JP5182159B2 - エジェクタ方式の減圧装置およびこれを備えた冷凍サイクル - Google Patents
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Description
第1通路には、第1通路の内周壁面に開口し、内周壁面の周方向に沿うように液相流体が流入する第1流入口(411)と、第1通路上流側の軸方向端部に位置する内壁面に開口し、第1流入口から第1通路に流入する液相流体よりも低圧である気相流体が第1通路の軸方向に流入する第2流入口(418)と、が設けられており、
第2通路には、上記内周壁面に沿う液相流体の流入によって第1通路で形成された旋回流が第2通路を流通するときに抵抗を与えて旋回流を乱す旋回流抑制手段(44)が設けられていることを特徴とする。
上記エジェクタ方式の減圧装置において、
第1流入口には、放熱器で冷却された冷媒が流入し、
第2流入口には、気液分離器で分離された気相冷媒および蒸発器で蒸発された気相冷媒の少なくとも一方が流入することを特徴とする。
本発明の一実施形態である第1実施形態について図1から図3を用いて説明する。図1は、エジェクタ方式の減圧装置(エジェクタ装置4)を備えた蒸気圧縮式冷凍サイクルの一例を示している。この蒸気圧縮式冷凍サイクル1は、圧縮機2と、この圧縮機2から吐出された高圧冷媒と室外空気とを熱交換して冷媒を冷却する放熱器3と、この放熱器3の下流側の高圧冷媒を減圧膨張させる減圧装置としてのエジェクタ装置4と、空気と液相冷媒とを熱交換させる蒸発器7と、冷媒を気相冷媒と液相冷媒とに分離する気液分離器5と、を備え、各構成部品は配管によって接続されている。本実施形態では、サイクル内を循環する流体として、例えば二酸化炭素(冷媒)を用いており、圧縮機2により吐出される高圧冷媒は臨界圧力以上となる。図1中の矢印は、サイクル内の冷媒の流れを示している。
第2実施形態では、第1実施形態の旋回流抑制手段の他の形態について図4および図5にしたがって説明する。図4は本実施形態の旋回流抑制手段の第1例を示した正面図である。図5は本実施形態の旋回流抑制手段の第2例を示した正面図である。図4および図5はともに、図2のIII−III切断面を矢印方向に見た図である。図4および図5において前述の第1実施形態の図面中と同一符号を付した構成部品は、同様の構成部品であり、同様の作用効果を奏するものである。なお、図4および図5では、抵抗体を見易くするため、拡がり通路414は図示せず、小径通路413のみ図示している。
第3実施形態では、第1実施形態の旋回流抑制手段の他の形態について図6および図7にしたがって説明する。図6は本実施形態の旋回流抑制手段の第1例を示した正面図である。図7は本実施形態の旋回流抑制手段の第2例を示した正面図である。図6および図7はともに、図2のIII−III切断面を矢印方向に見た図である。図6および図7において前述の第1実施形態の図面中と同一符号を付した構成部品は、同様の構成部品であり、同様の作用効果を奏するものである。なお、図6および図7では、抵抗体を見易くするため、拡がり通路414は図示せず、小径通路413のみ図示している。
第4実施形態では、第1実施形態の旋回流抑制手段の他の形態について図8にしたがって説明する。図8は本実施形態の旋回流抑制手段を示した正面図であり、図2のIII−III切断面を矢印方向に見た図である。図8において前述の第1実施形態の図面中と同一符号を付した構成部品は、同様の構成部品であり、同様の作用効果を奏するものである。なお、図8では、抵抗体を見易くするため、拡がり通路414は図示せず、小径通路413のみ図示している。
第5実施形態では、第1実施形態の旋回流抑制手段の他の形態について図9にしたがって説明する。図9は本実施形態の旋回流抑制手段を示した正面図であり、図2のIII−III切断面を矢印方向に見た図である。図9において前述の第1実施形態の図面中と同一符号を付した構成部品は、同様の構成部品であり、同様の作用効果を奏するものである。なお、図9では、抵抗体を見易くするため、拡がり通路414は図示せず、小径通路413のみ図示している。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に何ら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施することが可能である。
3…放熱器
4…エジェクタ装置(エジェクタ方式の減圧装置)
5…気液分離器
6…絞り部(減圧装置)
7…蒸発器
10…第1気相冷媒通路
11…第2気相冷媒通路
12,13…流量調整弁(流量調整手段)
42…混合部
43…ディフューザ部
44,44A,44B,44C,44D,44E,44F…抵抗体(旋回流抑制手段)
410…ノズル
411…第1流通口
412…狭まり通路(第1通路)
413…小径通路,喉部(第2通路)
414…拡がり通路(第3通路)
415…噴出口
416…吸引口
418…第2流入口
441…溝部
441A,441B,441C,441D,441E,441F…開口部
Claims (9)
- 流入する液相流体を減圧膨張するノズル(410)と、
前記流入する液相流体よりも低圧である気相流体が、前記ノズルの噴出口(415)から噴出される流体による吸引力によって吸引される吸引口(416)と、
前記ノズルの前記噴出口の下流側に設けられる通路であって、前記ノズルから噴出される前記流体と前記吸引口から吸引される前記気相流体とを混合させる通路を構成する混合部(42)と、
前記混合部の下流側に設けられる通路であって、前記混合部から流出した流体を減速して圧力を上昇させるディフューザ部(43)と、
を備え、
前記ノズルは、上流側の通路であって通路断面積が下流に向けて狭まる第1通路(412)と、前記第1通路の下流端部に接続される第2通路(413)と、前記第2通路の下流端部に接続され、通路断面積が下流に向けて大きくなる第3通路(414)と、を含んでおり、
前記第1通路には、
前記第1通路の内周壁面に開口し、前記内周壁面の周方向に沿うように前記液相流体が流入する第1流入口(411)と、前記第1通路上流側の軸方向端部に位置する内壁面に開口し、前記第1流入口から前記第1通路に流入する前記液相流体よりも低圧である気相流体が前記第1通路の軸方向に流入する第2流入口(418)と、が設けられており、
前記第2通路には、
前記内周壁面に沿う前記液相流体の流入によって前記第1通路で形成された旋回流が前記第2通路を流通するときに抵抗を与えて前記旋回流を乱す旋回流抑制手段(44)が設けられていることを特徴とするエジェクタ方式の減圧装置。 - 前記旋回流抑制手段は前記第2通路の内壁面に形成される溝部(441)を備える抵抗体(44)であり、
前記溝部は、前記第2通路を下流側に進む前記旋回流の回転方向とは逆向きの回転方向に回転しながら下流側に向けて進むように設けられていることを特徴とする請求項1に記載のエジェクタ方式の減圧装置。 - 前記旋回流抑制手段は、前記第2通路よりも小さい通路断面積を形成する開口部(441A)を備えた抵抗体(44A)であることを特徴とする請求項1に記載のエジェクタ方式の減圧装置。
- 前記抵抗体(44A,44B)が備える開口部(441A,441B)はスリット状であることを特徴とする請求項3に記載のエジェクタ方式の減圧装置。
- 前記抵抗体(44C,44D)が備える開口部(441C,441D)は、円形状の中央部と、前記中央部から放射状に延びるスリット状部とによって構成されていることを特徴とする請求項3に記載のエジェクタ方式の減圧装置。
- 前記抵抗体(44E)が備える開口部(441E)は、その開口周縁部が周方向に連続する凹凸部で形成されていることを特徴とする請求項3に記載のエジェクタ方式の減圧装置。
- 前記抵抗体(44F)は、通路の中央に向かって突出する壁部を備えることを特徴とする請求項3に記載のエジェクタ方式の減圧装置。
- 気相冷媒を吸入して圧縮する圧縮機(2)と、
前記圧縮機から吐出された冷媒を放熱して冷却する放熱器(3)と、
前記放熱器で冷却された冷媒とこの冷媒よりも低圧である気相冷媒とを混合して気液混合冷媒を流出し、前記放熱器からの前記冷媒を減圧膨張させる請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のエジェクタ方式の減圧装置(4)と、
前記エジェクタ方式の減圧装置からの前記気液混合冷媒を気相冷媒と液相冷媒とに分離する気液分離器(5)と、
前記気液分離器で分離された液相冷媒を減圧する減圧装置(6)と、
前記減圧装置で減圧された前記液相冷媒を空気と熱交換して蒸発させる蒸発器(7)と、を備え、
前記エジェクタ方式の減圧装置において、
前記第1流入口には、前記放熱器で冷却された冷媒が流入し、
前記第2流入口には、前記気液分離器で分離された前記気相冷媒および前記蒸発器で蒸発された気相冷媒の少なくとも一方が流入することを特徴とする冷凍サイクル。 - 前記気液分離器の前記気相冷媒が収容されている気相冷媒部と前記第2流入口とを連通させる第1気相冷媒通路(10)、および前記蒸発器と前記第2流入口とを連通させる第2気相冷媒通路(11)のそれぞれに、流通する冷媒流量を調節する流量調整手段(12,13)を備えることを特徴とする請求項8に記載の冷凍サイクル。
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