JP5285371B2 - バンドギャップ基準電圧回路 - Google Patents
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Description
図1は、第一実施形態のバンドギャップ基準電圧回路を示す回路図である。
A=kT/q・・・(1)
電流I11と電流I13と電流I15と電流I17と電流I19と電流I23との電流が等しくてIであるとし、逆方向飽和電流がIsであるとすると、電圧V1とV2は夫々式2と式3によって算出される。
V1=Aln(I/Is)・・・(2)
V2=Aln{I/(NIs)}・・・(3)
式(2)〜(3)より、抵抗41に発生する電圧(V3−V2)は式4によって算出される。
V3−V2
=V1−V2
=Aln(I/Is)−Aln{I/(NIs)}
=Aln(N)・・・(4)
式(4)より、抵抗41の抵抗がR1であるとすると、電流Iは式5によって算出される。
I
=(V3−V2)/R1
=Aln(N)/R1・・・(5)
PMOS11〜20において、ゲート長がLpであるとし、ゲート幅がWpであるとし、キャリア移動度がμpであるとし、ゲート絶縁膜の容量がCoxpであるとすると、ドライブ能力Dpは式6によって算出される。
Dp=(Lp/Wp)・1/(μp・Coxp)・・・(6)
PMOS11とPMOS13とPMOS15とPMOS17とにおいて、ソース・ドレイン間電圧Vdspは式7によって算出される。
Vdsp=Dp1/2・(2I)1/2・・・(7)
PMOS11とPMOS13とPMOS15とPMOS17とにおいて、これらのトランジスタのソース・ドレイン間電圧Vdspは抵抗41に発生する電圧になるので、式(4)より、
Vdsp=Aln(N)・・・(8)
が成立し、式(7)及び式(8)より、
Dp1/2・(2I)1/2=Aln(N)・・・(9)
が成立する。ここで、これらのトランジスタの動作が確保されるように、
Dp1/2・(2I)1/2<Aln(N)・・・(10)
が常に成立している必要がある。つまり、式(5)より、
Dp1/2・(2Aln(N)/R1)1/2<Aln(N)
2Dp/R1<Aln(N)・・・(11)
が常に成立している必要がある。式(11)の右辺及び左辺は共に正の温度係数を持つので、式(11)は比較的容易に成立する。
Vgsp=Vtp+Vdsp・・・(12)
電圧V5は式13によって算出される。
V5=V1+Vgsp・・・(13)
電圧V7は式14によって算出される。
V7=Aln{I/(MIs)}・・・(14)
式(5)より、抵抗42の抵抗がR2であるとすると、電圧(Vref−V7)は式15によって算出される。
Vref−V7
=I・R2
=Aln(N)・R2/R1・・・(15)
式(5)及び式(14)〜(15)より、電圧Vrefは式16によって算出される。
Vref
=V7+(Vref−V7)
=Aln{I/(MIs)}+Aln(N)・R2/R1
=Aln{Aln(N)/(R1・MIs)}+Aln(N)・R2/R1
=−Aln{(R1・MIs)/Aln(N)}+Aln(N)・R2/R1・・・(16)
ここで、式(16)の第一項の{(R1・MIs)/Aln(N)}において、分母の係数A及び分子の逆方向飽和電流Isは温度変化する。そこで、分母のN及び分子の抵抗R1とMとが調整されることにより、分母の温度変化と分子の温度変化とが等しくなると、前述の{(R1・MIs)/Aln(N)}の温度変化がなくなる。
図3は、第二実施形態のバンドギャップ基準電圧回路を示す回路図である。
Vr3
=I・R3
=Aln(N)・R3/R1・・・(21)
NMOS34〜37において、ゲート長がLnであるとし、ゲート幅がWnであるとし、キャリア移動度がμnであるとし、ゲート絶縁膜の容量がCoxnであるとすると、ドライブ能力Dnは式22によって算出される。
Dn=(Ln/Wn)・1/(μn・Coxn)・・・(22)
NMOS35及びNMOS37において、ソース・ドレイン間電圧Vdsnは式23によって算出される。
Vdsn=Dn1/2・(2I)1/2・・・(23)
NMOS35及びNMOS37において、これらのトランジスタのソース・ドレイン間電圧Vdsnは抵抗43に発生する電圧Vr3になるので、式(21)より、
Vdsn=Aln(N)・R3/R1・・・(24)
が成立し、式(23)及び式(24)より、
Dn1/2・(2I)1/2=Aln(N)・R3/R1・・・(25)
が成立する。ここで、これらのトランジスタの動作が確保されるように、
Dn1/2・(2I)1/2<Aln(N)・R3/R1・・・(26)
が常に成立している必要がある。つまり、式(5)より、
Dn1/2・(2Aln(N)/R1)1/2<Aln(N)・R3/R1
2Dn・R1/R32<Aln(N)・・・(27)
が常に成立している必要がある。式(27)の右辺及び左辺は共に正の温度係数を持つので、式(27)は比較的容易に成立する。
Vr4
=I・R4
=Aln(N)・R4/R1・・・(28)
PMOS11〜24において、ゲート長がLpであるとし、ゲート幅がWpであるとし、キャリア移動度がμpであるとし、ゲート絶縁膜の容量がCoxpであるとすると、ドライブ能力Dpは式29によって算出される。
Dp=(Lp/Wp)・1/(μp・Coxp)・・・(29)
PMOS21及びPMOS23において、ソース・ドレイン間電圧Vdspは式30によって算出される。
Vdsp=Dp1/2・(2I)1/2・・・(30)
PMOS21及びPMOS23において、これらのトランジスタのソース・ドレイン間電圧Vdspは抵抗44に発生する電圧Vr4になるので、式(28)より、
Vdsn=Aln(N)・R4/R1・・・(31)
が成立し、式(30)及び式(31)より、
Dp1/2・(2I)1/2=Aln(N)・R4/R1・・・(32)
が成立する。ここで、これらのトランジスタの動作が確保されるように、
Dp1/2・(2I)1/2<Aln(N)・R4/R1・・・(33)
が常に成立している必要がある。つまり、式(5)より、
Dp1/2・(2Aln(N)/R1)1/2<Aln(N)・R4/R1
2Dp・R1/R42<Aln(N)・・・(34)
が常に成立している必要がある。式(34)の右辺及び左辺は共に正の温度係数を持つので、式(34)は比較的容易に成立する。
図4は、第三実施形態のバンドギャップ基準電圧回路を示す回路図である。
V7
=V1
=Aln(I/Is)
=R5・I2・・・(51)
I2=Aln(I/Is)/R5・・・(52)
式(5)及び式(52)より、抵抗75に流れる電流I3は式53によって算出される。
I3=Aln(N)/R1+Aln(I/Is)/R5
I3=Aln(N)/R1+Aln{Aln(N)/(R1・Is)}/R5・・・(53)
抵抗76の抵抗はR6であるとすると、基準電圧Vrefは式54によって算出される。
Vref
=R6・I3
=Aln(N)・R6/R1+Aln{Aln(N)/(R1・Is)}・R6/R5
=Aln(N)・R6/R1−Aln{R1・Is/Aln(N)}・R6/R5・・・(54)
ここで、式(54)の第二項の{R1・Is/Aln(N)}において、分母の係数A及び分子の逆方向飽和電流Isは温度変化する。そこで、分母のN及び分子の抵抗R1が調整されることにより、分母の温度変化と分子の温度変化とが等しくなると、前述の{R1・Is/Aln(N)}の温度変化がなくなる。
41〜42 抵抗 51 電圧供給回路
52 出力端子 61〜63 PNP
Claims (7)
- 基準電圧を生成するバンドギャップ基準電圧回路において、
温度に基づき、負の温度係数を持つ出力電圧を出力する第一感温素子と、
前記温度に基づき、負の温度係数を持つ出力電圧を出力する第二感温素子と、
前記第一感温素子の出力電圧から前記第二感温素子の出力電圧を減算した電圧に基づき、正の温度係数を持つ電圧を発生する第一抵抗と、
第二電源電圧に基づいて動作し、前記第一感温素子の出力電圧に基づき、出力電流を流す第一の第一導電型MOSトランジスタと、
前記第二電源電圧に基づいて動作し、前記第二感温素子の出力電圧と前記第一抵抗に発生する電圧との合計電圧に基づき、出力電流を流す第二の第一導電型MOSトランジスタと、
前記第二電源電圧に基づいて動作し、前記第二の第一導電型MOSトランジスタの出力電流に基づき、出力電流を流す第一の第二導電型MOSトランジスタと、
第一電源電圧に基づいて動作し、前記第一の第一導電型MOSトランジスタ及び前記第一の第二導電型MOSトランジスタの出力電流によって決定される入力電圧が低くなると前記第二電源電圧が前記第一電源電圧の変動に依存しないで高くなるよう動作し、前記入力電圧が高くなると前記第二電源電圧が前記第一電源電圧の変動に依存しないで低くなるよう動作することにより、前記第一感温素子の出力電圧と前記合計電圧とが等しくなるよう前記第二電源電圧を供給する電圧供給回路と、
前記第一電源電圧に基づいて動作し、前記第一抵抗に流れる電流に基づき、正の温度係数を持つ出力電流を流す第三の第一導電型MOSトランジスタと、
前記第三の第一導電型MOSトランジスタの出力電流に基づき、正の温度係数を持つ電圧を発生する第二抵抗と、
前記第三の第一導電型MOSトランジスタの出力電流及び前記温度に基づき、負の温度係数を持つ出力電圧を出力する第三感温素子と、
を備えることを特徴とするバンドギャップ基準電圧回路。 - 前記第一及び前記第二の第一導電型MOSトランジスタのドレインにそれぞれ設けられる複数個の第一カスコード回路、
を備えることを特徴とする請求項1記載のバンドギャップ基準電圧回路。 - 前記第三の第一導電型MOSトランジスタのドレインに設けられる第二カスコード回路、
を備えることを特徴とする請求項2記載のバンドギャップ基準電圧回路。 - 前記電圧供給回路は、
ソースを出力端子に接続され、ドレインに前記第一電源電圧を印加される第二導電型デプレッションMOSトランジスタと、
前記第二導電型デプレッションMOSトランジスタのゲートとソースとの間に設けられる第三抵抗と、
ゲートに前記入力電圧を印加され、ソースを接地端子に接続され、ドレインを前記第二導電型デプレッションMOSトランジスタのゲートに接続される第二の第二導電型MOSトランジスタと、
を有することを特徴とする請求項1記載のバンドギャップ基準電圧回路。 - 基準電圧を生成するバンドギャップ基準電圧回路において、
温度に基づき、負の温度係数を持つ出力電圧を出力する第一感温素子と、
前記温度に基づき、負の温度係数を持つ出力電圧を出力する第二感温素子と、
前記第一感温素子の出力電圧から前記第二感温素子の出力電圧を減算した電圧に基づき、正の温度係数を持つ電圧を発生する第一抵抗と、
第二電源電圧に基づいて動作し、前記第一感温素子の出力電圧に基づき、出力電流を流す第一の第一導電型MOSトランジスタと、
前記第二電源電圧に基づいて動作し、前記第二感温素子の出力電圧と前記第一抵抗に発生する電圧との合計電圧に基づき、出力電流を流す第二の第一導電型MOSトランジスタと、
前記第二電源電圧に基づいて動作し、前記第二の第一導電型MOSトランジスタの出力電流に基づき、出力電流を流す第一の第二導電型MOSトランジスタと、
第一電源電圧に基づいて動作し、前記第一の第一導電型MOSトランジスタ及び前記第一の第二導電型MOSトランジスタの出力電流によって決定される入力電圧が低くなると前記第二電源電圧が前記第一電源電圧の変動に依存しないで高くなるよう動作し、前記入力電圧が高くなると前記第二電源電圧が前記第一電源電圧の変動に依存しないで低くなるよう動作することにより、前記第一感温素子の出力電圧と前記合計電圧とが等しくなるよう前記第二電源電圧を供給する電圧供給回路と、
前記第二電源電圧に基づいて動作し、前記第一抵抗に流れる電流に基づき、正の温度係数を持つ出力電流を流す第三の第一導電型MOSトランジスタと、
前記第一電源電圧に基づいて動作し、前記第一感温素子の出力電圧及び第二抵抗に基づき、負の温度係数を持つ出力電流を流す第四の第一導電型MOSトランジスタと、
前記第一電源電圧に基づいて動作し、前記第四の第一導電型MOSトランジスタの出力電流に基づき、負の温度係数を持つ出力電流を流す第五の第一導電型MOSトランジスタと、
前記第三の第一導電型MOSトランジスタの正の温度係数を持つ出力電流及び前記第五の第一導電型MOSトランジスタの負の温度係数を持つ出力電流の両方を流すことにより、前記基準電圧を発生する第三抵抗と、
を備えることを特徴とするバンドギャップ基準電圧回路。 - 前記第一及び前記第二の第一導電型MOSトランジスタのドレインにそれぞれ設けられる複数個の第一カスコード回路、
を備えることを特徴とする請求項5記載のバンドギャップ基準電圧回路。 - 前記電圧供給回路は、
ソースを出力端子に接続され、ドレインに前記第一電源電圧を印加される第二導電型デプレッションMOSトランジスタと、
前記第二導電型デプレッションMOSトランジスタのゲートとソースとの間に設けられる第三抵抗と、
ゲートに前記入力電圧を印加され、ソースを接地端子に接続され、ドレインを前記第二導電型デプレッションMOSトランジスタのゲートに接続される第二の第二導電型MOSトランジスタと、
を有することを特徴とする請求項5記載のバンドギャップ基準電圧回路。
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