JP5002985B2 - 燃料電池システム - Google Patents
燃料電池システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5002985B2 JP5002985B2 JP2006062091A JP2006062091A JP5002985B2 JP 5002985 B2 JP5002985 B2 JP 5002985B2 JP 2006062091 A JP2006062091 A JP 2006062091A JP 2006062091 A JP2006062091 A JP 2006062091A JP 5002985 B2 JP5002985 B2 JP 5002985B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel cell
- fuel gas
- circulation
- flow path
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims description 143
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 195
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 claims description 117
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 44
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 42
- 230000002000 scavenging effect Effects 0.000 claims description 34
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 27
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 8
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 21
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 18
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 17
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 17
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 13
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 13
- 238000004065 wastewater treatment Methods 0.000 description 13
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000003487 electrochemical reaction Methods 0.000 description 6
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 6
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 5
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 5
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 3
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N Phosphoric acid Chemical compound OP(O)(O)=O NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 2
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004215 Carbon black (E152) Substances 0.000 description 1
- BVKZGUZCCUSVTD-UHFFFAOYSA-L Carbonate Chemical compound [O-]C([O-])=O BVKZGUZCCUSVTD-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000147 aluminium phosphate Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 125000002485 formyl group Chemical class [H]C(*)=O 0.000 description 1
- 229930195733 hydrocarbon Natural products 0.000 description 1
- 150000002430 hydrocarbons Chemical class 0.000 description 1
- 150000002431 hydrogen Chemical class 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- -1 nitrogen) Chemical compound 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000005518 polymer electrolyte Substances 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 238000006057 reforming reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Description
燃料電池システムであって、
燃料電池と、
前記燃料電池に燃料ガスを供給するための燃料ガス供給流路と、
前記燃料電池から排出される燃料ガスを、前記燃料電池の外部に導くための燃料ガス排出流路と、
前記燃料ガス排出流路と接続され、前記燃料ガスの流れに伴って、前記燃料電池システムのガス流路内の水が流れ込み、流れ込んだ水を貯留するための貯留部と、
前記燃料ガス供給流路と接続され、前記貯留部に流れ込む前記燃料ガスを、再利用のために前記燃料ガス供給流路に循環させる燃料ガス循環流路と、
前記貯留部に設けられ、前記貯留部内に貯留された貯留水を、前記貯留部外に排出するための排水弁と、
前記燃料ガス循環流路に設けられ、前記貯留部から前記燃料ガス循環流路に流入する前記燃料ガスまたは前記貯留水の流れを遮断可能な循環遮断弁と、
前記燃料ガス循環流路であって、前記循環遮断弁の配置位置より前記燃料ガスの循環方向に対して下流側の位置に設けられ、前記燃料ガスを循環させるための循環ポンプと、
前記循環ポンプを駆動制御するポンプ制御部と、
前記ポンプ制御部が、前記循環ポンプを駆動制御している場合に、前記循環遮断弁を閉弁するように制御すると共に、前記排水弁を開弁するように制御して、前記貯留部内の前記貯留水を前記貯留部外に排出させる弁制御部と、
を備えることを要旨とする。
前記循環遮断弁は、前記燃料ガス循環流路の前記貯留部側の端部に設けるようにしてもよい。
前記弁制御部は、
前記燃料電池の運転停止後に行う掃気処理時において、前記ポンプ制御部が、前記循環ポンプを駆動制御している場合に、前記循環遮断弁を閉弁制御し、前記排水弁を開制御して、前記貯留部内の前記貯留水を前記貯留部外に排出させるようにしてもよい。
前記貯留部の貯留水が所定の水位になったか否かを監視する水位監視部を備え、
前記弁制御部は、
前記水位監視部が、前記貯留水が所定の水位になったと判断した場合であって、前記ポンプ制御部が、前記循環ポンプを駆動制御している場合に、前記循環遮断弁を閉弁制御し、前記排水弁を開制御して、前記貯留部内の前記貯留水を前記貯留部外に排出させるようにしてもよい。
前記所定の水位は、最大水位としてもよい。
燃料電池システムであって、
燃料電池と、
前記燃料電池に燃料ガスを供給するための燃料ガス供給流路と、
前記燃料電池から排出される燃料ガスを、前記燃料電池の外部に導くための燃料ガス排出流路と、
前記燃料ガス排出流路と接続され、前記燃料ガスの流れに伴って、前記燃料電池システムのガス流路内の水が流れ込み、流れ込んだ水を貯留するための貯留部と、
前記燃料ガス供給流路と接続され、前記貯留部に流れ込む前記燃料ガスを、再利用のために前記燃料ガス供給流路に循環させる燃料ガス循環流路と、
前記貯留部に設けられ、前記貯留部内に貯留された貯留水を、前記貯留部外に排出するための排水弁と、
前記燃料ガス循環流路に設けられ、前記貯留部から前記燃料ガス循環流路に流入する前記燃料ガスまたは前記貯留水の流れを遮断可能な循環遮断弁と、
前記燃料ガス排出流路、または、前記貯留部に接続される加圧手段と、
前記加圧手段を制御し、前記貯留部内の前記貯留水を加圧する加圧制御部と、
前記加圧制御部が前記貯留部内の前記貯留水を加圧している場合に、前記循環遮断弁を閉弁するように制御すると共に、前記排水弁を開弁するように制御して、前記貯留部内の前記貯留水を前記貯留部外に排出させる弁制御部と、
を備えたことを要旨とする。
A.実施例:
A1.燃料電池システム100の構成:
A2.貯留部70の説明:
A3.発電中排水処理:
A4.掃気処理:
B.変形例:
A1.燃料電池システム100の構成:
図1は、本発明の実施例としての燃料電池システム100の構成を示すブロック図である。本実施例の燃料電池システム100は、燃料電池10と、水素タンク20と、ブロワ30と、循環ポンプ50と、貯留部70と、水位センサ75と、水素遮断弁200と、循環遮断弁300と、制御回路400と、を備えている。
図2は、本実施例の燃料電池システム100における貯留部70の拡大図である。貯留部70は、燃料ガス排出流路26と接続されており、アノードで電気化学反応に供された後の燃料ガスが燃料ガス排出流路26を介して流入するようになっている。ところで、燃料電池10のカソードでは、電気化学反応により、水が生成されるが、この生成水は、電解質膜を介して、アノード側に透過してくる場合がある。そこで、貯留部70は、カソード側から透過してくる水(以下では、透過水とも呼ぶ。)であり、アノード流路25等に溜まった水を、燃料ガス排出流路26を介して、貯留する。なお、以下では、貯留部70に貯留されている水を貯留水と呼ぶ。
図3は、本実施例の燃料電池システム100が行う発電中排水処理のフローチャートである。図4は、図3に示す発電中排水処理時における貯留水水位Xの推移を示すタイミングチャートである。この図4には、貯留水水位Xの推移に合わせて、循環遮断弁300および排気排水弁240の開閉弁タイミングも示されている。
図5は、本実施例の燃料電池システム100が行う掃気処理のフローチャートである。図6は、図5に示す掃気処理時における貯留水水位Xの推移を示すタイミングチャートである。この図6には、貯留水水位Xの推移に合わせて、循環遮断弁300および排気排水弁240の開閉弁タイミングも示されている。
なお、本発明では、上記した実施の形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様にて実施することが可能である。
上記実施例の燃料電池システム100は、掃気処理(図5)において、循環ポンプ50を駆動させた状態で、循環遮断弁300を閉弁することで、循環系流路内のガス圧力を上昇させ、これにより、貯留部70内の貯留水の水圧を上昇させるようにしていたが、本発明は、これに限られるものではない。例えば、燃料電池システム100を、以下の燃料電池システム100aのごとく構成し、上述した掃気処理(図5)において、循環系流路内のガス圧力を上昇させることにより、貯留部70内の貯留水の水圧を上昇させるようにしてもよい。
上記実施例の燃料電池システム100では、循環遮断弁300は、ガス循環流路27の端部に設けられていたが(図2参照)、本発明は、これに限られるものではない。循環遮断弁300は、ガス循環流路27において、循環ポンプ50が設置された位置より循環方向の上流側の位置であれば、どの位置に設けられていてもよい。このようにしても、上記実施例の効果を奏することができる。
上記実施例の燃料電池システム100では、循環ポンプ50は、ガス循環流路27に設けられていたが(図1参照)、本発明は、これに限られるものではない。例えば、循環ポンプ50を燃料ガス排出流路26に設けるようにしてもよい。このようにしても上記実施例の効果を奏することができる。
上記実施例の燃料電池システム100が行う発電中排水処理(図3)において、弁制御部410は、水位監視部430が、貯留水水位Xが最大(FULL)になった場合に、循環遮断弁300を閉弁し、排気排水弁240を開弁するようにしていたが、本発明は、これに限られるものではない。例えば、弁制御部410は、水位監視部430が、貯留水水位Xが最大(FULL)になる手前の所定値になった場合に、循環遮断弁300を閉弁し、排気排水弁240を開弁するようにしてもよい。このようにすれば、貯留部70から貯留水が循環系流路にオーバーフローすることをより抑制することができる。
上記実施例の燃料電池システム100が行う掃気処理(図5)において、弁制御部410は、掃気処理が開始されると、循環遮断弁300を閉弁し、排気排水弁240を開弁するようにしているが、本発明は、これに限られるものではない。例えば、弁制御部410は、水位監視部430が貯留部70の貯留水の貯留水水位Xが所定値(例えば、最大(FULL))になったと判断した場合に、循環遮断弁300を閉弁し、排気排水弁240を開弁するようにしてもよい。このようにしても、上記実施例の効果を奏することができる。
上記実施例の燃料電池システム100において、制御回路400の各部は、ソフトウェア的に構成されているものを、ハードウェア的に構成するようにしてもよいし、ハードウェア的に構成されているものを、ソフトウェア的に構成するようにしてもよい。
20…水素タンク
24…燃料ガス供給流路
25…アノード流路
26…燃料ガス排出流路
27…ガス循環流路
28…パージ流路
30…ブロワ
34…酸化ガス供給流路
35…カソード流路
36…酸化ガス排出流路
50…循環ポンプ
70…貯留部
75…水位センサ
100…燃料電池システム
100a…燃料電池システム
200…水素遮断弁
240…排気排水弁
300…循環遮断弁
310…遮断弁
315…エア流路
320…エア遮断弁
330…コンプレッサ
400…制御回路
410…弁制御部
430…水位監視部
450…ポンプ制御部
Claims (6)
- 燃料電池システムであって、
燃料電池と、
前記燃料電池に燃料ガスを供給するための燃料ガス供給流路と、
前記燃料電池から排出される燃料ガスを、前記燃料電池の外部に導くための燃料ガス排出流路と、
前記燃料ガス排出流路と接続され、前記燃料ガスの流れに伴って、前記燃料電池システムのガス流路内の水が流れ込み、流れ込んだ水を貯留するための貯留部と、
前記燃料ガス供給流路と接続され、前記貯留部に流れ込む前記燃料ガスを、再利用のために前記燃料ガス供給流路に循環させる燃料ガス循環流路と、
前記貯留部に設けられ、前記貯留部内に貯留された貯留水を、前記貯留部外に排出するための排水弁と、
前記燃料ガス循環流路に設けられ、前記貯留部から前記燃料ガス循環流路に流入する前記燃料ガスまたは前記貯留水の流れを遮断可能な循環遮断弁と、
前記燃料ガス循環流路であって、前記循環遮断弁の配置位置より前記燃料ガスの循環方向に対して下流側の位置に設けられ、前記燃料ガスを循環させるための循環ポンプと、
前記循環ポンプを駆動制御しつつ、前記循環遮断弁を閉弁するように制御すると共に、前記排水弁を開弁するように制御して、前記貯留部内の前記貯留水を前記貯留部外に排出させる制御部と、
を備えることを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項1に記載の燃料電池システムにおいて、
前記循環遮断弁は、前記燃料ガス循環流路の前記貯留部側の端部に設けられることを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項1または請求項2に記載の燃料電池システムにおいて、
前記弁制御部は、
前記燃料電池の運転停止後に行う掃気処理時において、前記ポンプ制御部が、前記循環ポンプを駆動制御している場合に、前記循環遮断弁を閉弁制御し、前記排水弁を開制御して、前記貯留部内の前記貯留水を前記貯留部外に排出させることを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の燃料電池システムにおいて、
前記貯留部の貯留水が所定の水位になったか否かを監視する水位監視部を備え、
前記弁制御部は、
前記水位監視部が、前記貯留水が所定の水位になったと判断した場合であって、前記ポンプ制御部が、前記循環ポンプを駆動制御している場合に、前記循環遮断弁を閉弁制御し、前記排水弁を開制御して、前記貯留部内の前記貯留水を前記貯留部外に排出させることを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項4に記載の燃料電池システムにおいて、
前記所定の水位は、最大水位であることを特徴とする燃料電池システム。 - 燃料電池システムであって、
燃料電池と、
前記燃料電池に燃料ガスを供給するための燃料ガス供給流路と、
前記燃料電池から排出される燃料ガスを、前記燃料電池の外部に導くための燃料ガス排出流路と、
前記燃料ガス排出流路と接続され、前記燃料ガスの流れに伴って、前記燃料電池システムのガス流路内の水が流れ込み、流れ込んだ水を貯留するための貯留部と、
前記燃料ガス供給流路と接続され、前記貯留部に流れ込む前記燃料ガスを、再利用のために前記燃料ガス供給流路に循環させる燃料ガス循環流路と、
前記貯留部に設けられ、前記貯留部内に貯留された貯留水を、前記貯留部外に排出するための排水弁と、
前記燃料ガス循環流路に設けられ、前記貯留部から前記燃料ガス循環流路に流入する前記燃料ガスまたは前記貯留水の流れを遮断可能な循環遮断弁と、
前記燃料ガス排出流路、または、前記貯留部に接続される加圧手段と、
前記貯留部内の前記貯留水を加圧するように前記加圧手段を制御しつつ、前記循環遮断弁を閉弁するように制御すると共に、前記排水弁を開弁するように制御して、前記貯留部内の前記貯留水を前記貯留部外に排出させる制御部と、
を備えたことを特徴とする燃料電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006062091A JP5002985B2 (ja) | 2006-03-08 | 2006-03-08 | 燃料電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006062091A JP5002985B2 (ja) | 2006-03-08 | 2006-03-08 | 燃料電池システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007242382A JP2007242382A (ja) | 2007-09-20 |
JP5002985B2 true JP5002985B2 (ja) | 2012-08-15 |
Family
ID=38587713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006062091A Expired - Fee Related JP5002985B2 (ja) | 2006-03-08 | 2006-03-08 | 燃料電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5002985B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5408405B2 (ja) * | 2008-01-15 | 2014-02-05 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池システム |
DE102019201170A1 (de) * | 2019-01-30 | 2020-07-30 | Robert Bosch Gmbh | Förderaggregat für einen Anodenkreislauf eines Brennstoffzellensystems zur Förderung eines gasförmigen Medium und Brennstoffzellensystem |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002313403A (ja) * | 2001-04-09 | 2002-10-25 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システムの生成水排出方法 |
JP3835357B2 (ja) * | 2002-06-12 | 2006-10-18 | 株式会社デンソー | 燃料電池システム |
JP2005141943A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム |
JP2005251411A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-09-15 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム |
-
2006
- 2006-03-08 JP JP2006062091A patent/JP5002985B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007242382A (ja) | 2007-09-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5488605B2 (ja) | 燃料電池システムの制御装置及び制御方法 | |
JP6225886B2 (ja) | 燃料電池システムおよび該システム内の流体の排出方法 | |
JP4806886B2 (ja) | 燃料電池システムの運転制御 | |
JP5471010B2 (ja) | 燃料電池システムおよび燃料電池システムの制御方法 | |
WO2018062143A1 (ja) | 燃料電池システム、燃料電池システムの制御方法、及びコンピュータプログラム | |
JP2004172027A (ja) | 燃料電池システム | |
WO2018062142A1 (ja) | 燃料電池システム、燃料電池システムの制御方法、及びコンピュータプログラム | |
JP2009059556A (ja) | 燃料電池システム | |
US8691460B2 (en) | Method of stopping operation of fuel cell system | |
JP2017182943A (ja) | 燃料電池システムの制御方法 | |
JP6555169B2 (ja) | 燃料電池システムの制御方法 | |
JP5002985B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5219394B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2013089352A (ja) | 燃料電池システム及びその停止方法 | |
JP2005063712A (ja) | 燃料電池システムおよびその運転方法 | |
US8715874B2 (en) | Fuel cell system and method for controlling fuel cell system | |
JP2007242381A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2010153246A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2007179949A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2010062015A (ja) | 燃料電池システム | |
JP4872231B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5002921B2 (ja) | 燃料電池システム及び燃料電池システムの凍結防止方法 | |
JP4757479B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5250294B2 (ja) | 燃料電池システムの起動方法および燃料電池システム | |
JP2008021537A (ja) | 燃料電池システム及びその運転方法並びに移動体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120402 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120424 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120507 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150601 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5002985 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150601 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |