JP5080198B2 - グレートーンマスク - Google Patents
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l3系、又はHNO3+FeCl3系)、FeCl3溶液、又は希塩酸溶液を用いるウェットエッチングを提案する。また、非特許文献1は、遮光膜50UとしてCr膜を用い、この遮光膜50Uのエッチング技術としてCrエッチング液(硝酸第二セリウムアンモニウムを含む溶液)を用いるウェットエッチングを提案する。非特許文献1は、これら遮光膜(Cr膜)と半透光膜(Ni系膜)とからなる二層膜に対して、上記エッチング液を用いた選択エッチングを施すことにより中間の膜厚を得る。また、この他に、半透光膜と遮光膜との間に組成の異なるエッチストッパ層を設け、半透光膜のエッチングをエッチストッパ層でストップさせてストッパー層を除去することにより半透光部を得る構造も提案されている。
WO2007/0180866
少なくともいずれか一方の耐性と耐熱性とが求められる。純Ni金属膜は、耐熱性(耐酸化性)、耐アルカリ性、及びCr膜ブランクスとの間のエッチングの選択性に優れている一方、透明基板との間の密着性が乏しいため、上記半透光膜の構成材料として用いると、フォトマスクのパターンを透明基板から剥離し易くしてしまう。
特性と同じ反射率、例えば波長436nmの光の反射率5.0〜15.0%、波長600nmの光の反射率15.0〜25.0%)を十分に与えることができる。
(第一の製造方法)
図1(a)〜(i)は、それぞれグレートーンマスクの製造工程を示す工程図である。図1(a)は、大型フォトマスク用のCr膜ブランクス10を示す。Cr膜ブランクス10は、基板Sと遮光膜11とを有する。基板Sとしては、例えばガラス基板を用いることができ、遮光膜11としては、基板Sの表面上に直接的もしくは間接的に形成されるCr膜を用いることができる。なお、本発明における遮光膜11は、反射防止膜を含む構成であっても良い。図1(a)において、遮光膜11は、その表面に塗布されたポジレジストからなるレジスト膜12を有する。
てAl又はCrを含む材料、もしくはこれらの酸化物、酸窒化物、窒化物を用いる。なお、Niを主成分とする材料とは、添加物としてのAlもしくはCrを除く残部が、実質的にNi、もしくはNiの酸化物、酸窒化物、窒化物であって、不純物としては、成膜に起因する元素(例えば、スパッタガスやターゲット中の不純物等)を含んでも良い。
液(アルカリ液)を用いる洗浄処理を経ることにより、半透光膜14上のレジストパターン16Pを除去する。これにより、Crフォトマスク13は、半透光膜14からなる半透光部15を第一開口11aに形成し、基板Sのみからなる透光部17を第二開口11bに形成する。そして、Crフォトマスク13は、半透光部15と透光部17とを除く領域に、遮光膜11と半透光膜14とからなる遮光部18を形成し、これら半透光部15、透光部17、及び遮光部18からなるグレートーンマスク20を形成する。
以下、本発明を具体化した第二実施形態を図面に従って説明する。第二実施形態は、第一実施形態における第二開口11bを省略したものであるため、以下においては、この変更点について詳細に説明する。図2(a)〜(i)は、それぞれグレートーンマスクの製造工程を示す工程図である。
、及び遮光部18からなるグレートーンマスク20を形成する。
以下、本発明を具体化した第三実施形態を図面に従って説明する。第三実施形態は、第一実施形態におけるレジスト膜16をネガレジストに変更したものであるため、以下においては、この変更点について詳細に説明する。図3(a)〜(i)は、それぞれグレートーンマスクの製造工程を示す工程図である。
基板Sとして、厚さが5.0mmの石英基板、又は厚さが4.8mmの青板ガラスを用いた。半透光膜14の成膜条件として、スパッタリング法を用い、真空チャンバ内に設けられる石英ヒーターを用いることにより、成膜中の基板Sを150〜200℃に加熱した。また、スパッタガスとして50sccmのArガスを用い、成膜時の圧力を4.0×10−1Paに調整した。半透光膜14の膜厚は、スパッタリングターゲットに投入する電力値により調整した。すなわち、スパッタリングターゲットに約0.8kW(パワー密度0.3W/cm2)を投入することにより、半透光膜14の透過率が30〜50%になる膜厚、すなわち5〜20nmの半透光膜14を得た。
4を得た。なお、各スパッタリングターゲットを用いて得た半透光膜14の組成比は、それぞれ対応するスパッタリングターゲットの組成比と実質的に同じ組成比である。
・Ni90原子%−Al10原子%(厚さ:4mm)
・Ni85原子%−Al15原子%(厚さ:4mm)
・Ni92原子%−Cr8原子%(厚さ:6mm)
・Ni78原子%−Cr22原子%(厚さ:6mm)
また、以下の組成からなるスパッタリングターゲットを用いて比較例の半透光膜14を得た。なお、各スパッタリングターゲットを用いて得た半透光膜14の組成比は、それぞれ対応するスパッタリングターゲットの組成比と実質的に同じ組成比である。
・Ni91原子%−Ti9原子%(厚さ:4mm)
・Ni82原子%−Ti18原子%(厚さ:4mm)
・Ni91原子%−Zr9原子%(厚さ:4mm)
・Ni84原子%−Ta7原子%−Ti9原子%(厚さ:4mm)
・Ni63−Mo22原子%−Ti15原子%(厚さ:6mm)
・Ni(厚さ3mm)
・Cr(厚さ6mm)
そして、各半透光膜14に関して、それぞれ透過率の膜厚依存性、耐アルカリ性、耐熱性、エッチングレート、及び密着性を計測した。
耐アルカリ性の評価においては、各半透光膜14にアルカリ処理を施し、該処理の前後における透過率の差分(透過率差ΔT)を指標にした。アルカリ処理としては、各半透光膜14を3%−水酸化カリウム水溶液(40℃)に30分間浸漬する処理を用い、透過率としては、波長365nmにおける透過率を計測した。
エッチングレートの評価においては、エッチング液として、Crエッチング液(室温)、ITOエッチング液(室温)、40%−FeCl3溶液(室温)、18%−HCl溶液(30℃)、及び23%−HNO3溶液(30℃)を用いた。
表3において、各半透光膜14は、比較例としての「Ni」を除き、いずれも優れた密着性を有する。したがって、添加元素としてのAlとCrは、それぞれ半透光膜14と基板Sとの間の密着性を向上できることが分かる。すなわち、Ni−Al、又はNi−Crからなる半透光膜14は、Crフォトマスクの各製造工程(洗浄工程、塗布工程、除去工程、成膜工程等)に耐え得る密着性を持っていることが分かる。
基板Sとして、厚さが5.0mmの石英基板を用いた。半透光膜14の成膜条件として、反応性スパッタリング法を用い、真空チャンバ内に設けられる石英ヒーターを用いることにより、成膜中の基板Sを150〜200℃に加熱した。また、スパッタガスとして、50sccmのArガスを用い、反応ガスとして25sccmの窒素ガスを用いて、成膜時の圧力を5.0×10−1Paに調整した。半透光膜14の膜厚は、スパッタリングターゲットに投入する電力値により調整した。すなわち、スパッタリングターゲットに約0.8kW(パワー密度0.3W/cm2)を投入することにより、半透光膜14の透過率が30〜50%になる膜厚、すなわち5〜20nmの半透光膜14を得た。
また、反応ガスとしての窒素ガスの流量を0sccmに変更し、その他の条件を同じくしてNi−Alからなる半透光膜14を得た。また、スパッタリングターゲットを「Cr」からなるターゲットに変更し、反応ガスを酸素ガスに変更することにより、「酸化Cr(CrOx)」からなる比較例の半透光膜14を得た。
一性としても1.0%を有し、Ni−Alからなる半透光膜14の4.4%に比べて、波長依存性の小さい分光透過率を示す。詳述すると、実施例2の半透光膜14の透過率は、波長435nmで最小値37.0%を示し、波長310nmで最大値38.0%を示すことが分かった。一方、Ni−Alからなる半透光膜14は、波長300nmで最小値34.5%を示し、波長378nmで最大値38.9%を示すことが分かった。
実施例2に示す成膜条件を用いて第三の製造方法に示す各工程を実行し、実施例3のグレートーンマスク20を得た。この際、半透光膜14のエッチング工程におけるエッチング液として、30℃に加温した23%−HNO3溶液を用いた。そして、グレートーンマスク20の半透光部15における透過率、遮光部18における反射率を、及び光学濃度を測定した。半透光部15における透過率、遮光部18における光学濃度の測定結果を表5に示す。
第三の製造方法における半透光膜14の成膜工程にて、Crフォトマスク13を再生し、その他の点を実施例3と同じくして実施例4のグレートーンマスク20を得た。この際、Crフォトマスク13を再生するために必要とする半透光膜14のエッチング液として、室温のITOエッチング液を用いた。そして、グレートーンマスク20の半透光部15における透過率、遮光部18における反射率、及び光学濃度を測定した。実施例4のグレートーンマスク20においても、実施例3と同様の光学特性を得られることが認められた。
ッチング液を用いるエッチングを施すことにより基板S上に第一開口11aを形成する工程する。次いで、第一開口11aに、Ni−Al、Ni−Cr、及びこれらの酸化物、酸窒化物、窒化物からなる群から選択される少なくともいずれか一種からなる半透光膜14を成膜することにより第一開口11aに半透光部15を形成する。
8…遮光部、20…グレートーンマスク。
Claims (2)
- 透明基板上に遮光部と透光部と半透光部とを有するグレートーンマスクであって、
前記遮光部は、
透明基板上に形成されるCr膜を有し、
前記半透光部は、
前記Cr膜にCrエッチング液を用いるエッチングを施すことにより前記透明基板上に形成される開口と、前記開口に形成される半透光膜とを有し、
前記半透光膜は、
5〜15原子%のAlを含み、残部がNiからなる膜であって、
10〜40容量%の窒素ガスを含み、残部がアルゴンガスからなる混合ガスを用いた反応性スパッタリング法を利用して形成されて、波長365nm〜436nmの範囲における透過率の最大値と最小値の差が1.0%以下、又は、波長300nm〜500nmの範囲における透過率の最大値と最小値の差が4.0%以下になる窒化物であることを特徴とするグレートーンマスク。 - 請求項1に記載のグレートーンマスクであって、
前記透光部は、
複数の前記開口の中から選択される前記開口であって、
前記選択される開口の前記半透光膜を、ITOエッチング液、希塩酸溶液、希硝酸溶液からなる群から選択される液を用いてエッチングすることにより形成され、
前記半透光部は、
前記選択される開口の前記半透光膜がエッチングされるときに、ネガレジストからなるレジストパターンより覆われて、前記レジストパターンを除去することにより形成される前記半透光膜を有することを特徴とするグレートーンマスク。
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