JP5293071B2 - 混綿綿およびそれからなる不織布、ならびに混綿綿の製造方法 - Google Patents
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Description
この工程では、少なくとも2種類の繊維、すなわち耐熱性有機繊維の原綿と無機繊維の原綿とを混綿する。まず、耐熱性有機繊維のフッ素系繊維50〜75重量%と無機繊維のガラス繊維束25〜50重量%の範囲内となるようにとりわけ、一定面積のラチス上に投入して調合機で混綿させた後、風送機にて混綿した繊維を風送させる。前記ラチスとは可動式のベルトコンベアーであり、積層された原綿を一定速度にて調合機に供給させる装置である。また、ここで言う調合機とは、無数の針の付いた回転ドラムからなる混綿機であり、該繊維同士を無数の針で開繊させながら粗く混綿する装置である。本工程で該繊維を粗く混綿させることにより、繊維へのダメージが軽減され、特に剛直なガラス繊維の折れなどの損傷が抑制される。
次に、得られた混綿綿を用いて不織布を製造する。まず、上記混綿綿を一定の方向に引きそろえる為に無数の針の付いた回転ドラム、シリンダーの中に投入し、カーディングして繊維を一定方向に引きそろえ、ウエブとする。得られたウエブをクロスラッパーによりラチス上に一定の振幅で折り重ね、不織布(1a、1b)とする。最終的に仕上がる不織布の目付としては、この時の原綿投入量とライン速度で決める。当然、原綿投入量が多くライン速度が遅ければ目付は高く、原綿投入量が少なくライン速度が早ければ目付は低くなる。
この工程では、耐熱性繊維を用いて織物構造体2を製織する。たとえば、まず耐熱性繊維の短繊維を一定方向に引き揃えて束状とし、徐々に細く引延ばし撚りをかけて紡績糸とする。次に、紡績糸をタテとヨコ方向それぞれ所定本数で製織し、織物構造体を得る。
織物構造体の両側に不織布を積層した3層構造の場合を例として説明する。
次に、必要により、不織布もしくは布帛(以下において、あわせてフィルター材と記す。)の片面あるいは両面に加熱処理を行う。
本発明においてフィルター材のダスト剥離性を向上させるには、さらには、図2に示すように、図1の不織布1aの毛焼き処理面側(エアー流入方向A)にフッ素樹脂製微多孔膜3を積層し、熱プレスまたは熱プレスロール加工などにより圧着、融着といったラミネート加工法により貼り合わせをしてもよい。ラミネート加工時の熱プレスまたは熱プレスロール処理温度は、特に限定するものではないが、耐熱性有機繊維を基材とした耐熱性フィルター材を構成する繊維の種類により、処理温度は、該耐熱性有機繊維の融点もしくは分解点以下とすることが熱による強度劣化の影響がなく好ましく、例えば、設定温度は150〜500℃の範囲内とすることが好ましい。また、ラミネート加工時のプレス圧力も特に限定するものではないが、必要以上に高圧でプレス加工を施すと、フッ素樹脂製微多孔膜3の均一な孔径が損なわれる可能性があり、耐熱性フィルター材自体の通気量が低下するため、プレス圧力の設定としては、ラミネート加工後の通気量に影響が出ないことが好ましく、例えば、98〜980kPaの範囲内とすることが好ましい。
混綿綿10gをたて13cm×よこ13cm×高さ14cmの容器内に高さ30cmの位置から水平になるように自然落下させ、容器底部から混綿綿の最上面までの嵩高さを3回計測した。
ローラーカード装置で1時間連続加工を行い、カード出口で発生した風綿堆積綿が自重で落下した回数を計測した。
[白い毛玉状の屑の発生頻度]
ローラーカード/ニードルパンチ装置で1時間連続加工を行い、不織布の最後尾から幅なり30cmの間に含まれる直径1cm以上の白い毛玉状の屑の数を計測した。
不織布を400mm角にカットして、その重量から算出した。
シックネスダイヤルゲージ(押し圧力3.5N)にて測定した。測定サンプルは目付を算出した不織布(400mm角)を用い測定箇所は無作為に6点選んで測定した。
JIS L 1096(1990)に規定されるフラジール形法に基づいて測定した。測定箇所は、無作為に6点選んで測定した。
図3の集じん性能試験装置を用いてJIS Z8909−1−2005に従い、繰り返しパルス負荷後の不織布の重量変化率の測定を行った。
重量変化率(%)=(1−(パルス負荷後フェルト重量/パルス負荷前フェルト重量)×100
(注)パルス負荷前後フェルト重量の単位はgである。
総合判定の判定基準は、嵩密度、風綿発生頻度、白い毛玉状の屑の発生頻度、重量変化率の判定で全項目が○(マル)の混綿綿および不織布を○(マル)、△(サンカク)が3ヶ未満あるいは×(バツ)が2ヶ未満の混綿綿および不織布を△(サンカク)、△(サンカク)が3ヶ以上あるいは×(バツ)が2ヶ以上の混綿綿および不織布を×(バツ)とした。
フッ素繊維(東レ(株)製トヨフロン(R)、3.3dtex×70mm、捲縮数15個/25mm、比重2.3)75重量%、ガラス繊維(ADVANCED GLASSFIBER YARNS LLC“DE GLASS”(R)、0.75Dtex×50mm、捲縮数0個/25mm、比重2.54)25重量%をそれぞれ(上層)ガラス繊維/(下層)フッ素繊維の順でラチス上に積層し、調合機にて粗く混綿加工/風送して嵩密度8.5kg/m3の混綿綿を得た。
フッ素繊維(東レ(株)製トヨフロン(R)、3.3dtex×70mm、捲縮数15個/25mm、比重2.3)50重量%、ガラス繊維(ADVANCED GLASSFIBER YARNS LLC“DE GLASS”(R)、0.75Dtex×50mm、捲縮数0個/25mm、比重2.54)50重量%をそれぞれ(上層)ガラス繊維/(下層)フッ素繊維の順でラチス上に積層し、調合機にて粗く混綿加工/風送して嵩密度7.4kg/m3の混綿綿を得た。
フッ素繊維(東レ(株)製トヨフロン(R)、3.3dtex×70mm、捲縮数15個/25mm、比重2.3)70重量%、ガラス繊維(ADVANCED GLASSFIBER YARNS LLC“DE GLASS”(R)、0.75Dtex×50mm、捲縮数0個/25mm、比重2.54)30重量%をそれぞれ(上層)ガラス繊維/(下層)フッ素繊維の順でラチス上に積層し、調合機にて粗く混綿加工/風送して嵩密度5.8kg/m3の混綿綿を得た。
フッ素繊維(東レ(株)製トヨフロン(R)、3.3dtex×70mm、捲縮数15個/25mm、比重2.3)70重量%、ガラス繊維(ADVANCED GLASSFIBER YARNS LLC“DE GLASS”(R)、0.75Dtex×50mm、捲縮数0個/25mm、比重2.54)30重量%をそれぞれ(上層)ガラス繊維/(下層)フッ素繊維の順でラチス上に積層し、調合機にて粗く混綿加工/風送して嵩密度14.5kg/m3の混綿綿を得た。
フッ素繊維(東レ(株)製トヨフロン(R)、3.3dtex×70mm、捲縮数15個/25mm、比重2.3)70重量%、ガラス繊維(ADVANCED GLASSFIBER YARNS LLC“DE GLASS”(R)、0.75Dtex×50mm、捲縮数0個/25mm、比重2.54)30重量%をそれぞれラチス上にまだら状に配置。具体的には、フッ素繊維が20cm角、ガラス繊維が10cm角程度の大きさとなるように手で掴み取り、それぞれを交互に配置する形でラチス上に小分割して敷き詰め、調合機にて粗く混綿加工/風送して嵩密度7.8kg/m3の混綿綿を得た。
フッ素繊維(東レ(株)製トヨフロン(R)、3.3dtex×70mm、捲縮数15個/25mm、比重2.3)75重量%、ガラス繊維(ADVANCED GLASSFIBER YARNS LLC“DE GLASS”(R)、0.75Dtex×50mm、捲縮数0個/25mm、比重2.54)25重量%をそれぞれ(上層)フッ素繊維/(下層)ガラス繊維の順でラチス上に積層し、調合機と開繊機にて各繊維を均一に混綿/開繊、風送して嵩密度4.6kg/m3の混綿綿を得た。
フッ素繊維(東レ(株)製トヨフロン(R)、3.3dtex×70mm、捲縮数15個/25mm、比重2.3)50重量%、ガラス繊維(ADVANCED GLASSFIBER YARNS LLC“DE GLASS”(R)、0.75Dtex×50mm、捲縮数0個/25mm、比重2.54)50重量%をそれぞれ(上層)フッ素繊維/(下層)ガラス繊維の順でラチス上に積層し、調合機と開繊機にて各繊維を均一に混綿/開繊、風送して嵩密度4.2kg/m3の混綿綿を得た。その他は実施例1と同様の方法で布帛を作成し、目付674g/m2、厚みが1.8mm、通気量が23.5cc/cm2/secの本発明の混綿綿からなる布帛を得た。
フッ素繊維(東レ(株)製トヨフロン(R)、3.3dtex×70mm、捲縮数15個/25mm、比重2.3)80重量%、ガラス繊維(ADVANCED GLASSFIBER YARNS LLC“DE GLASS”(R)、0.75Dtex×50mm、捲縮数0個/25mm、比重2.54)20重量%をそれぞれ(上層)フッ素繊維/(下層)ガラス繊維の順でラチス上に積層し、調合機と開繊機にて各繊維を均一に混綿/開繊、風送して嵩密度4.6kg/cm3の混綿綿を得た。その他は実施例1と同様の方法で布帛を作成し、目付661g/m2、厚みが1.8mm、通気量が24.8cc/cm2/secの本発明の混綿綿からなる布帛を得た。
フッ素繊維(東レ(株)製トヨフロン(R)、3.3dtex×70mm、捲縮数15個/25mm、比重2.3)40重量%、ガラス繊維(ADVANCED GLASSFIBER YARNS LLC“DE GLASS”(R)、0.75Dtex×50mm、捲縮数0個/25mm、比重2.54)60重量%をそれぞれ(上層)フッ素繊維/(下層)ガラス繊維の順でラチス上に積層し、調合機と開繊機にて各繊維を均一に混綿/開繊、風送して嵩密度3.7kg/cm3の混綿綿を得た。その他は実施例1と同様の方法で布帛を作成し、目付681g/m2、厚みが1.8mm、通気量が24.2cc/cm2/secの本発明の混綿綿からなる布帛を得た。
特公平2−14456号公報の方法(3頁21行目に記載)に準じて、フッ素繊維(東レ(株)製テフロン(R)、3.5dpf×70mm、捲縮数10個/25mm、比重2.3)75重量%、ガラス繊維(ADVANCED GLASSFIBER YARNS LLC“DE GLASS”(R)、0.75Dtex×50mm、捲縮数0個/25mm、比重2.54)25重量%を使い、ピッカー(スカッチャ)中で配合しさらにこの繊維をカージング機で配合し緊密な配合物を得た。配合物の嵩密度は4.0kg/m3であった。
フッ素繊維(東レ(株)製トヨフロン(R)、3.3dtex×70mm、捲縮数15個/25mm、比重2.3)70重量%、ガラス繊維(ADVANCED GLASSFIBER YARNS LLC“DE GLASS”(R)、0.75Dtex×50mm、捲縮数0個/25mm、比重2.54)30重量%をそれぞれ(上層)フッ素繊維/(下層)ガラス繊維の順でラチス上に積層し、調合機と開繊機にて各繊維を均一に混綿/開繊、風送して嵩密度5.2kg/m3の混綿綿を得た。その他は実施例1と同様の方法で布帛を作成し、目付653g/m2、厚みが1.8mm、通気量が22.3cc/cm2/secの本発明の混綿綿からなる布帛を得た。
フッ素繊維(東レ(株)製トヨフロン(R)、3.3dtex×70mm、捲縮数15個/25mm、比重2.3)70重量%、ガラス繊維(ADVANCED GLASSFIBER YARNS LLC“DE GLASS”(R)、0.75Dtex×50mm、捲縮数0個/25mm、比重2.54)30重量%を(上層)フッ素繊維/(下層)ガラス繊維の順でラチス上に積層し、調合機にて粗く混綿加工/風送して嵩密度15.5kg/m3の混綿綿を得た。
1b 不織布
2 織物構造体
3 フッ素樹脂製微多孔膜
4 ダスト供給機
5 パルスジェット負荷機
6 上流チャンバー
7 ダストが含まれたエアー
8 払い落としダスト捕集部
9 不織布(フィルター材)
10 下流チャンバー
11 HEPAフィルター
12 流量計
13 送風機
14 ダストが除去されたエアー
15 デジタルジ差圧計
Claims (8)
- 耐熱性有機繊維と無機繊維とを含む混綿綿であって、該耐熱性有機繊維が延伸されたフッ素系繊維を含み、嵩密度が5.5〜14.8kg/m3の範囲内であることを特徴とする、混綿綿。
- 前記無機繊維がガラス繊維であることを特徴とする、請求項1に記載の混綿綿。
- 前記混綿綿を構成する繊維の配合率が、フッ素系繊維が50〜75重量%の範囲内であり、無機繊維が25〜50重量%の範囲内であることを特徴とする、請求項1または2に記載の混綿綿。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の混綿綿で加工してなることを特徴とする、不織布。
- 請求項4に記載の不織布と織物構造体とを加工してなることを特徴とする、布帛。
- 請求項4に記載の不織布または請求項5に記載の布帛から構成されてなることを特徴とする、バグフィルター。
- 耐熱性有機繊維50〜75重量%と、ガラス繊維束25〜50重量%をそれぞれの配合率にとりわけ、次に、コンベア上に前記繊維を比重の高い繊維が上に重なるように積層し、調合機にて混綿させた後、風送機にて混綿した繊維を風送することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の混綿綿の製造方法。
- 耐熱性有機繊維50〜75重量%と、ガラス繊維束25〜50重量%をそれぞれの配合率にとりわけ、次に、コンベア上に前記繊維をまだらに配置させ、調合機にて混綿させた後、風送機にて混綿した繊維を風送することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の混綿綿の製造方法。
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