JP5099683B2 - 溶湯供給装置及び供給方法 - Google Patents
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Description
例えば、(1)溶融金属の運搬容器において、本体の上壁、側壁、底壁の全てが内壁及び外壁を有する構造として、その内壁と外壁との間に、断熱部となる減圧可能な空間を形成することにより、溶融金属の運搬容器の断熱効果を向上させることができ、容器内部の溶融金属の温度低下を抑制して省エネルギー化に寄与することができる容融金属運搬容器、が提案されている(特許文献1)。
(1)金属を溶解搬送し、成形鋳造機に供給する金属の溶湯供給装置であって、固体原料の投入部、該原料と溶湯を搬送するための搬送管、該搬送管の周囲を覆う筐体及び断熱材、及び原料の供給量を調整するための供給量調整バルブ、を具備しており、上記搬送管のうち、溶融金属と接触する部分が所定のセラミックス構造で構成されていて、該セラミックス構造が、複数個の円筒状ユニットでなり、それらが搬送管内部に存在する固体や溶融体が移動する方向に、複数個連結されることによって管状の経路を構成していて、前記搬送管には加熱手段が設けられていることを特徴とする金属の溶湯供給装置。
(2)上記セラミックスが、窒化ケイ素あるいは窒化ケイ素を主成分とする複合材料である、前記(1)記載の金属の溶湯供給装置。
(3)上記セラミックスが、導電性を有し、通電あるいは高周波によって発熱する、前記(1)又は(2)記載の金属の溶湯供給装置。
(4)上記セラミックスが、円筒状であり、中心から外周に向けて成分の異なる複数の層からなり、溶融金属に接触する最内層は溶融金属に対して難濡れ性、中央部は導電性、最外部は絶縁性の層であり、それぞれの層が一体焼結されて強固に結合されて搬送管を形成している、前記(1)から(3)のいずれかに記載の金属の溶湯供給装置。
(5)上記難濡れ性の層のセラミックスが、窒化ケイ素を主成分として2〜30vol%の窒化ホウ素、グラファイト粒子の少なくともいずれか一方、上記導電性部は、モリブデンあるいはタングステンの珪化物、ホウ化物、窒化チタン、ホウ化チタン、ホウ化ジルコニウム、炭化ケイ素の少なくともいずれかが5〜95vol%の範囲で含有されている、前記(4)記載の金属の溶湯供給装置。
(6)上記セラミックスの内面に、微細な突起パターンが形成されている、前記(2)から(5)のいずれかに記載の金属の溶湯供給装置。
(7)上記搬送管に、ヒータ又はガスバーナーの加熱源、及び熱伝対が取り付けられている、前記(1)記載の金属の溶湯供給装置。
(8)上記搬送管に、減圧機構あるいは不活性ガスを導入する機構が設けられ、搬送管の内部を減圧し、溶解過程で生じる気泡を除去する機能を有し、あるいは不活性ガスを管内に導入することで金属の酸化を抑制する機能を有する、前記(1)記載の金属の溶湯供給装置。
(9)上記搬送管の周囲に、断熱材が設けられ、更にその周囲が金属管、あるいは筐体で保護されている、前記(1)記載の金属の溶湯供給装置。
(10)上記搬送管の出口に、フィルターが設けられており、不純物を除去することが可能な、前記(1)記載の金属の溶湯供給装置。
(11)上記搬送管の原料を搬送する経路がらせん状で全体のサイズがコンパクトであり、少なくとも重力により上方にある投入部から下方にある出口部に向けて原料が流れていく、前記(1)記載の金属の溶湯供給装置。
(12)前記(1)から(11)のいずれかに記載の溶湯供給装置を使用して、金属の溶湯を供給する方法であって、上記搬送管の端部は、原料となる金属の投入口と接続しており、前記投入口から投入された固体金属原料が、原料投入〜鋳造機までの間に設けた加熱手段を有する搬送管の内部を通過する過程で加熱され、除々に溶融し、混合されると同時に、その状態で、搬送管の一方の端部から排出され、搬送に伴う温度低下を最小にして、成形鋳造装置に供給されることを特徴とする金属の溶湯供給方法。
(13)上記投入口から投入される固体金属原料が溶融して所定の成分となるように、搬送管の投入口に到るまでに予め成分調整を行う、前記(12)記載の金属の溶湯供給方法。
(14)金属の凝固溶解に伴う応力、振動、あるいは熱応力のあらゆる内部、外部から生じる応力に対して、分割構造でなるセラミックス搬送管の各部の連結部が伸縮し、前記応力が緩和され、それにより、セラミックスの破損を防止する、前記(12)又は(13)記載の金属の溶湯供給方法。
(15)上記溶融金属が、アルミあるいはマグネシウムを主成分とする合金である、前記(12)から(14)のいずれかに記載の金属の溶湯供給方法。
(16)搬送管内に、バーナー火炎放射を直接送り込み、搬送管内を火炎の導路として外部への熱放射を抑え、かつ搬送管内の酸素量を低減することにより、金属の酸化を抑えつつ溶解、搬送する、前記(12)から(15)のいずれかに記載の金属の溶湯供給方法。
(17)分割構造でなるセラミックス搬送管の各部の温度をセンシングして、電力あるいは燃料供給量を制御することにより、供給状態を検知するとともに溶湯の粘度を変化させ、搬送速度を調節する、前記(12)から(16)のいずれかに記載の金属の溶湯供給方法。
本発明は、金属を溶解搬送し、成形鋳造機に供給する金属の溶湯供給装置であって、固体原料の投入部、該原料と溶湯を搬送するための搬送管、該搬送管の周囲を覆う筐体及び断熱材、及び原料の供給量を調整するための供給量調整バルブ、を具備しており、前記搬送管には加熱手段が設けられていることを特徴とするものである。
(1)搬送管を利用した新しい金属の溶解、搬送及び供給装置及びその方法を提供することができる。
(2)本発明では、原料金属の搬送と溶解・混合を同一管内で行うことから、放熱ロスを極力減らすとともに、溶融金属は、大気中に晒されないため、溶融金属の酸化等による異物混入を防止し、製品の品質安定化を図ることができる。
(3)金属の溶解から成形に至るまで、連続的に行うことが可能な溶湯供給装置及びそのプロセスを提供することができる。
(4)アルミニウムやマグネシウム、亜鉛等の金属又はこれらの合金を溶解、搬送、供給するための新しい溶湯供給システムを構築し、提供することができる。
(5)本発明の装置は、コンパクトで省スペース化が図れる。
(6)本発明の装置及び方法では、成形機の直近で溶解を行うため、高温溶湯が搬送されていた従来装置及び方法に比べて現物の安全性が向上する。
Claims (17)
- 金属を溶解搬送し、成形鋳造機に供給する金属の溶湯供給装置であって、固体原料の投入部、該原料と溶湯を搬送するための搬送管、該搬送管の周囲を覆う筐体及び断熱材、及び原料の供給量を調整するための供給量調整バルブ、を具備しており、上記搬送管のうち、溶融金属と接触する部分が所定のセラミックス構造で構成されていて、該セラミックス構造が、複数個の円筒状ユニットでなり、それらが搬送管内部に存在する固体や溶融体が移動する方向に、複数個連結されることによって管状の経路を構成していて、前記搬送管には加熱手段が設けられていることを特徴とする金属の溶湯供給装置。
- 上記セラミックスが、窒化ケイ素あるいは窒化ケイ素を主成分とする複合材料である、請求項1記載の金属の溶湯供給装置。
- 上記セラミックスが、導電性を有し、通電あるいは高周波によって発熱する、請求項1又は2記載の金属の溶湯供給装置。
- 上記セラミックスが、円筒状であり、中心から外周に向けて成分の異なる複数の層からなり、溶融金属に接触する最内層は溶融金属に対して難濡れ性、中央部は導電性、最外部は絶縁性の層であり、それぞれの層が一体焼結されて強固に結合されて搬送管を形成している、請求項1から3のいずれかに記載の金属の溶湯供給装置。
- 上記難濡れ性の層のセラミックスが、窒化ケイ素を主成分として2〜30vol%の窒化ホウ素、グラファイト粒子の少なくともいずれか一方、上記導電性部は、モリブデンあるいはタングステンの珪化物、ホウ化物、窒化チタン、ホウ化チタン、ホウ化ジルコニウム、炭化ケイ素の少なくともいずれかが5〜95vol%の範囲で含有されている、請求項4記載の金属の溶湯供給装置。
- 上記セラミックスの内面に、微細な突起パターンが形成されている、請求項2から5のいずれかに記載の金属の溶湯供給装置。
- 上記搬送管に、ヒータ又はガスバーナーの加熱源、及び熱伝対が取り付けられている、請求項1記載の金属の溶湯供給装置。
- 上記搬送管に、減圧機構あるいは不活性ガスを導入する機構が設けられ、搬送管の内部を減圧し、溶解過程で生じる気泡を除去する機能を有し、あるいは不活性ガスを管内に導入することで金属の酸化を抑制する機能を有する、請求項1記載の金属の溶湯供給装置。
- 上記搬送管の周囲に、断熱材が設けられ、更にその周囲が金属管、あるいは筐体で保護されている、請求項1記載の金属の溶湯供給装置。
- 上記搬送管の出口に、フィルターが設けられており、不純物を除去することが可能な、請求項1記載の金属の溶湯供給装置。
- 上記搬送管の原料を搬送する経路がらせん状で全体のサイズがコンパクトであり、少なくとも重力により上方にある投入部から下方にある出口部に向けて原料が流れていく、請求項1記載の金属の溶湯供給装置。
- 請求項1から11のいずれかに記載の溶湯供給装置を使用して、金属の溶湯を供給する方法であって、上記搬送管の端部は、原料となる金属の投入口と接続しており、前記投入口から投入された固体金属原料が、原料投入〜鋳造機までの間に設けた加熱手段を有する搬送管の内部を通過する過程で加熱され、除々に溶融し、混合されると同時に、その状態で、搬送管の一方の端部から排出され、搬送に伴う温度低下を最小にして、成形鋳造装置に供給されることを特徴とする金属の溶湯供給方法。
- 上記投入口から投入される固体金属原料が溶融して所定の成分となるように、搬送管の投入口に到るまでに予め成分調整を行う、請求項12記載の金属の溶湯供給方法。
- 金属の凝固溶解に伴う応力、振動、あるいは熱応力のあらゆる内部、外部から生じる応力に対して、分割構造でなるセラミックス搬送管の各部の連結部が伸縮し、前記応力が緩和され、それにより、セラミックスの破損を防止する、請求項12又は13記載の金属の溶湯供給方法。
- 上記溶融金属が、アルミあるいはマグネシウムを主成分とする合金である、請求項12から14のいずれかに記載の金属の溶湯供給方法。
- 搬送管内に、バーナー火炎放射を直接送り込み、搬送管内を火炎の導路として外部への熱放射を抑え、かつ搬送管内の酸素量を低減することにより、金属の酸化を抑えつつ溶解、搬送する、請求項12から15のいずれかに記載の金属の溶湯供給方法。
- 分割構造でなるセラミックス搬送管の各部の温度をセンシングして、電力あるいは燃料供給量を制御することにより、供給状態を検知するとともに溶湯の粘度を変化させ、搬送速度を調節する、請求項12から16のいずれかに記載の金属の溶湯供給方法。
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