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JP5125133B2 - 画像処理装置、撮像装置およびプログラム - Google Patents

画像処理装置、撮像装置およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、画像処理装置、撮像装置およびプログラムに関する。
一般的な電子カメラには、撮像した画像をモニタに再生表示する機能が従来から実装されている。また、電子カメラでの画像の再生に関し、画像間の関連付けを示すリンク情報のテーブルを画像のデータとは別に記録しておき、このリンク情報に基づいて関連性のある画像を連続的に表示する構成も提案されている。例えば、特許文献1に上述の電子カメラの一例が開示されている。
特開2000−4420号公報
しかし、従来の電子カメラでは、画像ファイルとは別にリンク情報のテーブルを用意して画像ファイル間の関連性を管理する。そのため、記録媒体に記録されたリンク情報のテーブルの容量で、画像ファイルの記録数がその分制約されうる点で改善の余地があった
請求項1に記載の画像処理装置は、第1画像データ及び前記第1画像データに画像処理を施して生成された第2画像データの存在を示す第1メタデータを含む第1画像ファイルと、前記第2画像データ及び前記第2画像データが前記第1画像データに画像処理を施して生成されたことを示す第2メタデータを含む第2画像ファイルとを読み込む読込部と、前記第2画像データに基づく第2画像を表示装置に表示している場合、ユーザー操作により第1表示切替指示がなされたときは、前記第2メタデータに基づいて、前記第2画像を前記第1画像データに基づく第1画像に切り替えて前記表示装置に表示するよう制御する制御部とを備え、前記読込部は、前記第1画像データに画像処理を施して生成された第4画像データ及び前記第4画像データが前記第1画像データに画像処理を施して生成されたことを示す第4メタデータを含む第4画像ファイルを読み込み、前記制御部は、前記第2画像を前記表示装置に表示している際にユーザー操作により第3表示切替指示がなされた場合、前記第1画像を前記第2メタデータに基づいて切り替えることで前記第2画像を前記表示装置に表示していたときは、前記第2メタデータ及び前記第4メタデータに基づいて、前記第2画像を前記第4画像に切り替えて前記表示装置に表示し、前記第1画像を前記第2メタデータに基づかないで切り替えることで前記第2画像を前記表示装置に表示していたときは、前記第2メタデータ及び前記第4メタデータに基づくことなく、前記第2画像を所定の規則に基づいて指定された画像に切り替えて前記表示装置に表示することを特徴とする。
請求項に記載の撮像装置は、被写体を撮像して画像データを生成する撮像部と、請求項1から請求項のいずれか一項に記載の画像処理装置とを備えることを特徴とする。
請求項に記載のプログラムは、第1画像データ及び前記第1画像データに画像処理を施して生成された第2画像データの存在を示す第1メタデータを含む第1画像ファイルと、前記第2画像データ及び前記第2画像データが前記第1画像データに画像処理を施して生成されたことを示す第2メタデータを含む第2画像ファイルとを読み込む読込ステップと、前記第2画像データに基づく第2画像を表示装置に表示している場合、ユーザー操作により第1表示切替指示がなされたときは、前記第2メタデータに基づいて、前記第2画像を前記第1画像データに基づく第1画像に切り替えて前記表示装置に表示するよう制御する制御ステップとをコンピュータに実行させ、前記読込ステップは、前記第1画像データに画像処理を施して生成された第4画像データ及び前記第4画像データが前記第1画像データに画像処理を施して生成されたことを示す第4メタデータを含む第4画像ファイルを読み込み、前記制御ステップは、前記第2画像を前記表示装置に表示している際にユーザー操作により第3表示切替指示がなされた場合、前記第1画像を前記第2メタデータに基づいて切り替えることで前記第2画像を前記表示装置に表示していたときは、前記第2メタデータ及び前記第4メタデータに基づいて、前記第2画像を前記第4画像に切り替えて前記表示装置に表示し、前記第1画像を前記第2メタデータに基づかないで切り替えることで前記第2画像を前記表示装置に表示していたときは、前記第2メタデータ及び前記第4メタデータに基づくことなく、前記第2画像を所定の規則に基づいて指定された画像に切り替えて前記表示装置に表示することを特徴とする。
図1は、本実施形態の電子カメラの構成を示すブロック図である。また、図2は、本実施形態の電子カメラの背面部の構成を示す図である。
電子カメラは、撮像光学系11と、撮像素子12と、アナログ信号処理部13と、バッファメモリ14と、画像処理部15と、記録I/F16と、CPU17と、モニタ18と、レリーズ釦19および操作部材20と、バス21とを有している。ここで、バッファメモリ14、画像処理部15、記録I/F16、CPU17およびモニタ18は、それぞれバス21を介して接続されている。なお、レリーズ釦19および操作部材20は、それぞれCPU17に接続されている。
撮像素子12は、撮像光学系11の像空間側に配置されている。撮像素子12は、撮像光学系11を通過した光束による被写体像を光電変換してアナログの画像信号を生成する。この撮像素子12の出力はアナログ信号処理部13に接続されている。
アナログ信号処理部13は、撮像素子12の出力に対してアナログ信号処理を施すアナログフロントエンド回路である。このアナログ処理部は、相関二重サンプリングや、画像信号のゲインの調整や、画像信号のA/D変換を行う。また、アナログ信号処理部13の出力はバッファメモリ14に接続されている。バッファメモリ14は、画像処理部15による画像処理の前後で撮影画像のデータなどを一時的に記録する。
画像処理部15は、デジタルの画像信号に対して各種の画像処理(ホワイトバランス補正、色補間処理、色補正、色変換処理、階調変換、輪郭強調処理、色空間変換など)を施すASICである。
また、画像処理部15は、後述の再生モードにおいて本画像のデータの編集処理を実行する。上記の編集処理では、画像処理部15は、編集元の本画像のデータに画像処理を施して、編集元の本画像とは別に新たな編集画像(編集元の画像に画像処理を施した画像)のデータを生成する。
なお、編集処理で画像処理部15が実行する画像処理の種類としては、例えば、輪郭強調処理、コントラスト補正処理、赤目補正処理、彩度調整処理、ノイズ低減処理、画像解析を伴う光量補正処理(画像解析の結果に基づき画像の暗部またはハイライト部を特定し、その特定部分の階調を主に調整する処理)、複数の画像から1つの画像を合成する画像合成処理、などが挙げられる。
記録I/F16には、記録媒体22を接続するためのコネクタが形成されている。そして、記録I/F16は、コネクタに接続された記録媒体22に対してデータの書き込み/読み込みを実行する。上記の記録媒体22は、ハードディスクや、半導体メモリを内蔵したメモリカードなどで構成される。なお、図1では記録媒体22の一例としてメモリカードを図示する。
CPU17は、電子カメラの統括的な制御を行うプロセッサである。CPU17は、動作モード(一例として撮像モード、再生モードなど)に対応するシーケンスプログラムに従って、電子カメラの各部動作を制御する。例えば、撮像モードでのCPU17は、本画像の撮像処理や、撮像前に必要となる各種演算(AF演算、AE演算、オートホワイトバランス演算など)を実行する。なお、上記の再生モードに関する説明は後述する。
また、CPU17は、Exif(Exchangeable image file format for digital still cameras)規格に準拠して画像ファイルの生成を行う。なお、CPU17によって生成された画像ファイルは上記の記録媒体22に記録される。
ここで、図3に、画像ファイルのデータ構造を模式的に示す。画像ファイルは、撮像条件(露光時間、絞り値、撮像感度など)をはじめとするメタデータを記録するヘッダ領域と、画像のデータを記録する画像領域とを有している。また、画像ファイルのヘッダ領域は、TIFFヘッダとデータ領域(IFD)とで構成される。
なお、画像ファイルに含まれるデータのうち、Exif規格で対応していないデータは、Exif規格のMakerNoteタグを利用して画像ファイルのヘッダ領域に記録される。
モニタ18は、CPU17の指示に応じて各種画像を表示する。図2に示すように、本実施形態でのモニタ18は、カメラ筐体の背面に設けられた液晶ディスプレイで構成される。なお、モニタ18の構成は、接眼部を備えた電子ファインダなどであってもよい。ここで、再生モードでのモニタ18には、画像ファイルの画像を再生した画面が表示される。
レリーズ釦19は、半押し操作によるAFの指示入力と、全押し操作によるレリーズタイミング(本画像の露光開始)の指示入力とをユーザーから受け付ける。
操作部材20は、図2に示すように、モードダイヤル23と、マルチセレクタ24と、複数の入力釦25とを有している。モードダイヤル23は、電子カメラの動作モードの切替操作をユーザーから受け付ける。
また、マルチセレクタ24は、本体部24aと、決定釦24bと、ダイヤル部24cとを有している。マルチセレクタ24の本体部24aの全体形状は円形に形成されており、上下左右の4方向に傾斜可能に構成されている。この本体部24aは、例えば、再生モードにおいてモニタ18に表示する再生画像の切り替え操作をユーザーから受け付ける。マルチセレクタ24の決定釦24bは、マルチセレクタ24の中央に配置されている。マルチセレクタ24のダイヤル部24cは全体形状が環状に形成されており、決定釦24bの外周において回動可能に構成されている。このダイヤル部24cおよび決定釦24bは、例えば再生モードにおいて、GUI(Graphical User Interface)形式でモニタ18に表示されたアイコンの操作(項目の選択および項目の決定)をユーザーから受け付ける。
さらに、各々の入力釦25は、各々の動作モード毎に設定された入力操作をユーザーから受け付ける。なお、入力釦25には、再生モードを立ち上げる再生釦25aが含まれる。
以下、本実施形態の電子カメラの再生モードでの動作例を説明する。
まず、再生モードにおいて、ユーザーが画像の編集処理を行う場合を説明する。
ユーザーが再生モードを立ち上げる操作(例えば、モードダイヤル23の操作、再生釦25aの押圧)を行うと、CPU17は画像ファイルに記録された画像をモニタ18の画面に再生表示する。この再生画面の表示中において、ユーザーが操作部材20で編集処理の項目を指定すると、CPU17は以下の要領で編集画像の画像ファイルを生成する。
第1に、画像処理部15は、編集元の画像(再生画面で表示中の画像)のデータに対して、ユーザーから指定された画像処理を施す。そして、画像処理部15は、編集元の画像とは別に新たな編集画像のデータを生成する。
第2に、CPU17は、編集画像のヘッダ領域の各データをExif規格に準拠して生成する。なお、編集画像に関する撮像条件のメタデータについては、編集元の画像ファイルのデータが複製されて記録されることとなる。
第3に、CPU17は、編集画像の画像ファイルのヘッダ領域に、編集処理での画像処理の種類を示すデータと、編集元の画像ファイルの所在を示すファイルパスとを記録する。なお、画像合成処理の場合には、編集元の画像ファイルのファイルパスがヘッダ領域に複数記録される。
また、CPU17は、編集元の画像ファイルのヘッダ領域に、編集画像の画像ファイルの所在を示すファイルパスを記録する。これにより、画像ファイルのヘッダ領域からファイルパスが検出された場合には、CPU17はその画像ファイルと関連性のある他の画像ファイルの所在を把握することができる。
ここで、上記のファイルパスは、一例として、ルートディレクトリやドライブ名を起点として目的の画像ファイルの記録位置までの道筋を記述した文字列データなどで構成される。勿論、ファイルパスは相対パスであってもよい。なお、上記のファイルパスのデータは、いずれもMakerNoteタグを利用して各々のヘッダ領域に記録されることとなる。
次に、再生モードにおいて、ユーザーがモニタ18の表示画像を切り替えて複数の画像を閲覧する場合の動作を、図4、図5の流れ図を参照しつつ説明する。
ここで、図4、図5の例では、説明の便宜上、記録媒体22に記録された画像N1から画像N9までの9フレーム分の画像ファイルを再生するものとする。上記の画像の番号(N1〜N9)は各々の画像のファイル番号の並び順を示すものである。また、画像N3,N4,N5までは画像N1を元画像とする編集画像である。さらに、画像N7,N8は、画像N3を元画像とする編集画像である。なお、図6に上記の各画像の関連性を模式的に示す。
ステップ101:CPU17は、記録媒体22に記録されている全ての画像ファイルのヘッダ領域をスキャンする。そして、CPU17は、画像ファイルのヘッダ領域から検出したファイルパスに基づいて、画像ファイル間における元画像と編集画像との関係を示すリンクデータを生成する。このリンクデータの生成により、CPU17は画像ファイル同士の関連性を階層的に把握することが可能となる。したがって、CPU17は、同じ元画像に直接の関連性を有する複数の編集画像(一例として、画像N1に対する画像N3,N4,N5や、画像N3に対する画像N7,N8など)をリンクデータによって関連付けして抽出することが可能となる。
ステップ102:CPU17は、関連画像表示のフラグをオフの状態にして初期化する。
ステップ103:CPU17は、再生対象となる画像ファイルから画像のデータを読み込む。なお、再生モードにおいて再生対象の画像がはじめて読み込まれる場合、CPU17は、ファイル番号の先頭(N1)または末尾(N9)の画像ファイルから画像を読み出す。
ステップ104:CPU17は、関連画像表示のフラグがオフの状態か否かを判定する。フラグがオフの状態の場合(YES側)にはCPU17はS105に移行する。一方、フラグがオンの状態の場合(NO側)にはCPU17はS115に移行する。なお、この場合(S104のNO側)は、CPU17は後述の関連画像表示モードで動作することとなる。
ステップ105:CPU17は、再生対象の画像ファイル(S103)に関連性のある画像ファイルがないか否かを判定する。具体的には、CPU17は、リンクデータ(S102)を参照して、再生対象の画像に対する元画像または編集画像がないか否かを判定する。関連する画像ファイルがない場合(YES側)には、CPU17はS106に移行する。一方、関連する画像ファイルがある場合(NO側)には、CPU17はS109に移行する。
ステップ106:この場合には、CPU17は、再生対象の画像ファイルから読み出した再生画像のみをモニタ18に表示する。なお、図7にS106でのモニタ18の表示画面の一例を示す。
ステップ107:CPU17は、次画像への表示切替操作(例えば、マルチセレクタ24の本体部24aでの操作)をユーザーから受け付けたか否かを判定する。上記要件を満たす場合(YES側)にはCPU17はS108に移行する。一方、上記要件を満たさない場合(NO側)にはCPU17はユーザーからの入力を待機する。
ステップ108:CPU17は、再生対象の画像ファイルよりも、ファイル番号の並び順が1つ後(または1つ前)となる画像ファイルを再生対象に指定する。その後、CPU17はS103に戻って上記動作を繰り返す。
一例として、S106において画像N2が表示されているときに、ユーザーが次画像への表示切替操作を行った場合を考える。この場合には、ファイル番号の順に従って、切替後のモニタ18には画像N3(または画像N1)が表示されることとなる。
ステップ109:この場合、CPU17は、再生対象の画像ファイルから読み出した再生画像と、関連画像の閲覧キーとをモニタ18に表示する。図8にS109でのモニタ18の表示画面の一例を示す。図8での表示画面には、再生画像の下側に、関連画像の閲覧キーがGUI形式で表示される。
ここで、上記の閲覧キーには、再生画像の元画像を閲覧するための元画像キーと、再生画像の編集画像を閲覧するための編集画像キーとの2種類がある。元画像キーは、リンクデータに基づいて再生画像に元画像があるとCPU17が判定した場合のみモニタ18に表示される。同様に、編集画像キーは、リンクデータに基づいて再生画像から生成された編集画像があるとCPU17が判定した場合のみモニタ18に表示される。なお、図8では、元画像キーおよび編集画像キーがモニタ18に両方表示された状態を示している。
そして、ユーザーが操作部材20でモニタ18上のカーソル等を操作して閲覧キーへの入力を行うと、CPU17は、閲覧キーに対応する関連画像(元画像または編集画像)をモニタ18に表示する。ここで、表示中の再生画像から生成された編集画像が複数ある場合、CPU17は編集画像の閲覧キーへの入力があると、上記の編集画像のうちでファイル番号が最も古い編集画像を表示する。なお、表示中の再生画像から生成された編集画像が複数ある場合、CPU17は、ユーザーの指定した任意の編集画像をモニタ18に表示できるようにしてもよい。
ステップ110:CPU17は、関連画像の閲覧キーへの入力操作を受け付けたか否かを判定する。上記要件を満たす場合(YES側)にはCPU17はS111に移行する。一方、上記要件を満たさない場合(NO側)にはCPU17はS113に移行する。
ステップ111:CPU17は、関連画像表示のフラグをオンの状態にする。また、CPU17は、現在の再生対象である画像ファイル(初期画像の画像ファイル)のファイルパスを記録する。
ステップ112:CPU17は、閲覧キーに対応する画像ファイル(元画像または編集画像)を再生対象に指定する。その後、CPU17はS103に戻って上記動作を繰り返す。なお、この場合には関連画像表示のフラグがオンの状態であるので、上記のS104にて、CPU17は後述の関連画像表示モード(S115)に移行することとなる。
一例として、S109において画像N1が表示されているときに、ユーザーが閲覧キー(編集画像キー)を入力した場合を考える。この場合には、CPU17は関連画像表示モードに移行し、切替後のモニタ18には画像N3が表示される。なお、関連画像表示モードでの表示画面の説明はS115で後述する。
ステップ113:CPU17は、次画像への表示切替操作(例えば、マルチセレクタ24の本体部24aでの操作)をユーザーから受け付けたか否かを判定する。上記要件を満たす場合(YES側)にはCPU17はS114に移行する。一方、上記要件を満たさない場合(NO側)にはCPU17はS110に戻って上記動作を繰り返す。
ステップ114:CPU17は、再生対象の画像ファイルに対してファイル番号の並び順が1つ後(または1つ前)となる画像ファイルを再生対象に指定する。その後、CPU17はS103に戻って上記動作を繰り返す。
一例として、S109において画像N1が表示されているときに、ユーザーが次画像への表示切替操作を行った場合を考える。この場合には、ファイル番号の順に従って、切替後のモニタ18に画像N2(または画像N9)が表示されることとなる。
ステップ115:関連画像表示モードでのCPU17は、直前の表示画像の元画像または編集画像をモニタ18に表示する。図9にS115でのモニタ18の表示画面の一例を示す。図9での表示画面には、関連画像とともに、関連画像表示モードであることを示すモード表示が表示される。また、関連画像の下側には、関連画像の閲覧キー(元画像キーおよび編集画像キー)と、戻るキーとがGUI形式で表示される。
ここで、ユーザーが操作部材20でモニタ18上のカーソル等を操作して戻るキーへの入力を行うと、CPU17は、関連画像表示モードに入る前に表示されていた初期画像を再びモニタ18に表示する。また、S115の表示画面の表示状態で、ユーザーが再生釦25aを押圧すると、CPU17は関連画像表示モードを解除して通常の表示状態に移行する。なお、関連画像の閲覧キーについての説明は、S109と共通するので重複説明を省略する。
ステップ116:CPU17は、関連画像の閲覧キーへの入力操作を受け付けたか否かを判定する。上記要件を満たす場合(YES側)にはCPU17はS117に移行する。一方、上記要件を満たさない場合(NO側)にはCPU17はS120に移行する。
ステップ117:CPU17は、閲覧キーに対応する画像ファイル(元画像または編集画像)を再生対象に指定する。
ステップ118:CPU17は、S117で再生対象に指定した画像ファイルが初期画像であるか否かを判定する。具体的には、CPU17は、S117で再生対象となった画像ファイルのファイルパスが、S111で記録したファイルパスと一致するか否かを判定する。上記要件を満たす場合(YES側)には、CPU17はS121に移行する。一方、上記要件を満たさない場合(NO側)には、CPU17は、関連画像表示モードのままでS103に戻って上記動作を繰り返す。
なお、S118のNO側の場合は、例えば、閲覧キーの操作で画像N1から画像N3に表示を切り替えて、さらに閲覧キーの操作で画像N3から画像N7に表示を切り替える場合に相当する。
ステップ119:CPU17は、戻るキーへの入力操作を受け付けたか否かを判定する。上記要件を満たす場合(YES側)にはCPU17はS120に移行する。一方、上記要件を満たさない場合(NO側)にはCPU17はS122に移行する。
ステップ120:CPU17は、S111で記録されたファイルパスに基づいて、初期画像の画像ファイルを再生対象に指定する。
ステップ121:この場合は、関連画像表示モードに入る前の初期画像に表示を切り替える場合に相当する。そのため、CPU17は、関連画像表示のフラグをオフの状態にして、関連画像表示モードを解除する。その後、CPU17はS103に戻って上記動作を繰り返す。
なお、S121のケースには、例えば、以下のような場合が該当する。(1)ユーザーが閲覧キーの操作で画像N1から画像N3に表示を切り替えた後に、さらに閲覧キーの操作で画像N3から画像N1に表示を戻す場合(S118のYES側)、(2)ユーザーが閲覧キーの操作で画像N1,N3,N7の順に表示を切り替えて、その後に戻るキーで画像N1に表示を戻す場合(S119のYES側)、などである。
ステップ122:CPU17は、再生釦25aへの入力操作を受け付けたか否かを判定する。上記要件を満たす場合(YES側)にはCPU17はS123に移行する。一方、上記要件を満たさない場合(NO側)にはCPU17はS124に移行する。
ステップ123:CPU17は、関連画像表示のフラグをオフの状態にして、関連画像表示モードを解除する。その後、CPU17は再生対象の画像ファイルを変更することなく、S103に戻って上記動作を繰り返す。この場合には、現在の再生対象となっている画像が、S109の状態(すなわち、モード表示および戻るキーの表示がない状態)でモニタ18に表示されることとなる。
ステップ124:CPU17は、次画像への表示切替操作(例えば、マルチセレクタ24の本体部24aでの操作)をユーザーから受け付けたか否かを判定する。上記要件を満たす場合(YES側)にはCPU17はS125に移行する。一方、上記要件を満たさない場合(NO側)にはCPU17はS116に戻って上記動作を繰り返す。
ステップ125:CPU17は、リンクデータに基づいて、リンク元の画像を基準としてS115での表示画像と同じ階層に属する他の関連画像を抽出する。そして、CPU17は、上記の関連画像のグループのうちで、再生対象の画像ファイルに対してファイル番号の並び順が1つ後(または1つ前)となる画像ファイルを再生対象に指定する。その後、CPU17はS103に戻って上記動作を繰り返す。
一例として、閲覧キーの操作で画像N1から画像N3に表示を切り替えて関連画像表示モードに移行した後に、ユーザーが次画像への表示切替操作を行った場合を考える。この場合には、リンク元の画像(N1)に対して表示画像(N3)と同一の階層にある画像N4,N5をCPU17が抽出する。そして、関連画像表示モードのままで次画像への切替操作を行うごとに、モニタ18にはN4,N5,N3,N4,・・・の順で画像が繰り返し表示されることとなる。なお、S125において他の関連画像が存在しない場合には、CPU17は次画像への表示切替操作を無効としてS116に移行する。以上で、図4、図5の説明を終了する。
以下、本実施形態の作用効果を説明する。本実施形態の電子カメラでは、画像ファイルのヘッダ領域に記録されたファイルパスに基づいて、CPU17が画像ファイルの関連性を管理する。そして、CPU17は、再生中の画像に編集画像などがある場合にはモニタ18上に閲覧キーを表示してユーザーの注意を喚起する。また、CPU17は、ユーザーの閲覧キーの操作に応じて関連画像表示モードに移行し、リンク元の画像と関連性のある画像群の閲覧を容易に行えるようにしている。なお、関連画像表示モードでのモニタ18には、関連画像表示モードを示すモード表示が行われるので、ユーザーが混乱をきたすこともない。
例えば、元画像と編集画像とが連番で記録されていない場合を考えると、通常の再生モードでは、ユーザーが2つの画像を対比するためには関連性のない画像を順次送る操作が必要となる。しかし、上記実施形態では、ユーザーは閲覧キーの操作で元画像と編集画像の表示を簡単に切り替えることができるので、ユーザーは元画像と編集画像とを対比して画像編集の効果を容易に確認することができる。さらに、関連画像表示モードに入る前の初期画像への表示切替や、関連画像表示モードの解除もユーザーは容易に行うことができるので、電子カメラの再生モードの利便性がより向上する。
なお、本実施形態では、画像ファイルのヘッダ領域に記録されたファイルパスに基づいてCPU17が必要なときにリンクデータを生成する。そのため、再生時における画像間の関連性の管理をより少ないデータで効率的に行なうことができる。
(実施形態の補足事項)
(1)上記実施形態では電子カメラで画像の再生を行う例を説明した。しかし、本発明では、画像ファイルを再生する機能を備えるビューアーや、画像再生プログラムを実行する汎用コンピュータで、上記実施形態の電子カメラと同様な画像処理装置を構成してもよい。なお、上記実施形態では、画像処理装置のプログラムはCPU17によって実行される。
(2)上記実施形態では、元画像の画像ファイルと、編集画像の画像ファイルとに相互にファイルパスを記録する例を説明した。しかし、本発明は上記実施形態に限定されず、編集画像または元画像の画像ファイルの一方のみに相手方のファイルパスを記録するようにしてもよい。この場合は、特に編集画像の画像ファイルに元画像のファイルパスを記録するようにすることが好ましい。
(3)上記実施形態において、画像ファイルを記録するフォルダなどが予め決められている場合には、CPU17はファイルパスの代わりに相手方の画像ファイルを特定できる情報(例えばファイル名など)を記録して、画像ファイルの関連性を管理してもよい。
(4)CPU17は、ヘッダ領域にファイルパスの記録された画像ファイルを消去する場合には、消去対象と関連性のある編集画像や元画像の画像ファイルのファイルパスを更新または削除してもよい。例えば、元画像が削除される場合に、CPU17は、残された編集画像の画像ファイルを、削除される画像よりも上位の元画像に関連付けし直してもよい。
(5)上記実施形態では、再生モードにおける画像処理で編集画像の画像ファイルが生成される例を示したが、これに限定されるものではない。例えば、電子カメラが撮像時に自動的に生成した編集画像の画像ファイルについて本発明が適用されてもよい。
(6)上記実施形態では、簡単のため、1つの記録媒体22に画像ファイルが記録される例を示したが、例えば、記録I/F16に複数の記録媒体22を接続可能な場合において、画像ファイルが異なる記録媒体22に分散して記録されている場合にも、本発明を適用することは勿論可能である。
(7)画像ファイルの関連付けは、元画像と編集画像との場合には限定されず、例えば、GPSなどで取得した撮影位置の共通性や、撮影日時の共通性などで関連付けしてもよい。
(8)上記実施形態のユーザーインターフェースはあくまで一例にすぎず、本発明では操作部およびモニタ18の表示は適宜変更することができる。例えば、元画像キー、編集画像キー、戻るキーの操作をGUIによらずに、入力釦25に割り振ってもよい。また、関連画像表示モードのモード表示は文字表示に限定されることなく、例えば、キャラクタ表示などで代替してもよい。
なお、本発明は、その精神またはその主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。そのため、上述した実施形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明は、特許請求の範囲によって示されるものであって、本発明は明細書本文にはなんら拘束されない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内である。
本実施形態の電子カメラの構成を示すブロック図 本実施形態の電子カメラの背面部の構成を示す図 画像ファイルのデータ構造を模式的に示す図 再生モードにおいて複数の画像を閲覧する場合の動作を示す流れ図 図4の続きの流れ図 本実施形態での各画像の関連性を模式的に示す図 S106でのモニタの表示画面の一例を示す図 S109でのモニタの表示画面の一例を示す図 S115でのモニタの表示画面の一例を示す図
符号の説明
12…撮像素子、15…画像処理部、16…記録I/F、17…CPU、18…モニタ、20…操作部材、22…記録媒体

Claims (6)

  1. 第1画像データ及び前記第1画像データに画像処理を施して生成された第2画像データの存在を示す第1メタデータを含む第1画像ファイルと、前記第2画像データ及び前記第2画像データが前記第1画像データに画像処理を施して生成されたことを示す第2メタデータを含む第2画像ファイルとを読み込む読込部と、
    前記第2画像データに基づく第2画像を表示装置に表示している場合、ユーザー操作により第1表示切替指示がなされたときは、前記第2メタデータに基づいて、前記第2画像を前記第1画像データに基づく第1画像に切り替えて前記表示装置に表示するよう制御する制御部とを備え
    前記読込部は、前記第1画像データに画像処理を施して生成された第4画像データ及び前記第4画像データが前記第1画像データに画像処理を施して生成されたことを示す第4メタデータを含む第4画像ファイルを読み込み、
    前記制御部は、前記第2画像を前記表示装置に表示している際にユーザー操作により第3表示切替指示がなされた場合、前記第1画像を前記第2メタデータに基づいて切り替えることで前記第2画像を前記表示装置に表示していたときは、前記第2メタデータ及び前記第4メタデータに基づいて、前記第2画像を前記第4画像に切り替えて前記表示装置に表示し、前記第1画像を前記第2メタデータに基づかないで切り替えることで前記第2画像を前記表示装置に表示していたときは、前記第2メタデータ及び前記第4メタデータに基づくことなく、前記第2画像を所定の規則に基づいて指定された画像に切り替えて前記表示装置に表示すること
    を特徴とする画像処理装置。
  2. 請求項1に記載の画像処理装置において、
    前記所定の規則は、ファイル番号の順であること
    を特徴とする画像処理装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の画像処理装置において、
    前記読込部は、前記第2画像データに画像処理を施して生成された第3画像データ及び前記第3画像データが前記第2画像データに画像処理を施して生成されたことを示す第3メタデータを含む第3画像ファイルを読み込み、
    前記制御部は、前記第3画像データに基づく第3画像を前記表示装置に表示している場合、ユーザー操作により前記第1表示切替指示がなされたときは、前記第3メタデータに基づいて、前記第3画像を前記第2画像に切り替えて前記表示装置に表示し、ユーザー操作により第2表示切替指示がなされたときは、前記第2メタデータ及び前記第3メタデータに基づいて、前記第3画像を前記第1画像に切り替えて前記表示装置に表示するよう制御すること
    を特徴とする画像処理装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の画像処理装置において、
    記録媒体に記録されている画像データに前記画像処理を施す画像処理部を更に備えること
    を特徴とする画像処理装置。
  5. 被写体を撮像して画像データを生成する撮像部と、
    請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の画像処理装置とを備えること
    を特徴とする撮像装置。
  6. 第1画像データ及び前記第1画像データに画像処理を施して生成された第2画像データの存在を示す第1メタデータを含む第1画像ファイルと、前記第2画像データ及び前記第2画像データが前記第1画像データに画像処理を施して生成されたことを示す第2メタデータを含む第2画像ファイルとを読み込む読込ステップと、
    前記第2画像データに基づく第2画像を表示装置に表示している場合、ユーザー操作により第1表示切替指示がなされたときは、前記第2メタデータに基づいて、前記第2画像を前記第1画像データに基づく第1画像に切り替えて前記表示装置に表示するよう制御する制御ステップとをコンピュータに実行させ、
    前記読込ステップは、前記第1画像データに画像処理を施して生成された第4画像データ及び前記第4画像データが前記第1画像データに画像処理を施して生成されたことを示す第4メタデータを含む第4画像ファイルを読み込み、
    前記制御ステップは、前記第2画像を前記表示装置に表示している際にユーザー操作により第3表示切替指示がなされた場合、前記第1画像を前記第2メタデータに基づいて切り替えることで前記第2画像を前記表示装置に表示していたときは、前記第2メタデータ及び前記第4メタデータに基づいて、前記第2画像を前記第4画像に切り替えて前記表示装置に表示し、前記第1画像を前記第2メタデータに基づかないで切り替えることで前記第2画像を前記表示装置に表示していたときは、前記第2メタデータ及び前記第4メタデータに基づくことなく、前記第2画像を所定の規則に基づいて指定された画像に切り替えて前記表示装置に表示すること
    を特徴とするプログラム。
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