JP5125133B2 - 画像処理装置、撮像装置およびプログラム - Google Patents
画像処理装置、撮像装置およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5125133B2 JP5125133B2 JP2007026575A JP2007026575A JP5125133B2 JP 5125133 B2 JP5125133 B2 JP 5125133B2 JP 2007026575 A JP2007026575 A JP 2007026575A JP 2007026575 A JP2007026575 A JP 2007026575A JP 5125133 B2 JP5125133 B2 JP 5125133B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- metadata
- image data
- data
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Studio Devices (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
電子カメラは、撮像光学系11と、撮像素子12と、アナログ信号処理部13と、バッファメモリ14と、画像処理部15と、記録I/F16と、CPU17と、モニタ18と、レリーズ釦19および操作部材20と、バス21とを有している。ここで、バッファメモリ14、画像処理部15、記録I/F16、CPU17およびモニタ18は、それぞれバス21を介して接続されている。なお、レリーズ釦19および操作部材20は、それぞれCPU17に接続されている。
アナログ信号処理部13は、撮像素子12の出力に対してアナログ信号処理を施すアナログフロントエンド回路である。このアナログ処理部は、相関二重サンプリングや、画像信号のゲインの調整や、画像信号のA/D変換を行う。また、アナログ信号処理部13の出力はバッファメモリ14に接続されている。バッファメモリ14は、画像処理部15による画像処理の前後で撮影画像のデータなどを一時的に記録する。
また、画像処理部15は、後述の再生モードにおいて本画像のデータの編集処理を実行する。上記の編集処理では、画像処理部15は、編集元の本画像のデータに画像処理を施して、編集元の本画像とは別に新たな編集画像(編集元の画像に画像処理を施した画像)のデータを生成する。
ここで、図3に、画像ファイルのデータ構造を模式的に示す。画像ファイルは、撮像条件(露光時間、絞り値、撮像感度など)をはじめとするメタデータを記録するヘッダ領域と、画像のデータを記録する画像領域とを有している。また、画像ファイルのヘッダ領域は、TIFFヘッダとデータ領域(IFD)とで構成される。
モニタ18は、CPU17の指示に応じて各種画像を表示する。図2に示すように、本実施形態でのモニタ18は、カメラ筐体の背面に設けられた液晶ディスプレイで構成される。なお、モニタ18の構成は、接眼部を備えた電子ファインダなどであってもよい。ここで、再生モードでのモニタ18には、画像ファイルの画像を再生した画面が表示される。
操作部材20は、図2に示すように、モードダイヤル23と、マルチセレクタ24と、複数の入力釦25とを有している。モードダイヤル23は、電子カメラの動作モードの切替操作をユーザーから受け付ける。
以下、本実施形態の電子カメラの再生モードでの動作例を説明する。
まず、再生モードにおいて、ユーザーが画像の編集処理を行う場合を説明する。
第1に、画像処理部15は、編集元の画像(再生画面で表示中の画像)のデータに対して、ユーザーから指定された画像処理を施す。そして、画像処理部15は、編集元の画像とは別に新たな編集画像のデータを生成する。
第3に、CPU17は、編集画像の画像ファイルのヘッダ領域に、編集処理での画像処理の種類を示すデータと、編集元の画像ファイルの所在を示すファイルパスとを記録する。なお、画像合成処理の場合には、編集元の画像ファイルのファイルパスがヘッダ領域に複数記録される。
ここで、上記のファイルパスは、一例として、ルートディレクトリやドライブ名を起点として目的の画像ファイルの記録位置までの道筋を記述した文字列データなどで構成される。勿論、ファイルパスは相対パスであってもよい。なお、上記のファイルパスのデータは、いずれもMakerNoteタグを利用して各々のヘッダ領域に記録されることとなる。
ここで、図4、図5の例では、説明の便宜上、記録媒体22に記録された画像N1から画像N9までの9フレーム分の画像ファイルを再生するものとする。上記の画像の番号(N1〜N9)は各々の画像のファイル番号の並び順を示すものである。また、画像N3,N4,N5までは画像N1を元画像とする編集画像である。さらに、画像N7,N8は、画像N3を元画像とする編集画像である。なお、図6に上記の各画像の関連性を模式的に示す。
ステップ103:CPU17は、再生対象となる画像ファイルから画像のデータを読み込む。なお、再生モードにおいて再生対象の画像がはじめて読み込まれる場合、CPU17は、ファイル番号の先頭(N1)または末尾(N9)の画像ファイルから画像を読み出す。
ステップ107:CPU17は、次画像への表示切替操作(例えば、マルチセレクタ24の本体部24aでの操作)をユーザーから受け付けたか否かを判定する。上記要件を満たす場合(YES側)にはCPU17はS108に移行する。一方、上記要件を満たさない場合(NO側)にはCPU17はユーザーからの入力を待機する。
一例として、S106において画像N2が表示されているときに、ユーザーが次画像への表示切替操作を行った場合を考える。この場合には、ファイル番号の順に従って、切替後のモニタ18には画像N3(または画像N1)が表示されることとなる。
ここで、上記の閲覧キーには、再生画像の元画像を閲覧するための元画像キーと、再生画像の編集画像を閲覧するための編集画像キーとの2種類がある。元画像キーは、リンクデータに基づいて再生画像に元画像があるとCPU17が判定した場合のみモニタ18に表示される。同様に、編集画像キーは、リンクデータに基づいて再生画像から生成された編集画像があるとCPU17が判定した場合のみモニタ18に表示される。なお、図8では、元画像キーおよび編集画像キーがモニタ18に両方表示された状態を示している。
ステップ111:CPU17は、関連画像表示のフラグをオンの状態にする。また、CPU17は、現在の再生対象である画像ファイル(初期画像の画像ファイル)のファイルパスを記録する。
一例として、S109において画像N1が表示されているときに、ユーザーが閲覧キー(編集画像キー)を入力した場合を考える。この場合には、CPU17は関連画像表示モードに移行し、切替後のモニタ18には画像N3が表示される。なお、関連画像表示モードでの表示画面の説明はS115で後述する。
ステップ114:CPU17は、再生対象の画像ファイルに対してファイル番号の並び順が1つ後(または1つ前)となる画像ファイルを再生対象に指定する。その後、CPU17はS103に戻って上記動作を繰り返す。
ステップ115:関連画像表示モードでのCPU17は、直前の表示画像の元画像または編集画像をモニタ18に表示する。図9にS115でのモニタ18の表示画面の一例を示す。図9での表示画面には、関連画像とともに、関連画像表示モードであることを示すモード表示が表示される。また、関連画像の下側には、関連画像の閲覧キー(元画像キーおよび編集画像キー)と、戻るキーとがGUI形式で表示される。
ステップ117:CPU17は、閲覧キーに対応する画像ファイル(元画像または編集画像)を再生対象に指定する。
ステップ119:CPU17は、戻るキーへの入力操作を受け付けたか否かを判定する。上記要件を満たす場合(YES側)にはCPU17はS120に移行する。一方、上記要件を満たさない場合(NO側)にはCPU17はS122に移行する。
ステップ121:この場合は、関連画像表示モードに入る前の初期画像に表示を切り替える場合に相当する。そのため、CPU17は、関連画像表示のフラグをオフの状態にして、関連画像表示モードを解除する。その後、CPU17はS103に戻って上記動作を繰り返す。
ステップ123:CPU17は、関連画像表示のフラグをオフの状態にして、関連画像表示モードを解除する。その後、CPU17は再生対象の画像ファイルを変更することなく、S103に戻って上記動作を繰り返す。この場合には、現在の再生対象となっている画像が、S109の状態(すなわち、モード表示および戻るキーの表示がない状態)でモニタ18に表示されることとなる。
ステップ125:CPU17は、リンクデータに基づいて、リンク元の画像を基準としてS115での表示画像と同じ階層に属する他の関連画像を抽出する。そして、CPU17は、上記の関連画像のグループのうちで、再生対象の画像ファイルに対してファイル番号の並び順が1つ後(または1つ前)となる画像ファイルを再生対象に指定する。その後、CPU17はS103に戻って上記動作を繰り返す。
(実施形態の補足事項)
(1)上記実施形態では電子カメラで画像の再生を行う例を説明した。しかし、本発明では、画像ファイルを再生する機能を備えるビューアーや、画像再生プログラムを実行する汎用コンピュータで、上記実施形態の電子カメラと同様な画像処理装置を構成してもよい。なお、上記実施形態では、画像処理装置のプログラムはCPU17によって実行される。
(4)CPU17は、ヘッダ領域にファイルパスの記録された画像ファイルを消去する場合には、消去対象と関連性のある編集画像や元画像の画像ファイルのファイルパスを更新または削除してもよい。例えば、元画像が削除される場合に、CPU17は、残された編集画像の画像ファイルを、削除される画像よりも上位の元画像に関連付けし直してもよい。
(6)上記実施形態では、簡単のため、1つの記録媒体22に画像ファイルが記録される例を示したが、例えば、記録I/F16に複数の記録媒体22を接続可能な場合において、画像ファイルが異なる記録媒体22に分散して記録されている場合にも、本発明を適用することは勿論可能である。
(8)上記実施形態のユーザーインターフェースはあくまで一例にすぎず、本発明では操作部およびモニタ18の表示は適宜変更することができる。例えば、元画像キー、編集画像キー、戻るキーの操作をGUIによらずに、入力釦25に割り振ってもよい。また、関連画像表示モードのモード表示は文字表示に限定されることなく、例えば、キャラクタ表示などで代替してもよい。
Claims (6)
- 第1画像データ及び前記第1画像データに画像処理を施して生成された第2画像データの存在を示す第1メタデータを含む第1画像ファイルと、前記第2画像データ及び前記第2画像データが前記第1画像データに画像処理を施して生成されたことを示す第2メタデータを含む第2画像ファイルとを読み込む読込部と、
前記第2画像データに基づく第2画像を表示装置に表示している場合、ユーザー操作により第1表示切替指示がなされたときは、前記第2メタデータに基づいて、前記第2画像を前記第1画像データに基づく第1画像に切り替えて前記表示装置に表示するよう制御する制御部とを備え、
前記読込部は、前記第1画像データに画像処理を施して生成された第4画像データ及び前記第4画像データが前記第1画像データに画像処理を施して生成されたことを示す第4メタデータを含む第4画像ファイルを読み込み、
前記制御部は、前記第2画像を前記表示装置に表示している際にユーザー操作により第3表示切替指示がなされた場合、前記第1画像を前記第2メタデータに基づいて切り替えることで前記第2画像を前記表示装置に表示していたときは、前記第2メタデータ及び前記第4メタデータに基づいて、前記第2画像を前記第4画像に切り替えて前記表示装置に表示し、前記第1画像を前記第2メタデータに基づかないで切り替えることで前記第2画像を前記表示装置に表示していたときは、前記第2メタデータ及び前記第4メタデータに基づくことなく、前記第2画像を所定の規則に基づいて指定された画像に切り替えて前記表示装置に表示すること
を特徴とする画像処理装置。 - 請求項1に記載の画像処理装置において、
前記所定の規則は、ファイル番号の順であること
を特徴とする画像処理装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の画像処理装置において、
前記読込部は、前記第2画像データに画像処理を施して生成された第3画像データ及び前記第3画像データが前記第2画像データに画像処理を施して生成されたことを示す第3メタデータを含む第3画像ファイルを読み込み、
前記制御部は、前記第3画像データに基づく第3画像を前記表示装置に表示している場合、ユーザー操作により前記第1表示切替指示がなされたときは、前記第3メタデータに基づいて、前記第3画像を前記第2画像に切り替えて前記表示装置に表示し、ユーザー操作により第2表示切替指示がなされたときは、前記第2メタデータ及び前記第3メタデータに基づいて、前記第3画像を前記第1画像に切り替えて前記表示装置に表示するよう制御すること
を特徴とする画像処理装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の画像処理装置において、
記録媒体に記録されている画像データに前記画像処理を施す画像処理部を更に備えること
を特徴とする画像処理装置。 - 被写体を撮像して画像データを生成する撮像部と、
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の画像処理装置とを備えること
を特徴とする撮像装置。 - 第1画像データ及び前記第1画像データに画像処理を施して生成された第2画像データの存在を示す第1メタデータを含む第1画像ファイルと、前記第2画像データ及び前記第2画像データが前記第1画像データに画像処理を施して生成されたことを示す第2メタデータを含む第2画像ファイルとを読み込む読込ステップと、
前記第2画像データに基づく第2画像を表示装置に表示している場合、ユーザー操作により第1表示切替指示がなされたときは、前記第2メタデータに基づいて、前記第2画像を前記第1画像データに基づく第1画像に切り替えて前記表示装置に表示するよう制御する制御ステップとをコンピュータに実行させ、
前記読込ステップは、前記第1画像データに画像処理を施して生成された第4画像データ及び前記第4画像データが前記第1画像データに画像処理を施して生成されたことを示す第4メタデータを含む第4画像ファイルを読み込み、
前記制御ステップは、前記第2画像を前記表示装置に表示している際にユーザー操作により第3表示切替指示がなされた場合、前記第1画像を前記第2メタデータに基づいて切り替えることで前記第2画像を前記表示装置に表示していたときは、前記第2メタデータ及び前記第4メタデータに基づいて、前記第2画像を前記第4画像に切り替えて前記表示装置に表示し、前記第1画像を前記第2メタデータに基づかないで切り替えることで前記第2画像を前記表示装置に表示していたときは、前記第2メタデータ及び前記第4メタデータに基づくことなく、前記第2画像を所定の規則に基づいて指定された画像に切り替えて前記表示装置に表示すること
を特徴とするプログラム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007026575A JP5125133B2 (ja) | 2007-02-06 | 2007-02-06 | 画像処理装置、撮像装置およびプログラム |
US12/219,914 US20090282365A1 (en) | 2007-02-06 | 2008-07-30 | Image processing apparatus, image reproducing apparatus, imaging apparatus and program recording medium |
US13/177,230 US20110261244A1 (en) | 2007-02-06 | 2011-07-06 | Image processing apparatus, image reproducing apparatus, imaging apparatus and program recording medium |
US15/598,994 US20170264826A1 (en) | 2007-02-06 | 2017-05-18 | Image processing apparatus, image reproducing apparatus, imaging apparatus and program recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007026575A JP5125133B2 (ja) | 2007-02-06 | 2007-02-06 | 画像処理装置、撮像装置およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008193465A JP2008193465A (ja) | 2008-08-21 |
JP5125133B2 true JP5125133B2 (ja) | 2013-01-23 |
Family
ID=39753109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007026575A Expired - Fee Related JP5125133B2 (ja) | 2007-02-06 | 2007-02-06 | 画像処理装置、撮像装置およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5125133B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3535724B2 (ja) * | 1997-12-25 | 2004-06-07 | キヤノン株式会社 | 画像撮像装置およびその方法、並びに記憶媒体 |
JP4608824B2 (ja) * | 2001-07-13 | 2011-01-12 | 株式会社ニコン | 電子カメラ |
JP3968260B2 (ja) * | 2002-03-22 | 2007-08-29 | 日本電信電話株式会社 | 映像関連情報提示装置、方法、プログラムおよびこのプログラムを記録した記録媒体 |
JP4173709B2 (ja) * | 2002-09-26 | 2008-10-29 | 富士フイルム株式会社 | データ管理方法およびデータ管理装置並びにプログラム |
-
2007
- 2007-02-06 JP JP2007026575A patent/JP5125133B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008193465A (ja) | 2008-08-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4143956B2 (ja) | 画像表示装置及び画像管理プログラム | |
US20170264826A1 (en) | Image processing apparatus, image reproducing apparatus, imaging apparatus and program recording medium | |
US20100026843A1 (en) | Imaging device, edition device, image processing method, and program | |
JP2005197913A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP2005026834A (ja) | 注釈付与装置および注釈付与プログラム | |
US8970736B2 (en) | Digital camera | |
JP5043742B2 (ja) | 撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラム | |
JP2010062714A (ja) | カメラ | |
JP2006245832A (ja) | 画像再生装置 | |
JP5021546B2 (ja) | マルチ画像ファイル作成装置、マルチ画像ファイル作成プログラム、マルチ画像ファイル作成方法 | |
JP5125133B2 (ja) | 画像処理装置、撮像装置およびプログラム | |
JP7256671B2 (ja) | 通信装置およびその制御方法ならびにプログラム | |
JP4992597B2 (ja) | 撮像装置およびプログラム | |
JP2006311067A (ja) | 電子カメラ装置及び履歴ファイル作成方法 | |
JP4860495B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2008182513A (ja) | 情報書き込み機能を備えた撮像装置 | |
JP4835947B2 (ja) | 画像表示装置、画像表示制御方法及びプログラム | |
JP2009225162A (ja) | 画像編集方法 | |
JP5229413B2 (ja) | 撮像装置、プログラムおよび表示制御装置 | |
JPWO2007108345A1 (ja) | 記録再生装置 | |
JP4312119B2 (ja) | 情報再生装置 | |
JP2006310944A (ja) | 撮影装置 | |
JP2005086763A (ja) | 画像表示制御装置、デジタルカメラ、及び画像表示制御プログラム | |
JP5258419B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2005295261A (ja) | 電子カメラ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100205 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111031 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120710 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120910 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121002 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121015 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5125133 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |