JP5148418B2 - 磁気式回転検出装置 - Google Patents
磁気式回転検出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5148418B2 JP5148418B2 JP2008228000A JP2008228000A JP5148418B2 JP 5148418 B2 JP5148418 B2 JP 5148418B2 JP 2008228000 A JP2008228000 A JP 2008228000A JP 2008228000 A JP2008228000 A JP 2008228000A JP 5148418 B2 JP5148418 B2 JP 5148418B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case body
- case
- magnetic
- magnetosensitive element
- side plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 38
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 35
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 26
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 25
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 19
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 18
- 239000000565 sealant Substances 0.000 claims description 4
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 19
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 9
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 2
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 2
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 2
- 239000004819 Drying adhesive Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000012744 reinforcing agent Substances 0.000 description 1
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 1
- 229920006337 unsaturated polyester resin Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
図1(a)、(b)は、本発明を適用した磁気式回転検出装置の外観図、およびその分解斜視図である。図2(a)、(b)は、本発明を適用した磁気式回転検出装置の要部の構成を模式的に示す断面図、およびその検出原理を示す説明図である。図3(a)、(b)は、本発明を適用した磁気式回転検出装置の要部の斜視図、および磁石体と回転回路ユニットを分離させた状態の斜視図である。図4および図5は、本発明を適用した磁気式回転検出装置の回転回路ユニットを分解した様子を第1ケース体の側からみた説明図、および第2ケース体の側からみた説明図である。
図1(a)、(b)、図2(a)、図3(a)、(b)、図4、および図5に示すように、本形態の磁気式回転検出装置10において、回路ユニット30のケース33は、基板40に対して磁石体20側に位置する樹脂製の第1ケース体31と、基板40に対して磁石体20側とは反対側に位置する樹脂製の第2ケース体32とを備えており、第1ケース体31は、磁石体20と感磁素子42との間に介在する仕切り部材を構成している。
このように構成した第1ケース体31と第2ケース体32とを重なると、第1ケース体31の側板部316は、第2ケース体32の側板部326の外面に被さる。かかる重なりを利用して側板部316、326同士を接合するにあたって、第2ケース体32の側板部326には、その根元部分からなる肉厚部分326cの内周側から第1ケース体31に向けて肉薄部分326dが延びており、かかる肉薄部分326dの幅寸法は、第1ケース体31の側板部316との重なる部分よりもわずかに幅広である。このため、第1ケース体31と第2ケース体32とを重ねると、第1ケース体31の側板部316と第2ケース体32の側板部326との間には、肉厚部分326cと肉薄部分326dとの段部326aと第1ケース体31の側板部316の先端縁との間には第1溝部36が形成される。かかる第1溝部36は、第1ケース体31および第2ケース体32の3つの側板部316、326の全てにわたって連続した状態に形成される。そこで、本形態では、3つの側板部316、326にわたって形成された第1溝部36の全体にシール剤35を塗布後、固化させて、ケース33内への水の侵入を防止している。なお、雌コネクタ48が位置する部分では、第1ケース体31と第2ケース体32との間が大きく開口しているが、雌コネクタ48に雄コネクタ49を結合する前、あるいは結合の後、かかる部分にもシール剤35を塗布、固化させれば、ケース33内への水の侵入を防止することができる。シール剤35の材質については限定はないが、シリコーン樹脂などを用いることができる。
このように構成した磁気式回転検出装置10において、回路ユニット30のケース33は、外形が直方体形状のスペーサ50を介してモータケース27に固定されている。すなわち、モータケース27の端面に対してスペーサ50が対角位置で締結部材としての2本のボルト59により固定され、ケース33は、対角位置で2本のボルト39によりスペーサ50の端面に固定されている。かかる締結を行なうにあたって、第1ケース体31および第2ケース体32の双方にボルト59を通す円筒部を形成すると、接合部分でのシール性が低下する。そこで、本形態では、第1ケース体31および第2ケース体32のうち、第2ケース体32のみに、ボルト39の軸部を通す2つの円筒部328が側板部326から連続して形成されている。また、本形態では、円筒部328の周りからケース33内に水が侵入することを防止することを目的に、第1ケース体31の板状部315には、円筒部328を避けるように円弧状の切り欠き317が形成されている。また、第1ケース体31と第2ケース体32とを重なると、円筒部328の外周面と切り欠き317の内周面との間には、回転中心軸線L方向のうち、磁石体20が位置する側に向けて開口する第2溝部37が形成される。そこで、本形態では、第1溝部36にシール剤35を塗布する際、第2溝部37内にもシール剤35を塗布している。ここで、第1溝部36と第2溝部37は、繋がって連続した溝部を構成している。このため、ケース33では、雌コネクタ48が配置されている部分を除く全周がシール剤35で封止されている。
図6は、本形態の磁気式回転検出装置10の製造方法を示す説明図である。本形態の磁気式回転検出装置10を製造するには、まず、第1位置合わせ工程において、第2ケース体32と結合する前の第1ケース体31にリング15を固定しておき、リング15の中心軸線上に感磁素子42の中心が位置するようにリング15と感磁素子42との位置合わせを行なった後、基板40を第1ケース体31に固定する。より具体的には、例えば、2つのロボットハンドの各々にリング15、および基板40を保持させ、その位置を調整した後、基板40を第1ケース体31に固定する。その際、基板40を第1ケース体31にUV接着剤など速乾性の接着剤を用いて仮接着した後、熱硬化性樹脂からなる接着剤を用いて基板40を第1ケース体31に本接着する。しかる後に、第1ケース体31に第2ケース体32を被せ、第2ケース体32の小突起326eを第1ケース体31の小穴315eに嵌めて固定した状態で、第1溝部36および第2溝部37にシール剤35を塗布した後、固化させ、ケース33を封止する。
以上説明したように、本形態の磁気式回転検出装置10では、磁石体20に形成する磁極対を減らし、その代わり、感磁素子42で得られた信号に対して、例えば、補間処理を行なってゼロクロス点を求めるなどの演算処理を行なって分解能を確保する。かかる構成によれば、磁石体20に形成する磁極対を、最小で一対まで減らすため、磁石体20と感磁素子42とが多少、離間していても十分な感度を有する。しかも、磁石体20と感磁素子42とは、回転軸22の回転中心軸線L方向で対向しているので、磁石体20と感磁素子42とが多少、離間していても、感磁素子42を介して波形歪の少ない正弦波信号を得ることができる。それ故、磁石体20と感磁素子42の間に隔壁部(第1ケース体31の凹部318の底部318a)を設けることができる。また、本発明では、第1ケース体31と、第2ケース体32とによって感磁素子42を覆い、かつ、第1ケース体31と第2ケース体32とを感磁素子42の周りを囲むように接合し、接合部分にシール剤35を塗布する。このため、ケース33を防水構造とすることができ、感磁素子42を水から確実に保護することができる。
上記実施の形態では、第1ケース体31の側板部316が第2ケース体32の側板部326の外面に重なるため、第2ケース体32の側板部326に段部326aを設けて第1溝部36を形成したが、第2ケース体32の側板部326が第1ケース体31の側板部316の外面に重なる場合、第1ケース体31の側板部316に段部を設けて第1溝部36を形成してもよい。
2 モータ
10 磁気式回転検出装置
15 リング
20 磁石体
22 モータの回転軸(回転体)
27 モータケース(静止体)
40 基板
42 感磁素子
33 ケース
21 磁石ホルダ
25 永久磁石
30 回路ユニット
31 第1ケース体(仕切り部材)
32 第2ケース体
35 シール剤
36 第1溝部
37 第2溝部
50 スペーサ
51 スペーサの貫通穴
60 冶具
61 冶具の筒部
315、325 ケース体の板状部
316、326 ケース体の側板部
318 第1ケース体の凹部
318a 第1ケース体の凹部の底部(隔壁部)
319 環状溝
326a 側板部の段部
Claims (5)
- S極とN極からなる磁極対が形成され、回転体側に設けられる磁石体と、
該磁石体と対向する感磁素子と、
を有する磁気式回転検出装置において、
さらに、前記感磁素子が内側に収納されたケースを有し、
当該ケースは、前記磁石体と前記感磁素子との間に介在する隔壁部を備えた第1ケース体と、該第1ケース体とともに前記感磁素子を覆う第2ケース体と、を備え、
前記第1ケース体と前記第2ケース体とは、前記感磁素子の周りを囲むように接合され、前記第1ケース体と前記第2ケース体との接合部分にはシール剤が塗布され、
前記磁石体と前記感磁素子とは、前記回転体の回転中心軸線方向で対向しており、
前記隔壁部は、前記磁石体が位置する側に向けて凹んだ凹部の底部であり、当該凹部内に前記感磁素子が配置され、
前記感磁素子は、基板上に実装され、当該基板は、前記凹部の周りに形成された基板受け部に重ねて配置され、
前記感磁素子は、前記凹部の底部との間に隙間を隔てていることを特徴とする磁気式回転検出装置。 - 前記磁石体には、S極とN極とが一対形成されていることを特徴とする請求項1に記載の磁気式回転検出装置。
- 前記第1ケース体は、前記隔壁部を備えた第1板状部と、該第1板状部の外周縁で起立する第1側板部と、を有し、
前記第2ケース体は、前記第1板状部と対向する第2板状部と、該第2板状部の外周縁で前記第1側板部に向けて起立する第2側板部と、を有し、
前記ケースの外周側面では、前記第1ケース体および前記第2ケース体のうち、一方のケース体の側板部が他方のケース体の側板部の外面に重なっていることを特徴とする請求項1または2に記載の磁気式回転検出装置。 - 前記他方のケース体の側板部は、前記一方のケース体の側板部の先端縁との間に外周側に向けて開口する第1溝部を形成する段部を備え、
前記第1溝部内に前記シール剤が塗布されていることを特徴とする請求項3に記載の磁気式回転検出装置。 - 前記他方のケース体には、締結部材の軸部を通す筒部が当該他方のケース体の側板部から連続して形成され、
前記一方のケース体には、前記筒部を避ける切り欠きが形成され、
前記筒部の外周面と前記切り欠きの内周面との間には前記第1溝部に連通して前記回転中心軸線方向に向けて開口する第2溝部が形成され、
前記第2溝部内にも前記シール剤が塗布されていることを特徴とする請求項4に記載の磁気式回転検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008228000A JP5148418B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | 磁気式回転検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008228000A JP5148418B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | 磁気式回転検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010060488A JP2010060488A (ja) | 2010-03-18 |
JP5148418B2 true JP5148418B2 (ja) | 2013-02-20 |
Family
ID=42187426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008228000A Active JP5148418B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | 磁気式回転検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5148418B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105737865A (zh) * | 2011-12-02 | 2016-07-06 | 发那科株式会社 | 磁性编码器 |
US10295372B2 (en) | 2016-05-27 | 2019-05-21 | Toyo Denso Kabushiki Kaisha | Magnetic rotation detection apparatus |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102012220139A1 (de) * | 2012-11-06 | 2014-05-08 | Robert Bosch Gmbh | Magnetische Messanordnung und korrespondierende Sensoranordnung zur Bewegungserfassung eines bewegten Bauteils |
JP7171380B2 (ja) * | 2018-11-20 | 2022-11-15 | 日本電産サンキョー株式会社 | モータ |
CN114270144B (zh) | 2019-09-05 | 2024-02-23 | 弗瑞柏私人有限公司 | 旋转角度测量装置、旋转角度测量系统和电机 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1183538A (ja) * | 1997-09-08 | 1999-03-26 | Yazaki Corp | 磁気抵抗ポテンショメータ |
JP2006214871A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Mitsumi Electric Co Ltd | 検出装置 |
-
2008
- 2008-09-05 JP JP2008228000A patent/JP5148418B2/ja active Active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105737865A (zh) * | 2011-12-02 | 2016-07-06 | 发那科株式会社 | 磁性编码器 |
CN105737865B (zh) * | 2011-12-02 | 2018-09-11 | 发那科株式会社 | 磁性编码器 |
US10295372B2 (en) | 2016-05-27 | 2019-05-21 | Toyo Denso Kabushiki Kaisha | Magnetic rotation detection apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010060488A (ja) | 2010-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5330930B2 (ja) | 磁気式回転検出装置およびその製造方法 | |
JP6795356B2 (ja) | モータ | |
JP5709481B2 (ja) | モータ | |
JP5718081B2 (ja) | 磁気センサユニットおよびエンコーダ付きモータ | |
JP5148418B2 (ja) | 磁気式回転検出装置 | |
JP5102083B2 (ja) | 回転センサユニット | |
KR20160110157A (ko) | 자기 센서 및 모터 | |
WO2006090588A1 (ja) | 回転検出装置付き軸受 | |
US20190086238A1 (en) | Linear motion and rotation detector, linear motion and rotation detector unit, and linear motion and rotation drive device | |
JP2006071326A (ja) | トルク検出装置 | |
JP2004198287A (ja) | 磁気式舵角検出装置 | |
JP6430043B2 (ja) | 回転角検出装置および電動機 | |
JP2011043345A (ja) | 磁気式回転検出装置 | |
JP5976261B1 (ja) | 回転角検出装置 | |
US9500724B2 (en) | Magnetic encoder | |
WO2020053992A1 (ja) | 磁界遮蔽板付きエンコーダ | |
JP2020088976A (ja) | モータ | |
JP2016011843A (ja) | 位置検出装置 | |
WO2017065307A1 (ja) | 直動回転検出器 | |
JP5943239B2 (ja) | エンコーダ及びエンコーダ付きモータ | |
JP2008190687A (ja) | センサ付き軸受 | |
WO2019065717A1 (ja) | 磁気式回転センサ、回転センサ付き軸受、アクチュエータ及び磁気式回転センサの取付け方法 | |
JP5445074B2 (ja) | エンコーダ及びエンコーダの取り付け方法 | |
JP2021071463A (ja) | 磁気式エンコーダの軸構造、ディスクユニット、および磁気式エンコーダ | |
JP2012007707A (ja) | センサ付き転がり軸受 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110809 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120704 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120710 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120822 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5148418 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151207 Year of fee payment: 3 |