JP5265483B2 - シュー皮用改良剤組成物 - Google Patents
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また、本発明は、上記シュー皮用改良剤組成物を、シュー生地に含まれる澱粉類100質量部に対し、遊離アミノ酸が0.001〜2質量部となる量で含有するシュー生地、及び該シュー生地を加熱処理してなるシュー皮を提供するものである。
また、本発明は、上記シュー皮用改良剤組成物を、シュー生地に含まれる澱粉類100質量部に対し、遊離アミノ酸が0.001〜2質量部となる量で、シュー生地原料中にあらかじめ配合して添加するか、又はシュー生地に添加することにより、上記シュー生地を得るシュー生地の製造方法を提供するものである。
本発明のシュー皮用改良剤組成物は、遊離アミノ酸を有効成分として含有する。
ここで、遊離アミノ酸を使用した場合に、なぜ、パン生地やケーキ生地においては色調以外の外観に変化はなく、食感にも変化が見られないのに、シュー生地において顕著な改良効果が見られるのかについては明らかではないが、シュー生地は糖類を含有しないのが一般的であるため、通常ベーカリー生地において糖との反応に消費されるアミノ酸が、糖以外のシュー生地の基本成分に配向しているのではないかと考えられる。また、シュー皮は、数あるベーカリー製品の中でも、2回の加熱工程(澱粉類を糊化させる一次加熱と、シュー生地を加熱処理する二次加熱)を有することで特徴的であることから、シュー生地中の糊化した澱粉類や加熱変性したグルテンタンパク質との何らかの相互作用である可能性も考えられる。
リウム塩、カルシウム塩等の塩の形態の状態、或いはこれらの塩の水和物の状態を指し、ペプチドや蛋白質を構成する等の2個以上のアミノ酸結合体は含まない。2個以上のアミノ酸結合体の形態である場合は、本発明の効果は得られない。
上記疎水性アミノ酸中、バリン及びフェニルアラニンからなる群の中から選ばれた1種又は2種の疎水性アミノ酸の合計の含有量は、好ましくは15〜90質量%、さらに好ましくは25〜80質量%、最も好ましくは35〜70質量%である。
上記塩基性アミノ酸中、リジンの含有量は好ましくは75〜100質量%、さらに好ましくは80〜95質量%、最も好ましくは85〜90質量%である。
上記酸性アミノ酸中、グルタミン酸の含有量は好ましくは40〜100質量%、さらに好ましくは60〜100質量%、最も好ましくは80〜100質量%である。
本発明のシュー皮用改良剤組成物の、遊離アミノ酸のアミノ酸組成における、上記のリジンを含む塩基性アミノ酸の含有量は、好ましくは35〜65質量%、さらに好ましくは40〜60質量%、最も好ましくは45〜55質量%である。
本発明のシュー皮用改良剤組成物の、遊離アミノ酸のアミノ酸組成における、上記の酸性アミノ酸の含有量は、好ましくは1〜20質量%、さらに好ましくは2.5〜15質量%、最も好ましくは5〜10質量%である。
乳清ミネラルとは、乳又はホエー(乳清)から、可能な限り蛋白質や乳糖を除去したものであり、高濃度に乳の灰分を含有するという特徴を有する。そのため、そのミネラル組成は、原料となる乳やホエー中のミネラル組成に近い比率となる。
本発明のシュー生地は、本発明のシュー皮用改良剤組成物を含有するものである。本発明のシュー生地は、本発明のシュー皮用改良剤組成物を、シュー生地に含まれる澱粉類100質量部に対し、好ましくは遊離アミノ酸が0.001〜2質量部、より好ましくは0.05〜1質量部となる量で含有する。
また、本発明のシュー皮用改良剤組成物が、さらに乳清ミネラルを含有する場合は、シュー生地に含まれる澱粉類100質量部に対し、乳清ミネラルが、固形分として好ましくは0.01〜5質量部、より好ましくは0.1〜2質量部となる量で、本発明のシュー皮用改良剤組成物を含有することが望ましい。
なかでも、本発明のシュー皮用改良剤組成物中に含有させて添加する方法、及び/又は、シュー生地原料中にあらかじめ配合して添加する方法が好ましく、とりわけ、澱粉類、油脂類、水等のシュー生地製造時の糊化工程で使用するシュー生地原料中にあらかじめ配合して添加する方法が好ましく、特に好ましくは油脂類中にあらかじめ配合して添加する方法が好ましい。
ただし、本発明においては、メイラード反応による着色を極力発生させないことが好ましいため、上記糖類については、シュー生地に含まれる澱粉類100質量部に対し、2質量部以下とすることが好ましく、1質量部以下とすることがより好ましく、含有しないことが最も好ましい。
本発明のシュー生地の製造方法は、本発明のシュー皮用改良剤組成物を含有させる以外は、通常のシュー生地の製造方法でよい。例えば、通常の製造方法においては、水、油脂類、食塩等を大きめの鍋、ボール等の容器に入れて煮沸させ、これに小麦粉等の澱粉類を加え、練り上げ、十分に糊化させる。これに卵類を数回に分けて加え、均一に混合することによって、シュー生地を得ることができる。この通常の製造方法の工程のいずれかの段階において、本発明のシュー皮用改良剤組成物を添加すればよい。例えば、前述したように、水、油脂類、澱粉類、卵類等のシュー生地原料中にあらかじめ配合して添加することが好ましく、とりわけ、糊化工程で使用するシュー生地原料(なかでも油脂類)にあらかじめ配合して添加することが好ましい。
本発明のシュー皮は、本発明のシュー生地を加熱処理、好ましくは焼成することによって得られるものであり、歯切れ及び体積が良好で、かつ、風味も良好という特徴を有する。特にカゼインのアルカリ金属塩を使用した場合であっても、歯切れ及び風味が良好である。
バリン8質量部、フェニルアラニン8質量部、グリシン3質量部及びアラニン4質量部からなる疎水性アミノ酸46質量%、リジン7質量部及びアルギニン1質量部からなる塩基性アミノ酸48質量%、並びに酸性アミノ酸であるグルタミン酸6質量%を混合し、本発明のシュー皮用改良剤組成物Aを得た。
得られたシュー皮について、下記の<体積評価方法>及び<官能評価方法>に従って各評価を行った。なお、官能評価については、焼成当日室温放冷後と10℃保存3日後において評価を行った。これらの評価結果を表1に記した。
シュー皮の体積について、以下の評価基準に従って評価した。
・評価基準
◎ きわめて良好である。
○ 良好である。
△ やや不良である。
× 不良である。
シュー皮を試食し、風味及び歯切れそれぞれについて、以下の評価基準に従って評価した。
・風味評価基準
◎ きわめて良好である。
○ 良好である。
△ ややニカワ臭を感じ、やや不良である。
× ニカワ臭を強く感じ、不良である。
・歯切れ評価基準
◎ きわめて良好である。
○ 良好である。
△ やや不良である。
× 不良である。
バリン8質量部、フェニルアラニン8質量部、グリシン3質量部及びアラニン4質量部からなる疎水性アミノ酸46質量%、リジン7質量部及びアルギニン1質量部からなる塩基性アミノ酸48質量%、並びに酸性アミノ酸であるグルタミン酸6質量%からなるアミノ酸混合物1質量部に対し、カゼインナトリウム18質量部を混合し、本発明のシュー皮用改良剤組成物Bを得た。
バリン8質量部、フェニルアラニン8質量部、グリシン3質量部及びアラニン4質量部からなる疎水性アミノ酸46質量%、リジン7質量部及びアルギニン1質量部からなる塩基性アミノ酸48質量%、並びに酸性アミノ酸であるグルタミン酸6質量%からなるアミノ酸混合物1質量部に対し、下記製造方法によって得られた乳清ミネラルA1.2質量部を混合し、本発明のシュー皮用改良剤組成物Cを得た。
チーズを製造する際に副産物として得られた甘性ホエーをナノ濾過膜分離した後、さらに逆浸透濾過膜分離により固形分が20質量%となるまで濃縮し、次いで、80℃、20分の加熱処理をして生じた沈殿を遠心分離して除去し、これをさらにエバポレーターで濃縮し、スプレードライ法により、固形分98質量%の乳清ミネラルAを得た。得られた乳清ミネラルAの固形分中のカルシウム含量は0.4質量%であった。
バリン8質量部、フェニルアラニン8質量部、グリシン3質量部及びアラニン4質量部からなる疎水性アミノ酸46質量%、リジン7質量部及びアルギニン1質量部からなる塩基性アミノ酸48質量%、並びに酸性アミノ酸であるグルタミン酸6質量%からなるアミノ酸混合物1質量部に対し、カゼインナトリウム18質量部及び上記乳清ミネラルA1.2質量部を混合し、本発明のシュー皮用改良剤組成物Dを得た。
シュー皮用改良剤組成物Aを無添加とし、水の配合量を23.5質量部から23.75質量部に変更した以外は、実施例1と同様にしてシュー生地練り込み用マーガリンEを製造し、該シュー生地練り込み用マーガリンEを用いて実施例1と同様にシュー皮の製造、及び評価を行った。これらの評価結果を表1に記した。
シュー皮用改良剤組成物Aを無添加とし、水相にカゼイントリウム4.5質量部を添加し、水の配合量を23.5質量部から19.25質量部に変更した以外は、実施例1と同様にして、シュー生地練り込み用マーガリンFを製造し、該シュー生地練り込み用マーガリンFを用いて実施例1と同様にシュー皮の製造、及び評価を行った。これらの評価結果を表1に記した。
上記シュー生地練り込み用マーガリンF140gと水140gをミキサーボウルに計量し、ガスコンロにかけ、105℃になるまで加熱溶解した。これに小麦粉(薄力粉)100gを一気に投入し、十分糊化・混合して糊化物を得た。ミキサーボウルをミキサーにセットし、中速2分ミキシングし、糊化物が55℃まで冷えたところで、膨張剤(重炭酸アンモニウム)1g、シュー皮用改良剤組成物C0.77g及び全卵250gの混合物を、中速でミキシングしながら徐々に加え、均一なシュー生地とした。絞り袋にシュー生地を充填し、ベーキングシートを敷いた展板に25g絞り、上火200℃、下火180℃に設定した固定オーブンで15分(5分経過後はダンパー開放)焼成し、シュー皮を得た。得られたシュー皮について、実施例1と同様にシュー皮の評価を行った。これらの評価結果を表1に記した。
上記シュー生地練り込み用マーガリンF140gと水140gをミキサーボウルに計量し、ガスコンロにかけ、105℃になるまで加熱溶解した。これに小麦粉(薄力粉)100gとシュー皮用改良剤組成物C0.77gの混合物を一気に投入し、十分糊化・混合して糊化物を得た。ミキサーボウルをミキサーにセットし、中速2分ミキシングし、糊化物が55℃まで冷えたところで、膨張剤(重炭酸アンモニウム)1g及び全卵250gの混合物を、中速でミキシングしながら徐々に加え、均一なシュー生地とした。絞り袋にシュー生地を充填し、ベーキングシートを敷いた展板に25g絞り、上火200℃、下火180℃に設定した固定オーブンで15分(5分経過後はダンパー開放)焼成し、シュー皮を得た。得られたシュー皮について、実施例1と同様にシュー皮の評価を行った。これらの評価結果を表1に記した。
特に、実施例1と実施例3との比較、及び実施例2と実施例4との比較から明らかなように、乳清ミネラルを併用したシュー皮用改良剤組成物を使用して得られたシュー皮は、同一製法で乳清ミネラルを併用しない場合と比べて、保存後でも良好な風味、食感(歯切れ)を維持していた。
また、実施例1と実施例2との比較、及び実施例3と実施例4との比較から明らかなように、本発明のシュー皮用改良剤組成物を使用すると、カゼインのアルカリ金属塩を使用したシュー生地であっても、風味や歯切れを悪化させることなく、体積を一層良好にできることがわかる。
さらに、実施例4〜6の結果からは、本発明のシュー皮用改良剤組成物は、卵類中に含有させた場合(実施例5)、澱粉類中に含有させた場合(実施例6)、油脂類中に含有させた場合(実施例4)の順に高い改良効果が得られることがわかる。
Claims (6)
- バリン、フェニルアラニン、グリシン及びアラニンからなる疎水性アミノ酸、リジン及びアルギニンからなる塩基性アミノ酸、並びにグルタミン酸からなる酸性アミノ酸を含有する遊離アミノ酸を有効成分とするシュー皮用改良剤組成物。
- 上記遊離アミノ酸のアミノ酸組成において、上記疎水性アミノ酸を30〜60質量%、上記塩基性アミノ酸を35〜65質量%、上記酸性アミノ酸を1〜20質量%含有する請求項1記載のシュー皮用改良剤組成物。
- さらに乳清ミネラルを含有する請求項1又は2記載のシュー皮用改良剤組成物。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載のシュー皮用改良剤組成物を、シュー生地に含まれる澱粉類100質量部に対し、遊離アミノ酸が0.001〜2質量部となる量で含有するシュー生地。
- 請求項4記載のシュー生地を加熱処理してなるシュー皮。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載のシュー皮用改良剤組成物を、シュー生地に含まれる澱粉類100質量部に対し、遊離アミノ酸が0.001〜2質量部となる量で、シュー生地原料中にあらかじめ配合して添加するか、又はシュー生地に添加することにより、請求項4記載のシュー生地を得るシュー生地の製造方法。
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