JP5163429B2 - 動きベクトル検出装置、その処理方法およびプログラム - Google Patents
動きベクトル検出装置、その処理方法およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5163429B2 JP5163429B2 JP2008284628A JP2008284628A JP5163429B2 JP 5163429 B2 JP5163429 B2 JP 5163429B2 JP 2008284628 A JP2008284628 A JP 2008284628A JP 2008284628 A JP2008284628 A JP 2008284628A JP 5163429 B2 JP5163429 B2 JP 5163429B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- luminance difference
- sum
- reference block
- search range
- calculation unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/144—Movement detection
- H04N5/145—Movement estimation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/503—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
- H04N19/51—Motion estimation or motion compensation
- H04N19/53—Multi-resolution motion estimation; Hierarchical motion estimation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/503—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
- H04N19/51—Motion estimation or motion compensation
- H04N19/567—Motion estimation based on rate distortion criteria
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/503—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
- H04N19/51—Motion estimation or motion compensation
- H04N19/57—Motion estimation characterised by a search window with variable size or shape
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/68—Control of cameras or camera modules for stable pick-up of the scene, e.g. compensating for camera body vibrations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
1.第1の実施の形態(ブロックマッチング計算制御:各画素に有効度を付与する例)
2.第2の実施の形態(動きベクトル検出制御:探索領域を制御する例)
3.第3の実施の形態(動きベクトル検出制御:階層的ME(動き推定)による例)
4.第4の実施の形態(動きベクトル検出制御:各画素に有効度を付与する例と探索領域を制御する例との組合せ)
[動きベクトル検出装置の機能構成例]
図1は、本発明の第1の実施の形態における動きベクトル検出装置100の機能構成例を示すブロック図である。動きベクトル検出装置100は、基準フレームバッファ110と、基準ブロック決定部120と、参照フレームバッファ130と、参照ブロック決定部140と、基準輝度値生成部150と、有効度計算部160と、ブロックマッチング計算部170とを備える。
図2は、本発明の第1の実施の形態における動きベクトル検出装置100による基準フレームおよび参照フレームに同一の2つの動体が含まれる場合における動きベクトルの検出例を示す図である。図2(a)には、動画像における現在のフレームである基準フレーム200が示されている。図2(b)には、基準フレームに対して1つ前のフレーム(前方参照の場合)である参照フレーム220が示されている。
図3は、本発明の第1の実施の形態における基準輝度値生成部150による基準輝度値の生成例を示す図である。
図4は、本発明の第1の実施の形態における有効度計算部160による有効度の計算例を示す図である。ここでは、図3(a)に示した基準ブロック210を例にして、有効度を高く設定する画素の分類手法について説明する。また、基準輝度値Ibaseを「150」とし、閾値Dthを「20」とする。
図5は、本発明の第1の実施の形態における輝度値差分算出部161により算出された差分絶対値と、重み算出部162により算出される重みとの関係の一例を示す図である。図5(a)および(b)には、横軸を差分絶対値Dとし、縦軸を重みWとするグラフを示す。
次に、本発明の実施の形態における動きベクトル検出装置100の動作について図面を参照して説明する。
[動きベクトル検出装置の一構成例]
図7は、本発明の第2の実施の形態における動きベクトル検出装置の一構成を示すブロック図である。動きベクトル検出装置300は、対応ブロック抽出部310と、探索範囲生成部320と、基準フレームバッファ110と、基準ブロック決定部120と、参照フレームバッファ130と、参照ブロック決定部140と、ブロックマッチング計算部870とを備える。また、ブロックマッチング計算部870は、相関度算出部871と、相関度マップ記憶部872と、位置取得部873と、動きベクトル算出部874とを備える。ここでは、基準フレームバッファ110、基準ブロック決定部120および参照フレームバッファ130は、図1に示したものと同様であるため、図1と同一の符号を付してここでの説明を省略する。
図8は、本発明の第2の実施の形態における動きベクトル検出装置300により規定される参照フレームにおける探索領域の一例を示す概念図である。ここでは、参照フレームにおける探索領域410および最大探索領域430が示されている。ここでは、基準ブロックに対して水平方向および垂直方向をそれぞれx方向およびy方向とする。
図9は、本発明の第2の実施の形態における探索範囲生成部320の第1の構成例を示すブロック図である。探索範囲生成部320は、Ft算出部330と、Fs算出部340と、L算出部370とを備える。
図10は、本発明の第2の実施の形態における動きベクトル検出装置300により非対称に規定される参照フレームにおける探索領域の一例を示す概念図である。ここでは、参照フレームにおける探索領域420および最大探索領域430が示されている。なお、参照フレームにおける探索領域420以外は、図8と同様であるため、図8と同一符号を付してここでの説明を省略する。
図11は、本発明の第2の実施の形態における探索範囲を非対称に設定する場合における探索範囲生成部320の第2の構成例を示すブロック図である。探索範囲生成部320は、Ft算出部330と、Fx算出部350と、Fy算出部360と、Lx算出部380と、Ly算出部390とを備える。
図12は、本発明の第2の実施の形態における探索範囲を非対称に設定する場合における探索範囲生成部320の第2の構成例の変形例を示すブロック図である。
次に、動きベクトル検出装置300の動作について図面を参照して説明する。
[動き検出器の一構成例]
図14は、本発明の第3の実施の形態における動き検出器600の一構成例を示すブロック図である。動き検出器600は、縮小画像を用いて階層的に動きベクトルを検出することによって動きを推定する階層的ME(Motion Estimation:動き推定)を行うものである。この動き検出器600は、基準フレーム縮小画像生成部610と、フレームメモリ620と、参照フレーム縮小画像生成部630と、第1動きベクトル検出部640と、第2動きベクトル検出部650とを備える。
図15は、本発明の第3の実施の形態における動き検出器600の階層サーチ手法を例示する概念図である。ここでは、基準フレーム602と、参照フレーム621と、推定ブロック654と、基準縮小フレーム611と、参照縮小フレーム631と、動きベクトル641および651乃至653とが示されている。基準フレーム602は、動画像における現在のフレームの画像である。参照フレーム621は、フレームメモリ620に保持されている基準フレーム602に対して1つ前の画像である。基準ブロック603は、動きベクトルを検出するための基準フレーム602におけるブロックである。
[動きベクトル検出装置の一構成例]
図16は、本発明の第4の実施の形態における動きベクトル検出装置700の一構成例を示すブロック図である。動きベクトル検出装置700は、図1に示した構成に加えて、図7に示した対応ブロック抽出部310および探索範囲生成部320を備える。この動きベクトル検出装置700において、対応ブロック抽出部310および探索範囲生成部320は図7に示したものと同様であるため、ここでの説明を省略する。また、これら以外の構成については、図1に示したものと同様であるため、ここでの説明を省略する。
101、102、103、311、329、601、609 信号線
110 基準フレームバッファ
120 基準ブロック決定部
130 参照フレームバッファ
140 参照ブロック決定部
150 基準輝度値生成部
160 有効度計算部
161 輝度値差分算出部
162 重み算出部
170、870 ブロックマッチング計算部
171、871 相関度算出部
172、872 相関度マップ記憶部
173、873 位置取得部
174、874 動きベクトル算出部
310 対応ブロック抽出部
320 探索範囲生成部
330 Ft算出部
331 Ft x−算出部
332 Ft x+算出部
333 Ft y−算出部
334 Ft y+算出部
340 Fs算出部
350 Fx算出部
351 Fx −算出部
352 Fx +算出部
360 Fy算出部
361 Fy −算出部
362 Fy +算出部
370 L算出部
380 Lx算出部
381 Lx −算出部
382 Lx +算出部
390 Ly算出部
391 Ly −算出部
392 Ly +算出部
510 ρx算出部
511 ρx −算出部
512 ρx +算出部
520 ρy算出部
521 ρy −算出部
522 ρy +算出部
600 動き検出器
610 基準フレーム縮小画像生成部
620 フレームメモリ
630 参照フレーム縮小画像生成部
640 第1動きベクトル検出部
650 第2動きベクトル検出部
Claims (11)
- 基準フレームに設定される基準ブロックにおける所定の画素に対する水平方向および垂直方向の各方向における画素間の輝度差である空間輝度差の絶対値の総和を前記各方向についてそれぞれ算出する空間輝度差総和算出部と、
前記基準ブロックに対応する参照フレームにおける対応ブロックと前記基準ブロックとにおいて互いに対応する画素間の輝度差である時間輝度差の絶対値の総和を算出する時間輝度差総和算出部と、
前記基準ブロックに対する動きベクトルを探索するための前記参照フレームにおける探索範囲を前記各方向における前記空間輝度差の絶対値の総和と前記時間輝度差の絶対値の総和とに基づいて前記各方向についてそれぞれ算出する探索範囲算出部と、
前記探索範囲によって定まる前記参照フレームにおける探索領域内に参照ブロックを設定して前記設定された参照ブロックと前記基準ブロックとの間の相関度に基づいてブロックマッチングを行うことによって前記動きベクトルを計算するブロックマッチング計算部と
を具備し、
前記空間輝度差総和算出部は、前記基準ブロックにおける前記所定の画素に対する前記時間輝度差の符号と前記各方向における前記空間輝度差の符号とに基づいて前記各方向における前記空間輝度差の絶対値を正側空間輝度差総和および負側空間輝度差総和のうちいずれか一方に加算する
動きベクトル検出装置。 - 前記探索範囲算出部は、前記空間輝度差の絶対値の総和が大きいほど前記探索範囲を小さくし、前記時間輝度差の絶対値の総和が大きいほど前記探索範囲を大きくする請求項1記載の動きベクトル検出装置。
- 前記探索範囲算出部は、前記空間輝度差の絶対値の総和に反比例するとともに前記時間輝度差の絶対値の総和に比例する前記探索範囲を算出する請求項2記載の動きベクトル検出装置。
- 前記時間輝度差総和算出部は、前記基準ブロックにおける前記所定の画素に対する前記時間輝度差の符号と前記各方向における前記空間輝度差の符号とに基づいて前記各方向における前記時間輝度差の絶対値を正側時間輝度差総和および負側時間輝度差総和のうちいずれか一方に加算する請求項1記載の動きベクトル検出装置。
- 前記探索範囲算出部は、
前記各方向における前記正側空間輝度差総和と前記各方向における前記正側時間輝度差総和とに基づいて前記各方向における正側の前記探索範囲をそれぞれ算出する正側探索範囲算出部と、
前記各方向における前記負側空間輝度差総和と前記各方向における前記負側時間輝度差総和とに基づいて前記各方向における負側の前記探索範囲をそれぞれ算出する負側探索範囲算出部と
を含む請求項4記載の動きベクトル検出装置。 - 前記各方向において前記正側空間輝度差総和および前記負側空間輝度差総和に基づいて正側尤度および負側尤度をそれぞれ算出する尤度算出部をさらに具備する請求項1記載の動きベクトル検出装置。
- 前記探索範囲算出部は、
前記空間輝度差の絶対値の総和と前記時間輝度差の絶対値の総和と前記各方向における前記正側尤度とに基づいて前記各方向における正側の前記探索範囲をそれぞれ算出する正側探索範囲算出部と、
前記空間輝度差の絶対値の総和と前記時間輝度差の絶対値の総和と前記各方向における前記負側尤度とに基づいて前記各方向における負側の前記探索範囲をそれぞれ算出する負側探索範囲算出部と
を含む請求項6記載の動きベクトル検出装置。 - 前記基準ブロックにおける所定の画素の輝度値に基づいて前記基準ブロックの基準輝度値を生成する基準輝度値生成部と、
前記基準ブロックの各画素の輝度値と前記基準輝度値とに基づいて前記基準ブロックの各画素の有効度を計算する有効度計算部とをさらに具備し、
ブロックマッチング計算部は、
前記探索範囲によって定まる前記参照フレームにおける探索領域内に複数の参照ブロックを設定して前記設定された参照ブロックにおける前記基準ブロックの画素位置に対応する各画素の輝度値と前記基準ブロックの画素位置に対応する前記有効度とに基づいて前記参照ブロックにおける前記基準ブロックとの前記相関度を前記参照ブロック毎に算出する相関度算出部を含む
請求項1記載の動きベクトル検出装置。 - 前記探索範囲算出部は、前記空間輝度差の絶対値の総和と前記時間輝度差の絶対値の総和とに基づいて算出された前記探索範囲および所定の範囲のいずれか一方を前記探索範囲とする請求項1記載の動きベクトル検出装置。
- 基準フレームに設定される基準ブロックにおける所定の画素に対する水平方向および垂直方向の各方向における画素間の輝度差である空間輝度差の絶対値の総和を前記各方向についてそれぞれ算出する空間輝度差総和算出手順と、
前記基準ブロックに対応する参照フレームにおける対応ブロックと前記基準ブロックとにおいて互いに対応する画素間の輝度差である時間輝度差の絶対値の総和を算出する時間輝度差総和算手順と、
前記基準ブロックに対する動きベクトルを探索するための前記参照フレームにおける探索範囲を前記各方向における前記空間輝度差の絶対値の総和と前記時間輝度差の絶対値の総和とに基づいて前記各方向についてそれぞれ算出する探索範囲算出手順と、
前記探索範囲によって定まる前記参照フレームにおける探索領域内に参照ブロックを設定して前記設定された参照ブロックと前記基準ブロックとの間の相関度に基づいてブロックマッチングを行うことによって前記動きベクトルを計算するブロックマッチング計算手順と
を具備し、
前記空間輝度差総和算出手順において、前記基準ブロックにおける前記所定の画素に対する前記時間輝度差の符号と前記各方向における前記空間輝度差の符号とに基づいて前記各方向における前記空間輝度差の絶対値を正側空間輝度差総和および負側空間輝度差総和のうちいずれか一方に加算する
動きベクトル検出方法。 - 基準フレームに設定される基準ブロックにおける所定の画素に対する水平方向および垂直方向の各方向における画素間の輝度差である空間輝度差の絶対値の総和を前記各方向についてそれぞれ算出する空間輝度差総和算出手順と、
前記基準ブロックに対応する参照フレームにおける対応ブロックと前記基準ブロックとにおいて互いに対応する画素間の輝度差である時間輝度差の絶対値の総和を算出する時間輝度差総和算手順と、
前記基準ブロックに対する動きベクトルを探索するための前記参照フレームにおける探索範囲を前記各方向における前記空間輝度差の絶対値の総和と前記時間輝度差の絶対値の総和とに基づいて前記各方向についてそれぞれ算出する探索範囲算出手順と、
前記探索範囲によって定まる前記参照フレームにおける探索領域内に参照ブロックを設定して前記設定された参照ブロックと前記基準ブロックとの間の相関度に基づいてブロックマッチングを行うことによって前記動きベクトルを計算するブロックマッチング計算手順と
をコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記空間輝度差総和算出手順において、前記基準ブロックにおける前記所定の画素に対する前記時間輝度差の符号と前記各方向における前記空間輝度差の符号とに基づいて前記各方向における前記空間輝度差の絶対値を正側空間輝度差総和および負側空間輝度差総和のうちいずれか一方に加算する
プログラム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008284628A JP5163429B2 (ja) | 2008-11-05 | 2008-11-05 | 動きベクトル検出装置、その処理方法およびプログラム |
US12/588,329 US8619863B2 (en) | 2008-11-05 | 2009-10-13 | Motion vector detection apparatus, motion vector processing method and program |
CN2009102118562A CN101739688B (zh) | 2008-11-05 | 2009-11-05 | 运动矢量检测装置和运动矢量处理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008284628A JP5163429B2 (ja) | 2008-11-05 | 2008-11-05 | 動きベクトル検出装置、その処理方法およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010114597A JP2010114597A (ja) | 2010-05-20 |
JP5163429B2 true JP5163429B2 (ja) | 2013-03-13 |
Family
ID=42302816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008284628A Expired - Fee Related JP5163429B2 (ja) | 2008-11-05 | 2008-11-05 | 動きベクトル検出装置、その処理方法およびプログラム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8619863B2 (ja) |
JP (1) | JP5163429B2 (ja) |
CN (1) | CN101739688B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010288098A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Sony Corp | 画像フレーム補間装置、画像フレーム補間方法及び画像フレーム補間プログラム |
US8400533B1 (en) * | 2010-02-23 | 2013-03-19 | Xilinx, Inc. | Methods of reducing aberrations in a digital image |
CN101950423B (zh) * | 2010-09-06 | 2012-08-29 | 北京航空航天大学 | 一种运动方向异常物体检测方法和装置 |
TWI511547B (zh) * | 2012-04-10 | 2015-12-01 | Acer Inc | 利用旋轉操作輔助視訊壓縮的方法及其影像擷取裝置 |
KR101347062B1 (ko) * | 2012-06-27 | 2014-01-10 | 숭실대학교산학협력단 | 움직임 벡터의 예측을 위한 탐색영역 설정 장치 및 방법 |
MX339554B (es) | 2012-09-28 | 2016-05-30 | Sony Corp | Dispositivo y metodo para procesamiento de imagen. |
JP6163919B2 (ja) * | 2013-07-01 | 2017-07-19 | 富士通株式会社 | 画像処理装置、補正方法および補正プログラム |
JP6502485B2 (ja) | 2015-05-21 | 2019-04-17 | オリンパス株式会社 | 撮像装置 |
JP6543578B2 (ja) * | 2016-01-27 | 2019-07-10 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0281589A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Toshiba Corp | 動きベクトル検出方式 |
JPH05328333A (ja) * | 1992-05-15 | 1993-12-10 | Toshiba Corp | 動きベクトル検出装置 |
JP3724653B2 (ja) * | 1995-03-20 | 2005-12-07 | ソニー株式会社 | 動き量検出方法及び動き量検出装置 |
JPH09121354A (ja) * | 1995-10-25 | 1997-05-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | ループフィルタ制御方法、動きベクトル検出方法及びループフィルタ制御回路 |
JP4294743B2 (ja) * | 1996-12-13 | 2009-07-15 | 富士通株式会社 | 動きベクトル探索装置および動画像符号化装置 |
JP2000078580A (ja) | 1998-08-28 | 2000-03-14 | Sony Corp | 動きベクトル検出装置および方法、並びに提供媒体 |
US7164778B1 (en) * | 1999-01-25 | 2007-01-16 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Digital watermark embedding method, digital watermark embedding apparatus, and storage medium storing a digital watermark embedding program |
JP4366571B2 (ja) * | 2003-09-18 | 2009-11-18 | 日本電気株式会社 | 動画像符号化装置及び方法 |
JP2005295319A (ja) * | 2004-04-01 | 2005-10-20 | Renesas Technology Corp | 動き検出装置 |
US20060002474A1 (en) * | 2004-06-26 | 2006-01-05 | Oscar Chi-Lim Au | Efficient multi-block motion estimation for video compression |
JP4655217B2 (ja) * | 2005-09-09 | 2011-03-23 | ソニー株式会社 | 画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
CN1791224A (zh) * | 2005-12-19 | 2006-06-21 | 宁波大学 | 一种基于h.264的自适应块搜索范围快速运动估计方法 |
CN100548049C (zh) * | 2007-01-09 | 2009-10-07 | 浙江大学 | 一种基于多参考帧的h.264快速运动估计的方法 |
US8670484B2 (en) * | 2007-12-17 | 2014-03-11 | General Instrument Corporation | Method and apparatus for selecting a coding mode |
US9641861B2 (en) * | 2008-01-25 | 2017-05-02 | Mediatek Inc. | Method and integrated circuit for video processing |
-
2008
- 2008-11-05 JP JP2008284628A patent/JP5163429B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-10-13 US US12/588,329 patent/US8619863B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2009-11-05 CN CN2009102118562A patent/CN101739688B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101739688B (zh) | 2012-11-14 |
US8619863B2 (en) | 2013-12-31 |
US20100110302A1 (en) | 2010-05-06 |
CN101739688A (zh) | 2010-06-16 |
JP2010114597A (ja) | 2010-05-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5163429B2 (ja) | 動きベクトル検出装置、その処理方法およびプログラム | |
JP5284048B2 (ja) | 画像処理装置、撮像装置及び画像処理方法 | |
US9674441B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and storage medium | |
US20110243451A1 (en) | Image processing apparatus and method, and program | |
US20140363087A1 (en) | Methods of Image Fusion for Image Stabilization | |
JP2009147807A (ja) | 画像処理装置 | |
US11062464B2 (en) | Image processing apparatus, method, and storage medium to derive optical flow | |
US20200036895A1 (en) | Image processing apparatus, control method thereof, and image capture apparatus | |
US20100150465A1 (en) | Method and apparatus for removing image noise | |
JP2010114596A (ja) | 動きベクトル検出装置、その処理方法およびプログラム | |
KR101830077B1 (ko) | 화상처리장치, 그 제어 방법 및 기억매체 | |
JP4617883B2 (ja) | 画像処理装置および方法、プログラム並びに記録媒体 | |
JP2009212605A (ja) | 情報処理方法、情報処理装置及びプログラム | |
JP5173549B2 (ja) | 画像処理装置及び撮像装置 | |
KR20190087119A (ko) | 이미지를 안정화하는 이미지 처리 장치 및 이미지를 안정화하는 방법 | |
JP5812808B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
US10063880B2 (en) | Motion detecting apparatus, motion detecting method and program | |
JP2009021929A (ja) | 撮像装置及び撮像方法 | |
JP6454112B2 (ja) | ぶれ補正装置、ぶれ補正方法及びプログラム、並びに撮像装置 | |
KR102131903B1 (ko) | 모션 벡터 추정 방법 및 모션 벡터 추정 장치 | |
JP2005197862A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2010015483A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム | |
JP2011254233A (ja) | 画像処理装置および方法、並びに、プログラム | |
JP2009100017A (ja) | 画像処理装置及び方法、並びにプログラム | |
JP2020095673A (ja) | 画像処理装置およびその制御方法、ならびに撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110913 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120604 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120703 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120822 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121203 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151228 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151228 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |