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JP5146162B2 - 粒状物収納容器 - Google Patents

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JP5146162B2
JP5146162B2 JP2008174329A JP2008174329A JP5146162B2 JP 5146162 B2 JP5146162 B2 JP 5146162B2 JP 2008174329 A JP2008174329 A JP 2008174329A JP 2008174329 A JP2008174329 A JP 2008174329A JP 5146162 B2 JP5146162 B2 JP 5146162B2
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Description

本発明は、ガム、キャンデー等、粒状の菓子や錠剤などの粒状物を収納する容器に関し、操作しやすい形状の開閉部材を用いることによって多くの人が確実に内容物の取出しができる粒状物収納容器に関する。
従来、粒状物を収納する容器として、さまざまな形態の容器が使用されているが、一般的には、身と蓋を有する容器のコーナー付近もしくは端部に設けられた開口部に嵌合蓋もしくはスライド蓋が設けられており、取出し時には開口部を開いて、振り出すようにして内容物を取り出す構造を持った容器が多く用いられている。これらの容器は、取り出すときに中身の粒が不用意に飛び出してしまったり、必要な粒数以上に粒が出てしまったりする点で使い勝手が悪かった。(特許文献1、2)
また、蓋の開閉には、多くの場合、爪で引っ掛ける操作や指先でこじあける操作を必要とする場合が多く、指先が十分に動かない人や、指先のない人には使いにくいものが多かった。
実開平4-112072号公報 特開平9-77152号公報
本発明は、上記の問題点に鑑み、操作しやすい形状をもった開閉部材を用いることにより、多くの人が使いやすい粒状物収納容器を提供するものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、粒状の内容物を収納する容器であって、上ケースと下ケースと開閉部材からなり、上ケースと下ケースは、上ケース嵌合リブと下ケース嵌合リブによって嵌合して容器本体の収納部を形成し、上ケースの中央部に設けた下がり壁と下ケースの中央部に設けた立ち上がり壁は、それぞれ下がり壁嵌合リブと立ち上がり壁嵌合リブによって嵌合し連接して空間を形成し、該空間に前記開閉部材が水平に摺動可能に収納されており、該開閉部材は、貫通孔を有する指掛け部とその下部に突出した板状部と、前記指掛け部の両外側に摺動突起を有し、該摺動突起は、前記立ち上がり壁の上端に形成されたスライドレール上を水平に摺動可能であり、前記板状部は、前記立ち上がり壁の基部に設けた切欠き部を経由して下ケースに形成された排出口を覆う閉位置に移動可能であり、前記板状部上に乗った内容物は、前記開閉部材を開位置に移動させることにより、板状部が排出口上から移動し、内容物が落下することによって取り出すことを特徴とする粒状物収納容器である。
また、請求項2に記載の発明は、前記開閉部材に設けた摺動突起の中央部に垂直な溝が設けられており、前記下がり壁嵌合リブには前記溝に嵌合する垂直な係止突起が設けられており、前記開閉部材が閉位置と開位置において、前記溝と前記係止突起が嵌合して係止することを特徴とする請求項1に記載の粒状物収納容器である。
また、請求項3に記載の発明は、前記開閉部材の板状部の基部に仮止め突起が設けられており、該仮止め突起は、板状部が前記切欠き部へ待避するのを防止して開閉部材が閉位置において仮止めされることを特徴とする請求項1または2に記載の粒状物収納容器である。
本発明に係る粒状物収納容器は、上ケースと下ケースと開閉部材からなり、上ケースと下ケースは、上ケース嵌合リブと下ケース嵌合リブによって嵌合して容器本体の収納部を形成し、上ケースの中央部に設けた下がり壁と下ケースの中央部に設けた立ち上がり壁は、それぞれ下がり壁嵌合リブと立ち上がり壁嵌合リブによって嵌合し連接して空間を形成し、該空間に前記開閉部材が水平に摺動可能に収納されており、該開閉部材は、貫通孔を有する指掛け部とその下部に突出した板状部と、前記指掛け部の両外側に摺動突起を有し、該摺動突起は、前記立ち上がり壁の上端に形成されたスライドレール上を水平に摺動可能であり、前記板状部は、前記立ち上がり壁の基部に設けた切欠き部を経由して下ケースに形成された排出口を覆う閉位置に移動可能であり、前記板状部上に乗った内容物は、前記開閉部材を開位置に移動させることにより、板状部が排出口上から移動し、内容物が落下することによって取り出すようにしたので、指掛け部に指をかけて開閉部材の開閉操作ができ、また指掛け部は貫通孔を有するため、この貫通孔に指を通しても操作ができる。また場合によっては、この貫通孔に紐などを通して大きな輪にすれば、腕をこの輪に通して紐を引くことによっても開閉ができるので、指先に障害のある人でも確実に開閉操作ができるものである。
また、前記開閉部材に設けた摺動突起の中央部に垂直な溝を設け、前記下がり壁嵌合リブにはこの溝に嵌合する垂直な係止突起を設け、前記開閉部材が閉位置と開位置において、この溝と係止突起が嵌合して係止する構造を採用した場合には、開閉部材が閉位置と開位置において、この溝と係止突起の嵌合により、クリックストップする状態となるので、使用感が心地よくなり、また確実な開閉ができるようになる。
また前記開閉部材の板状部の基部に仮止め突起を設けた場合には、この仮止め突起は板状部が前記切欠き部へ待避するのを防止して開閉部材が閉位置において仮止めされるため、使用しない時に不用意に取出し口が開いて内容物がこぼれることがなくなり、使い勝手が向上する。
また容器本体を四隅が円弧状になった正方形状とし、排出口を隅に設け、各辺の中央部に内側にへこんだくぼみを形成し、前記開閉部材の貫通孔を、ひとさし指が挿入可能な太さの円筒形とした場合には、容器本体を片手で持って、人差し指を貫通孔に挿入することにより、片手で開閉操作ができるため、非常に使い易い容器となる。また全体の形状も丸みを帯びた形状であるため、子供にも安全であり、誰もが使いやすい容器である。
また、このような形状とした場合には、排出口の部分が狭くなるので、余分な内容物が排出口付近に集まることがなく、内容物の大きさによって、ほぼ一定の個数の粒を取り出すことが可能となる。
本発明に係る粒状物収納容器について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る粒状物収納容器の一実施例を示した斜視説明図である。図2は、図1に示した粒状物収納容器の平面説明図である。また図3は、同じ粒状物収納容器の使用方法を示した断面説明図であり、上段の図は開閉部材が閉位置にある状態を、また下段の図は開閉部材が開位置にあり、内容物が排出された状態を示した図である。
本発明の粒状物収納容器は、上ケース1と下ケース2と開閉部材3からなり、上ケース1と下ケース2は、上ケース嵌合リブ4と下ケース嵌合リブ5によって嵌合して容器本体の収納部21を形成する。
上ケース1の中央部に設けた下がり壁6と下ケース2の中央部に設けた立ち上がり壁8は、それぞれ下がり壁嵌合リブ7と立ち上がり壁嵌合リブ9によって嵌合し連接して一つの中庭状の空間22を形成している。
従って本発明の容器本体は全体として、中央部に中空の空間を有するドーナツ状の形状をしている。容器の外形については、特に制約はなく、円形でも四角形でも、その他多角形でも良い。
この中庭状の空間22に前記開閉部材3が水平に摺動可能に収納されている。
開閉部材3は、貫通孔16を有する指掛け部13とその下部に突出した板状部14と、指掛け部13の両外側に摺動突起17を有している。
摺動突起17は、前記立ち上がり壁8の上端に形成されたスライドレール10の上を水平に摺動可能である。スライドレール10は、立ち上がり壁8の上端部の両側の直線部分を利用しており、この部分だけ立ち上がり壁嵌合リブ9を除いてある。
摺動突起17の垂直方向の幅は、前記下がり壁嵌合リブ7の高さよりわずかに小さく、また摺動突起の高さ(出っ張り代)は、立ち上がり壁嵌合リブ9の厚さよりわずかに小さくなるように作られており、このため摺動突起17は、スライドレール10と下がり壁6の下面と下がり壁嵌合リブ7とによって囲まれた空間内を水平に移動することができる。
前記板状部14は、立ち上がり壁8の基部に設けた切欠き部11を経由して下ケース2に形成された排出口12を覆う閉位置に移動可能であり、前記板状部14の上に乗った内容物20は、前記開閉部材3を開位置に移動させることにより、板状部14が排出口12の上から移動し、内容物20が落下することによって容器外に排出される。
排出口の大きさは、内容物の大きさと、一度に排出する数によって決定される。
開閉部材3の移動開閉は、指で指掛け部13を引っ掛けて移動してもよいし、指先を貫通孔16に挿入して動かしても良い。貫通孔16に指先を挿入して開閉することを想定する場合には、当然のことながら貫通孔16は、指先が挿入できる大きさであることが必要となる。貫通孔16には、別のひも等を通して輪を作り、この輪を持って容器の開閉を行うことも可能である。このようにすることにより、手指に障害のある人でも容易に開閉操作をすることができる。
本実施例では、開閉部材3の両側に設けた摺動突起17のそれぞれの中央部に垂直な溝18を設け、前記下がり壁嵌合リブ7には、この溝18に嵌合する垂直な係止突起19を4カ所設け、開閉部材3が閉位置と開位置において、前記溝18と前記係止突起19が嵌合して係止するようになっている。このようにする事により、開閉部材が開位置、閉位置それぞれの位置で溝18と係止突起19が嵌合することにより、クリックストップするため、使用感が心地よく、快適に使用でき、また確実に開閉操作を行うことができる。
本実施例では、開閉部材3の板状部14の基部に仮止め突起15を設けている。
仮止め突起15は、板状部14の表面から盛り上がった状態で形成されており、形状については特に限定されないが、なだらかな円形凸状が好適である。この仮止め突起15は、板状部14が前記切欠き部11へ待避するのを防止して開閉部材3が閉位置において仮止めされるようになるので、開閉部材3が不用意に移動して排出口12が開き、内容物20が飛び出すのを防止する効果がある。
なお、仮止め突起15の作用と前記係止突起19の作用とは一部重複する部分があるので、重複する部分を除くことは可能であるが、不用意に排出口12が開くという事態は、どうしても避けたいことであるから、安全性を考慮すると、仮止め突起15と係止突起19の両者が存在することには意味がある。
本実施例では、容器本体の形状を四隅が円弧状になった正方形状とし、四隅の一つの隅に排出口12を配置し、各辺の中央部にはくぼみ23を形成してある。
また開閉部材3の貫通孔16は、ひとさし指が挿入可能な太さの円筒形としてある。
このようにする事により、容器を手に持って同じ手のひとさし指を貫通孔16に挿入して
開閉操作を行うことが容易となり、片手で操作ができるので、非常に使い易い容器となる。すなわち、各辺に設けたくぼみ23があるので、手に持ちやすく、滑って落とすことも少なくなる。また四隅が円弧状になっているので、角がなく子供にも安全である。
また排出口12が隅の部分に配置されているので、この例では1個の内容物のみが排出口の上に存在可能であり、常に特定の個数の内容物を取り出すことが可能となる。
上ケース1、下ケース2、開閉部材3の材質については、特に限定されるものではないが、生産のしやすさ、コスト、使い勝手などを考慮すると、各種熱可塑性プラスチックが好ましく使用できる。各部材の色調や透明性、表面の凹凸性状、表面の加飾、文字やロゴ表示等は、内容物や使用目的に応じて任意に設定されるべきものであるが、排出口12の周辺部分は、内容物の存在を確認できるように透明な素材とすると、使い勝手が向上する。
本発明に係る粒状物収納容器の一実施例を示した斜視説明図 図1に示した粒状物収納容器の平面説明図 図1に示した粒状物収納容器の使用方法を示した断面説明図
符号の説明
1・・・上ケース
2・・・下ケース
3・・・開閉部材
4・・・上ケース嵌合リブ
5・・・下ケース嵌合リブ
6・・・下がり壁
7・・・下がり壁嵌合リブ
8・・・立ち上がり壁
9・・・立ち上がり壁嵌合リブ
10・・・スライドレール
11・・・切欠き部
12・・・排出口
13・・・指掛け部
14・・・板状部
15・・・仮止め突起
16・・・貫通孔
17・・・摺動突起
18・・・係止溝
19・・・係止突起
20・・・内容物
21・・・容器本体の収納部
22・・・空間
23・・・くぼみ

Claims (3)

  1. 粒状の内容物を収納する容器であって、上ケースと下ケースと開閉部材からなり、上ケースと下ケースは、上ケース嵌合リブと下ケース嵌合リブによって嵌合して容器本体の収納部を形成し、上ケースの中央部に設けた下がり壁と下ケースの中央部に設けた立ち上がり壁は、それぞれ下がり壁嵌合リブと立ち上がり壁嵌合リブによって嵌合し連接して空間を形成し、該空間に前記開閉部材が水平に摺動可能に収納されており、該開閉部材は、貫通孔を有する指掛け部とその下部に突出した板状部と、前記指掛け部の両外側に摺動突起を有し、該摺動突起は、前記立ち上がり壁の上端に形成されたスライドレール上を水平に摺動可能であり、前記板状部は、前記立ち上がり壁の基部に設けた切欠き部を経由して下ケースに形成された排出口を覆う閉位置に移動可能であり、前記板状部上に乗った内容物は、前記開閉部材を開位置に移動させることにより、板状部が排出口上から移動し、内容物が落下することによって取り出すことを特徴とする粒状物収納容器。
  2. 前記開閉部材に設けた摺動突起の中央部に垂直な溝が設けられており、前記下がり壁嵌合リブには前記溝に嵌合する垂直な係止突起が設けられており、前記開閉部材が閉位置と開位置において、前記溝と前記係止突起が嵌合して係止することを特徴とする請求項1に記載の粒状物収納容器。
  3. 前記開閉部材の板状部の基部に仮止め突起が設けられており、該仮止め突起は、板状部が前記切欠き部へ待避するのを防止して開閉部材が閉位置において仮止めされることを特徴とする請求項1または2に記載の粒状物収納容器。
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