JP5110589B2 - オレフィン類重合用固体触媒成分、その製造方法、触媒及びこれを用いたオレフィン類重合体の製造方法 - Google Patents
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R1 pAlQ3−p(1)
(式中、R1は炭素数1〜4のアルキル基を示し、Qは水素原子あるいはハロゲン原子を示し、pは0<p≦3の整数である。)で表される有機アルミニウム化合物、および(C)外部電子供与性化合物から形成されることを特徴とするオレフィン類重合用触媒を提供するものである。
(1)塩化マグネシウム(a)をテトラアルコキシチタンに溶解させた後、ポリシロキサンを接触させて固体生成物を得、固体生成物と(b)と特定量の成分(c)を接触させて第2固体生成物を得、さらに第2固体生成物に(b)と(c)を接触させてオレフィン類重合用固体触媒成分(A)を調製する方法。なお、第2固体生成物に(b)と(c)を接触させる回数はそれぞれ合計1回以上、10回以下とすることが好ましい。
R3 qSi(NR4R5)r(OR6)4−(q+r) (2)
(式中、qは0、1〜4の整数、rは0、1〜4の整数、但し、q+rは0〜4の整数、R3、R4又はR5は水素原子、炭素数1〜12の直鎖または分岐状アルキル基、置換又は未置換のシクロアルキル基、フェニル基、ビニル基、アリル基、アラルキル基のいずれかで、ヘテロ原子を含有してもよく、同一または異なっていてもよい。R6は炭素数1〜4のアルキル基、シクロアルキル基、フェニル基、ビニル基、アリル基、アラルキル基を示し、ヘテロ原子を含有してもよく、同一または異なってもよく、R4とR5は結合して環状を形成してもよい。)で表される化合物が挙げられる。
次に、実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明するが、これは単に例示であって、本発明を制限するものではない。
窒素ガスで十分に置換され、攪拌機を具備した容量500mlの丸底フラスコに四塩化チタン40ml及びトルエン60mlを装入して、混合溶液を形成した。次いでジエトキシマグネシウム20g(0.175モル) 、トルエン100mlおよび1−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジエチル18.1mmolを用いて形成された懸濁液を、−5℃の液温に保持した前記混合溶液中に添加した。その後、液温を−5℃から15℃まで20分かけて昇温し、15℃において1時間保持、更に105℃まで90分かけて昇温し、105℃において2時間攪拌しながら反応させた。反応終了後、得られた固体生成物を90℃のトルエン170mlで4回洗浄し、新たに常温のトルエン100ml、四塩化チタン40ml、1−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジエチル20.9mmolを添加し、108℃まで昇温し、1時間攪拌しながら反応させた。反応終了後、上澄を除去し、トルエン160ml、四塩化チタン40mlを加え、100℃において2時間攪拌した。次いで、40℃のn−ヘプタン180mlで8回洗浄し、固体触媒成分を得た。なお、この固体触媒成分中のチタン含有率を測定したところ、2.4重量%であった。1−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジエチルの含有率は、9.7重量%であった。
窒素ガスで完全に置換された内容積2.0リットルの攪拌機付オートクレーブに、トリエチルアルミニウム1.32mmol、シクロヘキシルメチルジメトキシシラン0.13mmolおよび前記固体触媒成分をチタン原子として0.0026mmol装入し、重合触媒を形成した。その後、水素ガス2リットル、液化プロピレン1.4リットルを装入し、20℃で5分間予備重合を行った後に昇温し、70℃で1時間重合反応を行った。得られた重合体について、触媒活性、23℃でのキシレン溶解成分量(XS、重量%)及びメルトフローレート(MI、g−PP/10分)、平均粒径および粒度分布〔(D90−D10)/D50〕(ここで、D90は累積粒度分布の90%の粒径、D50は累積粒度分布の50%の粒径であり平均粒径、D10は累積粒度分布の10%の粒径である)およびD90を表1に併載する。
触媒活性=生成重合体(F)g/固体触媒成分g/1時間
キシレン溶解成分の測定方法;4.0gの重合体を200mlのパラキシレン中に装入し、トルエンの沸点下(138℃)で2時間かけて重合体を溶解した。その後23℃まで冷却し、不溶解成分と溶解成分とを濾過分別した。その溶解成分の溶媒を留去、加熱乾燥し、得られた重合体をキシレン可溶成分とし、生成重合体(F)に対する相対値(XS、重量%)で示した。
撹拌機を具備し、窒素ガスで充分に置換された、容量500mlの丸底フラスコに、無水塩化マグネシウム4.76g(0.05mol)、デカン25ml及び2−エチルヘキシルアルコール23.4mlを装入し、130℃で2時間反応させ、均一溶液とした。次いで、該均一溶液に無水フタル酸1.11gを添加し、130℃で1時間反応させた。次いで該溶液を、攪拌機を具備し、窒素ガスで充分に置換された、容量500mlの丸底フラスコに装入され、−20℃に保持された四塩化チタン200ml中へ、1時間かけて全量滴下した。次いで、該混合溶液を4時間かけて110℃まで昇温した後、1−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジエチル5.1mmolを添加し、2時間反応させた。さらに、上澄を除去し、トルエン100ml、四塩化チタン40ml、1−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジエチル3.8mmolを添加し、108℃まで昇温し、1時間攪拌しながら反応させた。さらに、上澄を除去し、トルエン100ml、四塩化チタン40ml、1−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジエチル2.4mmolを添加し、108℃まで昇温し、1時間攪拌しながら反応させた。反応終了後、濾過により液体部分を除去し、残った固体成分を110℃でデカン及びヘキサンで遊離のチタン化合物が検出されなくなるまで洗浄し、濾過、乾燥して、粉末状の固体触媒成分を得た。この固体触媒成分中のチタン含有量を測定したところ、3.1重量%であった。
〔重合触媒の形成および重合〕
重合触媒の形成および重合は実施例1と同様に実施し、重合結果を表1に示した。
攪拌機を具備し、窒素ガスで充分に置換された、容量500mlの丸底フラスコに、ヘキサン240ml、テトラブトキシチタン5.4g及びテトラエトキシシラン61.4gを装入し均一溶液としたところへ、ブチルマグネシウムクロライド395mmol溶解させたジブチルエーテル150mlを、5℃で4時間かけて滴下し反応させ、その後室温で1時間撹拌した。次いで、該反応溶液を室温で濾過し、液状部分を除去した後、残った固体分をヘキサン240mlで8回洗浄し、減圧乾燥させて、固体生成物を得た。次いで、攪拌機を具備し、窒素ガスで充分に置換された、容量1000mlの丸底フラスコに、該固体生成物を装入し、更にトルエン240ml、四塩化チタン64ml及び1−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジエチル40.7mmolを加え、95℃で1時間反応させた。その後、濾過により液状部分を除去した後、残った固体分をトルエン425mlで8回洗浄した。洗浄終了後、フラスコにトルエン100ml、1−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジエチル30.1mmol及び四塩化チタン64mlを加え、95℃で8時間反応させた。反応終了後、95℃で固液分離し、固形分をトルエン240mlで2回洗浄し、次いで上記1−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジエチル18.9mmol及び四塩化チタン64mlの混合物による処理を同一条件で再度行い、その後、ヘキサン240mlで8回洗浄し、濾過、乾燥して、粉末状の固体触媒成分を得た。この固体触媒成分中のチタン含有量を測定したところ、2.1重量%であった。なお、ブチルマグネシウムクロライドは、グリニャール用削状マグネシウムとブチルクロライドをジブチルエーテル中で公知の反応条件で反応させて得られたものである。
〔重合触媒の形成および重合〕
重合触媒の形成および重合は実施例1と同様に実施し、重合結果を表1に示した。
〔固体触媒成分(A)の調製〕
窒素ガスで十分に置換され、攪拌機を具備した容量500mlの丸底フラスコに四塩化チタン40ml及びトルエン60mlを装入して、混合溶液を形成した。次いでジエトキシマグネシウム20g 、トルエン100mlおよび1−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジ−n−ブチル39.9mmolを用いて形成された懸濁液を、−5℃の液温に保持した前記混合溶液中に添加したが、大きな凝集体となり、触媒合成を続行することができなかった。
〔固体触媒成分(A)の調製〕
窒素ガスで十分に置換され、攪拌機を具備した容量500mlの丸底フラスコに四塩化チタン40ml及びトルエン60mlを装入して、混合溶液を形成した。次いでジエトキシマグネシウム20g、トルエン100mlおよび1−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジエチル31.6mmolを用いて形成された懸濁液を、−5℃の液温に保持した前記混合溶液中に添加した。その後、液温を−5℃から5℃まで10分かけて昇温し、5℃において1時間保持、更に105℃まで100分かけて昇温し、同温度において2時間攪拌しながら反応させた。反応終了後、得られた固体生成物を90℃のトルエン170mlで4回洗浄した。新たに常温のトルエン100ml、四塩化チタン40ml添加後108℃まで昇温し、1時間攪拌しながら反応させた。次いで、40℃のn−ヘプタン125mlで8回洗浄し、固体触媒成分を得た。なお、この固体触媒成分中のチタン含有率を測定したところ、2.6重量%であった。1−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジエチルの含有率は、7.9重量%であった。
〔重合触媒の形成および重合〕
重合触媒の形成および重合は実施例1と同様に実施し、重合結果を表1に示した。
〔固体触媒成分(A)の調製〕
窒素ガスで十分に置換され、撹拌機を具備した容量500mlの丸底フラスコにジエトキシマグネシウム10gおよびトルエン80mlを装入して、懸濁状態とした。次いで該懸濁溶液に四塩化チタン20mlを加えて、昇温し、80℃に達した時点で1−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジネオペンチル3.4gを加え、さらに昇温して110℃とした。その後110℃の温度を保持した状態で、1時間撹拌しながら反応させた。反応終了後、90℃のトルエン100mlで3回洗浄し、新たに四塩化チタン20ml及びトルエン80mlを加え、110℃に昇温し、1時間撹拌しながら反応させた。反応終了後、40℃のn−ヘプタン100mlで7回洗浄して、固体触媒成分を得た。なお、この固体触媒成分中の固液を分離して、固体分中のチタン含有率を測定したところ、3.2重量%であった。
〔重合触媒の形成および重合〕
重合触媒の形成および重合は実施例1と同様に実施し、重合結果を表1に示した。
1−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジネオペンチル3.4gの代わりに、1−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジ−n−ブチル3.1gを用いた以外は比較例3と同様に固体成分を調製した。その結果、得られた固体触媒成分中のチタン含有量は2.9重量%であった。重合触媒の形成および重合は実施例1と同様に実施し、重合結果を表1に示した。
比較例5
〔固体触媒成分(A)の調製〕
内容積1リットルのステンレス鋼(SUS‐304)製粉砕用ポットに、直径25.4mmのステンレス鋼製ボールを容積で429ml充填し、無水塩化マグネシウム20g、1−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジ-n−ブチル30mmol、四塩化チタン3.3mlおよび粉砕助剤としてシリコンオイル(モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社製、20cs)3.0mlを窒素雰囲気下に加え、振幅3mm、回転数1400rpmの条件で24時間共粉砕した。得られた共粉砕物15gを1,2−ジクロロエタン150ml中に懸濁させ、攪拌下で80℃、2時間、接触させた後、へキサンで置換し、そのヘキサン中に1,2ジクロロエタンが検出されなくなるまで、へキサンで洗浄し、固体生成物を乾燥し固体触媒を得た。なお、この固体触媒成分中の固液を分離して、固体分中のチタン含有率を測定したところ、1.9重量%であった。
重合触媒の形成および重合は実施例1と同様に実施し、重合結果を表1に示した。
Claims (4)
- マグネシウム化合物(a)と4価のチタンハロゲン化合物(b)を接触させ、固体生成物を形成し、該固体生成物の形成の前後またはその途中に、1‐シクロヘキセンジカルボン酸ジエステル(c)を、マグネシウム化合物(a)1モルあたり0.03〜0.12molの範囲で接触させ、さらに該固体生成物に、4価のチタンハロゲン化合物(b)および1‐シクロヘキセンジカルボン酸ジエステル(c)を接触させ得られることを特徴とするオレフィン類重合用固体触媒成分。
- マグネシウム化合物(a)と4価のチタンハロゲン化合物(b)を接触させ、固体生成物を形成し、該固体生成物の形成の前後またはその途中に、1‐シクロヘキセンジカルボン酸ジエステル(c)を、マグネシウム化合物(a)1モルあたり0.03〜0.12molの範囲で接触させ、更に該固体生成物に、4価のチタンハロゲン化合物(b)および1‐シクロヘキセンジカルボン酸ジエステル(c)を接触させることを特徴とするオレフィン類重合用固体触媒成分の製造方法。
- (A)請求項1に記載のオレフィン類重合用固体触媒成分、
(B)下記一般式(1);R1 pAlQ3−p(1)
(式中、R1は炭素数1〜4のアルキル基を示し、Qは水素原子あるいはハロゲン原子を示し、pは0<p≦3の整数である。)で表される有機アルミニウム化合物および(C)外部電子供与性化合物から形成されることを特徴とするオレフィン類重合用触媒。 - 請求項3記載のオレフィン類重合用触媒の存在下に、オレフィン類の重合を行うことを特徴とするオレフィン類重合体の製造方法。
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