JP5051455B2 - エピタキシャル成長用窒化物半導体基板の製造方法 - Google Patents
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この理由により、窒化物半導体基板の製造方法としては、図8に示すように、一般にサファイア基板やシリコン基板あるいはガリウム砒素基板などの窒化物半導体とは異なる異種基板21上に、主に気相成長法を用いて窒化物半導体層22をヘテロエピタキシャル成長させた後(図8(a))、剥離や研磨あるいはエッチング等の手法を用いて異種基板21を除去し(図8(b))、異種基板21上に形成した前記窒化物半導体層22のみを残し、窒化物半導体層22の表裏面を研磨等することで、いわゆる「自立基板」を得ている(図8(c))。なお、図8における矢印は、結晶の主たる面方位を示している。結晶の主たる面方位とは、表面に最も近い低指数面の方位のことで、例えば、サファイア、GaN等の六方晶系で言えば、C面、A面、またはM面の方位のことである。
また、異種基板を除去した後、残った窒化物半導体層から1枚のみの自立基板を取得する場合もあるが、窒化物半導体層を厚くエピタキシャル成長させてスライスすることにより複数枚の自立基板を取得する場合もある。さらに得られた窒化物半導体自立基板を種結晶として、その上に厚くエピタキシャル成長させてスライスすることにより複数枚の自立基板を取得する場合もある。
本明細書でいう自立基板とは、これらのうちいずれの場合も含むものである。
開発により、GaN中の転位密度は107cm−2台程度にまで、飛躍的に低減させることができるようになった。
また、VAS(Void-assisted Separation:例えば、非特許文献1)法や、DEEP(Dislocation Elimi nation by the Epi-growth with inverted-Pyramidal pits:例えば
、非特許文献2)法などが公開されている。VASは、サファイア等の基板上で、網目構造のTiN薄膜を介してGaNを成長することで、下地基板とGaN層の界面にボイドを形成し、GaN基板の剥離と低転位化を同時に可能にしたものである。また、DEEPは、エッチング等で除去が可能なGaAs基板上にパターニングしたSiN等のマスクを用いてGaNを成長させ、結晶表面に故意にファセット面で囲まれたピットを複数形成し、前記ピットの底部に転位を集積させることで、その他の領域を低転位化するものである。
面内のオフ角がばらつくと、その上に形成した発光素子デバイスの発光波長のばらつきに大きな影響を与え、著しく歩留まりを低下させてしまう。
さらに面内でオフ角がばらついている窒化物半導体自立基板23(図8(c))を種結晶として、その上にエピタキシャル成長しても、配向性は引き継がれるので、エピタキシャル層を厚く成長してスライスして得られる自立基板も、結局オフ角がばらついてしまうことになる。また、面方位が一様に揃っている窒化物半導体基板上に成長しても、貫通転位の減少などによる表裏面の欠陥密度差により、再び反ってしまうため、オフ角ばらつきの原因となる。
本発明の第1の態様は、下地基板上に窒化物半導体層を形成し、前記下地基板から分離した前記窒化物半導体層を用いて厚さ200μm以上の自立した窒化物半導体基板を作製するエピタキシャル成長用窒化物半導体基板の製造方法において、前記下地基板の反り量を、前記下地基板の中心位置と前記下地基板の中心から距離Rの位置とにおける結晶成長面である表面の高さの差(ただし、前記表面の高さの差の正負を、前記下地基板の表面が凸形状の場合をマイナス、凹形状の場合をプラスとする)と定義したとき、前記下地基板は、R=25mmに換算した場合の前記反り量が−100μm以上−20μm以下の範囲にあることを特徴とするエピタキシャル成長用窒化物半導体基板の製造方法である。
本実施形態の窒化物半導体基板の製造方法は、まず、下地基板1を準備し、下地基板上1に窒化物半導体層2を形成する(図1(a))。
下地基板1には、サファイア基板、シリコン基板、ガリウム砒素基板などの窒化物半導体とは異なる異種基板、あるいは窒化物半導体基板を用いる。窒化物半導体層2は、例えば、InXAlYGa1−X−YN(0≦X、0≦Y、0≦X+Y≦1)層などである。窒化物半導体層2の形成方法には、有機金属気相成長法(MOVPE法)やハイドライド気相成長法(HVPE法)、或いはこれらを組み合わせた気相成長法などが用いられる。
自立した窒化物半導体基板3は、分離された窒化物半導体層2から1枚のみ取得しても、窒化物半導体層3を厚くエピタキシャル成長させてスライスすることにより複数枚の窒化物半導体自立基板を取得してもよい。なお、窒化物半導体の「自立基板」は、搬送などの基板処理が可能な強度を有する基板であって、基板の厚さは、例えば200μm以上が好ましい。
下地基板1の反り量は、図2に示すように、下地基板1の中心位置と下地基板1の中心から距離Rの位置とにおける結晶成長面である表面1aの高さの差で定義した。ただし、下地基板1の表面1aの高さの差である反り量の正負は、下地基板1の表面1aが凸形状
の場合(図2(a))をマイナス、凹形状の場合(図2(b))をプラスとする。
このとき、下地基板1として、R=25mmに換算した場合の前記反り量が−100μm以上−20μm以下の範囲にある表面が凸形状の基板を用いる。
ここで、「R=25mmに換算した場合の前記反り量が−100μm以上−20μm以下の範囲」とは、言い換えれば「下地基板1を2インチ(=50.8mm)径に規格化し
たときの、反り量が−100μm以上−20μm以下の範囲である」という意味であって、下地基板の径に対応して、例えば、もっと大きい場合には、反り量の数値(絶対値)は、後述する反りのキャンセル効果を発揮できるように、より大きくなる。
従って、図8(a)に示す従来の下地基板21のように、下地基板の表面が平坦で反りがない場合、下地基板21から分離された窒化物半導体層22は、図8(b)に示すように、その表面22aが凹形状に反ってしまう。このため、下地基板21上の窒化物半導体層22の主たる面方位が一様な方向に揃って形成されていても、分離された窒化物半導体層22は、欠陥密度差に起因した内部応力により歪んで表面22aが凹形状に反ってしまい、研磨などで平坦な加工を施した窒化物半導体自立基板23の表面内の各位置で面方位が一様な方向に向かず、オフ角が面内でばらついてしまう。
ばらつきの範囲内にあることをいう。
また、下地基板が平板状で反りがなく、面内でオフ角がほぼ揃っている場合(図8(a)の下地基板21のような場合)には、この下地基板を多少、撓ませることが可能である
ならば、上記反り量の範囲の凸球面を有する基材上に、この下地基板を撓ませて密着させた状態で接着剤等により固定したものを、下地基板として用いてもよい。
この実施例1では、種々の反り量を有する直径2インチのサファイア単結晶基板(下地基板)上に、MOVPE法によりGaN層を形成して、サファイア単結晶基板の反りの大きさとGaN層表面のピットとの関係を調べた。
以上の結果から、下地基板の反りは、凸反り(反り量がマイナス)に関しては、100μm以下が必要である事が分かった。
ボイド形成剥離法(Void-assisted Separation Method:VAS法)を用いてサファイ
ア基板上にGaNエピタキシャル層を成長させ、その後、サファイア基板を除去することにより、自立したGaN基板を得て、その評価を行った。
VAS法は、サファイア基板とGaN成長層との間に網目構造を有する窒化チタンの薄膜を挟み込んで結晶成長を行う方法であるが、その詳細は例えば非特許文献1に記載されている。
まず、直径2インチのサファイアC面基板上に、MOVPE法により、トリメチルガリウム(TMG)とNH3を原料として、アンドープGaN層を300nmの厚さに成長させた。次に、このGaNエピタキシャル基板上に、Ti薄膜を20nmの厚さに蒸着し、これを電気炉に入れて、20%のNH3と80%のH2の混合ガスの雰囲気中、1050℃で20分間熱処理を施した。その結果、アンドープGaN層の一部がエッチングされて高密度の空隙が発生してボイド形成GaN層に変化するとともに、Ti薄膜が窒化されて表面にサブミクロンの微細な穴が高密度に形成された穴形成TiN層に変化した。
この基板をHVPE炉に入れ、GaNを全体で800μmの厚さに堆積させた。Gaメタルのボートは900℃に加熱し、基板側は1100℃とし、キャリアガスとして水素5%と窒素95%の混合ガスを用いた。原料ガスとしてHClガスとGaを反応させてGaClを生成させ、同時にアンモニアガスを供給し、成長の開始時にはV/III比が10に
なるように流量を調整した。
この条件で、GaNの核がTiN層上に3次元の島状に成長し、次いで結晶同士が横方向に成長して互いに結合し、表面の平坦化が進行していった。この様子は、成長時間を変えて炉外に取り出した基板表面及び断面を顕微鏡観察することにより確認した。さらに成長時間を延ばして成長を続けた。GaN結晶成長の終了後、HVPE装置を冷却する過程で、GaN層はボイド層を境にサファイアの下地基板から自然に剥離し、800μm厚さ
のGaN自立基板が得られた。
それぞれ反り量の異なるサファイア基板から得られたGaN自立基板は、表1に示すように、凸形状に100μm反ったサファイア基板(反り量−100μm)上に成長したものが、最も反り量が小さく、逆に凹形状に20μm反ったサファイア基板(反り量+20μm)上に成長したものが、最も反り量が大きい結果となった。また、凸形状に150μm、120μm反ったサファイア基板上に成長したものは、どちらもHVPE成長中に割れてしまった。
これらGaN自立基板のオフ角を、図4に示すように、面内で5点、すなわち中心及び中心から20mm離れた正方形の四隅の位置でX線回折測定装置(パナリティカル社製)により測定した。その結果、オフ角のばらつきは、表1に示すような結果となった。ばらつき(±度)は、次に述べるように、面内の5点の測定結果から、(|最大オフ角|−|最小オフ角|)/2を計算して、得たものである。
上記結晶面の回折ピーク角度と表面の回折ピーク角度との差を全周囲方向(少なくとも90°おきに4方向)から測定することにより、「表面と、結晶面とのなす角度」すなわちオフ角を決定することができる。オフ角の測定を面内の各点で測定すると、オフ角は、その位置によって、大きさも方向も異なる場合がある。上記5点の測定結果のうち、そのオフ角の大きさが一番大きい値(絶対値)を|最大オフ角|、一番小さい値(絶対値)を|最小オフ角|とした場合、|最大オフ角|−|最小オフ角|(度)が、ばらつきの範囲の大きさを表し、それを2で割って、「±度」という単位にして、「ばらつき」を表現した。また、(|最大オフ角|+|最小オフ角|)/2は、オフ角の中心値となる。
実施例2で作製して得られたGaN自立基板上に、次に示す発光素子構造の成長層を形成した。図7は、この実施例3に係わる窒化物半導体発光素子を示す構造断面図である。
実施例3の半導体活性層は、量子井戸構造を有している。発光ダイオード用の多層膜は、有機金属気相成長(MOCVD)法により作製した。有機金属原料として、トリメチルガリウム(TMG)、トリメチルアルミニウム(TMA)、トリメチルインジウム(TMI)、ビスシクロペンタジエニルマグネシウム(Cp2Mg)を用いた。ガス原料として、アンモニア(NH3)、シラン(SiH4)を用いた。また、キャリアガスとして、水素及び窒素を用いた。
まず、上記の実施例2により得られたGaN自立基板(オフ角のばらつきを異にする)11を用いて、GaN自立基板11上に、1050℃にて、Siをキャリア濃度1×1019cm−3ドープしたn型GaN層12を4μmの膜厚で成長させた。次に800℃で、活性層として、厚さ10nmのGaN障壁層13(4層)と、厚さ3nmのIn0.1
Ga0.9N井戸層14(3層)とが交互に積層された多重量子井戸構造(MQW)を有
するInGaN系活性層15を成長させた。その上部に、p型Al0.1Ga0.9Nクラッド層16と、p型GaNコンタクト層17をこの順で形成した。更に、p型GaNコンタクト層17上に正電極19、GaN自立基板11裏面に負電極18を形成した後、チップ化して作製した。
発光波長ばらつきを測定した結果を表1に示すが、オフ角のばらつきの小さいサンプルで、発光波長のばらつきが小さくなる結果が得られた。
発光波長のばらつきは、もちろん小さい方が良いが、実用上、20nm以下に収めるのが良い。そのためには、GaN自立基板のオフ角のばらつきと発光波長のばらつきとの関係を示すグラフ(図6)より、窒化物半導体自立基板のオフ角のばらつきを、±0.25
度以下とするのが好ましい。さらに、オフ角のばらつきを±0.25度以下とするために
は、図5より下地基板の反り量を、−20μm以下とするのが良いことが分かった。
1a 下地基板の表面
1b 下地基板の裏面
2 窒化物半導体層
2a 分離された窒化物半導体層の表面
2b 分離された窒化物半導体層の裏面
3 自立した窒化物半導体基板
11 GaN自立基板
15 InGaN系活性層
Claims (3)
- 下地基板上に窒化物半導体層を形成し、前記下地基板から分離した前記窒化物半導体層を用いて厚さ200μm以上の自立した窒化物半導体基板を作製するエピタキシャル成長用窒化物半導体基板の製造方法において、
前記下地基板の反り量を、前記下地基板の中心位置と前記下地基板の中心から距離Rの位置とにおける結晶成長面である表面の高さの差(ただし、前記表面の高さの差の正負を、前記下地基板の表面が凸形状の場合をマイナス、凹形状の場合をプラスとする)と定義したとき、前記下地基板は、R=25mmに換算した場合の前記反り量が−100μm以上−20μm以下の範囲にあることを特徴とするエピタキシャル成長用窒化物半導体基板の製造方法。 - 前記反りを有する前記下地基板の表面は、面内でオフ角が一様に揃っていることを特徴とする請求項1に記載のエピタキシャル成長用窒化物半導体基板の製造方法。
- 前記下地基板は、サファイア基板、窒化物半導体基板、シリコン基板またはガリウム砒素基板であることを特徴とする請求項1または2に記載のエピタキシャル成長用窒化物半導体基板の製造方法。
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