JP5189707B1 - 箸の使い方習得方法及び当該方法に使用する指標線付き紙 - Google Patents
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Abstract
【課題】
箸の使い方(摘まむ、裂く、押さえる、丸める、運ぶ等)を誰でも簡単に練習することができ、習得できる方法を提供する。
【解決手段】
箸先動作の指標となる指標線が付された指標線付き紙100をトレイ10に載置し、当該指標線付き紙100に水分を含ませるようにし、箸20を使って当該水分を含んだ指標線付き紙100を当該指標線に沿って折り曲げたり裂いたりする等の習得動作を行うことによって箸の使い方を習得する。
【選択図】図1
箸の使い方(摘まむ、裂く、押さえる、丸める、運ぶ等)を誰でも簡単に練習することができ、習得できる方法を提供する。
【解決手段】
箸先動作の指標となる指標線が付された指標線付き紙100をトレイ10に載置し、当該指標線付き紙100に水分を含ませるようにし、箸20を使って当該水分を含んだ指標線付き紙100を当該指標線に沿って折り曲げたり裂いたりする等の習得動作を行うことによって箸の使い方を習得する。
【選択図】図1
Description
本発明は、箸の使い方を習得する方法に関する発明である。
従来から、箸を正しく使用する目的で様々な発明がなされている。例えば特許文献1に開示されている箸は、2本の箸の夫々に指を通す「指通し」を設け、当該「指通し」に指を通した状態で箸を把持使用するというものである。
また、特許文献2に開示されている箸は、2本の箸が可撓性素材で連結されており、当該連結部を支点として箸が可動するというものである。
また、特許文献3に記載の練習用具は、箸の先端にミニカスタネット状の打片(打片同士が接触すると音を発する)を設け、当該打片同士を接触させることによって音を発し、当該発生した音によって箸が正確に操作されているかが分かるというものである。
しかしながら、上記特許文献1及び2に記載の発明は、箸の持ち方自体を矯正するものであって、実際に箸の使い方を練習して習得しようとするものではない。また、特許文献3の発明に関しても、箸の開閉動作の習得が出来るに過ぎず、実際に箸を使って食事する際の様々な箸先の使い方(例えば、摘まむ、裂く、押さえる、丸める、運ぶ等)を一度に練習・習得できるものではない。
そこで本発明は、箸の持ち方そのものではなく、箸先の様々な使い方(動作)を練習して習得するための方法を提供するものである。
上記課題を解決するべく、本願発明は、箸先動作の指標となる指標線が付された指標線付き紙をトレイに載置し、当該指標線付き紙に水分を含ませるようにし、箸を使って当該水分を含んだ指標線付き紙を前記指標線に沿って折り曲げたり裂いたりする等の習得動作を行うことによって箸の使い方を習得することを特徴とする。
本発明の特徴の一つは、トレイに載置した紙に水分を含ませた上で、箸を使って当該紙を折り曲げる等する点にある。水分を含んだ紙は、トレイとの間で若しくは紙同士の間で水の表面張力に起因する吸着力が発生するので、紙端部がトレイから浮くようなことがなく、正確な箸先の操作を行わないと摘まむことすら出来ない。更に紙が水分を含んでいることによって雑な箸先操作では紙が破れてしまい、雑な操作であることを一目で確認することもできる。更に紙に水分を含ませる事によってその紙を「裂く」といった操作も可能となるので、習得できる箸先操作のバリエーションが多いという特徴もある。実際に箸を使って食事する際の食べ物は程度の差こそあれ水分を多く含んでいるものが多いので、実際の食べ物を取り扱っている状態に近い状態を紙に水分を含ませることによって忠実に再現できているとも言える。
また、前記指標線付き紙の指標線は、魚を開いた状態を模した柄として構成されていて且つ中央で2つ折りすると一匹の魚を表す様に構成されていることによって、箸を使った魚の食べ方を習得できることを特徴とする。
こういった構成の紙を使用する事によって、見た目も楽しく、更に実際の食材(ここでは魚)を明確にイメージしながら且つ魚の食べ方を同時に習得しながら箸先操作を練習することができる。更に大人も子供も楽しみながら練習することが出来るというメリットもある。
また、前記指標線付き紙を2つ折りする際に骨状模様を付した透明シートを間に挟み込むことによって魚の骨の取り扱い方を習得できることを特徴とする。
魚の姿をそのまま残した所謂「煮魚」「焼魚」等は、箸を使って食事をする際に綺麗に食べ難い食材の代表である。特に魚の骨の取り扱い方(何時の時点で骨を取り除けば良いのか等)を知らない者(子供など)に対して実際の魚を食べるときの様に練習することができる。
また、前記透明シートはセロファンテープであることを特徴とする。
セロファンテープを使用する事で2つの大きなメリットがある。一つは糊が付着しているので、(指標線付き紙に対して)位置が固定され、箸で操作している際の「ズレ」を防止することが出来る。2つ目は、紙に水分を含ませて練習するので、その水分によって糊の(紙に対する)接着力が適度に弱められ、骨を取り外す練習をする際に「適度な取り外し難さ」が自然に再現できるという点である。
本発明を適用することで、箸の使い方(摘まむ、裂く、押さえる、丸める、運ぶ等)を誰でも簡単に練習でき、習得できる。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態の一例である箸の使い方習得方法について説明を加える。なお、図面理解容易の為、各部の大きさや寸法を誇張して表現している部分があり、実際の製品と必ずしも一致しない部分があることを付記しておく。また各図面は符号の向きに見るものとし、当該向きを基本に上下左右、手前、奥と表現する。
〈指標線付き紙の構成〉
図1に示しているのが、本発明に係る箸の使い方を習得する方法に使用する指標線付き紙100である。本実施形態においては、この指標線付き紙100は懐紙(和紙)を利用して構成されている。
図1に示しているのが、本発明に係る箸の使い方を習得する方法に使用する指標線付き紙100である。本実施形態においては、この指標線付き紙100は懐紙(和紙)を利用して構成されている。
指標線付き紙100には、箸で「摘まむ」「裂く」等の箸先操作を行う際の目標となる各種指標線が模様として描かれている。本実施形態においては矩形の紙全体に、魚を開いた状態(例えば腹開きの状態)を模した各種指標線がデザインとして描かれている。
具体的には、魚を開いた際の背びれ相当部分として中央折曲ライン(指標線)101が描かれている。この中央折曲ライン101を境に、一方を第1の部位100a、他方を第2の部位100bと便宜的に定義する。これら第1、第2の部位100a、100bには夫々略対応する模様やラインが描かれている。左右方向中央よりやや左位置には上下に頭部分割ライン(指標線)103が描かれている。
頭部切断ライン103の左方には、第1、第2の部位100a、100bのそれぞれに略正方形の模様が描かれており、これが魚の頭部イメージデザイン(指標線)107、108である。またこれら頭部イメージデザイン107、108の略中央には、魚の目をイメージした目部イメージデザイン105、106が描かれている。
また、指標線付き紙100の右辺近傍には、上下方向に尾部ライン(指標線)104が描かれている。この尾部ライン104より更に右側には、第1、第2の部位100a、100bのそれぞれに略三角形の模様が描かれており、これが魚の尻尾をイメージした尾部イメージデザイン(指標線)111、112である。
頭部分割ライン103及び尾部ライン104の間にも、第1、第2の部位100a、100bのそれぞれに略正方形の模様が描かれており、これが魚の体幹をイメージした体幹部イメージデザイン(指標線)109、110である。また夫々の体幹部イメージデザイン109、110の上下方向中程には、左右方向に沿って背腹身分割ライン(指標線)102、113が描かれている。第1の部位100a側に描かれている背腹身分割ラインを第1の背腹身分割ライン102、第2の部位100b側に描かれている背腹身分割ラインを第2の背腹身分割ライン113と定義する。
なお上述の各指標線は、本実施形態では指標線付き紙100の片面にのみ描かれているが、両面に印刷する事も可能である。
〈箸の使い方を練習する手順〉
以下、上記説明した指標線付き紙100を用いて、箸の使い方を習得する第1の方法を手順に沿って説明する。
以下、上記説明した指標線付き紙100を用いて、箸の使い方を習得する第1の方法を手順に沿って説明する。
最初に図2(a)に示しているように、指標線付き紙100を裏返した状態で(指標線が描かれていない面を上面にして)アルミトレイ10の上に載置する。この時向かって左側に頭部イメージデザイン107、108が位置するように載置する。即ち、向かって手前側に第1の部位100aが、奥方向に第2の部位100bが位置するようにアルミトレイ10の上に載置する。その状態で霧吹き等を使って指標線付き紙100全体に万遍なく水を吹きかける。これにより指標線付き紙100が水分を含み水の表面張力によってアルミトレイ10に張り付く。更に水を吹きかける事によって、裏面側にも各種指標線が透けてハッキリと視認することができるようになる。なお、以下説明する手順の過程において、水分が不足していると感じた場合は同様に適宜霧吹き等で水分を与えてもよい。
次に図2(b)に示している様に、指標線付き紙の下辺中央付近を箸20で摘まみ、透けた中央折曲ライン101に沿って図2(c)のように上下半分になるように指標線付き紙100を折り曲げる。なお、図2(b)以降の図面は、アルミトレイ10を省略して表示しているが、実際にはアルミトレイ10上で行われている。更に中央折曲ライン101の部分が少し浮いた状態となっているので、箸20を使って当該中央折曲ライン101に沿って左方向から(頭部イメージデザイン108側から)右方向に(尾部イメージデザイン112側に)向かって折り目を押さえるようにして綺麗に折り目を付ける。これら一連の動作によって、第1の部位100aが上側に、第2の部位100bが下側に重なることとなる。更に箸20を使って2つ折りにした指標線付き紙100全体を、アルミトレイ10の中央付近にずらすようにして移動させる。
次に、図3(a)に示しているように、2つ折りした状態の指標線付き紙100の左下端を箸20で摘まみ、当該左下端を目部イメージデザイン106の位置まで折り曲げ、折り目を箸20で押さえて綺麗に折り目を付ける。同様に、図3(b)に示しているように、2つ折りした状態の指標線付き紙100の左上端を箸20で摘まみ、当該左上端を目部イメージデザイン106の位置まで折り曲げ、折り目を箸20で押さえて綺麗に折り目を付ける。その後、図3(c)に示しているように、尾部ライン104に沿って上下方向から箸20で指標線付き紙100全体を摘まんで絞るようにすることで、全体が魚の形状となる。最後にそのまま全体を反転させて(即ち第2の部位100bが上面側に位置するように反転させて)終了する。
このように、上述して一連の動作において、摘まむ、折り曲げる、ずらす、押さえる、絞る、摘まんだ状態で反転させる(ひっくり返す)といった様々な箸の使い方を練習することができる。なお、更にこの続きとして、後述する第2の方法の様に「裂く」等の操作を練習する事も可能である。
次に、図4〜6を参照しつつ、箸の使い方を習得する第2の方法を手順に沿って説明する。
最初に、図4(a)に示しているように、ハサミ12等を使用して、指標線付き紙100の中央折曲ライン101に沿って尾部側から頭部切断ライン103に至るまで切り込みを入れる。次に図4(b)に示しているように、指標線付き紙100を裏返し、第1部位100a側の第1の背腹分割ライン102に相当する位置にセロファンテープ(透明シート)120を貼付する。このセロファンテープ120の長さは、頭部切断ライン103と尾部ライン104の間に収まる範囲の長さとするのが好ましい。更に当該セロファンテープ120の表面に、油性マジック等で骨状模様122を描く。
切り込みを入れ、且つセロファンテープ120を貼付して骨状模様122を描いたら、その後は第1の方法と同様の過程を経る。この点は重複説明となるので割愛する。
第1の方法と同様の工程を経ると、図4(c)に示しているように、第2の部位100bが上面側に位置しているので、第2の背腹分割ライン113に沿って、指標線付き紙100を上下に裂いていく。この時、重なり合っている第2の部位100bと第1の部位100aとの間にはセロファンテープ120が存在しており、当該セロファンテープ120は第1の部位100a側に貼付されているので、上下に裂かれるのは第2の部位100b側だけに止まる。更に裂くことによって下にある骨状模様122が付されたセロファンテープ120が露出する。
続いて、図5(a)に示しているように、箸20を使って、頭部分割ライン103に沿って裂き、頭部を切り離す。ここでは第1の部位100aと第2の部位100bの間にセロファンテープ120が存在していないので、重なり合った状態のまま纏めて裂くようにし、頭部を切り離す。
その後、図5(b)に示しているように、第2の背腹分割ライン113に沿って裂いたことによって上下に分かれている第2の部位100bを夫々箸20を使って頭部側から丸めるようにして取り外す。
続いて、図5(c)に示しているように、全体が露出したセロファンテープ120を箸20で摘まんで取り外す。この時、セロファンテープ120は自身の粘着層によって第1の部位100a側に張り付いているが、指標線付き紙100は水分を含んでいるのでその水分によって糊の(紙に対する)接着力が適度に弱められ、骨を取り外す練習をする際に「適度な取り外し難さ」が自然に再現できることとなる。
骨に相当するセロファンテープ120を取り外し終えたら、図6に示しているように、今度は残った第1の部位100aを第1の背腹分割ライン102に沿って裂いた後、同様に分割された上下の第1の部位100aを夫々丸めて取り外し練習終了となる。
このように、第2の方法においては、第1の方法で練習することができた、摘まむ、折り曲げる、ずらす、押さえる、絞る、摘まんだ状態で反転させる(ひっくり返す)といった様々な箸の操作に加えて、裂く、丸める、剥がすといった操作を練習することができる。更に、裂くという操作においては、重なり合った2枚の指標線付き紙100を2枚纏めて裂いたり、1枚のみを裂いたりと、力加減の異なる「裂く」という操作を練習・習得することが可能となっている。
〈その他の構成例〉
上記では、指標線付き紙100に描かれていた各種指標線が、魚を模したデザインとなっていたがこれに限るものでは無い。その他の食材を模したデザインであってもよいし、食材で無くとも、箸使いの練習として相応しいデザインであればどのようなデザインを採用することも可能である。
上記では、指標線付き紙100に描かれていた各種指標線が、魚を模したデザインとなっていたがこれに限るものでは無い。その他の食材を模したデザインであってもよいし、食材で無くとも、箸使いの練習として相応しいデザインであればどのようなデザインを採用することも可能である。
また上記の指標線付き紙100は、和紙で作られた懐紙を利用していたが、それ以外の紙であってもよい。更には紙以外であっても、水分を含む事ができ、且つ水分を含んだ状態で箸先を使って裂く等の操作を行う事が出来る性質を備えている限り、例えば不織布等の素材を利用することも可能である。
また上記ではアルミトレイ10を利用しているがこれに限られない。例えば陶器でできたお皿など(ただし素焼きのものを除く)を利用しても良い。これらを利用することで、指標線付き紙100が水分を含んだ状態でもある程度滑りが良いので、不用意に紙が破れてしまうことを防止することができる。
また上記では、指標線付き紙100を中央折曲ライン101にそって2つ折りにした状態で練習しているが、例えば初心者などが練習する場合には、中央折曲ライン101に従って指標線付き紙100を上下に2分割し、折り曲げて重ね合わせない状態(1枚の状態)で練習する事も可能である。
また、上記では透明シートとしてセロファンテープを利用しているが、それ以外にも透明な樹脂片などを利用しても良い。
10・・・アルミトレイ
20・・・箸
100・・・指標線付き紙(懐紙)
100a・・・第1の部位
100b・・・第2の部位
101・・・中央折曲ライン
102・・・第1の背腹身分割ライン
103・・・頭部分割ライン
104・・・尾部ライン
105、106・・・目部イメージデザイン
107、108・・・頭部イメージデザイン
109、110・・・体幹部イメージデザイン
111、112・・・尾部イメージデザイン
113・・・第2の背腹身分割ライン
120・・・セロファンテープ(透明シート)
122・・・骨状模様
20・・・箸
100・・・指標線付き紙(懐紙)
100a・・・第1の部位
100b・・・第2の部位
101・・・中央折曲ライン
102・・・第1の背腹身分割ライン
103・・・頭部分割ライン
104・・・尾部ライン
105、106・・・目部イメージデザイン
107、108・・・頭部イメージデザイン
109、110・・・体幹部イメージデザイン
111、112・・・尾部イメージデザイン
113・・・第2の背腹身分割ライン
120・・・セロファンテープ(透明シート)
122・・・骨状模様
Claims (5)
- 箸先動作の指標となる指標線が付された指標線付き紙をトレイに載置し、
当該指標線付き紙に水分を含ませるようにし、
箸を使って当該水分を含んだ指標線付き紙を前記指標線に沿って折り曲げたり裂いたりする等の習得動作を行うことによって箸の使い方を習得する方法。 - 請求項1において、
前記指標線付き紙の指標線は、魚を開いた状態を模した柄として構成されていて且つ中央で2つ折りすると一匹の魚を表す様に構成されていることによって、箸を使った魚の食べ方を習得できる
ことを特徴とする箸の使い方を習得する方法。 - 請求項2において、
前記指標線付き紙を2つ折りする際に骨状模様を付した透明シートを間に挟み込むことによって魚の骨の取り扱い方を習得できる
ことを特徴とする箸の使い方を習得する方法。 - 請求項3において、
前記透明シートはセロファンテープである
ことを特徴とする箸の使い方を習得する方法。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の箸の使い方を習得する方法に使用する指標線付き紙。
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---|---|---|---|---|
JP2000338863A (ja) * | 1999-05-28 | 2000-12-08 | Fuji Kogi:Kk | 箸の使用法訓練具 |
JP3116959U (ja) * | 2005-02-21 | 2006-01-05 | 陽三 藤本 | 誰でも正しく持てる特別な箸と、箸を上手につかえるようになる器具。 |
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