JP5241409B2 - 携帯機器の入力装置 - Google Patents
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Description
また、一方で画像の表示や文字入力の補助等のニーズが高まり、表示装置の大型化が進んでいることから、操作部材の配置に割り当てられたスペースが次第に狭くなっている。
そこで、タッチセンサーを備えた表示装置を使い操作部材をなくす試みも行われている。
しかし、このようなタッチセンサーによる表示装置では、タッチセンサー操作時には画面に表示された画像を操作エリアが隠してしまったり、あるいは操作時に感触が得られないことから、操作が直感的ではないなどの問題があった。
例えば、特許文献1では回転自在な回転ダイアルを備え、この回転ダイアルを複数方向位置において押し下げることにより、小型で多機能な入力操作を可能とした携帯機器用入力装置が提案されている。
特に、上記した特許文献1のように、多くの機能を割り当てられた回転操作部にはその近傍に多くの上記したような入力操作の指標となる表示が必要となることから、このような表示をするためのスペースを確保することが、一層困難になってきている。
そのため、このように限られたスペースの中で、回転操作部に対する操作内容の表示をするための表示エリアを確保すると、回転操作部を小さくしなければならず、そのため回転操作部の操作感を著しく損ねてしまうこととなる。
また、回転操作部の大きさを確保するため、回転操作部自体に操作内容の表示を記載した場合には、回転操作部の回転と共に上記表示も回転してしまうという課題が生じる。
本発明の携帯機器の入力装置は、回転動作と、該回転動作による回転方向の複数箇所において回転軸と平行方向への押し下げ動作と、が行える回転操作部を備え、
前記回転操作部の回転動作による回転角度の検出と、前記回転操作部の押し下げ動作による入力の検出と、が可能とされた携帯機器の入力装置であって、
前記回転操作部は、少なくとも一部が透光性の部材により形成され、
前記回転操作部の下部に、前記透光性の部材を通して視認が可能な、前記押し下げ動作による操作内容を表示する表示部が前記回転操作部による回転方向への回転が阻止されるようにして設けられており、
前記表示部に光を投光する投光手段を備え、前記投光手段による光は、前記回転操作部に近接配置された、画像の表示や文字入力の補助に用いられる表示装置の発光部からライトガイドを介して表示部側に導かれるように構成され、
前記ライトガイドには開口部が設けられ、該ライトガイドの開口部の端面から漏れた光が前記表示部の表側に回りこみ、前記回転操作部における前記透光性の部材を通して、前記表示部の表示を明るく浮き上がらせて確認可能とされていることを特徴としている。
本実施形態の携帯機器の入力装置は、回転動作と、該回転動作による回転方向の複数箇所において回転軸と平行方向への押し下げ動作と、が行える回転操作部を備える。
そして、前記回転操作部の回転動作による回転角度の検出と、前記回転操作部の押し下げ動作による入力の検出と、が可能に構成されている。
また、前記回転操作部は、少なくとも一部が透光性の部材により形成されており、前記回転操作部の下部に、前記透光性の部材を通して視認が可能な、前記押し下げ動作による操作内容を表示する表示部が前記回転操作部による回転方向への回転が阻止されるようにして設けられている。
また、本実施形態においては、前記透光性の部材を、透明材料、半透明材料、ハーフミラーのいずれかの部材により形成することができる。
また、本実施形態においては、前記表示部に光を投光する投光手段を備え、前記投光手段による光は、前記回転操作部に近接配置された、画像の表示や文字入力の補助に用いられる表示装置の発光部からライトガイドを介して表示部側に導かれるように構成され、
前記ライトガイドには開口部が設けられ、該ライトガイドの開口部の端面から漏れた光が前記表示部の表側に回りこみ、前記回転操作部における前記透光性の部材を通して、前記表示部の表示を明るく浮き上がらせて確認可能に構成される。
また、本実施形態においては、前記回転操作部において、該回転操作部の中央部に該回転操作部の回転軸に対して平行方向に操作が可能な操作手段を備えた構成を採ることができる。この操作手段は、例えば、上記押し下げ動作により選択された機能を決定する操作ボタンとして用いることができる。
また、本実施形態においては、前記回転操作部による押し下げ動作として、上下左右の4方向への押し下げ動作を可能とする構成を採ることができる。
また、夜間の屋外などの暗い場所での操作時には小型携帯機器の消費電力を増大させること無く、回転操作部材の操作内容を明るく表示し、視認性を高め、誤操作を防止することが可能となる。
図1に、本実施例におけるデジタルカメラの背面斜視図を示す。
図1において、1はデジタルカメラ本体、2は背面カバー、3は側面カバー、4は上面カバー、5はズームレバー、6はレリーズボタン、7は電源ボタン、8はファインダー接眼窓部、9はモードダイヤルである。
10はLED窓、11はLED窓、12は操作ボタン、13は操作ボタン、14は操作ボタン、15は操作ボタン、16はダイヤル操作部(回転操作部)、17はセンターボタン、18は表示部、19はジャックカバーである。
上面カバー4には、撮影時の変倍及び再生画像の拡大表示等に用いられるズームレバー5、撮影の開始を指示するためのレリーズボタン6が保持されている。
また、背面カバー2には、電源のON/OFF切り替えのための電源ボタン7、ファインダー接眼窓部8、所定位置ごとに静止画撮影、動画撮影、記録画像再生等の動作モードが割り当てられている。
そして、上下方向に切り替えることで動作モードを変更することができるモードダイヤル9が固定されている。
ファインダ接眼窓部8のすぐ脇には、LED窓10、11が位置決め固定されており、LED20、21から発せられた光を外部に導いている。
前記LED窓10、11が光ることで、撮影者に合焦状態やストロボ発光の要否、撮影した画像を記録しておくメモリーカードへのアクセス状態などを案内している。
デジタルカメラ本体1の側面には、側面カバー3の上部に通信用ケーブルおよび映像・音声プラグ用のコネクタをカバーするためのジャックカバー19が設けられている。
図2において、20はLED、21はLED、23はフレキシブル基板、24はコネクタ、25はフレキシブル基板、26は基板、27はタクティールシート、28はライトガイド、29は位置決めピンである。
このフレキシブル基板23は、コネクタ24を介してフレキシブル基板25に接続されると共に、このフレキシブル基板25を経由して主要なICが実装される基板26と電気的に接続されている。
フレキシブル基板25上には、押込みスイッチの機能を有する金属ドームを備えたタクティールシート27が貼付けられており、金属ドームを押込むことでスイッチがONするようにフレキシブル基板25の絶縁層が開口され、金メッキのパターンが露出している。
ライトガイド28の上には、ダイヤル操作部16が位置決めピン29によってダイヤル操作部16の回転軸方向に、ライトガイド28と平行に揺動可能に支持されている。
位置決めピン29は、フレキシブル基板25、タクティールシート27、ライトガイド28の位置決めを兼ねているため、それぞれの重ね合わせのズレを最小限に抑えることができる。
また、図4に本実施例におけるダイヤル操作部16および表示部18の部分断面図を示す。
また、図5に本実施例における別の断面でのダイヤル操作部16および表示部18の部分断面図を示す。
図3から図5において、30は液晶ユニット、31はレンズシート、32は拡散シート、33は導光板、34は反射シート、35は操作部、36はマグネット、37は表示板、38は透光部、39はプレートである。
40は位置決め部、41は位置決め部、42はダイヤルベース、43はシャーシ、44はホール素子、45は穴、46は穴、47は開口部、48はマグネット、49はライトガイド端面である。
ダイヤル操作部(回転操作部)16は、操作部35、マグネット36、表示板37、プレート39、ダイヤルベース42から構成されている。
リング状をしているマグネット36は、円周方向に等間隔にN極とS極の極性を交互に有し、操作部35に固定されている。
操作部35は、回転動作と円周方向の複数箇所において回転軸と平行方向への押込み動作(押し下げ動作)の両方の動きが可能に構成されている。
本実施例においては、この操作部35の押込み動作により、上記したタクティールシート27における金属ドームを押込み、押込みスイッチの機能を作動させるように構成されている。
また、後述するように、この操作部35の回転動作(回転角度)も、ホール素子によりマグネットの磁力を検知することで、検出することが可能に構成されている。
表示板37には上面にアイコンが表示されており、操作部35の上下左右における押込み操作の機能(押し下げ動作による操作内容)を表示している。
操作部35は、さらに少なくとも一部が透光性の部材により形成されており、そして、このような透光性の部材で形成された透光部38を有しており、操作部35の外部から表示板37上のアイコンを確認することができるように構成されている。
この透光性の部材としては、透明材料、半透明材料、ハーフミラー等のいずれかの部材を用いることができる。
回転操作を行う操作部35上に印刷がある場合には、操作時にアイコンの印刷に触れてしまうこととなり、印刷の耐久性が問題になることが多い。
また、回転操作時にアイコンの印刷も回転してしまうこととなるから、操作の指標として機能させる上で支障が生じる。
本実施例では、表示板37はプレート39の爪により固定される。
プレート39には位置決め部40、41を備え、シャーシ43に設けた位置決めピン29に嵌合する。
また、プレート39にはマグネット48がインサート成形されており、マグネット48とマグネット36との反発力により、ダイヤル操作部16の回転操作時におけるクリック力が発生するように構成されている。
上記ダイヤル操作部16の部材を支えるために、ダイヤルベース42がタクティールシート27上に載置される。
弾性部材で構成されているダイヤルベース42は、ダイヤル操作部16において回転軸と平行方向への4方向の押込み操作時の押し子を兼ねており、中央部にはセンターボタン17を搭載している。
センターボタン17は表示板37によって円周方向および垂直方向に規制されている。
また、フレキシブル基板25上には、ホール素子44が実装されている。
ホール素子44はマグネット36の磁力を検知して、操作部35の回転動作を検出する。
バックライトLED22の近傍に、ライトガイド28の端面49を配置することでライトガイド28の中をバックライトLED22の光を誘導し、タクティールシート27の金属ドーム部を避けるようにライトガイド28に設けられた開口部47の端面を光らす。
ライトガイド28の開口部47の端面から漏れた光は、ダイヤルベースの穴46とプレートの穴45を通り、表示板37と操作部35の間からあるいは表示板37を透過して表示板37の表側に回りこみ表示板37の表面に記載されたアイコンを照らし出す。
上記構成によれば、新たに光源を用いることなく簡易な構成でダイヤル操作部16のアイコン表示を明るく浮き上がらせることができ、消費電力を上げることなく夜間の撮影時にも良好な操作を可能とする。
2:背面カバー
3:側面カバー
4:上面カバー
5:ズームレバー
6:レリーズボタン
7:電源ボタン
8:ファインダー接眼窓部
9:モードダイヤル
10:LED窓
11:LED窓
12:操作ボタン
13:操作ボタン
14:操作ボタン
15:操作ボタン
16:ダイヤル操作部
17:センターボタン
18:表示部
19:ジャックカバー
20:LED
21:LED
22:バックライトLED
23:フレキシブル基板
24:コネクタ
25:フレキシブル基板
26:基板
27:タクティールシート
28:ライトガイド
29:位置決めピン
30:液晶ユニット
31:レンズシート
32:拡散シート
33:導光板
34:反射シート
35:操作部
36:マグネット
37:表示板
38:透光部
39:プレート
40:位置決め部
41:位置決め部
42:ダイヤルベース
43:シャーシ
44:ホール素子
45:穴
46:穴
47:開口部
48:マグネット
49:ライトガイド端面
Claims (4)
- 回転動作と、該回転動作による回転方向の複数箇所において回転軸と平行方向への押し下げ動作と、が行える回転操作部を備え、
前記回転操作部の回転動作による回転角度の検出と、前記回転操作部の押し下げ動作による入力の検出と、が可能とされた携帯機器の入力装置であって、
前記回転操作部は、少なくとも一部が透光性の部材により形成され、
前記回転操作部の下部に、前記透光性の部材を通して視認が可能な、前記押し下げ動作による操作内容を表示する表示部が前記回転操作部による回転方向への回転が阻止されるようにして設けられており、
前記表示部に光を投光する投光手段を備え、前記投光手段による光は、前記回転操作部に近接配置された、画像の表示や文字入力の補助に用いられる表示装置の発光部からライトガイドを介して表示部側に導かれるように構成され、
前記ライトガイドには開口部が設けられ、該ライトガイドの開口部の端面から漏れた光が前記表示部の表側に回りこみ、前記回転操作部における前記透光性の部材を通して、前記表示部の表示を明るく浮き上がらせて確認可能とされていることを特徴とする携帯機器の入力装置。 - 前記透光性の部材が、透明材料、半透明材料、ハーフミラーのいずれかの部材により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯機器の入力装置。
- 前記回転操作部は、該回転操作部の中央部に該回転操作部の回転軸に対して平行方向に操作が可能な操作手段を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の携帯機器の入力装置。
- 前記回転操作部による押し下げ動作は、上下左右の4方向への押し下げ動作が可能とされていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の携帯機器の入力装置。
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JP2008247827A JP5241409B2 (ja) | 2008-09-26 | 2008-09-26 | 携帯機器の入力装置 |
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2008
- 2008-09-26 JP JP2008247827A patent/JP5241409B2/ja active Active
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