JP5022276B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
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Description
[誘導加熱調理器の構成]
図1に本発明の実施形態1による誘導加熱調理器の上面図を示す。本実施形態の誘導加熱調理器の上部に光を透過する結晶化セラミック製のトッププレート1を設け、トッププレート1の上面又は下面に、被加熱物を載置し、加熱する、第1の加熱部2、第2の加熱部3、第3の加熱部4、及び第4の加熱部5を設けている。各加熱部の領域は印刷により表示されている。図1においては示していないが、トッププレート1の下方であって、第1〜第4の加熱部2,3,4,5それぞれに対応する位置に加熱コイルを設ける。これらの複数の加熱コイルは中心が異なる位置にある。トッププレート1の手前側(使用者側)に、表示部6及び操作部7を設ける。操作部7は、電源のオン/オフを切り換える電源キー7aと、加熱のオン/オフを切り換える加熱キー7b,7c,7d,7e,7f,7g,7hと、火力調整キー7i,7jとを含む。表示部6は、7つの加熱キー7b〜7hそれぞれに対応する7つの火力表示部を含む。火力表示部は、対応する加熱キーに印刷された加熱部の火力を数字で表示する。さらに、加熱部2,3,4,5の外周近傍に、発光部21〜24,31〜34,41〜44,51〜54を設ける。1つの加熱部に対して4つの発光部を設ける。
本実施形態の誘導加熱調理器は、被加熱物を加熱する際に、動作させる加熱コイルの外周近傍に設けられた発光部を点灯させるが、複数の加熱コイルによって1つの被加熱物を加熱する場合には、複数の加熱コイルの間に配置された発光部を点灯させず、複数の加熱コイルを組み合わせてなる1つの加熱コイル(以下、「結合加熱コイル」という)の外周近傍に設けられた発光部のみを点灯させる。
なお、本実施形態においては、図1に示すように、1つの加熱コイルに対してその外周近傍に4つの発光部を設けている。さらに、図7に示すように、加熱コイル2,3の間に発光部61,62と、加熱コイル2,4の間に発光部63,64と、加熱コイル3,5の間に発光部65,66と、を設けてもよい。この場合、複数の加熱コイルによって1つの被加熱物を加熱するときは、発光制御部11bは加熱を開始する結合加熱コイルの外周近傍に設けられた6つの発光部(発光部61〜66のうち2つの発光部を含む。)を点灯させる(図4のステップS105)。具体例を図8に示す。図8は、変形例1において加熱キー7eがオンされた場合の発光部の点灯例を示した図である。発光している部分を斜線で示す。加熱部2,3上にオーバル形の被加熱物8が載置される。発光制御部11bは、結合加熱コイル(加熱部2に対応する加熱コイルと加熱部3に対応する加熱コイルを組み合わせてなる加熱コイル)の外周近傍に設けられた発光部21,23,32,34,61,62を点灯させ、加熱部2に対応する加熱コイルと加熱部3に対応する加熱コイルの間に配置された発光部22,24,31,33を点灯させない。これにより、複数の加熱部を結合させて使用する場合であっても、使用者はさらに正確に加熱部が認識しやすくなる。
なお、本実施形態においては、図1に示すように1つの発光部の長さを加熱部の外周近傍の円周の1/8に設定したが、図9(a)に示すように1つの発光部の長さを円周の1/4にしてもよい。これにより、1つの加熱コイルの外周近傍に設けられた4つの発光部(例えば、発光部21a,22a,23a,24a)をすべて点灯すると、4つの発光部が繋がって見え、円周が表示される。具体例を図9(b)に示す。図9(b)は、変形例2において加熱キー7eがオンされた場合の発光部の点灯例を示した図である。発光している部分を斜線で示す。加熱部2,3上にオーバル形の被加熱物8が載置される。発光制御部11bは、結合加熱コイル(加熱部2に対応する加熱コイルと加熱部3に対応する加熱コイルを組み合わせてなる加熱コイル)の外周近傍に設けられた発光部21a,23a,32a,34aを点灯させ、加熱部2に対応する加熱コイルと加熱部3に対応する加熱コイルの間に配置された発光部22a,24a,31a,33aを点灯させない。
[誘導加熱調理器の構成]
本実施形態では、加熱部の位置を2色で表示する誘導加熱調理器について説明する。本実施形態による誘導加熱調理器の構成において、図1及び図2は実施形態1と同じであるため説明を省略する。図10に本発明の実施形態2による誘導加熱調理器の発光部21の構成を示す。基板12上に色の異なる2つの単色LED13a,13bを設け、各LED13a,13bから発光された光は導光筒14内を通って導光筒14上部で発光する。そして、この光はトッププレート1を介して、図1に示すようにトッププレート上に加熱部の外周近傍を表示する。本実施形態では、LED13a,13bの色は白と赤である。
本実施形態の誘導加熱調理器は、電源が投入されるとすべての発光部を白で点灯させ、被加熱物を加熱する際に、動作させる加熱コイルの外周近傍に設けられた発光部を赤で点灯させるが、複数の加熱コイルによって1つの被加熱物を加熱する場合には、複数の加熱コイルの間に配置された発光部を白で点灯させたまま、結合加熱コイルの外周近傍に設けられた発光部のみを赤で点灯させる。
[誘導加熱調理器の構成]
本実施形態では、複数の加熱コイルによって1つの被加熱物を加熱するように入力されたにもかかわらず、対応する加熱部上に被加熱物が載置されていない場合には、結合加熱コイルの外周近傍に設けられた発光部を点滅させて警告し、これらの加熱コイルにより加熱を開始しない誘導加熱調理器について説明する。
図13に本発明の実施形態3の誘導加熱調理器による発光部の動作制御のフローチャートを示す。電源キー7aがオフ状態のときには、発光制御部11bはすべての発光部を消灯させている。使用者により電源キー7aがオンされ、加熱キーがオンされると(S101でYes)、発光制御部11bは、使用者からの入力に基づいて、複数の加熱コイルによって1つの被加熱物を加熱するか否かを判断する(S102)。具体的には、発光制御部11bは、加熱キー7b,7e,7h(図1)のいずれか1つがオンされたときは、複数の加熱コイルによって1つの被加熱物を加熱すると判定し、加熱キー7c,7d,7f,7g(図1)のいずれか1つがオンされたときは、1つの加熱コイルによって1つの被加熱物を加熱すると判定する。
なお、本実施形態においては、図13において負荷判定部18が加熱を開始する複数の加熱部のうち1つでも被加熱物8が載置されていない加熱部があると判断すると(S112AでNo)、発光制御部11bは加熱を開始する結合加熱コイルの外周近傍に設けられた4つの発光部を点滅させ(S113A)、複数の加熱コイルを結合した部分を警告表示し、加熱を開始するように指令を受けた複数の加熱コイルによる加熱を開始しない。この代わりに、負荷判定部18が加熱を開始する複数の加熱部のうち1つでも被加熱物8が載置されていない加熱部があると判断すると(S112AでNo)、発光制御部11bは加熱を開始する結合加熱コイルの外周近傍に設けられた4つの発光部のうち被加熱物8が載置されている側の発光部を点灯させ、被加熱物8が載置されていない側の発光部を点滅させ、加熱制御部11aは被加熱物8が載置されている加熱コイルのみ加熱を開始してもよい。具体例を図14に示す。図14は、変形例3において加熱キー7eがオンされたが、加熱部2にしか被加熱物8が載置されなかった場合の発光部の点灯例を示した図である。発光制御部11bは、被加熱物8が載置されている側の発光部21,23を点灯させ、被加熱物8が載置されていない側の発光部32,34を点滅させる。加熱制御部11aは、被加熱物8が載置されている加熱部2に対応する加熱コイルによる加熱を開始し、被加熱物8が載置されていない加熱部3に対応する加熱コイルによる加熱を開始しない。
2〜5 加熱部
6 表示部
7 操作部
8 被加熱物
9 加熱コイル
10 インバータ回路
11 制御部
11a 加熱制御部
11b 発光制御部
12 基板
13,13a,13b LED
14 導光筒
15 電源スイッチ
16 電源
17 入力電流検知部
18 負荷判定部
21〜24,21a〜24a,31〜34,31a〜34a,41〜44,41a〜44a,51〜54,51a〜54a,61〜66 発光部
Claims (7)
- 光を透過する材料で形成されたトッププレートと、
前記トッププレートの下方に設けられ、交流磁界を発生して、前記トッププレート上に載置された被加熱物を誘導加熱する複数の加熱コイルと、
前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、
前記インバータ回路を制御する制御部と、
被加熱物の加熱制御に関する指令の入力操作を行うための操作部と、
前記加熱コイルの外周近傍に設けられた複数の発光部と、を備え、
前記制御部は、前記操作部からの入力に基づいて、前記インバータ回路の出力を制御する加熱制御部と、
前記発光部の発光を制御する発光制御部と、を備え、
前記制御部は、
1つの被加熱物を1つの前記加熱コイルによって加熱を開始する前記指令が前記操作部から入力されたときには、加熱を開始する前記加熱コイルの外周近傍に設けられた前記発光部のみを点灯させ、
1つの被加熱物を中心が異なる位置にありかつ隣り合う2つ以上の加熱コイルによって加熱する指令が前記操作部から入力されたときには、加熱を開始する前記加熱コイルそれぞれの外周近傍に設けられた前記発光部のうち、加熱を開始する前記加熱コイルの間に配置された前記発光部を消灯させ、消灯した前記発光部以外の前記発光部を点灯させることを特徴とする誘導加熱調理器。 - 前記発光部の各々は、2色の発光素子を含み、
前記制御部は、
前記操作部から本体の電源が投入されたときには、すべての前記発光部を第1の色で点灯させ、
1つの被加熱物を1つの加熱コイルによって加熱する指令が前記操作部から入力されたときには、加熱を開始する前記加熱コイルの外周近傍に設けられた前記発光部を第2の色で点灯させ、
1つの被加熱物を中心が異なる位置にありかつ隣り合う2つ以上の前記加熱コイルによって加熱する指令が前記操作部から入力されたときには、加熱を開始する前記加熱コイルそれぞれの外周近傍に設けられた前記発光部のうち、加熱を開始する前記加熱コイルの間に配置された前記発光部を消灯させ、消灯した前記発光部以外の前記発光部を第2の色で点灯させ、
前記操作部から本体の電源が切られたときには、すべての前記発光部を消灯させることを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱調理器。 - 各加熱コイル上に被加熱物が載置されているか否かを判定する負荷判定部をさらに備え、
1つの被加熱物を中心が異なる位置にありかつ隣り合う2つ以上の前記加熱コイルによって加熱する指令が前記操作部から入力されたときに、前記負荷判定部が、加熱を開始する加熱コイルのうち1つでも上方に被加熱物が載置されていない前記加熱コイルがあると判定した場合は、
前記制御部は、
加熱を開始する前記加熱コイルそれぞれの外周近傍に設けられた発光部のうち、加熱を開始する前記加熱コイルの間に配置された発光部を消灯させ、消灯した発光部以外の発光部を点滅させると共に、
加熱を開始するように指令を受けた前記加熱コイルに通電しないように前記インバータ回路を制御することを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱調理器。 - 各加熱コイル上に被加熱物が載置されているか否かを判定する負荷判定部をさらに備え、
1つの被加熱物を中心が異なる位置にありかつ隣り合う2つ以上の加熱コイルによって加熱する指令が前記操作部から入力されたときに、前記負荷判定部が、加熱を開始する前記加熱コイルのうち1つでも上方に被加熱物が載置されていない前記加熱コイルがあると判定した場合は、
前記制御部は、
加熱を開始する前記加熱コイルそれぞれの外周近傍に設けられた発光部のうち、加熱を開始する前記加熱コイルの間に配置された前記発光部を消灯させ、消灯した前記発光部以外であって被加熱物が載置されている側の前記発光部を点灯させ、消灯した前記発光部以外であって被加熱物が載置されていない側の前記発光部を点滅させると共に、
加熱を開始するように指令を受けた前記加熱コイルであって、被加熱物が載置されていない前記加熱コイルに通電しないように前記インバータ回路を制御することを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱調理器。 - 光を透過する材料で形成されたトッププレートと、
前記トッププレートの下方に設けられ、交流磁界を発生して、前記トッププレート上に載置された被加熱物を誘導加熱する複数の加熱コイルと、
前記インバータ回路を制御する制御部と、
前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、
被加熱物の加熱制御に関する指令の入力操作を行うための操作部と、
前記加熱コイルの外周近傍に設けられた複数の発光部と、を備え、
前記制御部は、前記操作部からの入力に基づいて、前記インバータ回路の出力を制御する加熱制御部と、
前記発光部の発光を制御する発光制御部と、を備え、
前記発光部の各々は、2色の発光素子を含み、
前記制御部は、
前記操作部から本体の電源が投入されたときには、すべての前記発光部を第1の色で点灯させ、
1つの被加熱物を1つの前記加熱コイルによって加熱を開始する前記指令が前記操作部から入力されたときには、加熱を開始する前記加熱コイルの外周近傍に設けられた前記発光部のみを第2の色で点灯させ、
1つの被加熱物を中心が異なる位置にありかつ隣り合う2つ以上の前記加熱コイルによって加熱する指令が前記操作部から入力されたときには、加熱を開始する加熱コイルそれぞれの外周近傍に設けられた前記発光部のうち、加熱を開始する前記加熱コイルの間に配置された前記発光部を第1の色で点灯させ、第1の色で点灯した前記発光部以外の前記発光部を第2の色で点灯させ、
前記操作部から本体の電源が切られたときには、すべての発光部を消灯させることを特徴とする誘導加熱調理器。 - 各加熱コイル上に被加熱物が載置されているか否かを判定する負荷判定部をさらに備え、
1つの被加熱物を中心が異なる位置にありかつ隣り合う2つ以上の加熱コイルによって加熱する指令が前記操作部から入力されたときに、前記負荷判定部が、加熱を開始する前記加熱コイルのうち1つでも上方に被加熱物が載置されていない前記加熱コイルがあると判定した場合は、
前記制御部は、
加熱を開始する前記加熱コイルそれぞれの外周近傍に設けられた前記発光部のうち、加熱を開始する前記加熱コイルの間に配置された前記発光部を第1の色で点灯させ、第1の色で点灯した前記発光部以外の前記発光部を第2の色で点滅させると共に、
加熱を開始するように指令を受けた前記加熱コイルに通電しないように前記インバータ回路を制御することを特徴とする請求項5に記載の誘導加熱調理器。 - 各加熱コイル上に被加熱物が載置されているか否かを判定する負荷判定部をさらに備え、
1つの被加熱物を中心が異なる位置にありかつ隣り合う2つ以上の前記加熱コイルによって加熱する指令が前記操作部から入力されたときに、前記負荷判定部が、加熱を開始する加熱コイルのうち1つでも上方に被加熱物が載置されていない前記加熱コイルがあると判定した場合は、
前記制御部は、
加熱を開始する前記加熱コイルそれぞれの外周近傍に設けられた前記発光部のうち、加熱を開始する加熱コイルの間に配置された前記発光部を第1の色で点灯させ、第1の色で点灯した発光部以外であって被加熱物が載置されている側の発光部を第2の色で点灯させ、第1の色で点灯した発光部以外であって被加熱物が載置されていない側の発光部を第2の色で点滅させると共に、
加熱を開始するように指令を受けた前記加熱コイルであって、被加熱物が載置されていない前記加熱コイルに通電しないように前記インバータ回路を制御することを特徴とする請求項5に記載の誘導加熱調理器。
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