JP5246462B2 - 自動二輪車 - Google Patents
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Description
前記後輪2を回転自在に支持し、かつ、前端部に設けられる左右向き支点P回りで揺動自在に車体フレームFに枢支される揺動アーム12と前記車体フレームFとに亘って後輪懸架用の緩衝器が、これと前記ミッションケースmとの上下方向間に殆ど隙間がない程度の状態で前記ミッションケースmの直上にてほぼ水平の前後向き姿勢で配置され、かつ、前記揺動アーム12に直接連結されるとともに、前記ミッションケースmのほとんどが前記後輪2の軸心2pに対して上位となる高さ位置に設けられているオンオフ又はオフロード型のものであることを特徴とする。
前記車体フレームFは、前記ミッションケースmの後部をボルト連結するための第1懸架ステー54と、前記エンジンEにおけるシリンダ15を有するエンジン部eをボルト連結するための第2懸架ステー55とを有するとともに、前記第1懸架ステー54と前記第2懸架ステー55との双方に取付けられるブラケット44に前記緩衝器CUが連結されていることを特徴とする。
前記エンジンEは、シリンダ15が前記ミッションケースmより前に位置するとともに、前記シリンダ15におけるピストン移動方向線aが側面視において水平又は略水平、或いは水平に近い前倒れ角度となる倒伏型に構成されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載の自動二輪車において、
前記揺動アーム12が枢支される前記左右向き支点Pを有するサイドフレーム23,24と前記後輪2の前端部とが、側面視において重なる位置関係に設定されていることを特徴とする。
【発明の効果】
まず効果B.の要点を述べると、a.揺動アームと車体フレームとに亘って架設される後輪懸架用緩衝器を揺動アームに直接連結される状態でミッションケースの直上においてほぼ水平の前後向き姿勢で配置する→揺動アーム支点(左右向き支点)と後輪との間に、リンク機構を配置するため或いは直付け緩衝器の伸縮移動量(ストローク)を稼ぐためのスペースが不要になる→揺動アーム長を短くしてエンジン位置を後方に寄せることが可能になる→前後重量バランスが改善されて前重傾向が解消される、という具合である。
次に効果A.の要点を述べると、前記a.→後輪懸架用緩衝器の車体フレームへの作用点が揺動アーム支点に近づく→後輪懸架に起因した車体の揺動アーム支点回りの慣性モーメントが減る→相対的にバネ上質量が重くなる(相対的にバネ下質量が軽くなる)→後輪懸架性能が向上する、という具合である。また、C.の要点は、前記a.→互いに重量物のミッションケースに緩衝器が近接配置される→車体重心付近における質量集中化と低重心化とが図れる→車体重心回りの慣性モーメントが減少して車体の操縦性が向上する、という具合である。
その結果、前輪と後輪との間にミッションケース付エンジンが配置され、かつ、エンジンの駆動力を後輪に伝達する伝動機構を有する自動二輪車において、良好な後輪懸架性能を得る構成を採るが故に前述した前重傾向となることが是正され、良好な前後重量バランスを実現させてハンドル操作性が向上するオンオフ又はオフロード型の自動二輪車を、後輪懸架性能が優れたものとしながら提供することができる。
この場合、ブラケット手段を第1及び第2懸架ステーの双方にボルト止めする構成とすれば、ブラケット手段を後付け装着することが可能となり、現行機種の懸架性能等を改善可能となる利点もある。
効果D.の要点を述べると、水平又は超前傾エンジンの採用→キャブレタ等の燃料供給装置の位置が下がる→燃料タンクの底位置が下がる→燃料タンク容量が増える、という具合である。重心位置が高くなることなく燃料タンク容量を増せるので、無給油での航続距離を増やせて長距離ツーリングも可能となる自動二輪車を提供することができる。特に、2サイクルエンジンに比べてエンジン部長さが長くなる4サイクルエンジンでは顕著な効果が期待できる。
図19に、図1に示す超前傾エンジンEとミッションケース直上横臥配置の緩衝器CUとを有する本発明のTR車〔図19(b)〕と、正立エンジンEとミッションケース直後に配置される斜め上下向き緩衝器CUとを有する従来のTR車〔図19(a)〕とのそれぞれにおける前後輪間の有効空間(主にエンジンの上方空間)を、ハッチング付の箇所として示す。各図において、前後輪間における側面視で確保できる最大スペースの外郭を一点破線のラインzで示し、そのうちのエンジンE、キャブレタ8、及び緩衝器CUの上側のスペースにおいて、ラインz等から必要な設計隙間を取った有効空間をハッチング部分として示してある。ラインzの上限部分はTR車としての標準的な形状を描いてある。尚、仮想線で示す前後輪1,2は、最も懸架ストロークした状態(最圧状態)の位置を示す。
参考例1による自動二輪車は、図9,図8に示すように、後輪2の懸架用としてシリンダ構造のダンパ21の周囲にコイルバネ22を配置して成る緩衝器CUが、後輪2に対する左右のそれぞれに計2個配備される構成、所謂2本サス構造を採るTR車である。この参考例1のTR車は、モノサス車である実施例1〜3を二本サス化したような構成であって、後輪懸架構造に要点をおいて説明するものとし、同じ機能部品には同じ符号を付すものとする。簡単のため、図9,8では必要な部分以外を省略して描いてある。尚、仮想線で示す緩衝器CUは、後輪2が最大懸架ストロークしたときの位置を示している。
参考例2による自動二輪車は、図10,図11に示すように、後輪2の左右それぞれに緩衝器CUを有する二本サス構造のTR車である。例えば、二本サス車として製造・市販された一般公道走行可能なTR車を改造して参考例2による構成の二本サス車とすることも可能である。改造前の元の後輪懸架装置は、図10,11に仮想線で示すように、リヤーフレームrにおけるサイドチューブ30,31とシートレール32,33との結合箇所と、揺動アーム12の後端部とに亘ってやや前倒れする上下向き姿勢の緩衝器CU’を架設する構成である。尚、この参考例2においても、実施例1によるTR車と同じ機能部分には同一の符号を付し、その説明が為されたものとする。
参考例3による自動二輪車は、図7,図16に示すように、後輪2の左右それぞれに緩衝器CUを有する二本サス構造のTR車である。例えば、二本サス車として製造・市販された一般公道走行可能なTR車(実施例5,6とは別の機種の自動二輪車)を改造して参考例による構成の二本サス車とすることが可能である。改造前の元の自動二輪車においては、フレーム先端部であるヘッドパイプ26から揺動アーム支点P(エンジンEの後部下部)に亘る単一の主フレーム部27と、ダウンチューブ28の下端部から、従来の後連結部rs’に亘る左右一対のサイドチューブ30,31と、平面視で略U字形状を呈するシートレール32と、主フレーム部27の下端部と各サイドチューブ30,31の途中部位とを繋ぐ横向きパイプ43とを有するフレームFを有している。
ここで、本発明による自動二輪車の後輪懸架構造(後輪懸架装置)の効果について検討する。結論から言えば、緩衝器CUが車体重心Gに向く構成の良さとは、相対ばね上質量を重くしながら緩衝器CUの伸縮量と後輪2の懸架ストローク量とのレバー比を実用上で良好に機能する値に設定できる点である。まず、図20には、緩衝器CUが丁度車体重心Gに向く基準発明構成K、車体重心Gと揺動アーム支点Pとの間における車体重心G側に寄った箇所に緩衝器CUが向く第2発明構成Ki、及び車体重心Gより揺動アーム支点Pから遠ざかる箇所に緩衝器CUが向く従来構成Kuのそれぞれが簡略化して示されている。尚、図20や後述する図21は、懸架性能を理解し易くするために極端に簡単化したサンプル図であり、実際の配置構成や寸法等を基にして忠実に表したものではない。
Hi=H×(Li−di)÷Li=H×r/Li
Ii=Hi×Li=(H×r/Li)×Li=H×r×Li
Hu=H×(Lu+du)÷Lu=H×r/Lu
Iu=Hu×Lu=(H×r/Lu)×Lu=H×r×Lu
ここで、rに対するLi及びLuの比を、一例として図20の作図上寸法で求めると、
Li=1.25r
Lu=0.69r
となり、これよりIi=1.25I、Iu=0.69Iとなる。この慣性モーメントを「相対バネ上質量」に読み換えるものとし、各構成K,Ki,Kuのそれぞれの相対バネ上質量をM,Mi,Muと表すものとする。
以上述べたように、本発明の要旨は、車体フレームFと揺動アーム12と亘って架設される後輪懸架用の緩衝器CUを、その伸縮移動部分の中心線又はその延長線であるベクトル線Xが車体重心G付近に、好ましくは車体重心Gと揺動アーム支点Pとの間に向くように設ける点にある。これにより、後輪懸架性能を良好なもの、或いは従来よりも優れたものにしながら、後輪と揺動アーム支点との間にリンク機構を設けるためや、緩衝器の伸縮移動量(ストローク)を確保するために揺動アーム長さを長くする必要が無くなり、揺動アーム支点の位置を従来よりも後方に寄せることができる。従って、エンジン位置を従来よりも無理なく後方に寄せることができて前重傾向が解消され、前後重量バランスに優れてハンドル操作も軽快に行える効果を発揮することができる。この効果は、エンジンの正立型や倒伏型の如何に拘らずに得ることができる。
伝動機構3は、チェンの他、シャフトドライブ構造や油圧駆動構造でも良い。エンジンEは、2サイクルエンジンとすることも可能である。ミッションケースmの直上に配される緩衝器CUは、その前後長や径を小さくすべく左右に並べて計2個用いる構成や、左右何れか一方にコイルバネを、かつ、いずれか他方にダンパを設ける構成としても良い。燃料供給装置8は、キャブレタのほか、電子制御式燃料供給装置でも良く、それ以外の手段でも良い。前述の各実施例では発明対象となる自動二輪車が全てTR車として説明されているが、それに限らずオンオフ車、オフロード車の自動二輪に適用することが可能である。
2 後輪
2p 軸心
3 伝動機構
12 揺動アーム
23,24 サイドフレーム
44 ブラケット手段
54 第1懸架ステー
55 第2懸架ステー
CU 緩衝器
E エンジン
F 車体フレーム
P 左右向き支点
a ピストン移動方向線
e エンジン部
m ミッションケース
Claims (4)
- 前輪と後輪との間にミッションケース付のエンジンが配置され、前記エンジンの駆動力を前記後輪に伝達する伝動機構が装備されている自動二輪車であって、
前記後輪を回転自在に支持し、かつ、前端部に設けられる左右向き支点回りで揺動自在に車体フレームに枢支される揺動アームと前記車体フレームとに亘って架設される後輪懸架用の緩衝器が、これと前記ミッションケースとの上下方向間に殆ど隙間がない程度の状態で前記ミッションケースの直上にてほぼ水平の前後向き姿勢で配置され、かつ、前記揺動アームに直接連結されるとともに、
前記ミッションケースのほとんどが前記後輪の軸心に対して上位となる高さ位置に設けられているオンオフ又はオフロード型の自動二輪車。 - 前記車体フレームは、前記ミッションケースの後部をボルト連結するための第1懸架ステーと、前記エンジンにおけるシリンダを有するエンジン部をボルト連結するための第2懸架ステーとを有するとともに、前記第1懸架ステーと前記第2懸架ステーとの双方に取付けられるブラケット手段に前記緩衝器が連結されている請求項1に記載の自動二輪車。
- 前記エンジンは、シリンダが前記ミッションケースより前に位置するとともに、前記シリンダにおけるピストン移動方向線が側面視において水平又は略水平、或いは水平に近い前倒れ角度となる倒伏型に構成されている請求項1に記載の自動二輪車。
- 前記揺動アームが枢支される前記左右向き支点を有するサイドフレームと前記後輪の前端部とが、側面視において重なる位置関係に設定されている請求項3に記載の自動二輪車。
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