JP5147221B2 - 電圧制御saw発振回路 - Google Patents
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Description
的な電圧制御発振回路として、図7のような構成が知られている。図7に示す電圧制御S
AW発振回路は、発振周波数制御端子100、SAW発振子101、反転増幅回路102
、帰還抵抗103、コンデンサ104、105、バリキャップ106、107、抵抗10
8、109、出力端子100からなる。反転増幅回路52の入力端及び出力端にはSAW
発振子101と帰還抵抗102とがそれぞれ並列接続される。反転増幅回路の入力端はコ
ンデンサ104とバリキャップ106とを介して接地され、出力端はコンデンサ105と
バリキャップ107とを介して接地される。コンデンサ104とバリキャップ106との
中間点に抵抗108が接続され、コンデンサ105とバリキャップ107との中間点に抵
抗109が接続され、抵抗108及び抵抗109にはそれぞれ発振周波数制御端子100
が接続される。
制御端子100から発振周波数制御信号が入力され、発振周波数制御信号の電圧値が上昇
すると容量値は減少し、発振周波数は高くなる。その他にも、SAW発振子を利用した電
圧制御発振回路は、例えば特許文献1のような構成が知られている。
いる電圧制御発振回路が示されている。特許文献2における可変容量素子は、MOSトラ
ンジスタのソース及びドレインを短絡し、ゲートに発振周波数の制御電圧が印加されるこ
とで、ソース−ドレインとゲートとの間に生じる容量を調整する。
ロセスで同一ICに集積できるため、バリキャップを用いる場合よりも安価に製造するこ
とができる。しかし、図8に示すように、従来のMOSトランジスタを用いた可変容量素
子の容量変化は急峻であるため、ゲート電圧が一定値を超えると発振周波数も急激に変化
し、発振周波数の制御が困難であるという問題があった。
が容易にできる電圧制御SAW発振回路を提供することにある。
と、
前記SAW発振子と並列に接続される反転増幅器と、
ゲートが前記SAW発振子の一端に接続され、ソース及びドレインが接地され、基板領域
に発振周波数制御信号が入力されるMOSトランジスタからなる第1の可変容量と、
ゲートが前記SAW発振子の他端に接続され、ソース及びドレインが接地され、基板領域
に前記発振周波数制御信号が入力されるMOSトランジスタからなる第2の可変容量と、
を有し、
前記発振周波数制御信号に基づいて発振周波数を調整することを特徴とする。
ゲートが前記SAW発振子の他端に接続され、ソース及びドレインが接地され、基板領域
に発振周波数制御信号が入力される複数のMOSトランジスタからなり、
前記複数のMOSトランジスタは異なるフラットバンド電圧を持つようにしてもよい。
することができ、
前記逓倍回路は、
前記電圧制御SAW発振回路の出力信号を逓倍する差動増幅器と、
ゲートが前記差動増幅器の出力端に接続され、ソース及びドレインが接地され、基板領域
に逓倍波同調周波数制御信号が入力されるMOSトランジスタからなる第3の可変容量と
、を備え、
前記逓倍波同調周波数制御端子に入力される逓倍波同調周波数制御信号に基づいて逓倍波
同調周波数を調整することを特徴とする。
ゲートが前記SAW発振子の他端に接続され、ソース及びドレインが接地され、基板領域
に発振周波数制御信号が入力される複数のMOSトランジスタからなり、
前記複数のMOSトランジスタは異なるフラットバンド電圧を持つようにしてもよい。
制御SAW発振回路が実現できる。
の第1の実施例に係る電圧制御SAW発振回路は、SAW発振子1と、反転増幅回路2と
、バイアス回路3と、第1の可変容量4a(以下、可変容量4a)、第2の可変容量4b
と(以下、可変容量4b)、発振周波数制御端子5と、発振出力端子6a、6bと、を備
える。反転増幅器2はPMOSトランジスタ21、22、及びNMOSトランジスタ23
〜25(以下、トランジスタ21〜25)からなり、バイアス回路3は定電流源31とN
MOSトランジスタ32(以下、トランジスタ32)とからなり、可変容量4a、4bは
それぞれPMOSトランジスタ41a、41b(以下、トランジスタ41a、41b)か
らなる。トランジスタ21、23のそれぞれのドレインとトランジスタ22、24のそれ
ぞれのゲートはSAW発振子1の一端に接続されるとともに発振出力端子6aに接続され
、トランジスタ22、24のそれぞれのドレインとトランジスタ21、23のそれぞれの
ゲートはSAW発振子11の他端に接続されるとともに発振出力端子6bに接続される。
トランジスタ21、22のソースは電源に接続され、トランジスタ23、24のソースは
ドランジスタ25のドレインに接続される。トランジスタ25のソースは接地され、ゲー
トはトランジスタ32のゲートと互いに接続される。トランジスタ32のドレインは、自
身のゲートに接続されると共に定電流源31を介して電源に接続され、ソースは接地され
る。トランジスタ41a、41bはソース及びドレインが接地され、基板領域に発振周波
数制御端子が接続される。トランジスタ41aのゲートはSAW発振子1の一端に接続さ
れ、トランジスタ41bのゲートはSAW発振子1の他端に接続される。
転増幅信号を伝達し、SAW発振子1からの帰還を受けることで発振を起こす。可変容量
4a、4bは電圧制御SAW発振回路1の発振周波数を調整する。トランジスタ41a及
び41bの基板領域に発振周波数制御端子から発振周波数制御信号が入力されることで、
ゲート下の空乏層領域が広がって容量が減少する。図2に、本実施例に係る可変容量のC
−V特性を示す。縦軸が容量値、横軸が発振周波数制御信号の電圧値であり、電圧値が上
昇するにつれて容量値は緩やかに減少する。また、ソース及びドレインを接地しているこ
とから、フラットバンド電圧を超えてもゲート下の空乏層領域が広がり続け、容量値は減
少し続ける。
が緩やかに変動することで、発振周波数を容易に調整することができる。また、可変容量
4a、4bはMOSトランジスタで構成されているため、CMOSプロセスで製造するこ
とができ、コストの削減を図ることが可能である。
反転増幅器2をCMOSインバータにしてもよい。
圧制御SAW発振回路は、第1の実施例の電圧制御SAW発振回路を構成する可変容量4
aにPMOSトランジスタ42a(以下、トランジスタ42a)が加えられ、可変容量4
bにPMOSトランジスタ42b(以下、トランジスタ42b)が加えられる。トランジ
スタ42a、42bは基板領域に発振周波数制御端子が接続され、ソース及びドレインが
接地される。トランジスタ42a、42bはそれぞれトランジスタ41a、41bと並列
に接続され、トランジスタ42aのゲートはSAW発振子1の一端に接続され、トランジ
スタ42bのゲートはSAW発振子1の他端に接続される。可変容量4aを構成するトラ
ンジスタ41a、42aは互いにフラットバンド電圧が異なり、可変容量4bを構成する
トランジスタ41b、42bも互いに異なるフラットバンド電圧を持つ。その他の構成は
第1の実施例と同様である。
数制御信号の電圧値である。MOSトランジスタのC−V曲線は、そのトランジスタが持
つフラットバンド電圧に応じて左右にシフトすることから、閾値の異なる二つのPMOS
トランジスタのC−V特性は図4の(1)のようになる。二つのPMOSトランジスタの
合成容量値は、個々の容量値を足し合わせることで図4の(2)のようになる。
フラットバンド電圧の異なる二つのPMOSトランジスタを並列に接続することによって
、可変容量及び発振周波数の可変域が広くなり、線形性も向上する。線形性は、二つのP
MOSトランジスタの閾値が近くなるほどに向上する。
続したが、代わりにそれぞれフラットバンド電圧の異なるPMOSトランジスタを3つ以
上並列に接続してもよい。並列に接続されるトランジスタの数が増えるほど可変域は広く
なり、線形性が向上する。
圧制御SAW発振回路は、第1の実施例の電圧制御SAW発振回路に加え、差動増幅器7
、絶縁されたインダクタ8、第3の可変容量9a、9b(以下、可変容量9a、9b)、
逓倍波同調周波数制御端子10、及び逓倍出力端子11a、11bからなる逓倍回路を備
え、更にバイアス回路3にPMOSトランジスタ33(以下、トランジスタ33)、定電
流源34が追加される。作動増幅器7はPMOSトランジスタ71、72(以下、トラン
ジスタ71、72)、NMOSトランジスタ73〜75(以下、トランジスタ73〜75
)からなり、絶縁されたインダクタ8はインダクタ81、キャパシタ82、及びキャパシ
タ83からなり、可変容量9a、9bはそれぞれPMOSトランジスタ91a、91b(
以下、トランジスタ91a、91b)からなる。トランジスタ71、72のゲートは互い
に接続され、ソースは電源に接続される。トランジスタ73のゲートは発振出力端子6a
に接続され、ドレインはトランジスタ71のドレインに接続されるとともに逓倍出力端子
11aに接続される。トランジスタ74のゲートは発振出力端子6bに接続され、ドレイ
ンはトラジスタ72のドレインに接続されるとともに逓倍出力端子11bに接続される。
トランジスタ75のゲートはトランジスタ32のゲートに接続され、ドレインはトランジ
スタ73のソース及びトランジスタ74のソースに接続され、ソースは接地される。イン
ダクタ81は、キャパシタ82の他端とキャパシタ83の一端との間に接続される。キャ
パシタ82の一端はトランジスタ73のドレインに接続され、キャパシタ83の他端はト
ランジスタ74のドレインに接続される。トランジスタ91a、91bはソースとドレイ
ンが接地され、基板領域は逓倍波同調周波数制御端子に接続される。トランジスタ91a
のゲートはトランジスタ73のドレインに接続され、トランジスタ91bのゲートはトラ
ンジスタ74のドレインに接続される。トランジスタ33のソースは電源に接続され、ゲ
ートは自身のドレインと、互いに接続されたトランジスタ21、22のゲートとに接続さ
れる。定電流源34の入力端はトランジスタ33のドレインに接続され、出力端は接地さ
れる。その他の構成は第1の実施例と同様である。
端子6bからの発振出力信号を増幅する。この増幅信号は絶縁されたインダクタ8と可変
容量9a、9bからなる共振回路によってろ波され、逓倍波が逓倍出力端子11a及び1
1bから逓倍波を出力する。可変容量9a、9bをそれぞれ構成するトランジスタ91a
、91bの基板領域に印加される逓倍波同調周波数制御信号と容量値との関係は、第1の
実施例で示した図2の通りである。ただし、この場合は横軸が逓倍波同調周波数制御信号
の電圧値となる。印加電圧に従って容量値が緩やかに変動することで、逓倍波同調周波数
を容易に調整することができる。また、逓倍回路を追加しても、全ての可変容量はMOS
トランジスタで構成されているため、CMOSプロセスでの製造が可能であり、コストの
削減を図ることができる。
圧制御SAW発振回路は、第3の実施例の可変容量4a、4bを構成するトランジスタ4
1a、41bにそれぞれトランジスタ42a、42bが加えられ、可変容量9a、9bを
構成するトランジスタ91a、91bにそれぞれPMOSトランジスタ92a、92b(
以下、トランジスタ92a、92b)が加えられる。トランジスタ92a、92bは基板
領域が逓倍波同調周波数制御端子に接続され、ソースとドレインが接地される。トランジ
スタ92a、92bはそれぞれトランジスタ91a、91bと並列に接続され、トランジ
スタ92aのゲートはトランジスタ73のドレインに接続され、トランジスタ92bのゲ
ートはトランジスタ74のドレインに接続される。可変容量9a、9bを構成するトラン
ジスタ91a、92aは互いにフラットバンド電圧が異なり、可変容量9bを構成するト
ランジスタ91b、92bも互いに異なるフラットバンド電圧を持つ。トランジスタ42
a、42bの接続状態及びフラットバンド電圧については第2の実施例と同様であり、そ
の他の構成は第3の実施例と同様である。
ジスタ92a、92bがそれぞれ追加された可変容量9a、9bのC−V特性は、第2の
実施例で示した図4の通りである。ただし、可変容量9a、9bの場合は横軸が逓倍波同
調周波数制御信号の電圧値をとる。フラットバンド電圧の異なる二つのPMOSトランジ
スタを並列に接続することによって、可変容量、発振周波数、及び逓倍波同調周波数の可
変域が広くなり、線形性も向上する。線形性は、二つのPMOSトランジスタの閾値が近
くなるほどに向上する。
続したが、代わりにそれぞれフラットバンド電圧の異なるPMOSトランジスタを3つ以
上並列に接続してもよい。並列に接続されるトランジスタの数が増えるほど可変域は広く
なり、線形性が向上する。
2 反転増幅器
3 バイアス回路
4a、4b
9a、9b 可変容量
5 発振周波数制御端子
6a、6b 発振出力端子
7 差動増幅器
8 絶縁されたインダクタ
10 逓倍波同調周波数制御端子
11a、11b 逓倍出力端子
Claims (3)
- SAW発振子と、
前記SAW発振子の一端および他端のそれぞれを入力とする差動型の反転増幅器と、
ゲートが前記SAW発振子の一端に接続され、ソース及びドレインが接地され、基板領域に発振周波数制御信号が入力され、それぞれが異なるフラットバンド電圧を持つ複数のMOSトランジスタが並列接続されてなる第1の可変容量と、
ゲートが前記SAW発振子の他端に接続され、ソース及びドレインが接地され、基板領域に前記発振周波数制御信号が入力され、それぞれが異なるフラットバンド電圧を持つ複数のMOSトランジスタが並列接続されてなる第2の可変容量と、を有し、
前記発振周波数制御信号の電圧値は、該電圧値が上昇するにつれて前記第1の可変容量および前記第2の可変容量のゲート下の空乏層領域が広がって容量が緩やかに減少する範囲の値を持ち、
前記発振周波数制御信号の前記電圧値に基づいて発振周波数を調整することを特徴とする電圧制御SAW発振回路。 - SAW発振子と、
前記SAW発振子の一端および他端のそれぞれを入力とする差動型の反転増幅器と、
ゲートが前記SAW発振子の一端に接続され、ソース及びドレインが接地され、基板領域に発振周波数制御信号が入力されるMOSトランジスタからなる第1の可変容量と、
ゲートが前記SAW発振子の他端に接続され、ソース及びドレインが接地され、基板領域に前記発振周波数制御信号が入力されるMOSトランジスタからなる第2の可変容量と、を有し、
前記発振周波数制御信号の電圧値は、該電圧値が上昇するにつれて前記第1の可変容量および前記第2の可変容量のゲート下の空乏層領域が広がって容量が緩やかに減少する範囲の値を持ち、前記発振周波数制御信号の前記電圧値に基づいて発振周波数を調整する電圧制御SAW発振回路であって、
前記電圧制御SAW発振回路は、更に逓倍回路を有し、
前記逓倍回路は、前記電圧制御SAW発振回路の出力信号を逓倍する差動増幅器と、
ゲートが前記差動増幅器の一方の出力端に接続され、ソース及びドレインが接地され、基板領域に逓倍波同調周波数制御信号が入力されるMOSトランジスタからなる第3の可変容量と、
ゲートが前記差動増幅器の他方の出力端に接続され、ソース及びドレインが接地され、基板領域に前記逓倍波同調周波数制御信号が入力されるMOSトランジスタからなる第4の可変容量と、を備え、
前記逓倍波同調周波数制御信号に基づいて逓倍波同調周波数を調整することを特徴とする電圧制御SAW発振回路。 - 前記第3の可変容量は、ゲートが前記差動増幅器の一方の出力端に接続され、ソース及びドレインが接地され、基板領域に前記逓倍波同調周波数制御信号が入力され、それぞれが異なるフラットバンド電圧を持つ複数のMOSトランジスタが並列接続されてなり、
前記第4の可変容量は、ゲートが前記差動増幅器の他方の出力端に接続され、ソース及びドレインが接地され、基板領域に前記逓倍波同調周波数制御信号が入力され、それぞれが異なるフラットバンド電圧を持つ複数のMOSトランジスタが並列接続されてなる、ことを特徴とする請求項2に記載の電圧制御SAW発振回路。
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