JP5267840B2 - ズームレンズ及びこのズームレンズを備えた光学機器 - Google Patents
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Description
0.17 < |f1b|/|f1a| < 0.51
1.8 < f1/fw < 2.6
の条件を満足するよう構成される。
0.17 < |f1b|/|f1a| < 0.51
1.15 < |f1b|/f1 ≦ 1.2940
の条件を満足するように構成される。
0.17 < |f1b|/|f1a| ≦ 0.3761
の条件を満足するように構成される。
また、第4の本発明に係るズームレンズは、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群との実質的に3個のレンズ群からなり、広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が変化し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が変化し、第1レンズ群は、第1a部分レンズ群と、当該第1a部分レンズ群の像側に空気間隔を隔てて配置された第1b部分レンズ群とを有し、無限遠から近距離物体への焦点調節に際して、第1b部分レンズ群を光軸方向に沿って移動させるように構成され、第1a部分レンズ群の焦点距離をf1aとし、第1b部分レンズ群の焦点距離をf1bとし、第1レンズ群の焦点距離をf1とし、第3レンズ群の焦点距離をf3としたとき、次式
0.17 < |f1b|/|f1a| < 0.51
3.2 < f1/f3 < 5.14
の条件を満足するように構成される。
また、第5の本発明に係るズームレンズは、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群との実質的に3個のレンズ群からなり、広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が変化し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が変化し、第1レンズ群は、第1a部分レンズ群と、当該第1a部分レンズ群の像側に空気間隔を隔てて配置された第1b部分レンズ群とを有し、無限遠から近距離物体への焦点調節に際して、第1b部分レンズ群を光軸方向に沿って移動させるように構成され、第1a部分レンズ群の焦点距離をf1aとし、第1b部分レンズ群の焦点距離をf1bとし、第1レンズ群の焦点距離をf1とし、第2レンズ群の焦点距離をf2としたとき、次式
0.17 < |f1b|/|f1a| < 0.51
4.7904 ≦ f1/(−f2) < 6.20
の条件を満足するように構成される。
また、第6の本発明に係るズームレンズは、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群との実質的に3個のレンズ群からなり、広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が変化し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が変化し、第1レンズ群は、第1a部分レンズ群と、当該第1a部分レンズ群の像側に空気間隔を隔てて配置された第1b部分レンズ群とを有し、無限遠から近距離物体への焦点調節に際して、第1b部分レンズ群を光軸方向に沿って移動させるように構成され、第3レンズ群は、第3a部分レンズ群と、当該第3a部分レンズ群の像側に空気間隔を隔てて配置された第3b部分レンズ群とから構成され、第3レンズ群中の第3b部分レンズ群は、物体側から順に、接合負レンズと、像側に凸面を向けた負メニスカスレンズとで構成され、第1a部分レンズ群の焦点距離をf1aとし、第1b部分レンズ群の焦点距離をf1bとしたとき、次式
0.17 < |f1b|/|f1a| < 0.51
の条件を満足するように構成される。
1.7 < f1/fw < 2.6
の条件を満足するように構成されることが好ましい。
1.15 < |f1b|/f1 < 1.50
の条件を満足するように構成されることが好ましい。
2.73 < f1/(−f2) < 6.20
の条件を満足するように構成することが好ましい。
2.74 < f1/f3 < 5.14
の条件を満足するように構成することが好ましい。
+A4×y4+A6×y6+A8×y8+A10×y10 (a)
図2は、本発明の第1実施例にかかるズームレンズZL1の構成を示す図である。図2のズームレンズZL1において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、第1a部分レンズ群G1a及び第1b部分レンズ群G1bから構成され、第1a部分レンズ群G1aは、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と両凸レンズL11との貼り合わせからなる接合正レンズで構成され、第1b部分レンズ群G1bは、両凸レンズL13から構成されている。また、第2レンズ群G2は、物体側から順に、両凹レンズL21、両凹レンズL22と両凸レンズL23との貼り合わせからなる接合負レンズ、両凹レンズL24で構成されている。第3レンズ群G3は、物体側から順に、第3a部分レンズ群G3a及び第3b部分レンズ群G3bから構成され、第3a部分レンズ群G3aは、両凸レンズL31、両凸レンズL32と両凹レンズL33との貼り合わせからなる接合負レンズ、両凸レンズL34で構成され、第3b部分レンズ群G3bは、両凹レンズL35と両凸レンズL36との貼り合わせからなる接合負レンズ、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL37で構成されている。さらに、フィルター群FLは、ローパスフィルターや赤外カットフィルター等から構成されている。
広角端 中間焦点距離 望遠端
f = 30.00 〜 65.50 〜 107.09
F.NO = 4.14 〜 4.85 〜 5.75
2ω = 31.89 〜 14.24 〜 8.79
像高 = 8.50 〜 8.50 〜 8.50
レンズ全長 = 76.00 〜 95.28 〜 105.00
面番号 曲率半径 面間隔 屈折率 アッベ数
1 280.8182 0.95 1.83400 37.16
2 51.9013 3.00 1.49782 82.52
3 -69.7458 4.20
4 39.2708 2.35 1.49782 82.52
5 -1873.4179 (d5)
6 -150.2667 0.80 1.69680 55.53
7 30.0997 0.85
8 -29.0467 0.80 1.69680 55.53
9 18.3923 2.20 1.84666 23.78
10 -166.9992 1.00
11 -20.5558 0.80 1.72916 54.68
12 4007.8031 (d12)
13 0.0000 0.50 (開口絞りS)
14 75.9842 2.15 1.60311 60.64
15 -23.7528 0.10
16 20.7865 3.30 1.49782 82.52
17 -15.5285 0.80 1.80384 33.89
18 77.1180 0.10
19 13.9597 2.70 1.60300 65.44
20 -83.0727 8.55
21 -29.0384 0.80 1.74400 44.79
22 6.7551 3.75 1.61293 37.00
23 -16.0409 0.85
24 -8.2498 1.15 1.78800 47.37
25 -13.8878 (d25)
26 0.0000 1.00 1.51680 64.12
27 0.0000 1.50
28 0.0000 1.87 1.51680 64.12
29 0.0000 0.40
30 0.0000 0.70 1.51680 64.12
31 0.0000 (Bf)
各レンズ群の焦点距離
群 始面 焦点距離
1 1 60.6470
2 6 -12.6602
3 14 14.7906
広角端 中間焦点距離 望遠端
f 30.0001 65.5002 107.0904
d5 1.9728 19.9502 25.5252
d12 9.7735 5.1106 1.6047
d25 16.6581 22.6196 30.2744
Bf 0.5000 0.5001 0.5002
fw=30.0001
f1=60.6470
f1a=271.7971
f1b=77.2975
f2=-12.6602
f3=14.7906
(1)f1b/f1a=0.2844
(2)f1/fw=2.0216
(3)f1b/f1=1.2745
(4)f1/(−f2)=4.7904
(5)f1/f3=4.1004
図4は、本発明の第2実施例に係るズームレンズZL2の構成を示す図である。この図4のズームレンズZL2において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、第1a部分レンズ群G1a及び第1b部分レンズ群G1bから構成され、第1a部分レンズ群G1aは、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と両凸レンズL12との貼り合わせからなる接合正レンズで構成され、第1b部分レンズ群G1bは、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL13から構成されている。また、第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズL21と両凹レンズL22との貼り合わせからなる接合負レンズ、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL23で構成されている。第3レンズ群G3は、物体側から順に、第3a部分レンズ群G3a及び第3b部分レンズ群G3bから構成され、第3a部分レンズ群G3aは、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズL31、両凸レンズL32と両凹レンズL33との貼り合わせからなる接合正レンズ、両凸レンズL34から構成され、第3b部分レンズ群G3bは、両凹レンズL35と両凸レンズL36との貼り合わせからなる接合負レンズ、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL37で構成されている。さらに、フィルター群FLは、ローパスフィルターや赤外カットフィルター等から構成されている。また、開口絞りSは、第3レンズ群G3の最も物体側に配置され、広角端状態から望遠端状態へのズーミングに際して第3レンズ群G3と一体に移動する。
広角端 中間焦点距離 望遠端
f = 30.00 〜 71.50 〜 107.09
F.NO = 4.21 〜 5.04 〜 5.68
2ω = 31.94 〜 13.08 〜 8.80
像高 = 8.50 〜 8.50 〜 8.50
レンズ全長 = 85.00 〜 100.37 〜 105.00
面番号 曲率半径 面間隔 屈折率 アッベ数
1 240.0450 0.95 1.83400 37.16
2 57.2707 3.00 1.49782 82.52
3 -78.0810 4.96
4 45.8457 3.39 1.49782 82.52
5 2463.4485 (d5)
6 -51.4985 1.78 1.84666 23.78
7 -17.8534 0.80 1.56384 60.66
8 28.7811 1.50
9 -16.9251 0.80 1.62041 60.29
10 -301.4407 (d10)
11 0.0000 0.50 (開口絞りS)
12 -401.0383 1.66 1.49700 81.54
13 -35.3632 0.10
14 25.0498 3.08 1.60300 65.44
15 -15.7224 0.80 1.80384 33.89
16 203.8341 0.33
17 17.4417 2.36 1.61800 63.33
18 -126.1678 9.45
19 -130.2123 0.80 1.83481 42.71
20 8.3229 3.10 1.62004 36.26
21 -21.3280 2.50
22 -10.0516 1.20 1.78800 47.37
23 -17.1063 (d23)
24 0.0000 1.00 1.51680 64.12
25 0.0000 1.50
26 0.0000 1.87 1.51680 64.12
27 0.0000 0.40
28 0.0000 0.70 1.51680 64.12
29 0.0000 (Bf)
各レンズ群の焦点距離
群 始面 焦点距離
1 1 69.0008
2 6 -17.7314
3 12 19.4587
広角端 中間焦点距離 望遠端
f 30.0000 71.4999 107.0900
d5 2.8000 21.7359 26.5682
d10 17.4541 7.0722 1.5000
d23 15.7213 22.5407 27.9069
Bf 0.4999 0.5001 0.5002
fw=30.0000
f1=69.0008
f1a=249.4035
f1b=93.7955
f2=-17.7314
f3=19.4587
(1)f1b/f1a=0.3761
(2)f1/fw=2.3000
(3)f1b/f1=1.3593
(4)f1/(−f2)=3.8915
(5)f1/f3=3.5460
図6は、本発明の第3実施例にかかるズームレンズZL3の構成を示す図である。この図6のズームレンズZL3において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、第1a部分レンズ群G1a及び第1b部分レンズ群G1bから構成され、第1a部分レンズ群G1aは、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と両凸レンズL12との貼り合わせからなる接合正レンズで構成され、第1b部分レンズ群G1bは、両凸レンズL13から構成されている。また、第2レンズ群G2は、物体側から順に、両凹レンズL21、両凹レンズL22と両凸レンズL23との貼り合わせからなる接合負レンズ、両凹レンズL24で構成されている。第3レンズ群G3は、物体側から順に、第3a部分レンズ群G3a及び第3b部分レンズ群G3bから構成され、第3a部分レンズ群G3aは、両凸レンズL31、両凸レンズL32と両凹レンズL33との貼り合わせからなる接合正レンズ、両凸レンズL34で構成され、第3b部分レンズ群G3bは、両凹レンズL35と両凸レンズL36との貼り合わせからなる接合負レンズ、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL37で構成されている。さらに、フィルター群FLは、ローパスフィルターや赤外カットフィルター等から構成されている。また、開口絞りSは、第3レンズ群G3の最も物体側に配置され、広角端状態から望遠端状態へのズーミングに際して第3レンズ群G3と一体に移動する。
広角端 中間焦点距離 望遠端
f = 29.54 〜 65.50 〜 107.09
F.NO = 4.11 〜 4.87 〜 5.77
2ω = 32.41 〜 14.23 〜 8.79
像高 = 8.50 〜 8.50 〜 8.50
レンズ全長 = 75.50 〜 95.08 〜 105.00
面番号 曲率半径 面間隔 屈折率 アッベ数
1 234.2875 0.95 1.83400 37.16
2 47.9733 3.00 1.49782 82.52
3 -67.6099 3.99
4 39.4608 2.40 1.49782 82.52
5 -1268.7397 (d5)
6 -118.4337 0.80 1.75500 52.32
7 35.2574 0.90
8 -38.6035 0.80 1.72000 50.23
9 14.0729 2.15 1.84666 23.78
10 -1793.3532 1.00
11 -19.9098 0.80 1.75500 52.32
12 287.2798 (d12)
13 0.0000 0.50 (開口絞りS)
14 130.0681 2.20 1.49782 82.52
15 -21.0703 0.10
16 25.0108 3.50 1.60300 65.44
17 -13.7558 0.80 1.80384 33.89
18 144.9113 0.10
19 13.1441 2.70 1.61800 63.33
20 -300.7928 7.20
21 -38.5116 0.80 1.80610 40.92
22 7.0874 3.50 1.62004 36.26
23 -15.7257 2.00
24 -8.3980 1.20 1.75500 52.32
25 -14.8336 (d25)
26 0.0000 1.00 1.51680 64.12
27 0.0000 1.50
28 0.0000 1.87 1.51680 64.12
29 0.0000 0.40
30 0.0000 0.70 1.51680 64.12
31 0.0000 (Bf)
各レンズ群の焦点距離
群 始面 焦点距離
1 1 59.4437
2 6 -12.0481
3 14 14.3179
広角端 中間焦点距離 望遠端
f 29.5364 65.4997 107.0894
d5 2.0000 19.6062 25.1011
d12 9.1910 4.7496 1.5000
d25 16.9515 23.3655 31.0414
Bf 0.4999 0.4999 0.4998
fw=29.5364
f1=59.4437
f1a=252.1944
f1b=76.9230
f2=-12.0481
f3=14.3179
(1)f1b/f1a=0.3050
(2)f1/fw=2.0126
(3)f1b/f1=1.2940
(3)f1/(−f2)=4.9339
(3)f1/f3=4.1517
図8は、本発明の第4実施例にかかるズームレンズZL4の構成を示す図である。図8のズームレンズZL4において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、第1a部分レンズ群G1a及び第1b部分レンズ群G1bから構成され、第1a部分レンズ群G1aは、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と両凸レンズL12との貼り合わせからなる接合正レンズで構成され、第1b部分レンズ群G1bは、両凸レンズL13から構成されている。また、第2レンズ群G2は、物体側から順に、両凹レンズL21、両凹レンズL22と像側に凹面を向けた負メニスカスレンズL23との貼り合わせからなる接合負レンズ、両凹レンズL24で構成されている。第3レンズ群G3は、物体側から順に、第3a部分レンズ群G3a及び第3b部分レンズ群G3bから構成され、第3a部分レンズ群G3aは、両凸レンズL31、両凸レンズL32と両凹レンズL33との貼り合わせからなる接合負レンズ、両凸レンズL34から構成され、第3b部分レンズ群G3bは、両凹レンズL35と両凸レンズL36との貼り合わせからなる接合負レンズ、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL37で構成されている。さらに、フィルター群FLは、ローパスフィルターや赤外カットフィルター等から構成されている。また、開口絞りSは、第3レンズ群G3の最も物体側に配置され、広角端状態から望遠端状態へのズーミングに際して第3レンズ群G3と一体に移動する。
広角端 中間焦点距離 望遠端
f = 30.00 〜 65.50 〜 107.09
F.NO = 4.10 〜 4.80 〜 5.66
2ω = 31.94 〜 14.24 〜 8.79
像高 = 8.50 〜 8.50 〜 8.50
レンズ全長 = 74.85 〜 94.77 〜 104.64
面番号 曲率半径 面間隔 屈折率 アッベ数
1 193.2233 0.95 1.83400 37.16
2 47.3650 3.00 1.49782 82.52
3 -75.6262 4.20
4 42.0254 2.37 1.49782 82.52
5 -578.3692 (d5)
6 -94.6162 0.80 1.69680 55.53
7 34.4303 0.87
8 -43.1620 0.80 1.69680 55.53
9 14.6962 2.05 1.84666 23.78
10 184.3492 1.00
11 -20.2434 0.80 1.72916 54.68
12 278.2271 (d12)
13 0.0000 0.50 (開口絞りS)
*14 45.2942 2.31 1.59201 67.02
15 -24.2906 0.10
16 16.7868 3.15 1.49700 81.54
17 -21.5682 0.80 1.80384 33.89
18 29.0872 0.10
19 14.9282 2.70 1.61800 63.33
20 -59.7605 7.84
21 -51.0971 0.80 1.74400 44.79
22 7.1372 3.29 1.61293 37.00
23 -26.5759 2.50
24 -8.0713 1.01 1.75500 52.32
25 -11.6918 (d25)
26 0.0000 1.00 1.51680 64.12
27 0.0000 1.50
28 0.0000 1.87 1.51680 64.12
29 0.0000 0.40
30 0.0000 0.70 1.51680 64.12
31 0.0000 (Bf)
各レンズ群の焦点距離
群 始面 焦点距離
1 1 61.1194
2 6 -12.1826
3 14 14.2210
〔第14面〕
R κ A4 A6 A8 A10
45.2942 -6.9268 -1.1290E-5 -7.6188E-8 +1.4298E-9 -1.7925E-11
広角端 中間焦点距離 望遠端
f 30.0000 65.4998 107.0895
d5 2.0000 20.2978 26.0910
d12 9.0187 4.7480 1.5000
d25 15.9456 21.8209 29.1420
Bf 0.4912 0.5021 0.5108
fw=30.0001
f1=61.1194
f1a=260.4946
f1b=78.8004
f2=-12.1826
f3=14.2210
(1)f1b/f1a=0.3025
(2)f1/fw=2.0373
(3)f1b/f1=1.2893
(4)f1/(−f2)=5.0169
(5)f1/f3=4.2978
図10は、本発明の第5実施例にかかるズームレンズZL5の構成を示す図である。図10のズームレンズZL5において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、第1a部分レンズ群G1a及び第1b部分レンズ群G1bから構成され、第1a部分レンズ群G1aは、両凸レンズL11で構成され、第1b部分レンズ群G1bは、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL12と両凸レンズL13との貼り合わせからなる接合負レンズから構成されている。また、第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL21、両凹レンズL22と両凸レンズL23との貼り合わせからなる接合負レンズ、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL24で構成されている。第3レンズ群G3は、物体側から順に、第3a部分レンズ群G3a及び第3b部分レンズ群G3bから構成され、第3a部分レンズ群G3aは、両凸レンズL31、両凸レンズL32と両凹レンズL33との貼り合わせからなる接合負レンズ、両凸レンズL34から構成され、第3b部分レンズ群G3bは、両凹レンズL35と両凸レンズL36との貼り合わせからなる接合負レンズ、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL37で構成されている。さらに、フィルター群FLは、ローパスフィルターや赤外カットフィルター等から構成されている。また、開口絞りSは、第3レンズ群G3の最も物体側に配置され、広角端状態から望遠端状態へのズーミングに際して第3レンズ群G3と一体に移動する。
広角端 中間焦点距離 望遠端
f = 30.00 〜 65.50 〜 107.09
F.NO = 4.11 〜 4.72 〜 5.63
2ω = 31.94 〜 14.25 〜 8.79
像高 = 8.50 〜 8.50 〜 8.50
レンズ全長 = 75.50 〜 95.02 〜 104.52
面番号 曲率半径 面間隔 屈折率 アッベ数
1 227.3101 1.62 1.51680 64.10
2 -227.3101 4.72
3 39.0309 0.80 1.78470 26.29
4 27.4849 3.00 1.49782 82.52
5 -296.1941 (d5)
6 176.0290 0.80 1.69680 55.53
7 23.2355 1.15
8 -31.8792 0.80 1.69680 55.53
9 18.2337 1.96 1.84666 23.78
10 -194.3960 1.00
11 -17.4270 0.80 1.72916 54.68
12 -262.9406 (d12)
13 0.0000 0.50 (開口絞りS)
14 148.4542 2.17 1.60300 65.44
15 -21.3098 0.10
16 21.4676 3.22 1.49700 81.54
17 -15.4535 0.80 1.80384 33.89
18 86.3565 0.10
19 14.5468 2.70 1.61800 63.33
20 -94.3058 8.91
21 -30.7082 0.89 1.74400 44.79
22 7.2820 3.50 1.61293 37.00
23 -16.5601 1.29
24 -8.4090 1.01 1.75500 52.32
25 -13.6611 (d25)
26 0.0000 1.00 1.51680 64.12
27 0.0000 1.50
28 0.0000 1.87 1.51680 64.12
29 0.0000 0.40
30 0.0000 0.70 1.51680 64.12
31 0.0000 (Bf)
各レンズ群の焦点距離
群 始面 焦点距離
1 1 63.8324
2 6 -12.6553
3 14 14.8909
広角端 中間焦点距離 望遠端
f 30.0001 65.5003 107.0906
d5 2.0000 20.6855 20.3023
d12 9.6995 5.0515 1.5000
d25 15.9954 21.4733 28.9089
Bf 0.5001 0.5002 0.5002
fw=30.0001
f1=63.8324
f1a=220.1876
f1b=87.7682
f2=-12.6553
f3=14.8909
(1)f1b/f1a=0.3986
(2)f1/fw=2.1277
(3)f1b/f1=1.3750
(4)f1/(−f2)=5.0439
(5)f1/f3=4.2867
図12は、本発明の第6実施例にかかるズームレンズZL6の構成を示す図である。図12のズームレンズZL6において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、第1a部分レンズ群G1a及び第1b部分レンズ群G1bから構成され、第1a部分レンズ群G1aは、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と両凸レンズL12との貼り合わせからなる接合正レンズで構成され、第1b部分レンズ群G1bは、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL13から構成されている。また、第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL21と両凹レンズL22との貼り合わせからなる接合負レンズ、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL23で構成されている。第3レンズ群G3は、物体側から順に、第3a部分レンズ群G3a及び第3b部分レンズ群G3bから構成され、第3a部分レンズ群G3aは、両凸レンズL31、両凸レンズL32と両凹レンズL33との貼り合わせからなる接合正レンズ、両凸レンズL34から構成され、第3a部分レンズ群G3aは、両凹レンズL35と両凸レンズL36との貼り合わせからなる接合負レンズ、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL37で構成されている。さらに、フィルター群FLは、ローパスフィルターや赤外カットフィルター等から構成されている。また、開口絞りSは、第3レンズ群G3の最も物体側に配置され、広角端状態から望遠端状態へのズーミングに際して第3レンズ群G3と一体に移動する。
広角端 中間焦点距離 望遠端
f = 30.00 〜 66.44 〜 107.09
F.NO = 4.16 〜 4.89 〜 5.68
2ω = 31.94 〜 14.05 〜 8.79
像高 = 8.50 〜 8.50 〜 8.50
レンズ全長 = 75.00 〜 95.74 〜 105.00
面番号 曲率半径 面間隔 屈折率 アッベ数
1 273.7117 0.95 1.83400 37.16
2 55.6806 3.00 1.49782 82.52
3 -68.2296 4.57
4 40.7804 2.21 1.49782 82.52
5 389.8809 (d5)
6 -37.6582 1.92 1.84666 23.78
7 -13.8724 0.80 1.56384 60.66
8 24.1738 1.69
9 -13.0806 0.80 1.62041 60.29
10 -322.7438 (d10)
11 0.0000 0.50 (開口絞りS)
12 48.0311 2.08 1.49700 81.54
13 -33.8610 0.10
14 26.7689 3.28 1.60300 65.44
15 -12.8497 0.80 1.80384 33.89
16 339.1966 0.10
17 14.2282 2.70 1.61800 63.33
18 -74.4328 6.70
19 -60.3246 0.80 1.83481 42.71
20 6.9024 3.50 1.62004 36.26
21 -15.8495 1.20
22 -8.8529 1.20 1.78800 47.37
23 -16.7933 (d23)
24 0.0000 1.00 1.51680 64.12
25 0.0000 1.50
26 0.0000 1.87 1.51680 64.12
27 0.0000 0.40
28 0.0000 0.70 1.51680 64.12
29 0.0000 (Bf)
各レンズ群の焦点距離
群 始面 焦点距離
1 1 66.0533
2 6 -13.5128
3 12 15.2087
広角端 中間焦点距離 望遠端
f 29.9999 66.4434 107.0887
d5 2.0000 21.6530 27.9021
d10 10.2160 5.1472 1.5000
d23 17.9247 24.0759 30.7380
Bf 0.4998 0.4999 0.4999
fw=29.9999
f1=66.0533
f1a=230.0345
f1b=91.2951
f2=-13.5128
f3=15.2087
(1)f1b/f1a=0.3969
(2)f1/fw=2.2018
(3)f1b/f1=1.3821
(4)f1/(−f2)=4.8882
(5)f1/f3=4.3431
G1a 第1a部分レンズ群G1a G1b 第1b部分レンズ群G1b
G2 第2レンズ群G2 G3 第3レンズ群G3
G3a 第3a部分レンズ群G3a G3b 第3b部分レンズ群G3b
FL フィルター群 S 開口絞り I 像面
1 電子スチルカメラ(光学機器)
Claims (17)
- 物体側より順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群との実質的に3個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が変化し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が変化し、
前記第1レンズ群は、第1a部分レンズ群と、当該第1a部分レンズ群の像側に空気間隔を隔てて配置された第1b部分レンズ群とを有し、無限遠から近距離物体への焦点調節に際して、前記第1b部分レンズ群を光軸方向に沿って移動させるように構成され、
前記第1a部分レンズ群の焦点距離をf1aとし、前記第1b部分レンズ群の焦点距離をf1bとし、前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、全系の焦点距離をfwとしたとき、次式
0.17 < |f1b|/|f1a| < 0.51
1.8 < f1/fw < 2.6
の条件を満足するズームレンズ。 - 物体側より順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群との実質的に3個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が変化し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が変化し、
前記第1レンズ群は、第1a部分レンズ群と、当該第1a部分レンズ群の像側に空気間隔を隔てて配置された第1b部分レンズ群とを有し、無限遠から近距離物体への焦点調節に際して、前記第1b部分レンズ群を光軸方向に沿って移動させるように構成され、
前記第1a部分レンズ群の焦点距離をf1aとし、前記第1b部分レンズ群の焦点距離をf1bとし、前記第1レンズ群の焦点距離をf1としたとき、次式
0.17 < |f1b|/|f1a| < 0.51
1.15 < |f1b|/f1 ≦ 1.2940
の条件を満足するズームレンズ。 - 物体側より順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群との実質的に3個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が変化し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が変化し、
前記第1レンズ群は、第1a部分レンズ群と、当該第1a部分レンズ群の像側に空気間隔を隔てて配置された第1b部分レンズ群とを有し、無限遠から近距離物体への焦点調節に際して、前記第1b部分レンズ群を光軸方向に沿って移動させるように構成され、
前記第1a部分レンズ群の焦点距離をf1aとし、前記第1b部分レンズ群の焦点距離をf1bとしたとき、次式
0.17 < |f1b|/|f1a| ≦ 0.3761
の条件を満足するズームレンズ。 - 物体側より順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群との実質的に3個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が変化し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が変化し、
前記第1レンズ群は、第1a部分レンズ群と、当該第1a部分レンズ群の像側に空気間隔を隔てて配置された第1b部分レンズ群とを有し、無限遠から近距離物体への焦点調節に際して、前記第1b部分レンズ群を光軸方向に沿って移動させるように構成され、
前記第1a部分レンズ群の焦点距離をf1aとし、前記第1b部分レンズ群の焦点距離をf1bとし、前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、前記第3レンズ群の焦点距離をf3としたとき、次式
0.17 < |f1b|/|f1a| < 0.51
3.2 < f1/f3 < 5.14
の条件を満足するズームレンズ。 - 物体側より順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群との実質的に3個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が変化し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が変化し、
前記第1レンズ群は、第1a部分レンズ群と、当該第1a部分レンズ群の像側に空気間隔を隔てて配置された第1b部分レンズ群とを有し、無限遠から近距離物体への焦点調節に際して、前記第1b部分レンズ群を光軸方向に沿って移動させるように構成され、
前記第1a部分レンズ群の焦点距離をf1aとし、前記第1b部分レンズ群の焦点距離をf1bとし、前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、前記第2レンズ群の焦点距離をf2としたとき、次式
0.17 < |f1b|/|f1a| < 0.51
4.7904 ≦ f1/(−f2) < 6.20
の条件を満足するズームレンズ。 - 物体側より順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群との実質的に3個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が変化し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が変化し、
前記第1レンズ群は、第1a部分レンズ群と、当該第1a部分レンズ群の像側に空気間隔を隔てて配置された第1b部分レンズ群とを有し、無限遠から近距離物体への焦点調節に際して、前記第1b部分レンズ群を光軸方向に沿って移動させるように構成され、
前記第3レンズ群は、第3a部分レンズ群と、当該第3a部分レンズ群の像側に空気間隔を隔てて配置された第3b部分レンズ群とから構成され、
前記第3レンズ群中の前記第3b部分レンズ群は、物体側から順に、接合負レンズと、像側に凸面を向けた負メニスカスレンズとで構成され、
前記第1a部分レンズ群の焦点距離をf1aとし、前記第1b部分レンズ群の焦点距離をf1bとしたとき、次式
0.17 < |f1b|/|f1a| < 0.51
の条件を満足するズームレンズ。 - 前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、全系の焦点距離をfwとしたとき、次式
1.7 < f1/fw < 2.6
の条件を満足する請求項2〜6のいずれか一項に記載のズームレンズ。 - 前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、前記第1b部分レンズ群の焦点距離をf1bとしたとき、次式
1.15 < |f1b|/f1 < 1.50
の条件を満足する請求項1及び3〜6のいずれか一項に記載のズームレンズ。 - 前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、前記第2レンズ群の焦点距離をf2としたとき、次式
2.73 < f1/(−f2) < 6.20
の条件を満足する請求項1〜4及び6のいずれか一項に記載のズームレンズ。 - 前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、前記第3レンズ群の焦点距離をf3としたとき、次式
2.74 < f1/f3 < 5.14
の条件を満足する請求項1〜3、5及び6のいずれか一項に記載のズームレンズ。 - 前記第3レンズ群中の前記第3a部分レンズ群は、正の屈折力を有し、
前記第3レンズ群中の前記第3b部分レンズ群は、負の屈折力を有する請求項6に記載のズームレンズ。 - 前記第1レンズ群中の前記第1a部分レンズ群は、近距離合焦状態から無限遠合焦状態までレンズ位置状態が変化する際に、像面に対して固定である請求項1〜11のいずれか一項に記載のズームレンズ。
- 前記第1レンズ群中の前記第1a部分レンズ群は、正の屈折力を有する請求項1〜12のいずれか一項に記載のズームレンズ。
- 前記第1レンズ群中の前記第1b部分レンズ群は、正の屈折力を有する請求項1〜13のいずれか一項に記載のズームレンズ。
- 広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、少なくとも前記第1レンズ群及び前記第3レンズ群が物体側へ移動する請求項1〜14のいずれか一項に記載のズームレンズ。
- 広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少するように構成された請求項1〜15のいずれか一項に記載のズームレンズ。
- 物体の像を所定の像面上に結像させる、請求項1〜16のいずれか一項に記載のズームレンズを備えた光学機器。
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