JP5183406B2 - 生体情報処理装置及び生体情報処理方法 - Google Patents
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Description
前記音響波検出部の出力である音響信号から算出した前記局所領域の吸収特性を利用して、前記光検出部の出力信号から前記局所領域の散乱特性を算出する演算部と、を有することを特徴とする。
前記音響波から得た音響信号から算出した前記局所領域の吸収特性を利用して、前記変調光及び前記非変調光から前記局所領域の散乱特性を算出する工程と、を有することを特徴とする。
本発明の実施形態1における生体情報処理装置及び生体情報処理方法について説明する。図1は、本実施形態の生体情報処理装置の構成例を示す模式図である。
まず、AOT測定について説明する。超音波トランスデューサ5は、被検体7の内部の任意の位置(超音波集束領域6)に集束超音波を送信する。例えば超音波の周波数の範囲は、およそ1から数10MHzの範囲である。照射する超音波強度は、生体に照射可能な安全基準以下の強度の範囲内で調節される。
次に、PAT測定について説明する。光源1から数nsパルスの光を被検体7に照射し、プローブ領域6において吸収された光エネルギーが局所的な温度上昇を引き起こして、体積膨張する際に発生する音響波を検出する。AOT測定時と同じプローブ領域6からの音響波を測定するために、AOTで送信として使用した電子フォーカス設定を、受信用として使用する。円形凹面超音波振動子や音響レンズを用いて機械的に走査する場合は、AOTと同じ幾何配置にしておけばよい。プローブ領域6から得られる光音響信号の強度を信号抽出部10で測定する。
入射光ファイバ2と検出光ファイバ3は同期して、被検体固定板4の表面を2次元的に走査できる機構をもつ。また、入射光ファイバ2と検出光ファイバ3の位置に応じて、超音波トランスデューサ5を制御してプローブ領域6を設定する。プローブ領域6を被検体7に対して走査して、AOT測定とPAT測定をそれぞれ行い、被検体7の空間的な測定分布を得る。また、被検体7内部の分光特性を取得するために、光源1の波長を切り替えて上記測定を行うこともできる。
以下に、演算処理部11で実施される、PAT測定における光音響信号を利用して、AOT測定における変調信号から、プローブ領域6における吸収特性と散乱特性を分離して得る演算処理手法を示す。
P(z)=Γμa(z)Φ(z) ・・・(2)
ここで、
Γ:グリュナイゼン係数(熱−音響変換効率)
μa(z):距離zにおける位置での吸収係数
Φ(z):距離zにおける位置での光強度
である。弾性特性値であるグリュナイゼン(Grunesen)係数Γは、体積膨張係数βと音速cの二乗の積を比熱Cpで割ったものである。
Φ(z)=S0exp(−μeffz) ・・・(3)
ここで、S0は被検体7に入射する光強度を表す。
ここで、
μ’S=Bλ−sp ・・・(9)
ここで、Bは定数、λは光の波長、SPは散乱パワーである。これら機能情報を上述したのと同様にプローブ領域6の位置座標と対応させてマッピングし、これを画像生成部12で画像化し、表示装置14で表示することができる。
本発明の実施形態2における生体情報処理方法について説明する。本実施形態の装置構成は実施形態1と同様である。本実施形態における測定フローを図3に示す。まずS200において、入射光ファイバ2を被検体固定板4の表面に対して2次元的に走査しながらPAT測定を行い、被検体7の全領域でPATの測定値を得る。このとき、複数の波長で測定を行い、分光情報も取得することが好ましい。
本発明の実施形態3における生体情報処理装置及び生体情報処理方法について説明する。本実施形態の基本的な装置構成は実施形態1と同様である。本発明では、AOT測定において散乱特性を算出するためにPAT測定で求めた吸収特性を利用する。そして、(2)式からも明らかなように、PATで精度良く吸収特性を求めるには、局所領域での光強度Φ(rp)をより高精度に算出する必要がある。本実施形態においては、AOT測定における光検出器8の出力信号から算出される光強度Φ(rp)に基づいて、PAT測定における超音波トランスデューサ5の出力である音響信号から局所領域での吸収特性を算出する。
IAC(rp)=S0Ψ(rs,rp)ηΨ(rp,rd) ・・・(10)
ここで、Ψ(rs,rp)は被検体7における光入射位置rsからプローブ領域6の位置rpまでの光強度の伝達関数を、Ψ(rp,rd)はrpから光検出位置rdまでの光強度の伝達関数を表し、S0は被検体7に入射する光強度、ηはプローブ領域6において光が変調作用を受ける効率を表す。被検体7内部の光強度の伝達関数Ψは、光拡散方程式や輸送方程式、モンテカルロシミュレーションなどでモデル化することができる。
IAC(rp)=S0Ψ(rs,rp)2η ・・・(11)
ここで、図6に示すように、光入射位置rsからプローブ領域6の位置rpまでの光の伝播経路分布18とプローブ領域6から光検出位置rdまでの光の伝播経路分布18はほぼ同じとなる。つまり、光源1から照射される光による入射光伝播領域と、検出器8により変調光を検出するときの光検出領域とが重複し、同一とみなせるため、同じ伝播経路分布を往復して変調信号IACとして検出される。このため、前者の伝達関数Ψ(rs,rp)と後者の伝達関数Ψ(rp,rd)は等しくなり(Ψ(rs,rp)=Ψ(rp,rd))、また、伝達関数Ψ(r)は可逆であるので(11)式が得られる。
Φ(rp)=S’0Ψ(rs,rp) ・・・(13)
(2)式と(12)式、(13)式を用いれば、発生する光音響波の音圧P(rp)は(14)式のように表すことができる。
本発明の実施形態4における生体情報処理装置及び生体情報処理方法について説明する。本実施形態の基本的な装置構成は実施形態1と同様である。
(▽2−μ2 eff(r))U(r)=S(r) ・・・(17)
ここでU(r)は散乱光の強度、S(r)は光源の強度を表す。また、変調光強度分布は(10)式を用いて表される。
図8〜10は、図1の測定部19について光ファイバを用いない他の構成例を示す模式図である。測定部19以外の信号処理装置9などは図1と同じ構成とする。
本発明の実施形態5における生体情報処理方法について説明する。本実施形態の装置構成は実施形態1と同様である。まずAOT測定或いはPAT測定を行う前に、超音波トランスデューサ5を用いて、パルス超音波を送信し、反射波である超音波エコーを超音波トランスデューサ5で受信する。被検体7に対して、パルス超音波の送信方向を変えながら測定することで、被検体7内部の構造情報を取得し、メモリ13に保存する。
5 超音波トランスデューサ
6 超音波集束領域(プローブ領域)
7 被検体
8 光検出器
9 信号処理装置
10 信号抽出部
11 演算処理部
12 画像生成部
17a、17b 被検体内部の領域
18 光の伝播経路分布
Claims (13)
- 生体情報処理装置であって、
生体に光を照射するための光源と、
前記生体の局所領域に対して超音波を照射するための超音波送信部と、
前記光源からの光が前記局所領域において前記超音波によって変調を受けた変調光及び非変調光を検出するための光検出部と、
前記光源からの光を受けて前記局所領域から発生した音響波を検出するための音響波検出部と、
前記音響波検出部の出力である音響信号から算出した前記局所領域の吸収特性を利用して、前記光検出部の出力信号から前記局所領域の散乱特性を算出する演算部と、
を有することを特徴とする生体情報処理装置。 - 前記超音波送信部と前記音響波検出部とは、一つの弾性波トランスデューサで兼ねられていることを特徴とする請求項1に記載の生体情報処理装置。
- 前記演算部は、前記光検出部の出力信号から算出される変調度から、前記局所領域の散乱特性を算出することを特徴とする請求項1又は2に記載の生体情報処理装置。
- 前記演算部は、前記光検出部の出力信号から算出される前記局所領域の光強度に基づいて、前記音響波検出部の出力である音響信号から前記局所領域の吸収特性を算出することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の生体情報処理装置。
- 前記光源から照射された光が前記生体の中で前記局所領域まで伝播する入射光伝播領域と、前記変調光が前記生体の中で前記局所領域から前記光検出部まで伝播する検出光伝播領域とが同一とみなせるように、入射光ファイバと検出光ファイバとを配置し、
前記演算部は、入射光伝播領域と検出光伝播領域が同一であることから得られる関係式を用いて、前記局所領域での光強度を算出することを特徴とする請求項4に記載の生体情報処理装置。 - 生体情報処理方法であって、
生体の局所領域に対して光を照射すると共に超音波を照射したときに、該局所領域において前記超音波によって変調を受けた変調光及び非変調光を検出する工程と、
生体に光を照射したときに前記局所領域から発生した音響波を検出する工程と、
前記音響波から得た音響信号から算出した前記局所領域の吸収特性を利用して、前記変調光及び前記非変調光から前記局所領域の散乱特性を算出する工程と、
を有することを特徴とする生体情報処理方法。 - 前記変調光及び前記非変調光の強度から算出される変調度から、前記局所領域の散乱特性を算出することを特徴とする請求項6に記載の生体情報処理方法。
- 前記音響波を検出する工程において、前記生体の内部での散乱光も検出し、検出された前記散乱光から前記生体の内部の光減衰特性を算出する工程、
前記光減衰特性から算出される前記局所領域での光強度に基づいて前記局所領域での吸収特性を算出する工程、
を有することを特徴とする請求項6又は7に記載の生体情報処理方法。 - 検出された前記非変調光の強度から前記生体の内部の光減衰特性を算出する工程、
前記光減衰特性から算出される前記局所領域での光強度に基づいて前記局所領域での吸収特性を算出する工程、
を有することを特徴とする請求項6又は7に記載の生体情報処理方法。 - 検出された前記変調光から得た変調信号から算出した前記局所領域での光強度に基づいて、前記音響波から得た音響信号から前記局所領域の吸収特性を算出する工程、
を有する請求項6又は7に記載の生体情報処理方法。 - 照射される光による前記生体の中での入射光伝播領域と、前記変調光を検出するときの検出光伝播領域とが同一とみなせるように、前記光の入射及び検出を行い、
入射光経路と検出光経路が同一であることから得られる関係式を用いて、前記局所領域での光強度を算出することを特徴とする請求項10に記載の生体情報処理方法。 - 前記音響波を検出する工程において、前記生体の内部の任意の前記局所領域において前記音響波を検出し、
前記生体の内部において前記音響信号が所定の閾値よりも高いコントラストで得られる領域を特定する工程を有し、
特定された前記領域に対して前記局所領域を設定し、前記変調光及び前記非変調光を検出することを特徴とする請求項6に記載の生体情報処理方法。 - 前記局所領域に対して得られた前記吸収特性又は前記散乱特性を、前記局所領域の位置座標と対応づけることによって、前記生体の内部の吸収特性又は散乱特性に関する三次元断層像を形成することを特徴とする請求項6ないし12のいずれかに記載の生体情報処理方法。
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