JP5095168B2 - 熱収縮性フィルム、並びにこの熱収縮性フィルムを用いた成形品、熱収縮性ラベル、およびこの成形品を用いた、又はこのラベルを装着した容器 - Google Patents
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Description
この発明のフィルムは、ポリ乳酸系樹脂と軟質ポリプロピレン系樹脂とを主成分として含有する混合樹脂からなるフィルムである。
上記ポリ乳酸系樹脂とは、D‐乳酸またはL‐乳酸の単独重合体、またはそれらの共重合体をいい、具体的には構造単位がD‐乳酸であるポリ(D‐乳酸)、構造単位がL‐乳酸であるポリ(L‐乳酸)、さらにはL‐乳酸とD‐乳酸の共重合体であるポリ(DL‐乳酸)があり、また、D‐乳酸とL‐乳酸との共重合比の異なる複数の上記共重合体の混合樹脂も含まれる。
本発明において、使用される軟質ポリプロピレン系樹脂とは、ポリプロピレンホモポリマーと比較し、柔軟性を有するポリプロピレン系樹脂である。具体的には振動周波数10Hzで測定したときの20℃の貯蔵弾性率(E’)が1000MPa以下であり、500MPa以下であることが好ましく、100MPa以下であることがより好ましく、50MPa以下であることがさらに好ましい。一方で同様な条件における貯蔵弾性率の下限は0.1MPa以上であり、1.0MPa以上であることが好ましく、2.0MPa以上であることがより好ましい。貯蔵弾性率が1000MPa以下であれば、耐破断性の改良効果が低下することなく、外観を良好な状態に維持できる。一方、貯蔵弾性率が0.1MPa以上であればフィルム全体の腰が大幅に低下する等の不都合もない。
また、本発明では、このプロピレン単位部分の立体規則性を制御することによって軟質プロピレン系樹脂の結晶性を下げた、非晶性軟質プロピレン系樹脂が特に好適に用いられる。具体的にはポリプロピレン‐1‐ブテン共重合体、プロピレン‐エチレン‐ブテン共重合体等が好的に非晶性の軟質ポリプロピレン系樹脂として用いられる。該非晶性の軟質ポリプロピレン系樹脂において非晶性にするためには、プロピレンおよび/または1‐ブテン側鎖の配列をアタクチック構造にすることによって達成させることが可能となる。該非晶性の軟質ポリプロピレン系樹脂の非晶性は示差走査熱量計(DSC)で測定したときの結晶融解ピークおよび結晶化ピークのいずれも有しないものである。軟質ポリプロピレン系樹脂を非晶性にすることによってより柔軟性を付与することが可能となり、本発明フィルムの耐破断性や透明性をより向上させることが可能となる。
本発明の熱収縮性フィルムにおいて、ポリ乳酸系樹脂と軟質ポリプロピレン系樹脂との質量比は、95/5〜50/50であることが必須である。該質量比は95/5〜60/40であることがより好ましく、90/10〜70/30であることがさらに好ましい。ポリ乳酸系樹脂に対する軟質ポリプロピレン系樹脂の質量比を5以上にすることにより、フィルムに耐破断性を付与することができる。一方、ポリ乳酸系樹脂に対する軟質ポリプロピレン系樹脂の質量比を50以下に保つことにより、フィルムの外観仕上がりを向上させることができる。
本発明では、上記混合樹脂中に、発明の効果を著しく阻害しない範囲でさらにフィルムの耐破断性を向上させるために、軟質ポリプロピレン系樹脂以外の軟質系樹脂を添加しても構わない。このような軟質系樹脂は特に限定されるものではないが、脂肪族ポリエステル樹脂、芳香族脂肪族ポリエステル樹脂、ジオールとジカルボン酸と乳酸系樹脂との共重合体、コアシェル構造型ゴム、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−アクリル酸共重合体(EAA)、エチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体(EMA)、エチレン−メチル(メタ)アクリル酸共重合体(EMMA)等が好適に使用される。この中でもコアシェル構造型ゴムがより好適に使用できる。
この発明のフィルムは、上記混合樹脂を用いて、公知の方法によって製造することができる。フィルムの形態としては平面状、チューブ状の何れであってもよいが、生産性(原反フィルムの幅方向に製品として数丁取りが可能)や内面に印刷が可能という点から平面状が好ましい。
この発明のフィルムの層構成は、単層であっても構わないし、また、フィルム表面に滑り性、耐熱性、耐溶剤性、易接着性等の表面機能特性を付与する目的で、積層構成としてもよい。すなわち、混合樹脂層を少なくとも1層有する積層体であってもよい。例えばこの発明の混合樹脂からなる層(I)に、樹脂組成または添加剤の異なる層(II)や(III)を積層した場合には、(I)/(II)、(II)/(I)/(II)、(II)/(I)/(III)、(II)/(I)/(III)/(II)などの層構成例が挙げられる。また、各層の積層比は用途、目的に応じて適時調整することができる。
(収縮率)
この発明のフィルムは、80℃温水中に10秒間浸漬させた際の主収縮方向の熱収縮率が20%以上であることが重要であり、より好ましくは30%以上である。これは、ペットボトルの収縮ラベル用途等の比較的短時間(数秒〜十数秒程度)での収縮加工工程への適応性を判断する指標となる。
この発明のフィルムの透明性は、厚み50μmのフィルムをJIS K7105にて測定した場合、ヘーズ値は20%以下であることが好ましく、15%以下であることがより好ましく、10%以下であることがさらに好ましい。ヘーズ値が20%以下であれば、フィルムの透明性が得られ、ディスプレー効果を奏することができる。
この発明のフィルムの耐衝撃性は、引張破断伸度により評価できる。この引張破断伸度は、雰囲気温度0℃、引張速度100mm/分にて測定される引張試験において、特にラベル用途ではフィルムの引き取り(流れ)方向(MD)で伸び率が100%以上、好ましくは150%以上、さらに好ましくは200%以上ある。雰囲気温度0℃での引張破断伸度が100%以上あれば印刷・製袋などの工程時にフィルムが破断するなどの不具合を生じにくくなり、好ましい。また、印刷・製袋などの工程のスピードアップにともなってフィルムに対してかかる張力が増加するような際にも、引張破断伸度が150%以上あれば破断しづらく、好ましい。上限については特に限定されないが、現在の工程スピードを考えた場合、500%ほどあれば十分だと考えられ、伸びを付与しすぎようとするとその反面フィルムの剛性が低下してしまう傾向となる。
この発明のフィルムは、被包装物によってフラット状から円筒状等に加工し包装に供することができる。ペットボトル等の円筒状の容器で印刷を要するものの場合、まずロールに巻き取られた広幅のフラットフィルムの一面に必要な画像を印刷し、そしてこれを必要な幅にカットしつつ印刷面が内側になるように折り畳んでセンターシール(シール部の形状はいわゆる封筒貼り)して円筒状とすれば良い。センターシール方法としては、有機溶剤による接着方法、ヒートシールによる方法、接着剤による方法、インパルスシーラーによる方法が考えられる。この中でも、生産性、見栄えの観点から有機溶剤による接着方法が好適に使用される。
(1)熱収縮率
フィルムを縦100mm、横100mmの大きさに切り取り、80℃の温水バスに10秒間それぞれ浸漬し、収縮量を測定した。熱収縮率は、縦方向または横方向について、収縮前の原寸に対する収縮量の比率を%値で表示した。
得られたフィルムを主収縮方向と直交する方向(縦方向)に110mm、主収縮方向に15mmの大きさに切り出し、JISK6732に準拠し、引張速度100mm/分で、雰囲気温度0℃におけるフィルムの主収縮方向と直交する方向(縦方向)での引張伸度を測定し、十回の測定値の平均値を表に示した。また、下記基準で評価した結果を併記した。
○:200%以上
△:100%以上200%未満
×:100%未満
JIS K7105にてフィルムのヘーズ値を測定し、その測定値を表に示した。また、下記基準で評価した結果を併記した。
○:15%以下
△:15%超50%以下
×:50%超
10mm間隔の格子目を印刷したフィルムをMD170mm×TD114mmの大きさに切り取り、TDの両端を10mm重ねてテトロヒドロフラン(THF)溶剤で接着し、円筒状フィルムを作製した。この円筒状フィルムを、容量500mLの円筒型ペットボトルに装着し、蒸気加熱方式の長さ3.2m(3ゾーン)の収縮トンネル中を回転させずに、約4秒間で通過させることにより、容器に被覆させた。各ゾーンでのトンネル内雰囲気温度は、蒸気量を蒸気バルブで調整し、70〜90℃の範囲とした。フィルム被覆後は下記基準で評価した。
○:収縮が十分だが、シワ、アバタ、白化、格子目の歪みが全く生じないか、あるいはごく僅かに生じるが実用上問題にならない。
△:収縮が十分だが、シワ、アバタ、白化、格子目の歪みが生じ、用途によっては問題となる。
×:収縮が不充分、又はシワ、アバタ、格子目の歪みが顕著に生じる。
得られたフィルムを横4mm×縦60mmの大きさに正確に切り出し、サンプルとした。粘弾性スペクトロメーターDVA‐200(アイティー計測(株)製)を用い、振動周波数10Hz、歪み0.1%、昇温速度2℃/分、チャック間2.5cmの条件の下、測定温度が−150℃から150℃の範囲で、縦方向について動的粘弾性を測定した。なお、貯蔵弾性率(E’)として、20℃および70℃における貯蔵弾性率(E’)を表1に記載した。
(ポリ乳酸系樹脂)
(1)Nature WorksLLC社製 商品名:NatureWorks4050、L体/D体量=95/5、以下、「NW4050」と略する。
(2)Nature WorksLLC社製 商品名:NatureWorks4060、L体/D体量=88/12、以下、「NW4060」と略する。
(3)Nature WorksLLC社製 商品名:NatureWorks4032D、L体/D体量=98.5/1.5)、以下、「NW4032」と略する。
(1)住友化学(株)社製、商品名:タフセレン3512[タフセレン原体X1102(85質量%)/ランダムポリプロピレン(15質量%)、10Hz貯蔵弾性率:3MPa(20℃)、2MPa(70℃)、タフセレン原体はプロピレン‐ブテン共重合体]、以下「T3512」と略す。
(2)ダウケミカル(株)社製、商品名:バーシファイ2300、ポリプロピレン‐エチレンランダム共重合体[ポリプロピレン/エチレン=88/12、10Hz貯蔵弾性率:45Mpa(20℃)、8Mpa(70℃)]、以下「V2300」と略す。
(1)日本ポリプロピレン(株)社製、商品名:ノバテックFY6H、ポリプロピレン系重合体[10Hz貯蔵弾性率:2000Mpa(20℃)、700Mpa(70℃)]、以下「FY6H」と略す。
(2)住友化学工業(株)社製、商品名:ノーブレンFH3315、ポリプロピレン系重合体[10Hz貯蔵弾性率:2000Mpa(20℃)、400Mpa(70℃)]、以下「FH3315」と略す。
日本ポリエチレン(株)社製、商品名:カーネルKF271、ポリエチレン系重合体[10Hz貯蔵弾性率:400Mpa(20℃)、100Mpa(70℃)]、以下「KF271」と略す。
シリコーンアクリル複合ゴム…三菱レイヨン(株)社製、商品名:メタブレンS2001、コアシェル構造アクリル−シリコーン共重合体、以下「S2001」と略す。
表1に示すポリ乳酸系樹脂、軟質ポリプロピレン系樹脂、その他の樹脂や添加物を混合して得られた混合樹脂を第一層(単層)として(実施例1〜3、比較例1〜3)、またこの第一層に加えてポリ乳酸系樹脂を第二層とする積層フィルムとして(実施例4)、2軸押出機(三菱重工業(株)製)に投入し、設定温度200℃で溶融混合し、設定温度200℃の口金よりより押出した後、50℃のキャストロールで引き取り、冷却固化させて未延伸シートを得た。次いでフィルムテンター(京都機械(株)製)にて、表1の条件下で横方向に延伸をして、熱収縮性フィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表1に示す。
Claims (6)
- ポリ乳酸系樹脂と軟質ポリプロピレン系樹脂とを主成分として含有し、
このポリ乳酸系樹脂と軟質ポリプロピレン系樹脂との質量比が95/5〜50/50である混合樹脂からなり、又はこの混合樹脂層を少なくとも1層有し、
上記ポリ乳酸系樹脂は、D‐乳酸とL‐乳酸との共重合体又はこの共重合体の混合樹脂からなり、D‐乳酸とL‐乳酸のD/L比が3/97〜15/85又は85/15〜97/3であり、
上記軟質ポリプロピレン系樹脂の振動周波数10Hz、歪み0.1%の条件下で動的粘弾性を測定したときの20℃の貯蔵弾性率(E’)が0.1MPa以上1000MPa以下であり、かつ、振動周波数10Hz、歪み0.1%の条件下で動的粘弾性を測定したときの70℃の貯蔵弾性率(E’)が0.1MPa以上100MPa以下であり、
少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上である熱収縮性フィルム。 - 前記軟質ポリプロピレン系樹脂のポリプロピレン成分が80質量%以上である請求項1に記載の熱収縮性フィルム。
- 雰囲気温度0℃、引張速度100mm/分にて測定した際の主収縮方向に直交する方向の引張破断伸度が100%以上である請求項1又は2に記載の熱収縮性フィルム。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載の熱収縮性フィルムを基材として用いた成形品。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載の熱収縮性フィルムを基材として用いた熱収縮性ラベル。
- 請求項4に記載の成形品、又は請求項5に記載の熱収縮性ラベルを装着した容器。
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