[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP5088829B2 - 導体貫通型チョークコイル - Google Patents

導体貫通型チョークコイル Download PDF

Info

Publication number
JP5088829B2
JP5088829B2 JP2008225914A JP2008225914A JP5088829B2 JP 5088829 B2 JP5088829 B2 JP 5088829B2 JP 2008225914 A JP2008225914 A JP 2008225914A JP 2008225914 A JP2008225914 A JP 2008225914A JP 5088829 B2 JP5088829 B2 JP 5088829B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
conductor bar
cover
choke coil
insulating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008225914A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010062295A (ja
Inventor
正実 宮本
智嗣 大田
貴之 鈴木
直樹 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FDK Corp
Original Assignee
FDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FDK Corp filed Critical FDK Corp
Priority to JP2008225914A priority Critical patent/JP5088829B2/ja
Publication of JP2010062295A publication Critical patent/JP2010062295A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5088829B2 publication Critical patent/JP5088829B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulating Of Coils (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Description

本発明は、導体バーの外周を磁気コアが取り囲む構造の導体貫通型チョークコイルに関するものである。この技術は、例えば車載用DC−DCコンバータのフィルタ用大電流チョークコイル等に有用である。
導体バーの外周を磁気コアが取り囲む構造の導体貫通型チョークコイルは、従来公知である。例えば、特許文献1には、導電板をU型磁気コアとI型磁気コアとで取り囲み、磁気コア同士の対向面にギャップシート(スペーサ)を挟み込む構造が開示されている。
車載用DC−DCコンバータの大電流チョークコイルとしても、このような導体貫通型チョークコイルが採用されている。この種のチョークコイルでは、大電流(例えば100Aあるいは200Aなど)が流れることから、導体バーに絶縁カバーを被せ、その外側から磁気コアで覆うことで、導体バーと磁気コアとの電気的絶縁を確保する構造になっている。
コイルのような電子部品の製造に際しては、使用する部材の種類を極力少なくしイニシャルコストの低減を図ることが重要である。そのような観点から、二つ割り構造である断面U型の絶縁カバーと互いに対向するように導体バーの中央部に被せ、該絶縁カバーの上をU型磁気コアが覆う構造の導体貫通型チョークコイルが開発されている。
この導体貫通型チョークコイルは、絶縁カバー及び磁気コアそれぞれ1種類で済むが、反面、絶縁カバー同士の対向面と磁気コア同士の対向面が同一面となるため、磁気コア同士の間に挟み込むギャップシートが絶縁カバー同士の合わせ部分に入り込み、位置ずれが大きくなる恐れがある。そこで、必要以上にギャップシートを大きくしなければならず、組立作業性が悪くなるなどの別の問題も生じている。
特開2002−57049号公報
本発明が解決しようとする課題は、磁気コア同士の間に挾むギャップシートの位置ずれを抑えて組立易くすると共に、ギャップシートのサイズを必要最小限としてコスト削減を図ることである。本発明が解決しようとする他の課題は、絶縁カバー及び磁気コアの導体バーに対する位置決めを容易に行えるようにして、組立工数を低減することである。
本発明は、両端に接続部を有する板状の導体バーと、互いに対向するように組み合わせることで両側から導体バーの中央部を覆う一対の絶縁カバーと、該絶縁カバーに被せることで前記導体バーの中央部を外側から取り囲む一対のU型の磁気コアと、該磁気コア同士の間に挟み込まれるギャップシートを備えた導体貫通型チョークコイルにおいて、前記一対の絶縁カバーは同一形状であって、導体バーの中央部を略半周にわたって挟み込むカバー本体と、該カバー本体の両端に位置するフランジ部とからなり、前記カバー本体同士の互いに対向する側壁は、導体バーの幅方向の中心線からずれて設けられていることを特徴とする導体貫通型チョークコイルである。
ここで、板状の導体バーは、その中央部が狭幅となるように幅方向の両側に絶縁カバーの長さと同じ長さの切欠き部分を設け、該切欠き部分に前記絶縁カバーを嵌め込むことで該絶縁カバーが導体バーに対して位置決めされる構造が望ましい。
例えば、絶縁カバーは、カバー本体同士の互いに対向する側壁の一部が、導体バーの幅方向の中心線よりも突出し、カバー本体同士の互いに対向する側壁の一部が、逆に導体バーの幅方向の中心線から引っ込んで、長手方向で段違いの構造にする。あるいは、絶縁カバーは、カバー本体同士の互いに対向する側壁が、導体バーの幅方向の中心線よりも突出した一端から導体バーの幅方向の中心線から引っ込んだ他端に至るように、斜面構造にしてもよい。
本発明のに係る導体貫通型チョークコイルは、導体バーの中央部を略半周にわたって挟み込む絶縁カバーの互いに対向する側壁が、導体バーの幅方向の中心線からずれて設けられているので、磁気コア同士の間に挟み込まれるギャップシートの内側縁が絶縁カバーの外側面で位置規制され、絶縁カバー同士の合わせ部分に入り込むことがないため、ギャップシートは磁気コア同士の隙間に位置する最小限度のサイズでも、所定の位置に容易に配置することができる。
また、板状の導体バーに、その中央部が狭幅となるように幅方向の両側に絶縁カバーの長さと同じ長さの切欠き部分を設けると、該切欠き部分に絶縁カバーが嵌め込まれ、磁気コアは絶縁カバーのフランジ部の間に嵌め込まれるため、導体バーに対して絶縁カバーが位置決めされ、絶縁カバーに対して磁気コアが位置決めされることになり、各部材を容易に組み付けることができる。
図1は、本発明に係る導体貫通型チョークコイルの一実施例の部材構成図である。ここで、Aは側面方向から見た状況を表し、Bは端面方向から見た状況を表している(以下の図でも同様である)。両端に接続部を有する板状の導体バー10と、互いに対向するように組み合わせることで両側から導体バー10の中央部を覆う一対の絶縁カバー12と、該絶縁カバー12に被せることで前記導体バー10の中央部を外側から取り囲む一対のU型の磁気コア14と、該磁気コア14同士の間に挟み込まれるギャップシート16を備えている。
ここで導体バー10は、厚みが全体的にほぼ均一な銅製のバーであり、プレス加工等によって所定形状に成形されたものである。平面的に見ると、両端部が円形に膨出している亜鈴形状で、その円形の両端部の中心に接続用の円形貫通穴20が設けられ、それら両端部を繋いでいる部分の中央部22がやや狭幅となるように、幅方向の両側に前記絶縁カバー12の長さと同じ長さの切欠き部分24が設けられている。
一対の絶縁カバー12は、電気絶縁性樹脂からなる同一形状の成型品であって、導体バー10の中央部22を略半周にわたって挟み込むカバー本体30と、該カバー本体30の両端に位置するフランジ部32とからなる。両フランジ部32の間隔は、磁気コア14の長さに等しい。フランジ部32における外向きの突出寸法は、導体バー10の切欠き部分24の切り込み深さにほぼ等しい。そして、カバー本体30同士の互いに対向する側壁の半分(符号34aで示す)が導体バー10の幅方向の中心線o−oよりも突出し、側壁の残り半分(符号34bで示す)が逆に導体バー10の幅方向の中心線o−oから引っ込んで、長手方向で左右段違いの構造になっている。従って、前記カバー本体30同士の互いに対向する側壁は、部分的に一方が突出していれば他方はその分だけ引っ込み、一方が引っ込んでいれば他方はその分だけ突出するという関係にあり、導体バー10の幅方向の中心線o−oからずれて設けられている。
磁気コア14も互いに同一の形状であって、それぞれ断面U型の細長状である。磁気コア14同士の間(2箇所)にそれぞれ挟み込まれるギャップシート16は、磁気コア14同士の対向面の幅にほぼ等しい幅で、且つその対向面の長さよりも若干小さめのサイズとする。
導体バー10に絶縁カバー12を取り付けた状態を図2に示す。導体バー10の中央部の切欠き部分に、両側から絶縁カバー12を嵌め込む。切欠き部分と絶縁カバーとの嵌合で位置決めが行われる。一対の絶縁カバー12で導体バー10を覆う際に、組み合わせる絶縁カバー12が同一形状で、カバー本体30の側壁が左右段違い構造であるため、絶縁カバー12同士を向かい合わせるだけで組み込みは容易に行える。導体バー10に絶縁カバー12を取り付けた状態では、図2に示すように、絶縁カバー12同士の合わせ部分36は、導体バー10の幅方向の中心線o−oからずれて設けられることになる。
磁気コア14を取り付けた状態を図3に示す。導体バー10に絶縁カバー12を取り付けた後(図2に示す状態)、一対の磁気コア14をそれぞれ絶縁カバー12に被せる。これによって、磁気コア14は、導体バー10の中央部を絶縁カバー12を介して外側から取り囲む。その際、磁気コア14同士の間に、空隙を確保するためのギャップシート16を挟み込む。磁気コア14を絶縁カバー12のフランジ部32の間に嵌め込むことで、磁気コア14は絶縁カバー12に対して位置決めされる。また、カバー本体30の側壁が左右段違い構造になっているので、絶縁カバー同士の合わせ部分36(図2参照)にギャップシート16が入り込むことはなく、絶縁カバー12の外側面でギャップシート16の内側縁の位置が規制されるため、磁気コア14同士の対向面の大きさに対応した最小限のサイズのギャップシート16で磁気コア14同士の空隙確保が行える。なお、ギャップシートは片方のみでもよい。
最終的には、上記のように組み立てた導体バー10、絶縁カバー12、及び磁気コア14の間に接着剤を流し込んで固定し、製品にする。必要があれば、更に、磁気コア14の外周にテープを巻き付けて補強してもよい。これによって、1ターンの導体貫通型チョークコイルが得られる。
図4は本発明に係る貫通型チョークコイルの他の実施例の要部の説明図であり、導体バーと絶縁カバーを示している。また図5は、それらの組み合わせ状態を示している。
導体バーは、ここでは前記実施例と同じ形状である。説明を分かりやすくするため、同一符号を付している。導体バー10は、厚みが全体的にほぼ均一な板状の銅製のバーであり、プレス加工等によって所定形状に成形されている。平面的に見て、両端部が円形に膨出している亜鈴形状で、その円形の両端部の中心に接続用の円形貫通穴20が設けられ、それら両端部を繋いでいる部分の中央部22がやや狭幅となるように、幅方向の両側に絶縁カバーと同じ長さの切欠き部分24が設けられている。
ここでも一対の絶縁カバー40は、電気絶縁性の樹脂からなる同一形状の成型品であって、導体バー10の中央部を略半周にわたって挟み込むカバー本体42と、該カバー本体42の両端に位置するフランジ部44とからなる。両フランジ部44の間隔は、磁気コアの長さに等しい。そして、カバー本体42同士の互いに対向する側壁が、導体バー10の幅方向の中心線o−oよりも突出した一端から導体バー10の幅方向の中心線o−oから引っ込んだ他端に至るように、斜面構造になっている。つまり、カバー本体42同士の互いに対向する側壁は、導体バー10の幅方向の中心線o−oからずれて斜めに設けられている。
図示するのを省略するが、その絶縁カバーの上に、図3に示すのと同様、一対のU型の磁気コアが被せられ、それによって導体バーの中央部を絶縁カバーを介して外側から取り囲む。その際、磁気コア同士の間にギャップシートを挟み込み、必要な空隙を確保する。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明はこれらの構成のみに限定されるものではない。絶縁カバーの側壁の段差構造は、中央の1箇所ではなく左右に2箇所設けるような形状でもよい。あるいは、側壁を導体バーの中心線からずらせば、その中心線と平行であってもよい。その場合は、導体バーを挟んで互い違いとなるような形状にすれば、同一形状で組み合わせることができる。いずれにしても本発明によれば、絶縁カバー同士の合わせ部分にギャップシートが入り込むことはなく、絶縁カバーの外側面でギャップシートの内側縁の位置が規制されるため、磁気コア同士の対向面の大きさに対応した最小限のサイズのギャップシートで磁気コア同士の空隙確保が行える。
本発明に係る導体貫通型チョークコイルの一実施例の部材構成図。 その導体バーに絶縁カバーを取り付けた状態を示す説明図。 磁気コアを取り付けた状態を示す説明図。 本発明に係る貫通型チョークコイルの他の実施例の要部の説明図。 それらの組み合わせ状態を示す説明図。
符号の説明
10 導体バー
12 絶縁カバー
14 磁気コア
16 ギャップシート
22 中央部
24 切欠き部
30 カバー本体
32 フランジ部

Claims (4)

  1. 両端に接続部を有する板状の導体バーと、互いに対向するように組み合わせることで両側から導体バーの中央部を覆う一対の絶縁カバーと、該絶縁カバーに被せることで前記導体バーの中央部を外側から取り囲む一対のU型の磁気コアと、該磁気コア同士の間に挟み込まれるギャップシートを備えた導体貫通型チョークコイルにおいて、
    前記一対の絶縁カバーは同一形状であって、導体バーの中央部を略半周にわたって挟み込むカバー本体と、該カバー本体の両端に位置するフランジ部とからなり、前記カバー本体同士の互いに対向する側壁は、導体バーの幅方向の中心線からずれて設けられていることを特徴とする導体貫通型チョークコイル。
  2. 板状の導体バーは、その中央部が狭幅となるように幅方向の両側に絶縁カバーの長さと同じ長さの切欠き部分を設け、該切欠き部分に前記絶縁カバーを嵌め込むことで該絶縁カバーが導体バーに対して位置決めされる請求項1記載の導体貫通型チョークコイル。
  3. 絶縁カバーは、カバー本体同士の互いに対向する側壁の一部が、導体バーの幅方向の中心線よりも突出し、カバー本体同士の互いに対向する側壁の一部が、逆に導体バーの幅方向の中心線から引っ込んで、長手方向で段違いの構造になっている請求項1又は2記載の導体貫通型チョークコイル。
  4. 絶縁カバーは、カバー本体同士の互いに対向する側壁が、導体バーの幅方向の中心線よりも突出した一端から導体バーの幅方向の中心線から引っ込んだ他端に至るように、斜面構造になっている請求項1又は2記載の導体貫通型チョークコイル。
JP2008225914A 2008-09-03 2008-09-03 導体貫通型チョークコイル Active JP5088829B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008225914A JP5088829B2 (ja) 2008-09-03 2008-09-03 導体貫通型チョークコイル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008225914A JP5088829B2 (ja) 2008-09-03 2008-09-03 導体貫通型チョークコイル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010062295A JP2010062295A (ja) 2010-03-18
JP5088829B2 true JP5088829B2 (ja) 2012-12-05

Family

ID=42188790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008225914A Active JP5088829B2 (ja) 2008-09-03 2008-09-03 導体貫通型チョークコイル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5088829B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6421424B2 (ja) * 2014-03-07 2018-11-14 北川工業株式会社 バスバーアセンブリ、バスバーアセンブリの製造方法
DE102015110142A1 (de) 2015-06-24 2016-12-29 Epcos Ag Induktives Bauteil für eine Stromschiene

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02146709A (ja) * 1988-11-28 1990-06-05 Tamura Seisakusho Co Ltd スイッチング電源トランス
JPH0314770U (ja) * 1989-06-23 1991-02-14
JPH0812830B2 (ja) * 1993-07-05 1996-02-07 羽衣電機株式会社 リアクトル
JPH08181479A (ja) * 1994-12-26 1996-07-12 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd ノイズフィルタ
JPH10223440A (ja) * 1997-02-04 1998-08-21 Taiyo Yuden Co Ltd ノイズフィルタ
JP2000164431A (ja) * 1998-11-25 2000-06-16 Tokin Corp インダクタ
JP2000315610A (ja) * 1999-04-28 2000-11-14 Tokin Corp チョークコイル
JP2002158113A (ja) * 2000-11-20 2002-05-31 Tdk Corp ノイズ吸収装置用コア部材及びノイズ吸収装置
JP2003297651A (ja) * 2002-04-05 2003-10-17 Fuji Electric Co Ltd コイル
JP4529951B2 (ja) * 2006-06-19 2010-08-25 Tdk株式会社 ノイズ吸収装置
JP4905828B2 (ja) * 2006-07-14 2012-03-28 Tdkラムダ株式会社 インダクタンス素子

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010062295A (ja) 2010-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2014167668A1 (ja) モータ固定子およびその製造方法
US20140218158A1 (en) Reactor
US8878640B2 (en) Common-mode choke coil
JP2011198847A (ja) リアクトル用ボビン、およびリアクトル
KR20100082789A (ko) 트랜스
JP5298864B2 (ja) 薄型コイルとこれを用いた電源
JP6566882B2 (ja) 固定子およびその固定子を備えた回転電機
JP5088829B2 (ja) 導体貫通型チョークコイル
JP2009218530A (ja) 多連インダクタ及びその製造方法
JP5929289B2 (ja) 四角形状コイルの製造方法
JP5354402B2 (ja) リアクトル、リアクトル用ボビン、及びコンバータ
JP2010244921A (ja) 高電圧用ヒューズ
JP2012164914A (ja) トランス
JP2007311622A (ja) 小型面実装電子部品とその製造方法
KR102159689B1 (ko) 변압기 조립 방법
US20110234353A1 (en) Magnetic component and method of manufacturing the same
JP3531790B2 (ja) トランス
JP6353790B2 (ja) トランスボビンアッシー及びトランスの製造方法
JP2013042021A (ja) コイル部品及びその製造方法
JP4176755B2 (ja) コイル部品
JP6661360B2 (ja) ラインフィルタ
JP7240211B2 (ja) サージ低減装置及びワイヤハーネス
JP2014192261A (ja) リアクトル及びその製造方法
JP5821937B2 (ja) トランスおよびトランス製造方法
WO2017221800A1 (ja) インダクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120522

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120613

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120905

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120906

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5088829

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250