充填する工程と、
前記封着材を焼成して硬化させる工程と、
前記貫通電極形成基板用ウエハおよび前記封着材の表面を研磨する第1研磨工程と、
前記封着材の表面から突出した前記芯材部を研磨する第2研磨工程と、を有し、
前記第2研磨工程は、研磨剤を供給しながら研磨を行い、
前記研磨剤は過酸化水素水、コロイダルシリカおよび純水の混合物であることを特徴とするパッケージの製造方法。 - 前記研磨剤の混合割合は過酸化水素水が2〜5重量%、コロイダルシリカが1〜5重量%とすることを特徴とする請求項1に記載のパッケージの製造方法。
- 前記第1研磨工程は、酸化セリウムを含む研磨剤を供給しながら研磨を行うことを特徴とする請求項1または2に記載のパッケージの製造方法。
- 前記第2研磨工程は、表面が平坦な定盤で前記芯材部を研磨することを特徴とする請求項1乃至3に記載のパッケージの製造方法。
- 前記芯材部を前記貫通電極形成基板用ウエハに形成された貫通孔に挿入する工程では、平板状の土台部と、該土台部の表面に立設された前記芯材部と、を有する導電性の鋲体の前記芯材部を、前記貫通電極形成基板用ウエハに形成された貫通孔に挿入し、前記貫通電極形成基板用ウエハに前記鋲体の土台部を当接させ、前記第1研磨工程の前に前記鋲体の土台部を研磨して除去する工程を有することを特徴とする請求項1乃至4に記載のパッケージの製造方法。
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